#サスケ・ワールドカップ2024!
#サスケ・ワールドカップ2024!
昨晩TBSがサスケ・ワールドカップ2024を放映した。
時間があれば必ず見ているサスケだが、今回は5人組の団体戦で、日本からは壮年、中年、現役みたいなグループ分けで3組、
それにアメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツが参戦した。
世界でもサスケは結構有名らしく、海外のメンバーを見たら、どこもサスケ愛に溢れた強力グループなので驚いた。
それぞれの国でサスケが存在し、そのチャンピオンも今回当然参加しているのである。
彼らは身体もが大きく筋力もあるのでひょっとすると日本勢は全滅かも知れないと思った。
レジェンド山田、長野がいる壮年組はちょっと無理だと思ったが、中年組が意外と健闘したのは良かった。
第1.2.3ステージの総合得点で上位2チームがファイナルステージに行く仕組になっている。
結果的には第3ステージでキャプテンの森本君が誰も到達し得ない領域まで行ったので逆転2位に入り、
フィナルステージではアメリカ代表より早く登り優勝したのだ。
本家である日本のサスケで面目を保った現役チームに敬意を表したい。
海外の強者達も日本のサスケ各ステージは予想以上に厳しいようだった。
それでも今後はもっと挑戦する外人が増えるだろう。
ところで先般行われたパリ五輪で日本人が奇跡のような銀メダルを獲得した。
その名は佐藤大宗で競技種目は近代五種である。
近代五種とは水泳、ランニング、射撃、乗馬、フェンシングを行うキング・オブ・スポーツと呼ばれている。
日本人にはあまり馴染みがないが、欧米では結構盛んで112年前から五輪で採用されている種目なのだ。
そんな伝統のある競技ではあるが、競技人口がたった50人の日本から銀メダル選手が出るとは誰も思わなかっただろう。
日本で近代五種を練習する場所もなければ、お金も凄くかかりそうな気がする。
ここでサスケに話が戻るのだが、佐藤大宗は実は大のサスケファンで所属する自衛隊のジムにサスケの訓練場所もあるらしい。
そして驚くことに2028年のロサンゼルス五輪では近代種目の中の乗馬がサスケに代わることになったらしい。
佐藤大宗はそれを聞いて益々やる気になり、ロサンゼルス五輪では金メダルを取ると鼻息が荒いそうだ。
(J・O)