#夏の甲子園が面白い!
#夏の甲子園が面白い!
1回戦で智弁和歌山や健大高崎が敗れるなどの番狂わせはあったが、ベスト8に残るのは当初予測した有力高がほとんどである。
準々決勝の組み合わせも大変興味深い。
2連覇がかかる京都国際と山梨学院は西村と菰野の投げ合い、関東一と日大三東京の覇権争いだ。
横浜と県岐阜商か明豊の勝者は横浜のくじ運を感じるし、東洋大姫路と沖縄尚学は実力伯仲といった感じである。
2年生の好投手が多いのも今大会の特徴であろう。
特に山梨学院の菰野は将来MLBに行く雰囲気を感じる。
各校の応援団も中々活発で選手達のプレーを盛り上げている。
イタリアのカーニバルから来たマスク男達も各校のプレーに注目しているので、
準々決勝4試合がエラーで勝ち負けが決まることなく、白熱の接戦になることを期待する。
(L・D)
#くじ運の運不運が顕著な甲子園組み合わせ!
#くじ運の運不運が顕著な甲子園組み合わせ!
有力高がいくつもあるので1回戦から有力高の激突があると予測していたが、その通りになってしまった。
最激戦ブロックは健大高崎のところ。
僅か4校で一つのブロックを形成しているが、1回戦で京都国際と対戦、
勝った方が大坂桐蔭を破った東大阪大柏原と尽誠学園の勝者と対戦するのだ。
特に健大高崎と京都国際は中身の濃い内容になるだろう。
智弁和歌山のブロックも厳しい。
大谷の出身校、花巻東に勝つと東洋大姫路と済美の勝者が待ち構える。
8校での1ブロックなので、更に西日本短大や明豊日立も待ち構えるのだ。
仙台育英、沖縄尚学、天理が入ったブロックも厳しそうではある。
一方、春夏連覇がかかる横浜は8校ブロックながら3回戦で当る広陵以外問題なさそうだ。
49校が参加する大会の総試合数は48試合、何故なら1校だけが最後に残るからだ。
8校ブロックの高校は7試合勝たないと優勝出来ない。
有力高が初戦でぶつかる試合が多くなったので、今年はお涙頂戴の白熱試合が多くなりそうである!
(J・O)
#夏の甲子園が面白そう!
#夏の甲子園の優勝校は?
8月5日から始まる夏の甲子園に出場する49校が決まった。
毎年のことではあるが、今年は特に熱い炎天下、勝ち抜いてきた49校には強烈なパワーを感じる。
最近は中学時代の有力選手達が有名校に集中することが無くなっているので、有力高の分散化が進んで優勝校の選択が難しい。
更に抽選の結果により1-2回戦で有力高のつぶし合いもあろうから益々複雑である。
全国の予選会で一番驚いたのは大坂桐蔭が決勝戦で敗れたことだ。本科の有力高が勝ち上がっているので出場して欲しかった。
優勝候補の高校名を記載するが、過去の実績や予選試合数の多い県が有力になるのは否めない。
有力選手が散らばっているので期待感も含め多めに記載するが、この中から優勝校が出るのは間違いないだろう。
青字は特に推奨する高校だ!
健大高崎
関東第一
横浜
京都国際
天理
智弁和歌山
東大阪大柏原
東洋大姫路
広陵
西日本短大付
沖縄尚学
(O・T)
#カーショウ3000奪三振達成!
#カーショウ3000奪三振達成!
ドジャース一途に18年、サイヤング賞3回のカーショウが3000奪三振を5万3千人の大観衆の前で達成した。
本人もドジャースの監督や選手達も、そして大観衆もその大記録を盛大に祝福した。
試合は約10分間中断した様に思う。
9回にサヨナラヒットを打ったフリーマンがドジャース生え抜きで3000奪三振のシーンに立ち会えたことは光栄だった。
自分の人生で2度と見ることはないだろうと語っていたのが印象的である。
大谷は9回のノーアウト満塁という肝心な所でヒットが打てなかったが、
ダブルプレーを逃れその後盗塁してサヨナラのホームを踏んだので勝利に貢献したことになる。
カーショウの負けを消した意味でも良かったがラッキーな選手ではある。
ドジャースは2位に8ゲーム差を付けたので6月後半とは雰囲気がガラッと変わっている。
パドレスとジャイアンツの自滅が原因としか思えないが、何となく勝ち越しているドジャースは実に不思議なチームである!
(L・D)
#大谷二刀流復活!
#大谷二刀流復活!
ついにその日が来た!
ロバーツ監督に志願してパドレス戦に先発したのだ。
実に663日振りの復帰ある。
相手は最大のライバルと言えるパドレスで、敢えて最も厳しい条件を選択したところが大谷らしい。
投球フォームを変え、制球に苦しむ場面もあったが、最速161.3キロを記録し、28球で1回を投げ切った。
1点は取られたが、その後2打点を稼ぎ出し、6-3の勝利に貢献した。
ドジャースの選手達やファンに取って凄く良い出来事であったのではないか?
特に投手達が凄い刺激を受け、今後大谷の投球に負けてはいけないと必死で取り組み、失点を限りなく低くするようになると思う。
惨めな負けが目についた前半戦であったが、大谷の二刀流復活を目の辺りにした選手達は、
大谷の野球に向き合う直向きさを共感して集中力を増すであろう!
(O・T)
#宮浦アタック炸裂!
#宮浦アタック炸裂!
2025ネーションズリーグ男子は4試合目に平均身長最高のオランダと対決した。
平均身長で10cmの差がある相手に昔ほどひるむ気配はない。
日本は日替わりでメンバーを代え、意識的に同じポジション内での競争を煽り、個人の能力をチェックしている様だ。
試合は3-0で勝ったが、肝心な所でオランダがサービスミスを繰り返していたので、日本が圧倒した訳ではない。
そんな流れの中でここぞという時にやってくれたのはオポジットの宮浦だった。
今年から来年にかけて西田が不在なので、オポジットの有力候補は宮浦だが、
昨日の出来なら西田など必要ない様な凄さであった。
本人が語っている様に、これからもっとレベルアップしそうなので、
日本が世界に羽ばたく大きな原動力になりそうである。
18チームが4戦を消化し、日本は2位に位置づけた。
甲斐や高橋等若い選手達もやる気満々で、
更に宮浦のぶっちぎり豪打を織りまぜると凄い結果が待っているかも知れない。
女子も頑張っているので、来週以降もTV観戦で大いに楽しもうではないか!
(J・O)
#ジョコビッチの赤裸々な告白!
#ジョコビッチの赤裸々な告白!
テニスの3大スターと言えばフェデラー、ナダル、ジョコビッチだが、3人について
外国のインタビュー番組でジョコビッチ本人が告白したことを雑誌SMASHの記者が情報を公開しててくれた。
テニスの技術レベルとしてはジョコビッチが3人の中でベストだと思うが、
人間的にも一山越えた感じで、個人的には益々ジョコビッチが好きになった。
ジョコビッチ本人が語った内容をこのブログサイトに残しておこう。
「僕はフェデラーとナダルほど愛されてはいなかった。最初の頃の僕はただ彼らより上手くなりたかっただけだった。プレーしていても、(2人と比べると)自分が望まれていない子どもであるかのように感じていた。それに対してなぜだろうと自問し、傷ついたこともあった。
僕は振る舞いを変えればファンは自分を受け入れてくれるだろうと思ったが、そうはならなかった。彼らみたく愛されなかったのは、僕がそこにいるべきじゃなかったからだ。僕は“世界1位になる”と名乗り出た、小さな少年だった。多くの人がそれを快く思っていなかった。
もちろん、僕は多くの間違いを犯す人間だ。それでも常に心を込めて、善意を持って生き、そして最終的には自分らしくいようと努めてきた。
誰かが最大のライバルだからといって、その人に危害を加えたり、憎んだり、コート上でその人を倒すために何かをしたいと思ったりしたわけではなかった。我々は勝利のために戦い、より強い方が勝利した。
僕は2人を常に尊敬してきたし、それは今でもそうだ。彼らの悪口を言ったことは一度もないし、これからも決して言わない。ただ僕自身はいつもナダルの方が相性は良かった。」
(M・J)
#佐々木朗希よ、マイナーで鍛え直してこい!
#佐々木朗希よ、マイナーで鍛え直してこい!
ジャイアンツとの天王山3連戦が本日から始まった。
ドジャースは必勝を期して山本を先発させたが、期待に応えられず満塁ホームランまで打たれ2-6で惨敗した。
山本はコースを丁寧につくピッチングを狙った様だったが、打たれまいとの意識が強すぎる感じで、
更に審判の厳しすぎるジャッジもあり、欠点が浮き彫りになった試合だった。
決め球のスプリットは切れ味が悪いことに加え、ジャイアンツの打者達に読まれていた印象がある。
フォーシームが154KMくらいしかでないのでなかなか三振を取れないのが決定的問題と見た。
千賀のように158KMは常時出さないとスプリットが生きないのだ。
この試合を見た他のチームも同じように攻撃してくるだろう故、今後の山本は厳しい立場に立たされるだろう。
山本を援護すべき打線もひどいものだった。
特に大谷は2三振をくらい、ヒットを打つ雰囲気が全くなく、はっきり言ってボロボロである。
更に言えば、故障者入りしている佐々木朗希がベンチにいるのが納得出来ない。
投手陣が苦しいのであれば、佐々木朗希をマイナーに落とし、やる気のある投手を昇格させるのが当たり前であろう。
画像の如く、何の役にも立たない佐々木朗希をベンチに入れておく余裕は今のドジャースにはないのだよ!
ジャイアンツとパドレスとの7連戦で、気がついたら5ゲームも離された3位にならないことを祈るばかりだ。
(J・O)
#ドジャース綱渡り勝利!
#ドジャース綱渡り勝利!
前半の天王山とも言えるパドレスとの3連戦はT・ヘルナンデスの3ランで何とか勝ち越した。
大谷は得点圏打率が低すぎて頼りにならないが、日替わりに活躍する選手が出るので救われている。
ヤンキースのジャッジは相変わらずチームに貢献しているが、大谷は引っ張るスイングがひどすぎてボロボロである。
特に外角低めに来るスライダーは全く打てない。
デッドボールが怖いのか左投手では極端にオープンスタンスで構えているので、
そのまま外角低めを引っ張ろうとしても当らない、もしくはゴロになるのは素人が見ても解る。
本人もコーチも何故外角低めに対し、レフト方面に流し打つ試みをしないのだろうか?
ひょっとするとその技術が無いのかも知れない!
本日の勝利で2位が入れ替わり、明後日から2位のジャイアンツと3連戦、さらに3位のパドレスとの4連戦が続く。
先発投手が少ないドジャースが現在首位なのが不思議な位だが、明後日からの7連戦が終ったときに順位はどうなっているのだろうか?
(J・O)
#最高の決勝を放映しなかった間抜けなNHKと民報!
#最高の決勝を放映しなかった間抜けなNHKと民報!
昨日全仏オープンの男子決勝戦が行われ、テニス史上最高の決勝戦が行われたが、NHKも民報も放映をしなかった。
おそらく日本人選手が出ていないだけの理由だろう。
フェデラーをして勝者は3人いたと言わせた世界最高の試合だったのに!
自分を含め見れなかった日本国民は残念でならない。
いつもくだらない番組や長いコマーシャル時間でうんざりしているので穏やかではないのだ。
試合はシナーが6-4,7-6と2セット先取した時から始まった。
第4セット3-5の時にアルカラスのサーブで0-40まで追い詰められたが、そこから奇跡が起こり、
アルカラスが6-6,7-6,7-6でひっくり返し、合計5時間29分の決勝戦を制したのだ。
過去には1981年にマッケンローがボルグを破った時と2008年にナダルがフェデラーを破った試合があるが、
繰り広げられたテニスの技術レベルからしても今回の決勝戦が
世界最高の試合として語り継がれるであろう!
この様な世界トップの試合を放映しないと言うことがどれだけ文化のレベルを下げることになるか、
報道のプロとして恥ずかしいと思わないのだろうか?
フジTVの騒動も総だったが、営利追求ばかりの日本報道界にはがっかりするばかりである!
(O・T)