停滞する政治資金規正法の改正!
停滞する政治資金規正法の改正!
今国会で成立をすると息巻いている岸田政権だが、肝心の与党、特に問題の張本人である自民党のやる気の無さが目立つ。
先日行われた自民党の「政治刷新本部・政治資金に関する法整備検討ワーキンググループ」の会合は画像の様な空席の会議で、
自民党議員達に自ら改革を進めて行こうとする動きが見られない。
そんな状況を岸田首相は最初の号令だけで、自ら状況打開に動こうとしない。
まるで他人事の様な振る舞いなのである。
ワーキンググループ座長の鈴木馨祐議員は3月の報道番組で自民党は法案を作らず与野党議論に臨むと発言し、
野党及び国民から大批判を浴びたが、
その後公明党との与党間の法案取りまとめでは裏金の処理だけに焦点を当てて罰則規定を定めるだけで終らせようとしている。
本来であれば裏金再発防止という出口問題だけでなく、政策活動費、政治資金パーティー、企業・団体献金という、
入り口問題も明確な改選をせねばならないのに、それらは与野党で議論して法案を作るべきと岸田首相は繰り返すだけなのである。
この意味は、表面上議論はするが与野党の主張がかけ離れすぎるので、
結局時間切れで出口問題だけ改定して終わりにしたいことが見え見えである。
日本の国会は何でこんなお粗末な状況になってしまったのだろう。
自民党の金権政治を許してきたのは世襲議員の多さも含め、
なんの疑問も感じないで親方日の丸的に自民党に投票してきた国民が悪いのかも知れない。
こんなやりたい放題の自民党政治の悪影響を受けるのは現在の若者達なのに、
若者達の政治に対する無関心さも大問題であろう!
(J・O)
緑内障の検診を受けよう!
緑内障の検診を受けよう!
自分は持病のせいで約4ヶ月毎に緑内障と白内障の検診を受けている。
日本の失明原因1位は緑内障であることを知っている人は意外と少ないのでは?
更に緑内障は気がつかないうちに進行する厄介な病気でもある。
白内障は糖尿病と関係があるような話を聞いたことがあるが、現在は簡単な手術で治るからあまり心配することはない。
しかし、緑内障は目の視神経に障害が起き、無治療のままでいると視野が狭くなっていってしまい、最終的には失明してしまう病気だ。
防ぐには早期発見と治療が不可欠らしい。
下記画像が緑内障になるメカニズムだが大きな要因の一つは眼圧である。
眼圧が高いと房水が視神経を圧迫して網膜に障害を引き起こすのだ。
治療には医師の指導により目薬を使う様だが、就寝時枕を高くするのも眼圧を低下させるのに効果があるそうだ。
下記チェックリストで一つでも当てはまる人は眼科で検診してもらうことを勧める。
自分はステロイドを常服しているので率先して検診を受けている。
(P・M)
#最悪の大相撲夏場所!
#最悪の大相撲夏場所!
先場所優勝の尊富士が足の怪我が完治せず休場。
今後の巻き替えしは無理そうだが、人気だけはある朝乃山も膨ら脛損傷?により休場。
初日横綱照ノ富士と4大関ボロ負けで全敗、おまけに2関脇も負け3役力士全敗という前代未聞の結果。
ダメ押しは身体ボロボロの照ノ富士と大関の力が消失してる貴景勝が2日目から休場。
特に貴景勝は休場が多すぎて給料泥棒と言われても不思議はない。
相撲協会から嫌われ最低の地位に落とされた元白鵬は親方としての能力には欠けるが、
横綱時代は大相撲を立派に支えていたと再評価される。
昨日照ノ富士に勝った大の里は元宮城野部屋の北青鵬と同様に同部屋力士いじめをしていたことが発覚、
そして親方の元稀勢の里はゴルフ三昧で親方としての役目を果たしていないことや大の里の行為黙認で協会から厳重注意を受けた。
元白鵬は2階級降格、元稀勢の里は厳重注意だけ、以前から八角理事長を中心とする相撲協会の元白鵬嫌いは有名だが、
昔からの同門派閥内で理事や理事長を決める闇の世界は派閥談合で全てを決めていた自民党そっくりではないか。
近いうちに相撲協会にもメスが入り運営組織の抜本的な改変が成されないと、
「伝統」という日本が誇る言葉が悪い印象に変わってしまうだろう。
と言うことで、夏場所の見どころも優勝占いも全くやる気にならない気分である!
(J・O)
被災地へ太陽からの贈り物!
被災地へ太陽からの贈り物!
太陽の大規模フレアが発生して世界中でオーロラが発生しているようだ。
日本でも北海道に限らず日本海側を中心に各地でオーロラが見られた。
画像は珠洲市で観測された紫のオーロラ!
夜空の星と相まってなかなか幻想的ではないか!
(L・D)
#岸田政治がもたらした美容院の倒産急増!
#岸田政治がもたらした美容院の倒産急増!
岸田政権の視野が狭い政策により美容院の倒産まで増やしているのではないか?
3月の春闘にかけて高賃金と消費拡大による景気の好循環を叫んでいたが、
結局は物価上昇に追いつかず3月は-2.5%と実質賃金が悪化した。
四月から賃金はある程度上がるはずだが、急速な円安や原油価格の高止まり、
水道光熱費の上昇などで国民の暮らしが楽になることはないだろう。
こうした中、2024年に入り美容室の倒産が増えているという。
2015年以降の10年間で最高の46件に達したという。
倒産理由は円安に伴う美容資材の価格上昇、人手不足、人件費、光熱費の高騰などだが、
資材高騰による価格転嫁を図ろうとすると顧客が逃げてしまうなど、消費者のコスパに対する関心度は高まっている様だ。
高級美容室も技術力や接客力などを工夫しないとブランド力が落ちてしまうらしい。
つまり、タワマンと同様で高けりゃ良いといった時代は終わり、物価は上がり、税金は増え、消費意欲は益々衰えると言う、
一種のスタグフレーション状態になっているのだ。
これも全て岸田政権が行った愚かな政治のせいである。
早く選挙を行い、新しく国民が納得する指導者により正しい方向に国民を導いてもらいたいものだ!
(J・O))
#政治資金規正法改革の行方?
#政治資金規正法改革の行方?
本来4月26日の初会合で各政党が改革案を持ち寄り、具体的な検討が始まる予定だった政治資金規正法改革は、
第1与党で改革の必要性を引き起こした当事者である自民党が改革案を持っていないことから本格議論が出来ないままの状態であった。
その間自民党は公明党と与党としての案を取りまとめるため議論を重ねてきたが、
肝心な点は具体案を示さず公明党と合意し、来週から始まる改革委員会に臨むことになったらしい。
公明党は連帯与党の存続がかかっているのに主張を通さず折れてしまい、国民の評価が下がるだろう。
これまでの各政党の案は画像の通りであるが、それらが完全に実施されるのか、
それとも自民党が抵抗して抜け道を多く残して改革案が決まるのか、与野党の議論がどのように展開されるか注目される。
国民としてはこれ以上金の問題を引き起こしてほしくないので、抜け道を残すような決着はつけてほしく無いと思う。
自民党は過半数の議員数を背景に意味の分らない説明や答弁を繰り返して抜け道ありきの改革案を推し通そうとするだろうし、
だらだら議論で時間切れの強行採決に走るかも知れない。
万が一そのような展開になれば岸田政権や自民党に対する支持率は再度急落するから、参議院での議論が進まないかも知れない。
一方野党も毎回与党に時間切れで押し切られるような結果になれば、矢張り頼りないとの厳しい評価を国民から受けるだろう。
つまり今回は与野党共に国民からの評価が支持率という形で決定的になるのではないか?
本来であれば、自民党内部からある程度の議員集団が出現して、岸田政権に反旗を翻し真っ当な改正案に導いてほしいのだが、
その様な集団は現われないだろうか?
(J・O)
#ドジャース山本本領発揮!
#ドジャース山本本領発揮!
MLBの雰囲気。やボールの違いにもやっと馴れ始めた感がある。
昨日マーリンズ戦に先発した山本は8回を投げ、2本のホームランは打たれたものの、それ以外は0点に抑え4勝目を挙げた。
主戦投手グラスのウに比べても山本の制球力は群を抜いており、見ていて最高の安定感がある。
今後強豪が対戦相手になるが、昨日の様な制球力を維持出来れば、今季12~15勝は達成出来るのではないか?
ドジャースでは大谷が華やかすぎてあまり話題に上らないが、これから評価がうなぎ上りになるだろう!
#安全とは言えない食パン!
#安全とは言えない食パン!
超熟というブランド名で売られている敷島製パンの一部に加工工程でネズミが入ったらしく、約10万4000個を自主回収したと言う。
スーパーでもコンビニでもパン陳列場所の主役みたいな製品だが、
ネズミが入っていた様な事態が発生したことは岸田政権と同じくらい国民を不安にさせるニュースではないか?
良く日本の常識は必ずしも世界の常識ではないという議論がされるが、
本件も国によってはそんなことが偶に起こるのは当たり前と思っているかも知れない。
食品の衛生管理という点では日本以上に優れた国はないと思っているが、この分野では世界が日本の常識に是非合わせてもらいたいものだ。
政府や関連する担当相庁は他の製パン企業にも衛生管理の再チェックを要請すると思うが、
食パンですらおっかなびっくり食べなければならないとは、増税や物価高に加え住みにくさが増えた様な気がする!
(L・D)
#東京ドーム・井上のTKO勝ちに酔いしれる!
#東京ドーム・井上のTKO勝ちに酔いしれる!
昨晩4万人強の観客が見まもる中、井上が悪童ネリを6回に打ち砕いたシーンは凄かった。
ネリがロープの間から頭をリング外に出して倒れる所を見て、山中のリベンジという意味も含め狂喜乱舞した人はどれくらいいただろう?
これまでボクシングの試合はTVで幾度となく見ているが、野球よりもサッカーよりも盛り上がった試合は初めてではないか!
悪童ネリは決して簡単な相手ではなかった。
サウスポーでジャブが得意だから、ネリの右足と井上の左足が凄く近くにあり、井上の右ストレートやロングフック、ネリの左ストレートやロングフックが打ちにくいのである。
結局勝負は接近戦でのショートフックやカウンターになる。
初回に井上が食らったのもネリの左ショートフックだが、その前に接近戦でお互いにパンチを出していたので、
井上はネリのパンチが見えなかったらしい。
明らかにネリの力を軽く見て試合に入った井上の警戒不足であった。
怒った井上ではあったが2回以降は冷静さを失わずパンチのスピードを更に上げたので、ネリはその速さについて行けなくなった。
6回のTKOは必然であったが、あまりにも的確にパンチを当てる井上の速さと技術力、そしてパワーには世界中が驚いたのではないか?
ボクシングは孤独で殴り合って相手を倒すスポーツだから、野球の大谷とはまたひと味違う。
共通点も感じることがあるが、それは動体視力だ。
きっと二人とも天性の能力を備えているのだろう。
井上は日本人が世界に誇れるスポーツマンである!
(J・O)
#ドジャースがブレーブスに3連勝!
#ドジャースがブレーブスに3連勝!
大谷が4打数4安打2ホームラン3打点の活躍でドジャースがブレーブスに驚きの3連勝を飾った。
大谷は初回に画像の9号を放ち、8回の第4打席には141mの10号をかっ飛ばした。
3月20日に報道された水原事件を完全に乗り越えた様な勢いである。
ドジャースを応援している一人として今回のブレーブス戦は序盤の山場と思っていたが、最高の結果になった。
打線に厚みが増したことや、投手達が自信を付けたことが大きい様に思う。
この後パドレス戦が控えているが、それを2勝1敗で乗り切れば西地区1位の座が盤石になるのではないか?
(L・D)