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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#醜い党内覇権争いを繰り広げる自民党!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年08月19日(火)

#醜い党内覇権争いを繰り広げる自民党!

国民の想いや世の中の趨勢を解っているのだろうか?

石破首相を引きずり降ろすことに躍起になる旧安部派、旧茂木は、そして麻生派、

それに加えて乱交パーティーを繰り広げた青年局の議員達。

中心的議員は萩生田、西村、世耕、松野の裏金元締め議員達、首相になりたい茂木議員、

ひめゆり騒動の西田議員、保守丸出しの小林議員、訳の分からん青山議員、青年局長の中曽根議員だ。

肝心の次期総裁には高市議員を担ぐことが噂されているが、裏ではいろいろな思惑がうごめいている様だ。

こんな状況をさらけ出して国民が支持すると思っているのだろうか?

多数与党時代から全く脱却できない愚かな議員達であることを自ら表明している様なものだ。

こんな状況を打開するには、森山幹事長が9月末の任期終了時に退任することを8月末に表明し、

石破首相が臨時国会で解散に打って出るのが良いだろう。

今石破降ろしに注力している愚かな議員どもは全員落選するだろう!

日本国のことより自分のことしか考えない心底愚かな奴らだ!

そのアホさ加減にピエロも笑っている!

piero

(J・O)

#米国との関税交渉!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年07月23日(水)

#米国との関税交渉!

勝手なトランプが宣言していた関税について、赤沢担当大臣や関係者が米国でトランプ大統領と面談し、前向きな決断を導き出した。

詳しい内容は不明だが、政府関係者も、経済界も、金融界も概ね合意内容を評価している様だ。

一方先日の参議員選挙で惨敗した石破総理には、早く辞めろと非難が自民党内部、野党、SNSで高まっている。

これまで積み重ねた自民党の負の遺産を背負って少数政権をこなしてきた石破総理に責任を求めるのはやむを得ないが、

自民党内議員の豹変振りには呆れるばかりで、自民党の議員達は愚かな輩ばかりなのだ。

国を守る重要交渉なので条件の詳細は開示せずに交渉を続けてきたのだが、

本日の決着を見るまでの苦労に配慮が行きとどかないアホな議員達には、次期選挙で落選してもらうしかないだろう。

今日のトランプ大統領の公式発言で石破総理は退陣の決断を下した様だが、

その後誰が総理になるとしても少数与党の立ち位置は変わらないだろうから、

まともな国会対応は出来ないのではないか?

一部の閣僚を除き四面楚歌の石破総理だが、村上総務大臣が涙声で石破総理を庇っているのが印象的だ。

murakamisomusho

(M・J)

#トランプがイラン核施設攻撃!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年06月22日(日)

#トランプがイラン核施設攻撃!

世界に衝撃が走った!

2週間の猶予を与えていたはずなのに、トランプが決断を下したのだ。

イランだけでなく中東地域さらにはイスラム圏との今後の向き合い方を占うような大事件である。

イランが保有するといわれる3つの核施設、フォルドゥ、ナタンズ、イスファハンを攻撃したのだ。

フォウドゥにはバンカーバスターを6発見舞い、ナタンズにも2発落としたようだ。

iran faldhu

3カ所の施設がどんなダメージを受け、放射能の漏れがあるのか等まだ明らかになっていない。

少なくともイランはこの攻撃に対し何らかの反撃に出る可能性が高いので、中東にある米軍施設への報復、ホルムズ海峡の封鎖、イラン原油の輸出禁止など世界にも影響を与える事態が発生するだろう。

日本では原油やLHGの輸入量低下や価格の上昇が予想され、インフレが顕著になることも考えられる。

米国との関税交渉を控え、参議員選挙もあって、日本としても対岸の火事と傍観者のような状況ではない!

7月5日には大災害が起きる予測もあり、当分はハラハラドキドキの日々が続きそうだ!

(J・O)

#反トランプのデモ拡大!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月21日(月)

#反トランプのデモ拡大!

トランプ大統領の関税政策や大学との摩擦、移民追放等を黙って観てきたアメリカ国民が、

各地でトランプ大統領に反旗を翻し始めたようだ。

民主主義や個人の自由が奪われるような言動が激しくなっていることが背景にある。

このままデモが膨らみ、各地で何万人ものデモ行進が繰り広げられると、トランプ大統領も無視は出来なくなり、

関税政策を含め、これまで発動して来た大統領令の見直しを迫られる可能性がある。

来週には日開かれる可能性がある日米の第2回交渉も微妙に内容が変化するかも知れない。

石破政権はそれらの動向も念頭に、先走ることなく、

しかし、双方にとってウィンウィンな結果になる様に、条件交渉をして欲しいところだ!

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常識の革命を唱えるトランプ大統領の動向を読める議員など与党にも野党にもいないので、

国会で石破政権に対し、少数与党と見下すとか、説教的な質問は止めた方が良いだろう!

(J・O)

#トランプ大統領・赤澤大臣会談!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月17日(木)

#トランプ大統領・赤澤大臣会談!

本日予定されていた関税初交渉に先立ち、赤澤大臣がトランプ大統領と執務室で50分ほど会談したという。

詳細は分からないが、トランプ大統領のSNSによれば、赤澤大臣に対する否定的な印象はなかったようだ。

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施行を90日間延期して各国との交渉に意欲を示すトランプ大統領が選んだ最初の国が日本だ。

この交渉での結果次第で他国との交渉にも大きな影響が出るだけに、

日本はもちろんのこと、米国に取ってもあまりにも一方的な交渉にはならないように思う。

そもそも関税を取り上げること自体、MAGAを実現するためにはマイナス思考の政策だと自分は思う。

最終的には製造国家として復活することを目指している様だが、

このやり方では凄く時間がかかることは米国内外でも指摘されていることだ。

昔の技術力も無いし、経験のある労働力も阿東的に不足しているからである。

この政策を実施するのは良いが、それだけでは理想と現実のギャップに直面するだろう。

つまり、品質重視の製品輸出をすべく、短期的な製造の改善を同時並行して進める必要があり、

そこに日本の技術力を活用することが最も効率的なのである。

何と言っても日本は世界最善の同盟国ではないか!

日本はAI企業だけでなく、中小企業の技術力を総動員して、

日本国内から、そして米国内で、協力体制を敷いて行けば、両国ともウィンウィンになるはずである。

この点の論理構成をしっかり作り、関税交渉に取り組んで欲しいと思う。

(J・O)

#自然体で臨め、赤澤大臣!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月16日(水)

#自然体で臨め、赤澤大臣!

今日から渡米して関税交渉に臨む赤澤大臣に注目が集る。

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否定的な記事が多い報道陣営は赤澤大臣の経験不足や役不足を執拗に指摘する。

麻生議員や茂木議員などの経験者を押す声も沢山あるが、彼らの経験など今回の事態では何の薬にも立たない。

もし依頼されても、自分が中心となって失敗したら政治生命にかかわるとして、皆逃げて回るだろう。

相手が訳の分からないトランプ関税で、しかも刻々変化しているので、事前に焦点を絞ることが出来ないのだ。

こういうときの最初にやるべきは事実確認!

トランプが行っていることの裏付けにしている数字について、正しい数字の共通認識を確認すべきだ。

そしてトランプ大統領が一番望んでいるいることが何なのかを把握することだ。

短期的貿易赤字の是正なのか、中長期的なアメリカ製造業の復活なのか、それとも金儲けなのか、対中戦略なのか明らかにすることだ。

その上で日米同盟の揺るぎなさを再認識させ、

MAGAを達成するにはどの国よりも日本をうまく利用するのが最善の策であることを理解させよう!

重要で難解な役目ではあるが、赤澤大臣は気負うことなく自然体で臨めば良いことだ。

交渉のどこかで出てくる決断は赤澤大臣個人ではなく石破政府全体でなすことであるから!

(M・J)

#トランプ相互関税の衝撃!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月07日(月)

#トランプ相互関税の衝撃!

不明確な根拠で割り出させた相互関税をトランプ大統領が公表したが、

世界の経済学者達がその計算式があまりにも稚拙と呆れている。

80歳に近いわがままな爺さんが勝手気ままに行っているように見える。

昨日TVを見ながら色々想いを巡らしていたら、昨年1月1日にスタートしたこのブログサイトの連続掲載が途絶えてしまった。

継続こそ力なりを実戦してきた者としては誠に残念なことではあるが、

それほど多くのサイト訪問者を抱えている訳ではない非営利サイトなので、まあ良いかといった感じである。

今後は毎日に拘ることなく、大事だと思うことを仲間と掲載していこう!

話は相互関税に戻るが、世界では景気後退の懸念から米国50州を含む1300カ所以上でデモ行進が行われたという。

おそらくこの動きは更に広まり、早晩、個別または全体の見直しが迫られるのではないか?

共和党の議員も民主党の議員もアメリカ国民もトランプの暴挙を許し、極めて愚かと言わざるを得ない。

歴史的に見てもあまりに突然の大変革は反動も激しく結局上手くいかないことは証明されているではないか。

老齢で博識に乏しいトランプさんよ、先行先バテで醜い姿をさらけ出さないことを期待しよう。

株価も先週末の米国株下落の影響で一時2900円以上下がってしまった。

折角物価高を克復して景気の上昇を実現しようという矢先の出来事である。

日本の持つ底力は24%の関税でうろたえることはないと個人的には思うのだが、

拙速且つ浅はかな対応で日本をグチャグチャにしないよう政府にはじっくり取り組んでほしいものだ。

画像のオブジェに顔が3つあるが、頭の固いトランプでは一つしか分からんかも知れない!

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(L・D)

#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月04日(金)

#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!

4月2日にトランプ大統領は国別の相互関税を公表した。

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日本は米国向け個別関税の数値だけでなく、非関税障壁なども関税化して数値を加え、

24%の関税になると言及した。

世界の各国もそれぞれ異なる数値が示されている。

この発表を受けて真っ先に反応したのが株価であった。

アメリカでは1000ドルを超える下落になり、日本でも4日終値で955.35円下落し平均株価が3万3千円台になっている。

フランスのマクロン大統領はこの相互関税について根拠がないと強い調子で指摘し、

欧州企業は対米投資を中止するよう呼びかけたと言う。

関税は短期的には輸入する側が国に税金を支払う金額なのでアメリカ側の企業が打撃を受ける。

これからこの政策への大反対の動きが展開されるのではないか?

生活が苦しくなれば、国民が怒りを表明し行動に出るのは当たり前だろう。

輸出側はこれから出荷する既契約分について出荷をストップするかどうかを明らかにする必要がある。

更にそれ以降の製品の取扱いに関連して資金繰りも含めた会社の経営について慎重な判断が迫られる。

トランプ大統領は非常にうまく行っていると強気な発言をしている。

彼の狙いは将来の国内産業の活性化にあると言われているが、

国内の製造が数量的にも品質的にも立ち上がるには最低でも2~3年は価格というのが専門家達の大半の見解だ。

来年の中間選挙で惨敗の兆しが見えたら早急に方針を変更し、

各国と関税引き下げ交渉に嬉々として取り組むような感じを受ける。

日本としては大企業だけでなく、中小の下請け企業の存続を含め日本技術の維持に徹して、

6ヶ月ほど耐え抜けば、

こんな理不尽なトランプ大統領の暴挙に打ち勝つことが出来るように思う。

石破総理が与野党全体での取り組みを要請しているのは良いことで、野党も国家の一大事として取り組むべきだ。

詳細は何も明確になっていない中、早くトランプ大統領に会って交渉しろとか石破政権の失敗を画策することや、

与党が先ずやることだとして批判に明け暮れないことが必要だと思う。

国会の質疑の中で少数与党だから言葉使いも乱暴になり、

目立つことで注目度を上げようとする党利党略は見え透いているよ、野党の皆さん!

(M・J)

#2025年予算成立!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月01日(火)

#2025年予算成立!

石破政権の運命を決める2025年の予算審議が1月後半に始まって以来、

少数与党として初めての経験をしながら野党との論議を重ねて来た結果、

昨日31日に348秒のヤジが飛び交う中で石破総理が最終答弁を行い、

その後の投票で予算案が可決された。

今まで見たこともないような野党の傍若無人な質問ばかりであったが、

石破総理の粘り強い答弁力で乗り切った感じである。

立憲の野田代表は政権背交代を掲げ序盤戦は勢いがあったが、

時間が経つにつれて発言力も政党支持率も落ちていった。

自民党内部でも反旗を翻す参議院議員の輩がいるが、

次の参議院選挙では落選する可能性がある。

石破総理は予算成立を受けえ本日記者会見し、予算をしっかり活用しながら諸課題に取り組む内容を公表した。

日本の状況を何としても改善する意欲が感じられとても良かったのではないか!

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閣僚議員も党の役職達もさらにやる気が出たのでは無いか?

(J・O)

#日米同盟と防衛費!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年03月31日(月)

#日米同盟と防衛費!

トランプ大統領が日米安全保障条約は不平等でディールが必要とつぶやいて以降、

日本では防衛費の増額要求を巡って戦々恐々の報道が続いていた。

何もかも石破政権が悪いような論評でこの件も注目されているわけである。

そのような情勢下、米国国防長官のヘグセス氏が来日し中谷防衛大臣と会談した。

その後の共同記者会見では対中国を念頭に日米同盟の重要性を強調し、相互協調体制を強化する趣旨の発言が続き、

石破政権を非難する報道陣には挙憂え綱しっぺ返しとなっている様だ。

防衛費の財源は画像の様なものらしいが、

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27年度後もしくはそれ以前にも東南アジアの状況変化により増額が必要になるかも知れない。

その時の財源をどのように手当するのか今から具体論を検討しておく必要があるだろう。

野党は批判するばかりだが、それでは国は守れないのである。

無責任な政治評論家達や目立ちたがりのSNS投稿者達の情報に惑わされてはいけませんよ、国民の皆さん!

(J・O)