医者通い!
医者通い!
昨年の入院からさらに医者通いが増えた気がするが、
ここ5年間で医者の種類を思い起こすと次のようになる。
内科、眼科、歯科、呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科、皮膚科、整形外科、形成外科、
大腸内視鏡、MRI.CT、食道&胃内視鏡、整骨院。
現在定期的に通っているのは内科、呼吸器科、眼科、歯科、整骨院、2つの内視鏡である。
次回かかりつけ内科医にパーキンソン病と敗血症の検査を相談してみよう。
いずれも早期発見が重要らしい!
古希を過ぎてこの程度の医者通いは多すぎるだろうか?
パーキンソン病!
パーキンソン病!
世界でパーキンソン病が増えているらしい。
自分の母親がこの病気で亡くなったこともあり特に気になる。
この病気は中脳の黒質という部分で神経伝達物質のドーパミンをつくる細胞が減り、体の動きに障害が出る難病である。
50歳以上の患者が多く65歳以上の高齢者では100人に1人の割合で発症しているとの情報もある。
母もそうであったが、主な症状は動作が遅くなる、手足が震える、関節などが硬くなる、身体のバランスが取れなくなる等であるが、
古希を越えると該当する項目が多く自分も発症しているような気にもなる。
医学の進化により早期発見であればドーパミンを補充する薬、ドーパミンの代わりになる薬、
ドーパミンの効果を高める薬などが出てきているので多少安心出来るようになった。
但し、病気の進行を止められず悪化すると手術を伴う厳しい療法しかないらしいので、
何しろ早期発見と進行を食い止めることが肝要である。
高齢者世代の方々は十分留意されたい!
腰痛その2!
腰痛その2!
余りにも痛いのでMRIを撮ってもらい整形外科で調べてもらった。
結論は椎間板ヘルニア系の問題は診て取れない。
おそらく老人性腰痛とか筋力低下による現象だろうと。
療法は痛み止めとリハビリだが痛み止めは免疫抑制剤との関係で飲めないので、リハビリしかなさそうである。
以前右の椎間板ヘルニアになり整形外科でリハビリをやってもらったが全く効果が無かったので整骨院に行くことを考え手いる。
整骨院も千差万別らしいので問題はどこの整骨院を選ぶかだ!
腰痛!
腰痛!
ここ1年ほど腰痛に悩まされている。
特にこの1ヶ月ほどは右側の腰から背中が痛いのと同じ姿勢を続けたときに絵骨をまっすぐにするのに時間がかかったりする。
今から30年前位に右の椎間板ヘルニアになったことがあるのでそれがぶり返したのかとも考えるが、
専門医に診てもらっても明確な答えがない。
今月にもう一度医者に診てもらうのと整体医院に行ってみようと思う。
椎間板ヘルニアであれば最悪手術が選択しになるが、
手術をしても100%直ることはないとかかり付け医に言われたのでそれもまよってしまう。
困ったものだ!
ホットヨガ!
ホットヨガ!
ホットヨガに再挑戦しました。
ホットヨガは室内の温度や湿度を上げてそこでヨガをする事により、より代謝を高めて汗をかく事によるデトックス効果を狙ったものです。その他ダイエットやストレス解消、冷えの改善、アンチエイジングなどを目的とする人もいると思います。
私は以前にスポーツクラブでやった事があるのですが、その時は多分湿度が高過ぎて心地良くなかったのでそれ以来やっていませんでした。
今回は血液の循環を良くする事により股関節の痛みを軽く出来ないかと言う考えでの再挑戦でした。
1時間のヨガはほどほど軽い負荷のものだったので心地良く無理なく終える事が出来ました。
そのあと帰路に着く時も身体も足取りも軽くて良い気持ちでした。
これを持続的にやる事がどう言う結果をもたらすかは分かりませんが、
身体を少しでも柔らかくして動きをスムーズに綺麗にしたい思いもあるので試してみようかと思っています。
痛みと脳!
痛みと脳!
先日面白い経験をしました。持病である股関節が痛かったので、ダンスのレッスンの30分前に痛み止めの薬を飲みました。
服用後30分から4時間効くと言う事で規定量の3分の2にしました。
薬はよく効きその日はダンスの後も痛みはなく寝るまで痛みを感じず快適でした。
さて翌朝、朝はいつも痛みがあるのですがその日は痛くありません。
そしてその次の日も快調でした。又その次の日も。
不思議な気がしていたら、数年前に帯状疱疹で入院した時の事を思い出しました。
帯状疱疹はとても痛いのですが、一週間の入院でしっかり治療して頂いて退院後痛みを全く感じる事はありません。
入院中にドクターが「痛みをしっかり早く取って脳に覚えさせないようにしないとね」とおっしゃった事が蘇ったのです。
そうだ、これかと思い当たりました。
最近とても脚の事を気にして何とか治そうと躍起になっていましたが、あまりはかばかしくなかったのです。
痛み止めのおかげで一時の安心感が心を解放したような気がします。
もちろんこれであっさり治るとは思いませんが、痛みのコントロールと言うのは奥が深いと思いました。
ペインクリニックもある事だし、出来るだけ上手に痛みと付き合ってあわよくば、脳にさっぱりと痛みを忘れてもらいたいと思っています。
日常の中で歩く大切さ!
日常の中で歩く大切さ!
先日四ツ谷に用があり出かけ、帰りに新宿で二つ用を済ませ、自宅の最寄り駅周辺で日常の買い物をして家に帰り,
スマホの万歩計アプリを見ると12,000歩近く歩いていました。
散歩に出かけた訳でもなく名所を歩いた訳でもないのにこの日常的な行動でこれだけ歩くと言う事は久しぶりでした。
適度に用があり必要に応じて出かけ、歩くと言うごく普通のことがこの3年近くコロナ禍において普通でなくなっていたと言うことです。
座っている時間が多くなると様々な健康被害につながる事を実感しました。
そもそも座り続けると言う事は身体にとって快適ではないです。
しっかり動いてその後座る事が出来てホッと一息付くくらいが丁度良いと思います。
コロナ禍において随分様々に生活習慣が変わりました。
たかが3年足らずと言っても、この3年は習慣を変えるには充分な期間で又身体を衰えさせるたり気力を減じさせるにも、
充分な時間という事が大きな問題です。
わくわくするような事を沢山して行きたいと思います。ゆっくりとマイペースでじっくり味わいながら、
焦る事も急ぐ事もなく且つ意欲的に歩いたり立ち止まったりしながら暮らして行きたいです。
股関節痛の保存療法!
股関節痛の保存療法!
股関節の痛みを初めて自覚したしたのは、かれこれ7年くらい前かと思います。
ブラジルの格闘技カポエイラを習っていた頃で、日常では使わない脚の動かし方が柔軟性を欠いた身体に無理だっとようです。
その後カポエイラを辞めたらそれっきり股関節痛と無縁になったかのように思えたのですが、
又もやダンスに熱中し始めた頃に再発しました。
歩き始めが特に痛くその後痛みは治まると言う事が時々ありました。
痛みがひどい時たまらず病院に行くと、「レントゲンを撮り診察結果では軟骨は擦り減っていません、様子をみましょう」と、
湿布薬と痛み止めを渡され診察終了。その後も脚を使い過ぎると痛みがぶり返します。
病院で理学療法士の指導を受けたいと思っても医者の同意がなければそれも叶いません。
痛みに耐えられなくなると整骨院や整体に行く事になるのですが、保険が使えない所が多く大変高額です。
思うに実際痛みがあり困っている患者が多くいるのに人口関節置換手術をしない患者は様子をみましょう、と放置されます。
どういうケアをすれば良いのか暗中模索の毎日となります。
高齢者がどんどん増えて行くのですからこう言う問題を抱える人は増えるばかりと思います。
病院でもこの様な人達への治療をしてもらいたいと切に願います。
猛威を振うコロナ感染!
猛威を振うコロナ感染!
BA5が全国で猛威を振っています。
東京は3万人を超え、ひょっとしたら1日5万になるかも知れません。
第5波や第6波の時は大変だ!大変だ!と騒いでいましたが、今回はいくら増えても外出規制を掛けるつもりが政府にはないようです。
最大の理由は重症患者が少ない事にあるようです。偶に外出するとマスクをしていない人もいます。
世界的にも規制していないことがTVで報道されていることもあるのでしょうが、
馴れてしまうと価値観まで変わるのがとても不思議に感じます。
個人的にはマスクは当分外さないでおこうと思います!
4回目のワクチン!
4回目のワクチン!
先日近くのクリニックで4回目のワクチン(ファイザー)を打ってもらった。
打つときに4回目は痛みが出ますよと言われた。
これまで3回打って痛みなど何もなかったので本当かなと思ったが、
晩から打った部分に痛みが出て1日半ほどは腕が上がらないほどであった。
ちょっと空咳が出ていたのでそれを先生に伝えたが大丈夫でしょうということで実施した。
今日で3日経過したが熱は36度台を維持しているので大丈夫な感じ。
あとは空咳が早く治ることだが、はっきりしない天気で身体が何となくすっきりしない。
つい昨年入院した病気との関連性を気にしてしまうのだが、心配しすぎであろうか?