#反トランプのデモ拡大!
#反トランプのデモ拡大!
トランプ大統領の関税政策や大学との摩擦、移民追放等を黙って観てきたアメリカ国民が、
各地でトランプ大統領に反旗を翻し始めたようだ。
民主主義や個人の自由が奪われるような言動が激しくなっていることが背景にある。
このままデモが膨らみ、各地で何万人ものデモ行進が繰り広げられると、トランプ大統領も無視は出来なくなり、
関税政策を含め、これまで発動して来た大統領令の見直しを迫られる可能性がある。
来週には日開かれる可能性がある日米の第2回交渉も微妙に内容が変化するかも知れない。
石破政権はそれらの動向も念頭に、先走ることなく、
しかし、双方にとってウィンウィンな結果になる様に、条件交渉をして欲しいところだ!
常識の革命を唱えるトランプ大統領の動向を読める議員など与党にも野党にもいないので、
国会で石破政権に対し、少数与党と見下すとか、説教的な質問は止めた方が良いだろう!
(J・O)
#トランプ大統領・赤澤大臣会談!
#トランプ大統領・赤澤大臣会談!
本日予定されていた関税初交渉に先立ち、赤澤大臣がトランプ大統領と執務室で50分ほど会談したという。
詳細は分からないが、トランプ大統領のSNSによれば、赤澤大臣に対する否定的な印象はなかったようだ。
施行を90日間延期して各国との交渉に意欲を示すトランプ大統領が選んだ最初の国が日本だ。
この交渉での結果次第で他国との交渉にも大きな影響が出るだけに、
日本はもちろんのこと、米国に取ってもあまりにも一方的な交渉にはならないように思う。
そもそも関税を取り上げること自体、MAGAを実現するためにはマイナス思考の政策だと自分は思う。
最終的には製造国家として復活することを目指している様だが、
このやり方では凄く時間がかかることは米国内外でも指摘されていることだ。
昔の技術力も無いし、経験のある労働力も阿東的に不足しているからである。
この政策を実施するのは良いが、それだけでは理想と現実のギャップに直面するだろう。
つまり、品質重視の製品輸出をすべく、短期的な製造の改善を同時並行して進める必要があり、
そこに日本の技術力を活用することが最も効率的なのである。
何と言っても日本は世界最善の同盟国ではないか!
日本はAI企業だけでなく、中小企業の技術力を総動員して、
日本国内から、そして米国内で、協力体制を敷いて行けば、両国ともウィンウィンになるはずである。
この点の論理構成をしっかり作り、関税交渉に取り組んで欲しいと思う。
(J・O)
#自然体で臨め、赤澤大臣!
#自然体で臨め、赤澤大臣!
今日から渡米して関税交渉に臨む赤澤大臣に注目が集る。
否定的な記事が多い報道陣営は赤澤大臣の経験不足や役不足を執拗に指摘する。
麻生議員や茂木議員などの経験者を押す声も沢山あるが、彼らの経験など今回の事態では何の薬にも立たない。
もし依頼されても、自分が中心となって失敗したら政治生命にかかわるとして、皆逃げて回るだろう。
相手が訳の分からないトランプ関税で、しかも刻々変化しているので、事前に焦点を絞ることが出来ないのだ。
こういうときの最初にやるべきは事実確認!
トランプが行っていることの裏付けにしている数字について、正しい数字の共通認識を確認すべきだ。
そしてトランプ大統領が一番望んでいるいることが何なのかを把握することだ。
短期的貿易赤字の是正なのか、中長期的なアメリカ製造業の復活なのか、それとも金儲けなのか、対中戦略なのか明らかにすることだ。
その上で日米同盟の揺るぎなさを再認識させ、
MAGAを達成するにはどの国よりも日本をうまく利用するのが最善の策であることを理解させよう!
重要で難解な役目ではあるが、赤澤大臣は気負うことなく自然体で臨めば良いことだ。
交渉のどこかで出てくる決断は赤澤大臣個人ではなく石破政府全体でなすことであるから!
(M・J)
#トランプ相互関税の衝撃!
#トランプ相互関税の衝撃!
不明確な根拠で割り出させた相互関税をトランプ大統領が公表したが、
世界の経済学者達がその計算式があまりにも稚拙と呆れている。
80歳に近いわがままな爺さんが勝手気ままに行っているように見える。
昨日TVを見ながら色々想いを巡らしていたら、昨年1月1日にスタートしたこのブログサイトの連続掲載が途絶えてしまった。
継続こそ力なりを実戦してきた者としては誠に残念なことではあるが、
それほど多くのサイト訪問者を抱えている訳ではない非営利サイトなので、まあ良いかといった感じである。
今後は毎日に拘ることなく、大事だと思うことを仲間と掲載していこう!
話は相互関税に戻るが、世界では景気後退の懸念から米国50州を含む1300カ所以上でデモ行進が行われたという。
おそらくこの動きは更に広まり、早晩、個別または全体の見直しが迫られるのではないか?
共和党の議員も民主党の議員もアメリカ国民もトランプの暴挙を許し、極めて愚かと言わざるを得ない。
歴史的に見てもあまりに突然の大変革は反動も激しく結局上手くいかないことは証明されているではないか。
老齢で博識に乏しいトランプさんよ、先行先バテで醜い姿をさらけ出さないことを期待しよう。
株価も先週末の米国株下落の影響で一時2900円以上下がってしまった。
折角物価高を克復して景気の上昇を実現しようという矢先の出来事である。
日本の持つ底力は24%の関税でうろたえることはないと個人的には思うのだが、
拙速且つ浅はかな対応で日本をグチャグチャにしないよう政府にはじっくり取り組んでほしいものだ。
画像のオブジェに顔が3つあるが、頭の固いトランプでは一つしか分からんかも知れない!
(L・D)
#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!
#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!
4月2日にトランプ大統領は国別の相互関税を公表した。
日本は米国向け個別関税の数値だけでなく、非関税障壁なども関税化して数値を加え、
24%の関税になると言及した。
世界の各国もそれぞれ異なる数値が示されている。
この発表を受けて真っ先に反応したのが株価であった。
アメリカでは1000ドルを超える下落になり、日本でも4日終値で955.35円下落し平均株価が3万3千円台になっている。
フランスのマクロン大統領はこの相互関税について根拠がないと強い調子で指摘し、
欧州企業は対米投資を中止するよう呼びかけたと言う。
関税は短期的には輸入する側が国に税金を支払う金額なのでアメリカ側の企業が打撃を受ける。
これからこの政策への大反対の動きが展開されるのではないか?
生活が苦しくなれば、国民が怒りを表明し行動に出るのは当たり前だろう。
輸出側はこれから出荷する既契約分について出荷をストップするかどうかを明らかにする必要がある。
更にそれ以降の製品の取扱いに関連して資金繰りも含めた会社の経営について慎重な判断が迫られる。
トランプ大統領は非常にうまく行っていると強気な発言をしている。
彼の狙いは将来の国内産業の活性化にあると言われているが、
国内の製造が数量的にも品質的にも立ち上がるには最低でも2~3年は価格というのが専門家達の大半の見解だ。
来年の中間選挙で惨敗の兆しが見えたら早急に方針を変更し、
各国と関税引き下げ交渉に嬉々として取り組むような感じを受ける。
日本としては大企業だけでなく、中小の下請け企業の存続を含め日本技術の維持に徹して、
6ヶ月ほど耐え抜けば、
こんな理不尽なトランプ大統領の暴挙に打ち勝つことが出来るように思う。
石破総理が与野党全体での取り組みを要請しているのは良いことで、野党も国家の一大事として取り組むべきだ。
詳細は何も明確になっていない中、早くトランプ大統領に会って交渉しろとか石破政権の失敗を画策することや、
与党が先ずやることだとして批判に明け暮れないことが必要だと思う。
国会の質疑の中で少数与党だから言葉使いも乱暴になり、
目立つことで注目度を上げようとする党利党略は見え透いているよ、野党の皆さん!
(M・J)
#2025年予算成立!
#2025年予算成立!
石破政権の運命を決める2025年の予算審議が1月後半に始まって以来、
少数与党として初めての経験をしながら野党との論議を重ねて来た結果、
昨日31日に348秒のヤジが飛び交う中で石破総理が最終答弁を行い、
その後の投票で予算案が可決された。
今まで見たこともないような野党の傍若無人な質問ばかりであったが、
石破総理の粘り強い答弁力で乗り切った感じである。
立憲の野田代表は政権背交代を掲げ序盤戦は勢いがあったが、
時間が経つにつれて発言力も政党支持率も落ちていった。
自民党内部でも反旗を翻す参議院議員の輩がいるが、
次の参議院選挙では落選する可能性がある。
石破総理は予算成立を受けえ本日記者会見し、予算をしっかり活用しながら諸課題に取り組む内容を公表した。
日本の状況を何としても改善する意欲が感じられとても良かったのではないか!
閣僚議員も党の役職達もさらにやる気が出たのでは無いか?
(J・O)
#日米同盟と防衛費!
#日米同盟と防衛費!
トランプ大統領が日米安全保障条約は不平等でディールが必要とつぶやいて以降、
日本では防衛費の増額要求を巡って戦々恐々の報道が続いていた。
何もかも石破政権が悪いような論評でこの件も注目されているわけである。
そのような情勢下、米国国防長官のヘグセス氏が来日し中谷防衛大臣と会談した。
その後の共同記者会見では対中国を念頭に日米同盟の重要性を強調し、相互協調体制を強化する趣旨の発言が続き、
石破政権を非難する報道陣には挙憂え綱しっぺ返しとなっている様だ。
防衛費の財源は画像の様なものらしいが、
27年度後もしくはそれ以前にも東南アジアの状況変化により増額が必要になるかも知れない。
その時の財源をどのように手当するのか今から具体論を検討しておく必要があるだろう。
野党は批判するばかりだが、それでは国は守れないのである。
無責任な政治評論家達や目立ちたがりのSNS投稿者達の情報に惑わされてはいけませんよ、国民の皆さん!
(J・O)
#全てを金銭に結びつけるトランプ大統領!
#全てを金銭に結びつけるトランプ大統領!
戦争関係ではウクライナもガザも利権に絡めて金銭化を狙う。
そこにはウクライナ人やパレスチナ人の人権は2次的課題。
パナマ運河、グリーンランド買収は先行バテの様相。
カナダ乗っ取りは諦めた様だ。
メキシコの不法入国者の追放は異常に厳しく実現しそう。
人道的な問題は残るがアメリカ国内の事情はトランプ大統領を支持しているかもしれない。
世界との関税問題は不透明感が漂う。
中国との力勝負の一面があるが、急激な物価高に直面する国民の動向が大きな鍵になりそうだ。
次はいよいよ対日本政策。
米から車まで容赦ない関税攻撃を仕掛けてきたときに日本はどう対処するのか?
野田代表率いる立憲民主以下野党では何も出来まい。
個々は与党の自民党にゆくへを託すしかなかろう。
10万円のお土産で参議院予算委員会が時間浪費に陥っているが、
自民党議員達まで目を言って石破総理を助けようという議員はほとんどいない。
特に保守派と言わる連中と旧安部派の連中はけんもほろろ。
10万円を報道に漏らしたのは萩生田議員とのもっぱらの噂。
こんな自民党内部にもかかわらず、石破総理は自民党を守ろうと原稿梨の答弁を必死で行っている。
ここまで献身的に答弁が出来る総理候補など自民党内部にいないから、自分の予測では早晩支持率は上がるだろう!
そして一丁目一番地の日米同盟と安全保障条約が揺らいでいる。
歴史的な背景があり、アメリカに取って日本の地理的環境が対中国政策に欠かせない面はあるが、
トランプ大統領が公然と批判するアメリカが日本を守るだけという理屈は、
対戦から遠ざかれば遠ざかる程アメリカ内部で支持者は増えるだろう。
軍国主義に戻る必要はないが、国際情勢が不穏になっている中、日本の自助努力が足りないことは間違いなく言える。
防衛費がGDPの2%とか3%とか言っている内に、北朝鮮に核を食らい、
国際法違反だと叫んでいる内に、中国軍とロシア軍に侵略されアメリカは部隊を全面的に撤退することもあり得よう。
日本人は何と平和ボケした民族に成り下がってしまったのだろう!
いくらお金がかかっても良いからレールガンとレーザーシステムで日本の沿岸を覆いつくし、
衛星を使った熱放射砲システムを確立せよ!
(O・T)
#石破総理の痛すぎる勇み足!
#石破総理の痛すぎる勇み足!
何故自ら破滅の道に突き進むのだろう?
1期生15人に私費で10万円を配った件で与野党から大批判を浴びている。
記者団からの質問への答えは法的に問題ないと言うもので、
政治への不信感を増長する危機感が全くないことが明らかになってしまった。
昨秋の衆議院選のときも終盤に2000万円の活動費が配られたことで少数与党に転落したと言われているが、
全く同じ様な展開ではないか。
自民党の中であまりにも味方が少ないのが原因かも知れないが、国民が感じている空気が読めないところが情けない。
これでは予算が可決する可能性は無いように思えるので、内閣総辞職か国会解散しかないだろう。
全く先行きが見えないのであれば、
アスタマニャーナのラテン感覚でMLB開幕2連戦に集中すべきかも知れない。
モヤモヤ感だけが漂う2025年である!
(J・O)
#自民党内反乱!
#自民党内反乱!
高額療養費制度の見直しで自民党内部から石破総理批判が噴出している。
総裁選で負けた高市、小林両議員は負けを挽回しようと報道受けする発言を公表した。
小林議員などは一度総裁選に出ただけで急に偉そうな態度に変わっているが、しゃべっていることが総花的な内容が多く、
こんな人に国政は任せられないと国民が思っていることが分からんようだ。
次期参議員選に出馬する西田議員や青山議員はもっと激しい。
25年度予算成立したら総理を交代しろと役員会で要求したらしい。
自分が主張するMMT理論で国債の無制限発行で与野党が訴える政策を全部履行すればいいはずだが、そこは何も言わない。
派閥政党にどっぷり浸かってきた議員達が少数与党という環境を消化仕切れていない現象だと感じるが、
自民党議員達の内部を見たらこれではダメだと思われる議員がかなりいることが分かる。
国際的にトランプの激震が広がり、日本も正念場を迎えている状況下、
例え少数でも与党としてこの国を支えている自民党内部でこんな馬鹿な不協和音を奏でるようでは、
一度自民党を解党させた方が良いかもしれない!
全く呆れるばかりである!
(J・O)