#中島さん、平出さん・お別れの会!
#中島さん、平出さん・お別れの会!
本日都内で約1500人が参列しお二人のお別れの会が開かれたそうだ。
グレートヒマラヤトレイルというシリーズ番組で登山とヒマラヤの素晴らしさ、
そして、恰も自分が参加しているような解説でヒマラヤの醍醐味を教えてくれた中島さんには特にお礼を記しておきたい。
今なおK2西壁で永眠しているお二人が今後K2登山の守り神として世界に知れ渡るのではないか?
中島さんは39歳という現役バリバリだったので、これからも沢山勇姿が見れると思っていたので悔やみきれない気持ちもある。
録画しているグレートヒマラヤトレイルというシリーズ番組は、これからも見続けて中島さんから勇気と活力を授かろうと思う!
(L・D)
#山崎12年!
#山崎12年!
世界最大の酒類コンペティションであるインターナショナル・スピリッツ・チャレンジは毎年行われる。
一番注目されるのは全部門での最高賞だが、驚くことに2023年は山崎25年、2024年はの山崎12年、
サントリーのウイスキーが2年連続で選ばれたのだ。
日本でのウイスキー蒸留の歴史は100年、つまり世界一になるまで100年かかったということだ。
個人的には高くて飲んだことがないのだが、水や麦といった原料にこだわり、
さまざまな発酵槽や蒸溜釜や樽材を使うことで多彩な原酒を造り、
それらをブレンドしてもの凄く複雑且つ味わい深い味と香りを生み出しているそうだ。
正に日本人が作り出すきめ細かい芸術品みたいなウイスキーらしい。
シングルモルトではアイラ島のラガブーリンなど極めて強烈な匂いが特徴であるが、味の複雑さはあまり感じない。
本家スコットランドのブレンドウイスキーも色々あり相当凝ったものもあるが、山崎ほど凝ったものはないのだろう。
機会があれば一度味わってみたいものだ!
(O・T)
#竜王戦4連覇!
#竜王戦4連覇!
昨日竜王戦第6局で後手番の藤井竜王が佐々木八段を下し、4連覇を達成した。
今回は佐々木八段が第1局から研究成果を披露する意欲的な序盤戦を展開し、
藤井竜王は常に対応に苦慮する場面目立った。
これまでのタイトル戦以上に緊張感がある内容で佐々木八段の健闘も大いに光った。
いずれも先手番が勝利して迎えた第6局だったので、先手番佐々木八段の勝利を予測するファンもいたと思うが、
藤井竜王が冷静かつ我慢の対応力で後半に優勢を築き、逆転されること無く押し切ったのである。
どんな新趣向を繰り出されても粘り強い対応力を習得した藤井竜王は、
今後のタイトル戦で更に強くなっているかも知れない。
2025年のタイトル戦が待ち遠しい!
(L・D)
#注目の竜王戦第五局!
#注目の竜王戦第五局!
藤井竜王が先手Band負けたらどうしようとハラハラドキドキで観戦した。
一日目は互角の形成だg、素人の自分には佐々木八段の方が優勢に見えてしまう。
二日目になって佐々木八段が馬作りで歩を犠牲にしたのが後半不利に展開した。
逆に言えば藤井竜王が歩を有効に使い佐々木八段の堅陣を突破したのだ。
もう一つ藤井竜王は角の使い方が凄く上手い。
かなり先まで読んだ上で攻守に有効なポジションに角を打つのである。
今回も1六角と歩責めで面白いように敵陣を崩し91手で勝利したのである。
佐々木八段は相当の準備をして竜王戦に臨んでいるので、1日目は佐々木八段が優位に進める対局が多い。
次の第6局で藤井竜王が後手番で勝てるかどうか注目される。
先手番の佐々木八段が勝つと第七局の先手番は振り駒で決まるので、
どちらが先手番を握るかが勝敗の分かれ道になる。
これだけ藤井竜王が苦戦するのは良く研究された佐々木八段の序盤戦の強さにあるのだろう。
ひょっとすると天敵になるかも知れない!
(L・D)
#2040年問題とは!
#2040年問題とは!
2024年も残り少なくなった。
賃金は多少上がったらしいが、それより物価がどんどん上がるので暮らしが楽になったという感覚は国民に無いようだ。
自分は年金生活者で持病も抱えているから、食べるものは質素で量が減っているので、
TVなどで報道されているような圧迫感はあまり感じないのだが。
現在世の中を騒がせている103万円問題が減税だけで無く、
社会保険の壁まで同時並行して検討しなければならない等、思いもよらなかったことである。
来年2025年になり政治不安の状態が続きそうだから、国民は不安を抱えた生活が続くだろう。
そして僅か15年先には2040年問題が控えているのである。
これは20歳~64歳の現役人口が2025年の6634万人から2040年の5542万人まで減少することなのだ。
日本が豊かになるためには人口1人当たりの生産性を上げなければならないと言われているが、
予想以上に減ったらいつまでたっても豊かにならないし、
そもそも人口が減ることで既存企業の存続も極めて難しくなることを意味する。
自分は古希もとっくに過ぎたので15年は貴重だが、若い人達にとっては15年はあっという間である。
15年間の間に現役人口が1000万人も減るとどんなことが起こるのか具体的イメージが湧かないが、
突然減るわけではないので、ひょっとしたらあまり変化を感じないかも知れない。
ロシアや中国そしてわけの分からない北朝鮮まで日本に侵攻して来たときに、やっと気がつく程度なのかも知れないが、
2025年からの15年は波乱万丈の期間になること間違い無い!
皆さん、心して今日を楽しく生きて下さい!
(O・T)
#天敵佐々木八段!
#天敵佐々木八段!
竜王戦第4局で先番の佐々木八段が91手で快勝し、対戦成績を2-2とした。
これで藤井竜王は後手番で2連敗している。実は先手番の2局も際どい勝ち方だったようで、
佐々木八段の研究がかなり優っている様に感じる。
次の第5局で先手番を落とすと大事件発生の気がする。
昨年末に8冠を達成し嬉しそうな顔をしていたが、今年になって同じ年の伊藤匠叡王に譲り、
今回は最高タイトルの竜王を佐々木八段に採られることになれば、盛者必衰の理が成り立ってしまう。
決して慢心があるわけでは無いにだろうが、打倒藤井7冠に全身全霊をかけている若手棋士は多いのだろう?
その中でも佐々木八段は天敵かもしれない!
(J・O)
#アンタッチャブルのリメイク版!
#アンタッチャブルのリメイク版!
大昔イタリアンマフィア映画の傑作アンタッチャブルが放映された時は、アメリカの裏世界は怖いなと思った記憶がある。
最近は日本でも詐欺や窃盗、あげくの果てに強盗殺人まで頻繁に起こり誠に物騒な世の中になったものだ。
日本の場合の実行犯は小遣い稼ぎに安請け合いをするものが多く、若者の勉学意欲と教育体制の不備が相当問題になっている。
少し前、まだショーン・コネリーが生きていた時代に、アンタッチャブルのリメイク版が放映された。
最近は名前がすぐ出てこなくて困っているが、良役の代表エリオット・ネス役はケビン・コスナーで、
悪役の代表アルカポネ役はロバート・デ・ニーロだったと思う。
味があるなーと思ったのはショーン・コネリーとロバート・デ・ニーロだ。
特にロバート・デ・ニーロはアン・ハサウェイ主演のマイ・インターンで人間味溢れる役柄を表現してくれたのとは真逆で、
こんな悪い奴がいるのかと思わせる演技を展開するのだ。
有名な俳優とはやはり才能がなければなり立たないことが良く分かった。
例外は歴史物映画で主演を演じたチャールトン・ヘストンらしい。
自分から見たら名優だと思うが映画業界では木偶の坊だったらしい。
(O・T)
#猿の惑星シリーズ!
#猿の惑星シリーズ!
昔チャールトン・ヘストンが主演で公開された猿の惑星は人間と猿の関係もさることながら、
最後に砂に埋まった自由の女神を見てチャールトン・ヘストンが泣き崩れるシーンが強烈で忘れられない傑作である。
長い間の時間が過ぎて新しい猿の惑星シリーズが3シリーズで公開された。
今回のシリーズの主人公は猿のシーザー!
映像のテクニックが駆使されているのでシーザーが名優に見える。
この3部作は創世記、新世紀、聖戦記、で構成されている。
これから聖戦記を見るのだが、55インチのTVとヘッドホーンで観賞すると映画館にいる様だ。
人間がグローバル化を止めて、個別主義に変わると独裁者が増えたり分裂が増したりする。
そうして人類の自滅が始まると、本当に猿やAIロボットの惑星が誕生するかも知れない!
(O・T)
#中島氏・平出氏のお別れ会!
#中島氏・平出氏のお別れ会!
お二人が所属していた(株)石井スポールが発起人代表となって、
お二人のお別れ会が12月14日15~16:00に新宿のヨドバシホールディングス本社7階で行われる。
ご遺体はまだK2の滑落現場にあると推測するが、一つの区切りを付けるためこの様な会を企画したのだろう。
それだけお二人が登山を通じて我々に見せてくれた山の世界が素晴らしいこと、そして魅せられたファンが多かったということだ。
何度も記載しているが、個人的にはグレートヒマラヤトレイルの中島さんに圧倒され、
こんなに人間味に溢れ包容力のある登山家がいることに感服したのである。
グレートヒマラヤトレイルの番組は録画していて繰り返し見ているのだが、毎回彼の強靱な登攀力に圧倒される。
衝撃のマカルーから始まったシリーズ番組はマナスルで終了したが、
出来れはカラコルム山系のK2紹介番組までやってほしかった。
誠に惜しい人を亡くしたと痛感する。
無念!
(L・D)
#竜王戦第3局・藤井竜王勝つ!
#竜王戦第3局・藤井竜王勝つ!
挑戦者佐々木八段が向かい飛車という秘策を展開したが、先番藤井竜王は慎重に対応し、容易く優勢にさせない。
マラソンで言えば僅差で2位についている感じだ。
2日目の午後トップに躍り出るとさを徐々に広げるが、佐々木八段もなかなかしぶとい。
終盤はどちらが勝つかよくわからなかったが、詰め将棋では誰も勝てないことが証明されたような勝ち方だった。
次は佐々木八段の先手なのでどんな作戦で来るのか注目される。
藤井竜王としては何とか次戦に勝ち防衛に王手をかけたいところだ!
(L・D)