#大谷二刀流復活!
#大谷二刀流復活!
ついにその日が来た!
ロバーツ監督に志願してパドレス戦に先発したのだ。
実に663日振りの復帰ある。
相手は最大のライバルと言えるパドレスで、敢えて最も厳しい条件を選択したところが大谷らしい。
投球フォームを変え、制球に苦しむ場面もあったが、最速161.3キロを記録し、28球で1回を投げ切った。
1点は取られたが、その後2打点を稼ぎ出し、6-3の勝利に貢献した。
ドジャースの選手達やファンに取って凄く良い出来事であったのではないか?
特に投手達が凄い刺激を受け、今後大谷の投球に負けてはいけないと必死で取り組み、失点を限りなく低くするようになると思う。
惨めな負けが目についた前半戦であったが、大谷の二刀流復活を目の辺りにした選手達は、
大谷の野球に向き合う直向きさを共感して集中力を増すであろう!
(O・T)
#宮浦アタック炸裂!
#宮浦アタック炸裂!
2025ネーションズリーグ男子は4試合目に平均身長最高のオランダと対決した。
平均身長で10cmの差がある相手に昔ほどひるむ気配はない。
日本は日替わりでメンバーを代え、意識的に同じポジション内での競争を煽り、個人の能力をチェックしている様だ。
試合は3-0で勝ったが、肝心な所でオランダがサービスミスを繰り返していたので、日本が圧倒した訳ではない。
そんな流れの中でここぞという時にやってくれたのはオポジットの宮浦だった。
今年から来年にかけて西田が不在なので、オポジットの有力候補は宮浦だが、
昨日の出来なら西田など必要ない様な凄さであった。
本人が語っている様に、これからもっとレベルアップしそうなので、
日本が世界に羽ばたく大きな原動力になりそうである。
18チームが4戦を消化し、日本は2位に位置づけた。
甲斐や高橋等若い選手達もやる気満々で、
更に宮浦のぶっちぎり豪打を織りまぜると凄い結果が待っているかも知れない。
女子も頑張っているので、来週以降もTV観戦で大いに楽しもうではないか!
(J・O)
#ジョコビッチの赤裸々な告白!
#ジョコビッチの赤裸々な告白!
テニスの3大スターと言えばフェデラー、ナダル、ジョコビッチだが、3人について
外国のインタビュー番組でジョコビッチ本人が告白したことを雑誌SMASHの記者が情報を公開しててくれた。
テニスの技術レベルとしてはジョコビッチが3人の中でベストだと思うが、
人間的にも一山越えた感じで、個人的には益々ジョコビッチが好きになった。
ジョコビッチ本人が語った内容をこのブログサイトに残しておこう。
「僕はフェデラーとナダルほど愛されてはいなかった。最初の頃の僕はただ彼らより上手くなりたかっただけだった。プレーしていても、(2人と比べると)自分が望まれていない子どもであるかのように感じていた。それに対してなぜだろうと自問し、傷ついたこともあった。
僕は振る舞いを変えればファンは自分を受け入れてくれるだろうと思ったが、そうはならなかった。彼らみたく愛されなかったのは、僕がそこにいるべきじゃなかったからだ。僕は“世界1位になる”と名乗り出た、小さな少年だった。多くの人がそれを快く思っていなかった。
もちろん、僕は多くの間違いを犯す人間だ。それでも常に心を込めて、善意を持って生き、そして最終的には自分らしくいようと努めてきた。
誰かが最大のライバルだからといって、その人に危害を加えたり、憎んだり、コート上でその人を倒すために何かをしたいと思ったりしたわけではなかった。我々は勝利のために戦い、より強い方が勝利した。
僕は2人を常に尊敬してきたし、それは今でもそうだ。彼らの悪口を言ったことは一度もないし、これからも決して言わない。ただ僕自身はいつもナダルの方が相性は良かった。」
(M・J)
#佐々木朗希よ、マイナーで鍛え直してこい!
#佐々木朗希よ、マイナーで鍛え直してこい!
ジャイアンツとの天王山3連戦が本日から始まった。
ドジャースは必勝を期して山本を先発させたが、期待に応えられず満塁ホームランまで打たれ2-6で惨敗した。
山本はコースを丁寧につくピッチングを狙った様だったが、打たれまいとの意識が強すぎる感じで、
更に審判の厳しすぎるジャッジもあり、欠点が浮き彫りになった試合だった。
決め球のスプリットは切れ味が悪いことに加え、ジャイアンツの打者達に読まれていた印象がある。
フォーシームが154KMくらいしかでないのでなかなか三振を取れないのが決定的問題と見た。
千賀のように158KMは常時出さないとスプリットが生きないのだ。
この試合を見た他のチームも同じように攻撃してくるだろう故、今後の山本は厳しい立場に立たされるだろう。
山本を援護すべき打線もひどいものだった。
特に大谷は2三振をくらい、ヒットを打つ雰囲気が全くなく、はっきり言ってボロボロである。
更に言えば、故障者入りしている佐々木朗希がベンチにいるのが納得出来ない。
投手陣が苦しいのであれば、佐々木朗希をマイナーに落とし、やる気のある投手を昇格させるのが当たり前であろう。
画像の如く、何の役にも立たない佐々木朗希をベンチに入れておく余裕は今のドジャースにはないのだよ!
ジャイアンツとパドレスとの7連戦で、気がついたら5ゲームも離された3位にならないことを祈るばかりだ。
(J・O)
#ドジャース綱渡り勝利!
#ドジャース綱渡り勝利!
前半の天王山とも言えるパドレスとの3連戦はT・ヘルナンデスの3ランで何とか勝ち越した。
大谷は得点圏打率が低すぎて頼りにならないが、日替わりに活躍する選手が出るので救われている。
ヤンキースのジャッジは相変わらずチームに貢献しているが、大谷は引っ張るスイングがひどすぎてボロボロである。
特に外角低めに来るスライダーは全く打てない。
デッドボールが怖いのか左投手では極端にオープンスタンスで構えているので、
そのまま外角低めを引っ張ろうとしても当らない、もしくはゴロになるのは素人が見ても解る。
本人もコーチも何故外角低めに対し、レフト方面に流し打つ試みをしないのだろうか?
ひょっとするとその技術が無いのかも知れない!
本日の勝利で2位が入れ替わり、明後日から2位のジャイアンツと3連戦、さらに3位のパドレスとの4連戦が続く。
先発投手が少ないドジャースが現在首位なのが不思議な位だが、明後日からの7連戦が終ったときに順位はどうなっているのだろうか?
(J・O)
#最高の決勝を放映しなかった間抜けなNHKと民報!
#最高の決勝を放映しなかった間抜けなNHKと民報!
昨日全仏オープンの男子決勝戦が行われ、テニス史上最高の決勝戦が行われたが、NHKも民報も放映をしなかった。
おそらく日本人選手が出ていないだけの理由だろう。
フェデラーをして勝者は3人いたと言わせた世界最高の試合だったのに!
自分を含め見れなかった日本国民は残念でならない。
いつもくだらない番組や長いコマーシャル時間でうんざりしているので穏やかではないのだ。
試合はシナーが6-4,7-6と2セット先取した時から始まった。
第4セット3-5の時にアルカラスのサーブで0-40まで追い詰められたが、そこから奇跡が起こり、
アルカラスが6-6,7-6,7-6でひっくり返し、合計5時間29分の決勝戦を制したのだ。
過去には1981年にマッケンローがボルグを破った時と2008年にナダルがフェデラーを破った試合があるが、
繰り広げられたテニスの技術レベルからしても今回の決勝戦が
世界最高の試合として語り継がれるであろう!
この様な世界トップの試合を放映しないと言うことがどれだけ文化のレベルを下げることになるか、
報道のプロとして恥ずかしいと思わないのだろうか?
フジTVの騒動も総だったが、営利追求ばかりの日本報道界にはがっかりするばかりである!
(O・T)
#ジョコビッチ引退か?
#ジョコビッチ引退か?
38歳のジョコビッチが全仏オープン準決勝で世界ランク1位のシナーに0-3で敗れた。
日本のTV報道で取り上げられることが少なくなったプロテニス界は、
シナーやアルカラスといた新しいスターが誕生しているが注目度が低いようだ。
やはりフェデラー、ナダル、ジョコビッチの御三家時代に優ることは出来ないのだろう。
全仏は所謂クレーコートなので持続力のあるストロークと脚力が無いと優勝出来ない過酷なタイトルだ。
御三家時代の最後の砦であるジョコビッチは38歳にして準決勝までこぎ受けたこと自体大したものだが、
本人がこれ以上勝つことが出来ないと感じたのか、今回が最後の全仏になるかも知れないとつぶやいたそうだ。
様々な数字で世界一を証明しているジョコビッチだから、この辺できっぱり引退を決断した方が良いのではないか?
個人的にもこれから度々負けるジョコビッチは見たくないのである!
(J・O)
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
大昔、家にテレビが来て生活が変わった時代、見たのは力道山のプロレス、栃若の大相撲、
そして長嶋茂雄のジャイアンツだった気がする。
特に印象深かったのは金田との対決で4打数4三振の帽子が飛ぶ場面と天覧試合のサヨナラホームラン。
現役、監督時代は華々しい活躍で国民栄誉賞まで授与されたが、
2004年の脳梗塞発症以降は辛く厳しい病との戦いだったと推測する。
それでも不撓不屈の精神で89歳まで頑張られたと思う。
ご家族のサポートも素晴らしかったのだろう。
巨人軍を永遠に不滅と名言を残されたが、長嶋茂雄さん自身が国民にとっては永遠だと思う!
長い間ご苦労様でした、安らかにお眠りください!
(L・D)
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
#長嶋茂雄さんが亡くなられた。
大昔、家にテレビが来て生活が変わった時代、見たのは力道山のプロレス、栃若の大相撲、
そして長嶋茂雄のジャイアンツだった気がする。
特に印象深かったのは金田との対決で4打数4三振の帽子が飛ぶ場面と天覧試合のサヨナラホームラン。
現役、監督時代は華々しい活躍で国民栄誉賞まで授与されたが、
2004年の脳梗塞発症以降は辛く厳しい病との戦いだったと推測する。
それでも不撓不屈の精神で89歳まで頑張られたと思う。
ご家族のサポートも素晴らしかったのだろう。
巨人軍を永遠に不滅と名言を残されたが、長嶋茂雄さん自身が国民にとっては永遠だと思う!
長い間ご苦労様でした、安らかにお眠りください!
(L・D)
#名人戦防衛3回!
#名人戦防衛3回!
永瀬九段が粘った名人戦が第5局で決着がついた。
第4局と同様千日手で指し直しとなった第5局、先手の藤井名人が苦しい展開だったが、
好守のバランスを取りながら永瀬九段の防御をこじ開け、得意の終盤力で最後の段階で優位に立ち、永瀬九段を投了に追い込んだ。
途中経過時、藤井名人は何度もあたまをガクント落とし、困った表情を見せるので、都度厳しいのかなと想像してしまうが、
ひょっとすると演技かも知れないと最近は疑うようになった。
次のタイトル戦は杉本六段が挑戦する棋聖戦5局勝負で、その次に7局勝負の王位戦があり、
また永瀬九段との死闘を繰り広げなければならない。
昔からの研究仲間でもあるので、これだけタイトル戦が続くと王位戦辺りで藤井王位が負けそうな気もする。
(O・T)