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#心配なコンゴ発のエムポックス(サル痘)と広東変異株コロナウイルス!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年08月16日(金)

#心配なコンゴ発のエムポックス(サル痘)と広東変異株コロナウイルス!

コンゴで発生したエムポックスが2万人以上に拡大し、14日にWHOが国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した。

コンゴは日本にワクチン提供の支援を要請している模様だ。

15日にはスウェーデン保険当局がより重症化しやすいグレード1の感染者が国内で確認されたと発表した。

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感染者はアフリカの流行地域に滞在して、その間に感染したらしい。

アフリカと日本は遠く離れているので感染の意識はあまりないが、日本人も多く行き来している欧州で感染者が出たことは、

日本へのエムポックス侵入の可能性が高くなるので穏やかでは無い。

米国立衛生研究所で経口薬テコビリマットの臨床試験をしたところ、

グレード1感染による症状の持続期間を短縮する効果が示せなかったと発表したのも不気味な情報なのだ。

以前流行ったグレード2は性交渉で感染する場合が多かったらしいが、

グレード1は家庭内感染が多く致死率も高いとされる厄介なウイルスである。

日本が保有しているワクチンの名前が分らないが経口薬テコビリマットでないことを祈る。

一方、中国の広東を中心としてコロナ感染者が急速に増えているらしい。

日本でもJN.1の子株であるKP.3が広がり11波と言われているが、巷ではそれ程騒がれていない。

広東ではJN.1の変異株とXDVの変異株が広がっていると言うことだが、KP.3も混じっているかも知れない。

中国で感染が広がるのは日本に直接の影響がありそうなのでこれも心配事ではある。

パリ五輪が終わり、岸田総裁の終焉が明らかになったことで一段落かと思ったら、

これから恐ろしいウイルス感染が襲ってくるかも知れないのだ。

今日関東に接近している台風7号や南海トラフ地震の可能性など、日本の降りかかる脅威は後が尽きない!

(O・T)

#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年07月13日(土)

#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!

既にワクチンも行き届き新型コロナ観戦は終ったと思っていたらまた増加しているらしい。

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7月1日~7日までに1医療機関あたりの感染者数は8.07人で先週の1.39倍だという。

自分は6回くらいワクチンを打っているが永久に効くわけではないのでまた打つ必要があるか心配している。

特に自分のように持病が有り特に感染症がヤバい人は要注意である。

8月には更に増加する可能性が高いので人が多いところは出来るだけ避けようと思っている。

皆さんも十分注意してくだされ!

(L・D)

#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年07月05日(金)

#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!

一般的に鳥インフルエンザは基本的に人には移らないと長い間言われてきたが、

高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)は今までと違い数年前から人への感染が報告されるようになった。

そもそもH5N1とはA型インフルエンザウイルスの亜型のこと。

A型インフルエンザウイルス表面にはヘマグルチニン(H)とノイラミニダーゼ(N)という2種類のタンパク質があり、

その抗原性の違いによりA型インフルエンザウイルスを亜型に分類している。

現在、ヘマグルチニンタンパク質には1から18まで、ノイラミニダーゼタンパク質には1から11までの亜型がある。

これまでに報告された高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ほとんどがH5亜型とH7亜型に限られているらしい。

日本では未だ1名(?)だけしか発病の公表はないと記憶する。

最近H5N1が人への感染及び人から人への感染を追跡調査している科学者達が、

人から人への感染への感染を想定していち早くワクチン開発をすべきと警鐘を鳴らしている。

鳥インフルは元々鳥だけの感染だったが現在は乳牛が感染する様になり、おそらくミルクから人が感染しているようなのである。

toriinfluenza cawthrough

H5N1はいずれ変異株が現われ、人から人への感染が起きる可能性があるので、

新型コロナウイルスの時と同じようにパンデミックにならない内に手を打っておくべきという意図だ。

持病の関係で感染症には注意を払い、外出時は常にマスクをしているが、

H5N1が猛威を振ったらひとたまりもないと、実は戦々兢々としているのである。

(L・D)

#老化抑制に画期的な朗報!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年06月01日(土)

#老化抑制に画期的な朗報!

74歳に近づいている本人は既に老人化しているのだが、それでも部分的に老化細胞が除去されるかも知れないと聞くとわくわくする。

老化細胞とは様々なストレスによって染色体に傷が入ることで不可逆的に細胞分裂を停止した状態になった細胞である。

老化はこの老化細胞が体内に溜まることで起こる。

順天堂大学の勝海悟郎特任助教や南野徹教授らの研究グループが国立研究開発法人日本医療研究開発機構の支援等により、

糖尿病の治療薬として開発されたSGLT2阻害薬によって老化細胞除去機構を担う免疫系が活性化され、

老化細胞が除去されることを発見した。

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従来は癌の治療薬を使用していたが、大きな副作用があることが課題とされていた。

今回のSGLT2は糖尿病ようの治療薬として使われていたもので、そこから老化細胞除去薬を同定したものであり、

副作用がほとんどない特徴もある。

加齢や肥満ストレスに伴い蓄積する老化細胞を除去することで、代謝異常や動脈硬化、加齢に伴う身体機能の低下を改善するばかりでなく、早老症マウスによって寿命を延長しうることも確認したという。

この成果はアルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するので、

投与可能な薬剤が早期に完成することを期待したい。!

(L・D)

緑内障の検診を受けよう!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年05月14日(火)

緑内障の検診を受けよう!

自分は持病のせいで約4ヶ月毎に緑内障と白内障の検診を受けている。

日本の失明原因1位は緑内障であることを知っている人は意外と少ないのでは?

更に緑内障は気がつかないうちに進行する厄介な病気でもある。

白内障は糖尿病と関係があるような話を聞いたことがあるが、現在は簡単な手術で治るからあまり心配することはない。

しかし、緑内障は目の視神経に障害が起き、無治療のままでいると視野が狭くなっていってしまい、最終的には失明してしまう病気だ。

防ぐには早期発見と治療が不可欠らしい。

下記画像が緑内障になるメカニズムだが大きな要因の一つは眼圧である。

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眼圧が高いと房水が視神経を圧迫して網膜に障害を引き起こすのだ。

治療には医師の指導により目薬を使う様だが、就寝時枕を高くするのも眼圧を低下させるのに効果があるそうだ。

下記チェックリストで一つでも当てはまる人は眼科で検診してもらうことを勧める。

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自分はステロイドを常服しているので率先して検診を受けている。

(P・M)

#「紅麹コレステヘルプ」回収と使用中止!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年03月23日(土)

#「紅麹コレステヘルプ」回収と使用中止!

小林製薬が通販で販売している「紅麹コレステヘルプ」を自主回収及び使用中止のTV報道をした。

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同社曰く腎疾患などで入院したという。

既に105万袋が売れて回収予定は30万袋らしい。

大変な数であり、腎疾患などになったら補償金はどうなるのだろう?

自分はこのサプリメントを購入していないので腎臓を気にすることはないが、実はTV通販でいろいろな製品を買っている。

その中には健康のサプリメント剤もあるので販売元を信用しすぎては良くないと自覚した。

更に、広告には「何々に効く」と書いてあり、初回特価1000円以下が多い。

実際に商品が来ると効果が出てくるのは飲み続けて3~4ヶ月と書いてある物が多い。

今回の報道を見て、通販製品は誇大広告が多く辞めるべきと思った。

自分の様な古希を過ぎた在宅老人はTVを見る時間が長くなるので通販製品に対する誘惑は高まるばかりである。

ギャンブル依存症の水原の様に、通販依存症にならないように気を付けよう!

(L・D)

#スーパートコジラミ!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年03月14日(木)

#スーパートコジラミ!

厄介な虫が流行っているらしい。

トコジラミという名で韓国とフランスで大問題になり、日本でも被害の兆しがあるという。

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家の中ではベッドが一番人体に影響があるが、電車の座席でも見られた報告が有り、

今後電車経由日本中への拡散が懸念されている。

体長2~3mmと小さいが刺されると結構強い痛みが1週間程続く厄介な虫で、

通常の殺虫剤ではなかなか駆除出来ないスーパートコジラミが出現している様だ。

従来のピレスロイド系殺虫剤ではなく、高い殺虫効果を持つテネベナール成分を含む殺虫剤が効果的と言われているので、

ドラッグストア出殺虫剤を購入するときは成分を見るのも一案ではないだろうか?

(P・M)

新型コロナJN.1に気を付けよう!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年02月02日(金)

新型コロナJN.1に気を付けよう!

オミクロンの変異種JN.1が関西中心で猛威を振い第10波到来と警鐘が鳴らされている。

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自分は機会があるごとに予防接種を受けているせいか分からぬが、未だコロナにかかったことはない。

肺に持病を抱えているだけに、もしかかったら大変なことになるので第10波到来などと報道されると緊張が走る。

あれだけ大騒ぎをしたコロナ禍だが、第5種に変わったら報道でも大騒ぎはしなくなった。

しかし、医療機関ではコロナ感染用のベッドに余裕がないようで警鐘を鳴らす病院が多い。

自民党の解体をしなければならない事態になっている国会に注目が集中しているが、コロナにも十分気を配ってほしい!

話は違うが、自民党が二つに分れ、それぞれに立憲、維新、国民の各党で自民党寄りの議員立ちが別れた自民党のどちらかに参集したら、

両方とも組閣出来るメンバーが揃い、良い2大政党にならないだろうか?

ネコに鈴をつける勇気のある自民党議員はいないのかね?

健康第一!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年01月04日(木)

健康第一!

新年で改めて頑張って行かなければと思っているのは身体のメンテナンスです。

数年前に当たり前に出来ていた事が出来なくなっています。

昨年は整形外科に通い様々な事を教えていただき、更に自分でも本を読んだりして知識を得て日々のトレーニングに活かしています。

とは言っても毎日地道に行うのは楽ではないのですが、前より良くなって来ていると感じるとそれが励みになって何とか持続しています。

インナーマッスルをしっかり使う事によってやみくもにアウターマッスルを使って筋肉を疲労させ硬くしてしまうのを避ける必要があります。

私の一日はストレッチポールに乗って身体のバランスを整える事から始まります。

時間で言うとほんの僅かの時間のセルフトレーニングですが、これがそれなりに大変だと思うのはかなり怠け者だと自省しています。

それにしても身体の仕組みや健康や医学の基礎知識、投薬やサプリメントの知識はとても大事で、医学や薬学を学ぶ人だけではなく、

広く一般の人々の大事な知識として啓蒙する事はとても大事だと思います。

自分と家族を守る大切な知識をおろそかにする事は出来ません。

(M・J)

座骨神経痛!

カテゴリ: 健康 公開日:2023年10月05日(木)

座骨神経痛!

ここ10日ほど左の腰から太ももの外側まで何となく痛みを感じ、ひどい時は歩くのも辛いので本日整形外科に行ってきました。

レントゲンを撮ってもらいましたが、特に以上は見つからないと言うことで加齢性座骨神経痛と言われました。

治療法は特にないので薬で痛みを取るしかないし、リハビリで治る話でもないといわれ、

それでは痛みを避けるには死ぬしかないということですかと聞き返したらそんなことはないですと言いながら明快な答えはありませんでした。

昔右の椎間板ヘルニアのことも話したのですが、今回のはそれとは違うと否定され説明に親切さが感じられませんでした。

最後に処方してくれたのはロキソニンの湿布薬です。

おそらく同じような診断をされた人がたくさんいるように思いますが、座骨神経痛というのは結構厄介な病気の様です。