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動脈硬化で起きる5つの症状!

カテゴリ: 健康 公開日:2021年02月14日(日)

動脈硬化で起きる5つの症状!

コロナ禍で外出自粛が恒常化すると食事が偏ったり、運動が極端に減ったりする可能性があります。

心筋梗塞や脳卒中を引き起こす動脈硬化については、高齢化と共に特に注意しないといけません。

動脈硬化の前兆として発生するといわれている代表的な5つの症状を掲載しますので、

皆さんも日頃から次の症状が起きていないか留意されることをお勧めします。

1. 手足の冷えや腫れ

2. めまい(首の動脈硬化による)

3. 動機や息切れ

4. 間欠性跛行(下肢に一時的痛みやしびれ)

5. 手足の色の変化(紫色や黒色は要注意)

長期の飲酒が引き起こす可能性のある病気!

カテゴリ: 健康 公開日:2021年02月08日(月)

長期の飲酒が引き起こす可能性のある病気!

ビール、ワイン、日本酒、焼酎など販売されている酒類は多岐に亘ります。

日本人の習慣飲酒率は平均で約40%と言われていますが、私はその典型で約45年間に

亘りワインを1本以上毎日飲んできました。遺伝性の高血圧症と痛風があったので、

20年ほど毎日薬を飲んで抑えているのです。

昨年12月に偶々見た報道番組で、長期の飲酒が下記のような病気を引き起こす可能性が

あることを再認識しました。

1. 癌(肝臓、乳癌、口腔癌、咽頭癌、など)

2. うつ病

3. 膵炎

4. 肥満

5. 記憶障害・認知症

6. 脳卒中

7. 高血圧

8. 心筋症・むくみ

9. 肺炎・結核

10.脂肪肝

古希をむかえると体調を気にするようになり、これまで気にしていなかったことが気に

なり始めました。と言うことで、12月5日から禁酒を断行したのです。

さすがに年末年始の5日間は得意とするワインを飲みましたが、1月5日から現在まで

禁酒が続いています。約45年間に亘る習慣がこれほど簡単にやめることが出来て、

「アル中」でないことが実証されました!

コロナ禍で楽しく生活する方法!

カテゴリ: 健康 公開日:2021年01月08日(金)

コロナ禍で楽しく生活する方法!

1月8日の今日から2回目の緊急事態宣言が発効されました。当面の期間は1ヶ月です

から2月7日まで極力外出自粛をしようという気分になります。

基本的に家の中にいて楽しく生活する方法を見いださなければ、どこかで外出派に

変わってしまうかもしれません。

そこで推奨されるのが、ブレインフィットネスです。これは脳を刺激して活性化させる

ことです。別の言い方をすると神経細胞であるニューロンを増やし、ニューロン同士の

つながりを広げることなのです。いくつか挙げて見ましょう。

1. 勉強し続ける:
テーマは何でも良いのでやり続けことが大切です。方法は読書でも、選択したテーマ

をネット検索で調べることでも良いのです。新しいことを発見したり、気づいたり

することでニューロンが増加します。

2. 瞑想をする:
マインドフルネスという言葉が最近注目され、既に実践されている方もおられると

おもいます。瞑想とは心と体が一体化している状態のことで、言い換えれば、何も

考えていない状態になることです。方法としては、呼吸に集中することがその境地に

入りやすいかもしれません。1日当り5~10分でもやってみることをお勧めします。

3. いつもと違うことをしてみる:
目新しさが脳を刺激してニューロンが増えます。家の中では思い切った整理整頓を

することや、家具の配置を変更してみることがありますし、買い物に外出するときは

ルートを変えてみる等も良い方法だと思います。

4. 間接的に人に接する:
現在は直接人と会う機会が大幅に減っていますが、SNSやZOOMを利用して、

間接的に人と接することで脳が刺激されます。

 

外出自粛下で気になる健康食材!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年12月17日(木)

外出自粛下で気になる健康食材!

コロナ禍で外出自粛が当たり前のようになり、直前にはGoToイートも停止になり、

ますます自宅で食事をする機会が増えています。

それに合わせるように、TVやインターネットでは健康食材や身体を動かす体操番組が

増えているように思います。その中で参考になりそうな情報があったので掲載します。

がん細胞に対抗する食材:

・ゴーヤ

・ニンニク

・生姜

・キャベツ

・セロリ

血液サラサラに役立つ食材

・納豆

・お酢と梅干し

・サバ・イワシ等の青魚

・赤ワインやブロッコリー、人参、トマト、タマネギなどに含まれるポリフェノール

・昆布やワカメ

・カボチャやナッツに含まれるビタミンE/C

肝臓に良い食材:

・シジミの味噌汁

・クコ茶

・オトギリソウ茶

・スギナ茶

・アーティチョークティー

・レモンとオリーブオイル

 

12月も半分が過ぎましたが、今年はコロナ禍と共に過ごし、生活習慣もかなり変化した

と誰もが感じていると思います。政府の遅ればせの対応で、年末年始もこの状況が改善

できる見込みはありません。さらに、国内におけるワクチンの広範囲な接種はまだまだ

先のようで、しばらく状況の改善は見込まれませんが、精々上記のような食材を積極的に

摂取してコロナ禍から解放される時に備えようではありませんか!

 

健康長寿の秘訣!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年12月05日(土)

健康長寿の秘訣!

厚生労働省の発表によると、2020年9月1日現在100歳以上の人は8万450人で

前年から9176人増えています。人生百年が徐々に進行しているようにも見えます。

キューサイ株式会社が「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」を実施していて、

毎年全国の元気な100歳以上の男女100人とその家族・近親者の合計400人に、

健康長寿の秘訣調査を実施しています。そして、今回4年間の調査結果をまとめて

発表しました。

その結果3大秘訣は、①食事、②運動、③交流となりました。これは一般的に言われている

フレイル(心と体の働きが弱くなった虚弱な状態)対策である「栄養」、「運動」、「社会参加」と同じなのです。

 

①食事についての取り組みとして次の事項が上位になっています。

・3食欠かさず食べる。

・栄養のバランスを良くとる。

・意識して水分をとる。

・野菜類をよく食べる。

・植物性たんぱく質をよく食べる。

・食事は腹八分目にする。

また、具体的に食べるものとしては次のものが上位になっています。

・卵

・豆腐

・牛乳

・ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉

・豚肉

・白身魚

・ヨーグルト

 

②運動については無理のない運動を毎日継続することが上げられています。

 

③交流については家族との会話が重要で、単身の方は友人との対話が挙げられています。

コロナ禍で交流が難しくなるので意識して会話をする努力が必要かもしれません。

 

高齢者になってからの健康管理に3つ付け加えますと、次のことがあるそうです。

・メタボ(肥満)状態よりもフレイル(虚弱)状態にならないように心掛けること。

・8020運動(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)の歯や、舌や口内粘膜の

機能を維持すること。

・睡眠をよくとること。

グリーン・プロポリス!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年11月07日(土)

グリーン・プロポリス!

個人的なことですが、置きタバコの煙に鼻の粘膜が炎症を起こして風邪と同じよう症状が

出るので、いつも置きタバコの煙には注意しています。昔、住友商事に勤務していた時代、

小さい会議室で喫煙する同僚達と会議をすると、後日必ず鼻や喉がおかしくなりました。

その時に社内で販売していたプロポリスを飲み始めたら、鼻や喉の炎症が短期間で

改善した記憶があります。さらに切り傷などに塗っておくと翌日には傷口が塞がっている

ことも体験しました。最近は全く飲んでいませんが、先日TVでプロポリスの通販が紹介

されていて思い出したのです。

プロポリスの効果効能としては次のようなものがあると言われています。

   老化予防

   物忘れ予防

   肥満予防

   血糖値の正常化

   風邪やインフルエンザの予防

   花粉症予防

ビタミンもミネラルも豊富なのでサプリメントとしての活用も出来そうです。

 

そもそもプロポリスとはギリシャ語で「都市(巣)を守る」という意味です。

原料はハーブの一種であるアレクリンやユーカリといった植物由来の樹液や新芽です。

樹脂や新芽には高い抗菌力のある成分が含まれており、新芽や傷口を病原性の

細菌などから守る働きがあります。これらの樹脂や新芽をミツバチが集めて巣に持ち帰り、

ミツバチ自身の分泌物(唾液)と混ぜた物質がプロポリスなのです。プロポリスは巣の

隙間に塗りつけて防護するためのものですから、ローヤルゼリーのように女王や幼虫に

食べさせる蜜とは全く別物になります。

産地について見てみると、プロポリスは、ブラジルをはじめ、アルゼンチン、イギリス、

イタリア、ウルグアイ、エジプト、オーストラリア、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニア、

リトアニアなど、世界各国で採集されていて、日本でも多少ですが研究用を主体に採集

されています。

生産料が最大なのはブラジルです。以前、ブラジルは蜂蜜を集める能力の高いアフリカ

ミツバチを輸入して研究していましたが、このアフリカミツバチが元々ブラジルに

生息していたセイヨウミツバチとの自然交配によって、プロポリス採取に適した

アフリカナイズドミツバチという新種を生み出したのです。湿度の高いアマゾンでは

自然界に存在する多種の疾病から身を守るために、高い防衛能力のあるプロポリスを

アフリカナイズドミツバチが早く大量に生産するのだそうです。

ブラジル産プロポリスは品質に応じて6段階の等級に分けられているというので、

外貨を稼ぐブラジルの大きな産業であることがわかります。最高の等級としては

ミナスジェライス州産のアレクリンという植物に由来する「グリーン・プロポリス」が

あります。このグリーン・プロポリスは1988年に日本人の養蜂家である寺尾氏に

よって発見されました。1939年生まれで1960年にブラジルに単身移住された

寺尾氏のグリーン・プロポリス発見に関連する記事を読むと、世界に貢献する日本人魂が

感じられます。

早速グリーン・プロポリスを購入してみましょう!

睡眠の重要性!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年10月31日(土)

睡眠の重要性!

睡眠負債という言葉があります。

スタンフォード大学のデマント教授が提唱した言葉で、日々の睡眠不足が借金のように

積み重なり、認知症や生活習慣病等のリスクを高める状態のことをいいます。

そもそも睡眠には下記の5大使命があり、睡眠負債はこれらの使命を妨害するのです。

・脳と体に休息を与える

・記憶を整理して定着させる

・ホルモンバランスを調整する

・免疫力を上げる

・脳の老廃物を排出する

睡眠は時間と質が大きく影響しています。

時間については、米国で30~102歳までの110万人を6年間追跡調査したところ、

最も死亡率が低かったのが7時間睡眠の人達で、それより短くても長くても死亡率は上昇し、

最大で3~1.4倍高くなったそうです。

睡眠は個人差が大きいので、7時間睡眠にこだわる必要はありませんが、

自分に合った質の良い睡眠を取ることが重要のようです。

質の観点では、睡眠は脳と体も眠っている「ノンレム睡眠」と脳は起きていて体が眠って

いる「レム睡眠」があります。寝ついてすぐに訪れるのが最も深いノンレム睡眠で、
これは90分間ほど続きます。このノンレム睡眠中に、新陳代謝を促して健康や老化防止に

貢献する成長ホルモンが最も多く分泌されます。従い質の良い睡眠とは、この最初の

90分をいかに深く、ぐっすり眠るかということになります。

良質の90分睡眠を得るためのキーポイントは体温だそうです。体の深部体温は、

日中は高く、眠るときは低くなります。眠る時に深部体温が十分下がらないと、

ノンレム睡眠が摂れないのです。

そのために実践すべき習慣をいくつか掲載します。

   入浴は就寝の90分前迄にすませる。
入浴後深部体温が下がるのに90分ほどかかるので、その時点で就寝すると熟睡に

つながります。

   寝るときは靴下を脱ぐ。
寒い夜などに靴下をはいたまま寝る人がいますが、靴下は深部体温を下げるのを

妨げることになります。

   寝床にスマホは持ち込まない。
寝る前のスマホ画面から出るブルーライトを網膜が感知すると、覚醒度が上がります。

     またスマホを操作することで、脳も興奮するので最良の90分が得られません。

   午後3時までに20分程度の仮眠を取る。
眠くなった場合の話ですが、夕方の長い仮眠より早めの20分仮眠の方が夜の睡眠に

有効です。30分未満の昼寝をする人は、昼寝習慣がない人に比べて認知症発症率が

6分の1程度だったとの報告もあるそうです。

ヘバーデン結節!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年10月24日(土)

ヘバーデン結節!

数十年前から右の小指の第一関節がやや太くなり、画像のように少し曲がっています。

heba denkessetu 

先日ネット情報でたまたま知ったのですが、これはヘバーデン結節と言うそうです。

この症状が発生した時期は指を曲げると痛かったのですが、その後痛みが引き、少し

曲がったままの状態で今日まで変わらない状態です。しかし、ごく最近になり曲げると

痛みが再発して気になっています。

へバーデン結節の推定患者数は3000万人といわれていて、年齢が高いほど罹患率は

高くなるそうです。年代別では、50代が28.6%、60代が35.3%、70代が

50.5%、そして80代が59.1%となっていて、高齢者の2人に1人は

へバーデン結節を発症していることになるそうです。

この症状が発生するのは親指を除く指の第一関節です。似た症状で関節リウマチが

ありますが、その場合は第二、第三関節に発症するそうです。

ヘバーデン結節の痛みは個人差があり、短期間で収まる人がいれば、10年以上続く

人もいます。男女での発症率はあまり変わりませんが、痛みは女性の方が長い場合が

多い様です。

ヘバーデン結節になったかどうかのチェックリストがあるそうで、下記項目の中で

3つ以上が該当するときはヘバーデン結節と思われるので、最寄りの整形外科に行って

相談した方が良さそうです。

・指の第一関節に小さなこぶ(結節)ができている

・指の第一関節が腫れている

・指が曲がったまま、または第一関節が左右にずれたように変形している

・手の指を動かすと第一関節が痛む

・指先にしびれがある

・指先に水や紙、パソコンのキーボードなどに触れると激痛が走る

・ペットボトルやびんのふたが痛くて開けられない

・指が痛くて手を握れない

・指がこわばって動かしにくい

・朝起きたとき、指に違和感がある

 

これまで、ヘバーデン結節は直りにくい疾患と言われてきましたが、最近は痛みのある

患部の血管に直接薬剤を注入する動注治療があります。具体的には、手首の動脈に点滴で

用いる細いチューブを動脈に挿入して、抗生物質で出来た粒子を投与します。約5分で

終了するので負担はそれほど感じません。痛みの改善には1~1.5ヶ月の間を空けて

2回行うのが基本だそうです。

動注治療ではなく、テーピングでもある程度の効果はあるそうです。第一関節が

動きにくいように、ばんそこう、セロハンテープ、マスキングテープ等を、第一関節から

第二関節手前までを覆いながら1周巻くのです。

食事療法としては、イワシ、サバなどを接種することでオメガ3系の脂肪酸が炎症を

抑える効果がありますし、大豆、豆腐、ナッツ等に含まれる大豆イソフラボンが腸内で

ヘバーデン結節の改善や予防に効果があるエクオールに返還されます。

個人的にもテーピングと食事療法は早速手がけてみたいと思います。

加齢と共にケアすべき足・尿・便の状態

カテゴリ: 健康 公開日:2020年10月21日(水)

加齢と共にケアすべき足・尿・便の状態

自分自身のことですが、古希になるとこれまで以上に足腰の衰えを感じます。

日頃の自己観察をして、身体の改善及び強化をしないといけない気分になります。

つい先日2年ぶりに大腸の内視鏡を受けてきましたが、直径1mm程度のポリープが

一つあっただけなので、ひとまず安心しました。しかし、定期的に行っている血液検査は

いつもどこかに標準を超える数値が出るので気を許すことが出来ません。

日々自分で健康状態をチェックするには足・尿・便の状態を見るのが有効のようです。

症状と可能性のある疾患をしますので、日々チェックを行い、異常が感じられたら

かかりつけの医師に相談されることをお勧めします。

症状             可能性のある疾患  

朝起きたら足がむくんでいる  腎孟炎・腎不全

片足だけピリピリ痛む     腰椎ヘルニア

歩行時に体が傾く       脳梗塞

歩いているだけで息切れ    心不全

足の親指の付け根の晴れや痛み 痛風

頻尿だけど出る量が少ない   膀胱がん

細い便が続く         大腸がん

真っ黒な軟便         胃がん

夜間3回以上トイレに行く   前立腺がん

飲んだ翌日に下痢をする    膵臓がん

上記のような日々のチェックに加え、定期的な血液検査と胃カメラ及び大腸内視鏡検査は、

健康寿命100年のために継続したいものです。

 

認知症予防に必要なBDNFを増やすカマンベールチーズ!

カテゴリ: 健康 公開日:2020年10月15日(木)

認知症予防に必要なBDNFを増やすカマンベールチーズ!

加齢と共に減少するBDNFを減らさないようにすることで、脳機能を維持し、認知症の

発症を予防するために重要なことがわかってきています。さらに今般、他のチーズに比べ

カマンベールチーズがBDNFを増加させるとの研究成果が、老年学・老年医学分野の

国際的トップジャーナルに掲載されました。

カマンベールチーズ製造時に使われる白カビが発酵過程で産生する成分であるオレアミド

(神経炎症制御因子)とデヒドロエルゴステロール(抗炎症作用)が寄与したのではと

指摘されています。

BDNFを語るには、神経細胞から話を始めなくてはなりません。

ヒトの脳には神経細胞が1000~2000億個あると言われていますが、

他の体内細胞と異なった特徴があり、細胞自身で分裂/増殖しないのです。

それではどのように1000億個以上になったかと言えば、神経栄養因子が分化という

方法でその役割をしているのです。分化した神経細胞は分裂しないので、外傷や疾患で

神経細胞が死んでも、数を増やして元通りにすることが出来ません。しかし、一度

分化した神経細胞は、長ければ100年も生き続ける非常に長寿の細胞でもあります。

神経栄養因子は4つあるのですが、その中の一つがBDNFという脳由来神経栄養因子

(brain-derived neurotrophic factor)です。

BDNFは脳内に広く分布していて、中枢神経系で最も主要な神経栄養因子で、

神経細胞の分化を促し、成熟させているのです。

加齢と共にBDNFが減っていくのを自然に止めることは出来そうもないので、

せめてカマンベールを積極的に摂るようにしましょう!