腰痛!
腰痛!
ここ1年ほど腰痛に悩まされている。
特にこの1ヶ月ほどは右側の腰から背中が痛いのと同じ姿勢を続けたときに絵骨をまっすぐにするのに時間がかかったりする。
今から30年前位に右の椎間板ヘルニアになったことがあるのでそれがぶり返したのかとも考えるが、
専門医に診てもらっても明確な答えがない。
今月にもう一度医者に診てもらうのと整体医院に行ってみようと思う。
椎間板ヘルニアであれば最悪手術が選択しになるが、
手術をしても100%直ることはないとかかり付け医に言われたのでそれもまよってしまう。
困ったものだ!
ホットヨガ!
ホットヨガ!
ホットヨガに再挑戦しました。
ホットヨガは室内の温度や湿度を上げてそこでヨガをする事により、より代謝を高めて汗をかく事によるデトックス効果を狙ったものです。その他ダイエットやストレス解消、冷えの改善、アンチエイジングなどを目的とする人もいると思います。
私は以前にスポーツクラブでやった事があるのですが、その時は多分湿度が高過ぎて心地良くなかったのでそれ以来やっていませんでした。
今回は血液の循環を良くする事により股関節の痛みを軽く出来ないかと言う考えでの再挑戦でした。
1時間のヨガはほどほど軽い負荷のものだったので心地良く無理なく終える事が出来ました。
そのあと帰路に着く時も身体も足取りも軽くて良い気持ちでした。
これを持続的にやる事がどう言う結果をもたらすかは分かりませんが、
身体を少しでも柔らかくして動きをスムーズに綺麗にしたい思いもあるので試してみようかと思っています。
痛みと脳!
痛みと脳!
先日面白い経験をしました。持病である股関節が痛かったので、ダンスのレッスンの30分前に痛み止めの薬を飲みました。
服用後30分から4時間効くと言う事で規定量の3分の2にしました。
薬はよく効きその日はダンスの後も痛みはなく寝るまで痛みを感じず快適でした。
さて翌朝、朝はいつも痛みがあるのですがその日は痛くありません。
そしてその次の日も快調でした。又その次の日も。
不思議な気がしていたら、数年前に帯状疱疹で入院した時の事を思い出しました。
帯状疱疹はとても痛いのですが、一週間の入院でしっかり治療して頂いて退院後痛みを全く感じる事はありません。
入院中にドクターが「痛みをしっかり早く取って脳に覚えさせないようにしないとね」とおっしゃった事が蘇ったのです。
そうだ、これかと思い当たりました。
最近とても脚の事を気にして何とか治そうと躍起になっていましたが、あまりはかばかしくなかったのです。
痛み止めのおかげで一時の安心感が心を解放したような気がします。
もちろんこれであっさり治るとは思いませんが、痛みのコントロールと言うのは奥が深いと思いました。
ペインクリニックもある事だし、出来るだけ上手に痛みと付き合ってあわよくば、脳にさっぱりと痛みを忘れてもらいたいと思っています。
日常の中で歩く大切さ!
日常の中で歩く大切さ!
先日四ツ谷に用があり出かけ、帰りに新宿で二つ用を済ませ、自宅の最寄り駅周辺で日常の買い物をして家に帰り,
スマホの万歩計アプリを見ると12,000歩近く歩いていました。
散歩に出かけた訳でもなく名所を歩いた訳でもないのにこの日常的な行動でこれだけ歩くと言う事は久しぶりでした。
適度に用があり必要に応じて出かけ、歩くと言うごく普通のことがこの3年近くコロナ禍において普通でなくなっていたと言うことです。
座っている時間が多くなると様々な健康被害につながる事を実感しました。
そもそも座り続けると言う事は身体にとって快適ではないです。
しっかり動いてその後座る事が出来てホッと一息付くくらいが丁度良いと思います。
コロナ禍において随分様々に生活習慣が変わりました。
たかが3年足らずと言っても、この3年は習慣を変えるには充分な期間で又身体を衰えさせるたり気力を減じさせるにも、
充分な時間という事が大きな問題です。
わくわくするような事を沢山して行きたいと思います。ゆっくりとマイペースでじっくり味わいながら、
焦る事も急ぐ事もなく且つ意欲的に歩いたり立ち止まったりしながら暮らして行きたいです。
股関節痛の保存療法!
股関節痛の保存療法!
股関節の痛みを初めて自覚したしたのは、かれこれ7年くらい前かと思います。
ブラジルの格闘技カポエイラを習っていた頃で、日常では使わない脚の動かし方が柔軟性を欠いた身体に無理だっとようです。
その後カポエイラを辞めたらそれっきり股関節痛と無縁になったかのように思えたのですが、
又もやダンスに熱中し始めた頃に再発しました。
歩き始めが特に痛くその後痛みは治まると言う事が時々ありました。
痛みがひどい時たまらず病院に行くと、「レントゲンを撮り診察結果では軟骨は擦り減っていません、様子をみましょう」と、
湿布薬と痛み止めを渡され診察終了。その後も脚を使い過ぎると痛みがぶり返します。
病院で理学療法士の指導を受けたいと思っても医者の同意がなければそれも叶いません。
痛みに耐えられなくなると整骨院や整体に行く事になるのですが、保険が使えない所が多く大変高額です。
思うに実際痛みがあり困っている患者が多くいるのに人口関節置換手術をしない患者は様子をみましょう、と放置されます。
どういうケアをすれば良いのか暗中模索の毎日となります。
高齢者がどんどん増えて行くのですからこう言う問題を抱える人は増えるばかりと思います。
病院でもこの様な人達への治療をしてもらいたいと切に願います。
猛威を振うコロナ感染!
猛威を振うコロナ感染!
BA5が全国で猛威を振っています。
東京は3万人を超え、ひょっとしたら1日5万になるかも知れません。
第5波や第6波の時は大変だ!大変だ!と騒いでいましたが、今回はいくら増えても外出規制を掛けるつもりが政府にはないようです。
最大の理由は重症患者が少ない事にあるようです。偶に外出するとマスクをしていない人もいます。
世界的にも規制していないことがTVで報道されていることもあるのでしょうが、
馴れてしまうと価値観まで変わるのがとても不思議に感じます。
個人的にはマスクは当分外さないでおこうと思います!
4回目のワクチン!
4回目のワクチン!
先日近くのクリニックで4回目のワクチン(ファイザー)を打ってもらった。
打つときに4回目は痛みが出ますよと言われた。
これまで3回打って痛みなど何もなかったので本当かなと思ったが、
晩から打った部分に痛みが出て1日半ほどは腕が上がらないほどであった。
ちょっと空咳が出ていたのでそれを先生に伝えたが大丈夫でしょうということで実施した。
今日で3日経過したが熱は36度台を維持しているので大丈夫な感じ。
あとは空咳が早く治ることだが、はっきりしない天気で身体が何となくすっきりしない。
つい昨年入院した病気との関連性を気にしてしまうのだが、心配しすぎであろうか?
マスク着用社会!
マスク着用社会!
電車に乗るとまず100パーセントの人がマスクを付けています。
一方世界ではマスクを付けずに暮らしている国もたくさんあります。
コロナ禍が始まって2年半以上になります。
いろんな考えの人がいる訳ですが、この電車におけるマスク着用率ほぼ100パーセントと言うのには驚きます。
夏になって暑さは尋常ではなく、呼吸がたまに苦しくなってマスクをずらして息を吸い込む事があります。
花粉症の友人はマスクをしていると時々呼吸が浅くなっていて、見るからに苦しそうです。
子供達への影響が心配です。
特に幼児は言葉の習得時期に発語者の口元を見る事が出来ないし、マスクを通して聞こえる音声は少しくぐもっていて聞こえにくいです。
この言語習得時にマスク着用社会で育つ事は今後彼らにとってハンデイにならないでしょうか?
年配になると耳が聞こえにくいのでマスク越しの声は聞きとりにくいし更に口元が見えず類推もままなりません。
人によっては会話を諦める人もあるかもしれません。
繰り返すコロナ禍とコロナと共生して行くために、柔軟な発想と有効性が確認された対策で賢く生き抜いて行く必要があると思います。
心と身体!
心と身体!
コロナ以来会っていなかった友人と会ってランチをしようということになりました。
久しぶりに会ったので話す事がいっぱいあったのですが、ともあれ健康の事に話が集中しました。
友人曰く数ヶ月前体調の不良があり疲れやすくなったので気になり病院で受診したそうですが、
身体中の検査をして結局どこも悪い所はないという事だったそうです。
ではこの不調の原因はと言うと、コロナで出歩くのをやめて趣味からも遠ざかる中、家族の介護を続けていたそうです。
自分で納得して自らやっていた生活様式だったのに知らず知らずのうちにストレスが溜まりそれが身体の不調になっていたそうです。
早めに気が付いて良かったそうで放っておいたら本格的鬱に移行するところだったようです。
この話を聞いて、人間はいくら納得しているようでも心の奥底でそれは違うと言う拒絶反応みたいなものが起き得るのだと目から鱗でした。心と身体は連動して様々なシグナルを送って来ます。
自分だけがキャッチ出来るシグナルですから我が心と身体の声を見逃さないよう普段から気を付けておかないと改めて考えさせられました。
アルゼンチンタンゴで歩く事を学ぶ!
アルゼンチンタンゴで歩く事を学ぶ!
日本の高齢者の人口はどんどん増え続けています。
平均寿命が伸びているのは良い事だと思いますが、健康寿命が伸びる事はもっといいと思います。
女性の平均寿命は男性より長いのですが、健康寿命の男女差はあまりなく、
従って女性が何らかの援助が必要な期間は長い事になります。
この差は主に移動が自由に出来なくなる事、足腰が弱る事によるものが多いようです。
もともとの筋肉量の違いもあります。ですが、出来る事ならいつまでも自分の足で歩き行きたい所に行きたいので、
何とか歩行能力の維持を図りたいといつも思っています。
趣味でアルゼンチンタンゴを踊るのですが、このダンスでは歩く事が重要なウエイトを占めます。
歩幅を大きく前にあるいは後ろに歩く事、しかもペアダンスですので
相手とのバランスをしっかりとりながらズンズンと床を感じながら進みます。
これが日々の生活の中の歩く事に良い影響を与えているような気がします。
歩く事に気が集中するので安全な歩行につながる事、歩幅が大きくなり股関節をしっかり動かす事、
足首の柔軟性を使う事で膝への衝撃が少ない事等、良いことが沢山あります、
趣味も一生懸命やる事で様々な気付きもありそこが楽しい理由の一つかもしれません。