#バイデン大統領が大統領選から撤退!
#バイデン大統領が大統領選から撤退!
高齢と認知力低下への懸念を党内で指摘され多数の議員より撤退を要求されていた。
それでもバイデン大統領は直前まで大統領選への強い意欲を示していたが、21日に撤退することを表明した。
これで民主党候補はハリス副大統領を中心に選ばれる可能性が高くなったが、予断は許されない。
共和党のトランプ候補は撤退するならバイデン大統領はなるべきではなかったとか、
ハリス副大統領ならもっと戦いやすいとかコメントしている。
ハリス副大統領が正式に指名されたとして副大統領を誰にするのかが勝敗の行方を決めるともいわれ、
8月の民主党大会までマスコミは忙しくなりそうだ。
日本では岸田内閣の支持率が更に下がっている。
バイデン大統領を見習って早く総辞職すべきではなかろうか?
首相の座に縋り付く姿はあまりにもみっともない!
(J・O)
#日本の超速ラグビーボロボロ!
#日本の超速ラグビーボロボロ!
前評判では最も超速ラグビーの布陣が組めたということでイタィア戦に臨んだが、何もかもイタリアのレベルが上で、
挙げ句の果てにラインアウトはミスするしスクラムは押されっぱなしで良い所がまるでなかった。
タックルも一発で止められず腰高で大昔にレベルが戻った感じがする。
速さを求める前に個々人の基礎レベルや体力の向上を図らないと今のラグビーでは世界に通用しそうもない。
もっとバックスを使ってエリアを幅広く使いフォワードはバックスの裏に回り込み防御しないと超速ラグビーにはならないだろう!
あまりにも一方的な試合だったので点数を記載する気もなくなった。
期待を抱かせ過ぎの報道内容にも問題があると思う!
(J・O)
#トランプ前大統領が共和党の大統領候補への指名を受諾!
#トランプ前大統領が共和党の大統領候補への指名を受諾!
共和党の大統領候補が固まった。
先日の銃撃を受けたトランプ前大統領が圧倒的な支持を得て指名を確定させた。
対する民主党は8月に最終決定が下されるが、バイデン大統領の年齢問題で党内が穏やかではない。
このままでは誰が見てもトランプ前大統領が勝つのではと思うのだが、果たしてどうなるだろう?
日本の政治も大統領選の行方に影響されがちだが、トランプ前大統領の言動が激しいので今回は特に注目されている。
日本としてはロシアや中国の脅威の中、日米安全保障条約の強化と共に地位協定の改善を図りたい所だが、
誰が首相になったらこの2つの課題を同時に成し遂げられるのだろうか?
(J・O)
#王位戦・渡辺九段勝つ!
#王位戦・渡辺九段勝つ!
王位戦第2局は先手番の渡辺九段が藤井王位に圧勝した。
第1局も渡辺九段がほぼ勝っていたので、将棋としては2連勝した感じである。
叡王戦の後半あたりから藤井王位の指し回しが上手くないように思える。誰もが藤井七冠を徹底研究しているせいなのか、
藤井七冠自身の思考力が落ちてきたのか判らないが、長考して指しても相手の当たり前の手でまた長考するような場面が多々あるのだ。
AIに頼りすぎで、直感力とか決断力があまりないのかも知れない。
21歳で八冠に上りつめた反動で神通力が急速に落ちてきている感じすらある。
王位戦を防衛すればまた良い方向への転機になる気もするが、渡辺九段の経験値とリベンジ力が藤井王位に優るかも知れない。
第3局は藤井王位の先手番なのでここをなんとしても勝っておかないと精神的に苦しい立場に追いやられる。
面白くなって来たねー王位戦!
(L・D)
#中国が抱える国内リスク!
#中国が抱える国内リスク!
奇跡的に銃撃を乗り越えたトランプ前大統領が恰も当選した如く政策内容を披露している。
それを見たNATO諸国や日本は如何に対応すべきか右往左往している。
一方、最大の対立国になり得る中国に対する総合的な対策については論じていない。
何故かといえば、中国の状況が不安定でもう少し様子を見ているのだろうと推測出来る。
中国か抱える国内リスクをまとめると次のようになる。
・地方財政危機
・不動産バブル崩壊
・年金破綻
・食の安全
・超監視社会
・超少子高齢化
・富の流出
・国外逃避
・若者の超就職氷河期
いずれのリスクも日本だったら大問題になり内閣総辞職に追い詰められるようなことだ。
中国は大衆の意見が全く反映されない1党独裁の政治体制なので国家の形を維持しているが、
何か大問題が発生し国民が行動を起すようになると収拾が取れない事態に追い込まれそうでもある。
食の安全では燃料輸送したタンクローリーがタンク内部の洗浄をしないまま食用油を輸送するのが常態化しているという。
長きに亘り洗浄しないのが公然の秘密だというのだから恐ろしい。
こんな国が世界でも管理が厳しい日本食の輸入を禁止するのはどういうことなのか。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて呆れてしまう!
若者の就職率も内定率が約50%と大変深刻な事態になっているらしい。
全て習近平の間違った権力論と国家論から来ているのだろう!
昔から心配しているのだが、自然気象の異常で超大雨が降り続き世界最大の三峡ダムが決壊したら中国はどうなってしまうのだろう?
世界での覇権を争うより、内部の諸問題に真剣に取り組むべきであろう!
(O・T)
#MLBオールスターゲーム!
#MLBオールスターゲーム!
今年は開幕からMLBの試合を見てきたので、オールスターに出場する選手達の凄さが良く理解出来た。
特に先発の9人は両リーグともドリームチーム。
更に両リーグとも投手陣が素晴らしい。155km程度の球速は当たり前だ。
こうなると調子が悪かった投手が多い方が負ける。
結果は5-3でア・リーグが勝ったが、勝ち負けより各投手と打者との勝負が面白かった。
日本人としては大谷がついに3ランホームランを打ったのが良かった。
ドジャースタジアムほどではないが、会場がどよめいていたのがわかった。
MVPかなと思ったが、不調な2投手の失点でそのチャンスを潰してしまった。
今永は150kmの球速は出ていなかったが、何とか3者凡退で済ませ自身の存在をMLBに広めたのではないか?
最近の日本プロ野球はほとんど見ないが、打者のパワーも投手の球速も圧倒的に違うので、
前回のWBCで日本が良く優勝出来たなーと思う!
(J・O)
#MLBホームランダービーが超面白い!
#MLBホームランダービーが超面白い!
MLBオールスターゲームの前日に行われるホームランダービーは選手達の疲労を考慮して、今年からルールが変更された。
その結果大変面白いダービーとなり、テキサス・レンジャーズのホームグラウンドは大観衆が興奮の坩堝と化した。
有力選手たちが不調だった中、低い下馬評だったドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが優勝してしまったのだ。
チームメイトも他球団の選手も家族も応援する愛情溢れる大会で最近は毎年TV観戦しているが、今年は特に良かったように思う。
ドジャースといえば大谷だが、右腕のリハビリ中で有り、疲れが溜まっては後半戦に影響するとして今回は辞退。
その代役みたいな感じで参加したヘルナンデスが優勝したところがまさにアメリカンドリームだ。
腰の張りでオールスター戦を辞退したドジャースのエース、グラスナウがヘルナンデスのサポート役を買って出て、
きめ細やかな献身をしていたのも目を引いた。
前半の最後はボロボロだったドジャースだが、これで立ち直れるかも知れない!
(O・T)
#2024年東京都の市区住みよさランキング!
#2024年東京都の市区住みよさランキング!
東洋経済新報社が全国812市区の住みよさランキングを発表している。
このデータは下記4つの視点をもとに総合評価した結果だという。
・安心度:人口当たり病院・一般診療所病床数など
・利便度:人口当たり飲食店数など
・快適度:水道料金、気候など
・富裕度:住宅地平均地価など
東京に限ってランキング上位を見ると下記内容になる。
何故か千代田区、中央区、港区は評価の対象になっていない。
1位:文京区
2位:武蔵野市
3位:立川市
4位:豊島区
5位:台東区
6位:渋谷区
7位:新宿区
8位:多摩市
9位:府中市
10位:江東区
全体としてはお金がかかる市区が敬遠されている様だ。
居住している者からすると、世田谷区や目黒区がもっと上位であっても良いように思うが残念だ!
(O・T)
#大相撲夏場所開幕!
#大相撲夏場所開幕!
最近の役力士連敗で見る気が薄れている大相撲。
毎回開幕前にブログで場所の注目事項を掲載してきたが、今場所はその気もなくなった。
それではダメだと反省の念を込めて初日の土俵を観戦したが、これまで通り大関は全滅、関脇も霧島が高安の異変で勝っただけで連敗。
唯一横綱照ノ富士が平戸海をなんとか破り、初日を締めてくれたが前途多難。
昨晩はウインブルドンの男子決勝戦があり、アルカラスがジョコビッチを3-0で破り2連覇を飾った。
ジョコビッチは右膝の怪我で力が発揮できなかった感もあるが、
アルカラスのテニススタイルはこれまでのテニスと次元が違うので0-3での負けは当然だっただろう。
膝の具合にもよるがジョコビッチは今年または来年で引退の可能性が出てきたと思う。
ジョコビッチのプレーを見ていて今の大相撲に共通するものがあると強く感じた。
旧態依然のスタイルで安定感のない取り口ばかり見ていても飽きるばかりである。
役力士達は負けるたびに自分の相撲を取らねばというが、
岸田首相の「遺憾である」、「議論する」、「検討する」と同じで真剣味が感じられない。
そもそも自分の相撲を持っているのか甚だ疑問なのだ。
照ノ富士が15日間務めて優勝するか、大の里が腰を低く前に出て決して引かない相撲を14日間取れるか程度が残る期待だろう!
(O・T)
#トランプ前大統領狙撃される!
#トランプ前大統領狙撃される!
ペンシルバニアでの演説会で400mくらいの距離から狙撃されたらしい。
耳に怪我をしたものの幸い命に別状はないらしいのでほっとしている。
映画では狙撃手の映画が多々あるが、大統領候補を狙撃するなどもっての他である。
今回の狙撃手は既に射殺されたようだが、ペンシルバニア州出身の20歳の若者であったらしい。
政治的背景やどこで狙撃の能力を培ったのか等、これから色々事実が明らかになるだろうが、
中国やロシアが関与した可能性も当然調査されるのではないか。
注目の大統領選に関する影響力は結構ありそうな報道が多い。
狙撃されて痛かっただろうが、その後腕を掲げて健在ぶりを示そうとする心身の頑強さと強い意欲を感じた。
米国では銃の保有が合法化されているので今後も同様の事件が起きる可能性がある。
何とか法律を変えたいが長期に亘る慣習でもあるのでなかなか難しいそうだ。
(J・O)
P.S:
一日経過した本日の報道では銃撃した場所が130mほど離れた建物の屋上だったことが判明。
トランプ氏側からは耳の一部を弾丸が貫通したとの発表があったようだが、トランプ氏は本当に幸運だったと思う。
今後警備体制の問題が議論されると思うが、いずれにしても大統領候補の演説中に狙撃するなどあってはならないことだ!
(J・O)