長期の飲酒が引き起こす可能性のある病気!
カテゴリ: 健康
公開日:2021年02月08日(月)
長期の飲酒が引き起こす可能性のある病気!
ビール、ワイン、日本酒、焼酎など販売されている酒類は多岐に亘ります。
日本人の習慣飲酒率は平均で約40%と言われていますが、私はその典型で約45年間に
亘りワインを1本以上毎日飲んできました。遺伝性の高血圧症と痛風があったので、
20年ほど毎日薬を飲んで抑えているのです。
昨年12月に偶々見た報道番組で、長期の飲酒が下記のような病気を引き起こす可能性が
あることを再認識しました。
1. 癌(肝臓、乳癌、口腔癌、咽頭癌、など)
2. うつ病
3. 膵炎
4. 肥満
5. 記憶障害・認知症
6. 脳卒中
7. 高血圧
8. 心筋症・むくみ
9. 肺炎・結核
10.脂肪肝
古希をむかえると体調を気にするようになり、これまで気にしていなかったことが気に
なり始めました。と言うことで、12月5日から禁酒を断行したのです。
さすがに年末年始の5日間は得意とするワインを飲みましたが、1月5日から現在まで
禁酒が続いています。約45年間に亘る習慣がこれほど簡単にやめることが出来て、
「アル中」でないことが実証されました!