#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
TV報道では相変わらず小池候補が先頭を走っているらしいが、
昨日秋葉原で行った街頭演説は「嘘つき」などのヤジが飛び、観衆も予定していた70%程度しか集まらなかったらしい。
一方蓮舫候補も石丸伸二候補も各会場で溢れんばかりの観衆が集まり熱気を帯びている。
こんな光景を見ていて、小池候補が相変わらずリードしていることに疑問を感じる。
TV局の情勢調査は本当に実態を撮しているのだろうか?
7日の投票結果が全く違ったら面白いことになるし、東京都が大きく変わり日本をリードして行くだろう!
(J・O)
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
今日は掲題の日で特別なシャツが配られ、ダイアモンドバックスとの同地区対決が盛り上がった。
大谷は27号2ラン本塁打を含む4打数3安打で勝利に貢献した。
試合は逆転の連続で5万2千人の観客を酔わせたが、ダイアモンドバックスが8回に同点、9回に再度の逆転で5-4でリードした。
9回裏は大谷が3振で2アウトとなり万事休すと思われたが、
そこからスミス、フリーマン、ヘルナンデスの3連打で逆転勝ちをしたのである。
相手のクローザーは17試合無失点のセワルド、まさかと思ったが2点をもぎ取って勝ってしまうドジャースの神がかった打線が恐ろしい。
(J・O)
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
女子に続き男子が銀メダルを獲得した。
47年振りの快挙だという。
女子も同じなのだが、もう少しで優勝というときに力が出ないというか弱点が浮き彫りになる。
最大の弱点は平均身長が低いことだが、次はジャンプ力である。そして最後は根性!
男子は全て克復しているような気もするが、やはり結果に繋がらない。
ネーションズリーグは未だ最終目標ではないので、パリ五輪でなんとしても花を咲かせてほしい。
(O・T)
#永世棋聖誕生!
#永世棋聖誕生!
昨日行われた棋聖戦第3局で藤井棋聖が山崎八段を破り3-0で見事5連覇を達成し、永世棋聖の称号を獲得した。
先日叡王戦で伊藤新叡王に敗れ、八冠から陥落したショックを引きずることなく勝利したのはみごとだった。
次は渡辺九段が挑む王位戦7番勝負が控える。
藤井王位が防衛すると2つめの永世称号を獲得することになる。
渡辺九段は久し振りのタイトル戦で、保持していたタイトルを全て藤井七冠に奪われた屈辱感があるはずだ。
何としても一泡吹かせてやろうと全力で立ち向かってくるだろうから、将棋ファンとしてはたまらない対戦となる。
どちらが勝つか判らないが、4勝3敗で決着が付く白熱の戦いを期待したい!
(L・D)
#都知事選のゆくえ!
#都知事選のゆくえ!
蓮舫候補、石丸伸二候補等が日々街頭演説をする中、現職の小池都知事は余裕なのか、ほとんど街頭演説をせずに過ごして来た。
TV各社の情勢調査によると小池都知事が相変わらず優勢を維持し、蓮舫候補、そして我らが期待の石丸伸二候補が追っているという。
しかし、前回までの戦いと異なり圧勝の雰囲気がないためか、小池都知事は29日北千住、30日蒲田で街頭演説を行ったようだ。
画像はその時の小池都知事を撮しているが、顔に余裕は全く感じられず、化粧も不完全なのか異様に老けた古狸に見える。
街頭演説に集まった都民もせいぜい500人程度でこれまでの選挙とは様変わりしているらしい。
一方石丸伸二候補の30日は夕方銀座4丁目で演説をおこなった。
29日の大岡山には自分も行って演説を聞いていたので、主旨は一緒でも内容をどう変えるのか注目した。
演説を始める前に驚いたのは都民が3000人以上集まって凄い熱気を感じたことだ。
大岡山でも驚いたが、さすがに銀座規模が全く違った。
演説では始めにボランティアの方々を紹介し感謝することから始まったので良く考えているなーと感じた。
経済の出だしは大岡山ではアルゼンチンだったが、
銀座ではチリの歴史から始まりアメリカ指導の経済がしっかりしていたので今日に至っていることを語り、
東京都も経済を如何に改革するかが大切であることを語るのである。
個人的に選挙演説を聞くことはあまりないのだが、自分を凄いとか、他候補を貶めるようなことは一切話さず、
自分の知見と経験に基づいた政策を語る姿がブレないのだ。
この様な2候補のギャップを感じているのに、何故小池都知事が優勢などという情勢調査結果が出るのか全く判らないのである。
選挙活動は残り6日間、各候補の語る内容を比較した上で、
人口激減の課題を抱えるという長期的な観点で東京都を改革するのに最も相応しいと思う知事を東京都民が選んでほしいと思う。
結果は東京都民に跳ね返ってくるのだ!
(J・O)
#石丸伸二候補・大岡山で演説!
#石丸伸二候補・大岡山で演説!
17:00から石丸伸二候補が東工大のある大岡山駅前で選挙演説を行った。
16:40分くらいに駅前に行ったら、早くも4~500人の観衆があつまっているのである。
大岡山駅前は車道が十字に交差しておりそれほど人が集まれる場所ではないが、結構多い人が集まり、年配者も多かった。
2-3人の応援演説があった後、石丸伸二候補が選挙カーの屋根に登り約15分しゃべったように思う。
彼の言動を見て思ったことは、真面目な性格、この選挙に欠ける真剣度、幅広い見識、聞かせる話術、
演説の最後に熱く盛り上げるうまさなど、41歳にしては良く出来ている人物だし、
この様な若者が政治の中心にいなければいけないという気持ちになった。
大岡山の次は自由ヶ丘だったので、自由ヶ丘駅前がどんな状態になるのか興味はあったが、混雑は避けたかったのでやむなく帰宅した。
観衆は最大で6~700人くらいになったように思うが、彼のかたることにみんなが賛同しているように思えた。
自分が三菱UFJ銀行に入りアメリカ駐在になった時に担当地域がカナダからアルゼンチン・チリに至る北中南米だったこと、
中でもアルゼンチンのインフレが日本の比でなく所謂ハイパーインフレだったことから演説が始まり、
経済が如何に大切かに話を繋げていくのである。
その後教育の話で多少詳しく持論を展開するのだが、聴いている誰もが納得している感じであった。
ホリエモンも東国原も間接的に応援していることをYOUTUBEで話しているので、
現役で嘘と私利私欲に包まれた緑の狸や、反自民当職が右翼出過ぎている赤い狐を抜いて、
石丸伸二候補が当選するのではと思うようになった。
そうでないと東京も日本も現在の危機的状況を脱出することは出来ないのではないか!
画像は、左は石丸伸二候補が大岡山に到着した時、右は駅側に集まった人達である。
(J・O)
#バイデンVSトランプ討論会!
#バイデンVSトランプ討論会!
昨日の両候補による討論会をTVで見た人は多かったと思う。
結果はなんだか冴えない内容だったと思うが、トランプ候補の攻撃的スピーチが優勢だったと米国のマスコミは評価したようだ。
バイデン候補は風邪を引いていたのか元気のない小さな声でのスピーチで、言い詰まりや、言い間違いが何回かあり、
以前から指摘されている高齢問題が浮き彫りになった感じである。
年齢差は3歳だが、トランプ候補の方がはるかに元気そうだった。
しかしスピーチは結構嘘で覆われバイデン候補の質問にまともに答えない場面も多々有り、優勢は勝ち取ったが、
トランプ候補が次期大統領になったら世界が大変なことになると感じたので、勝利が決定した訳ではなさそうだ。
民主党の内部でも指摘が上がっている様に、候補者をバイデンから変えた方が良いのではないだろうか?
客観的に見てあまりにも頼りなさ過ぎる。
#もしトラが#ほんトラになった時の日本はどうなるのだろう?
次の政権がどのような舵取りをするのか注目される。
(J・O)
#円安のゆくえ!
#円安のゆくえ!
ついに円ドル為替が160円を超えた。
28日には161円になっている。
いつ日銀が介入するか金融市場では注目されている様だが、凄い警戒感にはなっていないようだ。
基本的に為替レートの主な変動要因はインフレ・デフレを監視する金利動向だ。
政府・中央銀行の為替介入により変動することもあるが一時的な場合が多い。
元々加工貿易立国の日本は高度成長下、円安メリットを享受していた経験が有り、あまり抵抗感がなかったのだが、
G7発足後の急激な円高により主要企業の海外生産が急増し、
さらに食品のみならず生活関連の物質を海外から調達する構造が出来上がった。
そうなると円安は物価高として国民の生活を圧迫しているのである。
それは不味いと日銀による円買いで円高に誘導しようとするが長期的には出来ない方策だ。
3月か4月に一度試みたが僅か1週間ほどで元に戻ってしまった。
現在は金融市場が日銀の介入を期待しながら待っているらしく、
円高になったらすぐにドルを買いまくり円安時点で少しずつ売ることを目論んでいるらしい。
従い、日銀は現在大規模な円買いは出来そうもないのである。
それでは伝家の宝刀である金利の引き上げをしたらどうかということになるが、
国民や企業には借入金利の上昇で影響が出るし、物資の価格上昇にも繋がるし、
日銀は保有している国債596.7兆円(2024年2月現在)の利払いが増加するし、良いことは全くない。
異常な低金利でお金をばらまいてきたアベノミクスの付けがここに来て顕著になっているのである。
結論としては動きが取れずこのままズルズル円安が続き200円になるかも知れない。
大昔は1ドル360円だったわけだから、200円で疑心暗鬼になる現代は産業も社会も大昔と様変わりした証明か?
(O・T)
日本国の象徴・#天皇陛下が素晴らしい!
日本国の象徴・#天皇陛下が素晴らしい!
英国チャールズ国王の招待を受けてイギリスを訪問中の天皇陛下がガーター勲章を身につけて雅子妃殿下と共に晩餐会に出席された。
TV報道でその時の様子を垣間見たが、天皇陛下の凜々しい中にも笑顔を絶やさず親しみを感じる振る舞いに感動した。
晩餐会では恒例のスピーチがチャールズ国王から披露され、それに受ける形で天皇陛下が英語でスピーチされた。
上皇陛下は日本語でのスピーチだったので、今回初めて英語でのスピーチをされたことになる。
日英だけでなく世界の情勢にも気配りが行き届いた、そして、あくまで日本国の象徴としてのご発言に徹した内容は素晴らしかった。
こういう行事を見ていると126代継続している天皇家の存在が素晴らしいものであることを改めて感じさせる。
日本国の総理大臣も同様の振る舞いが求められるべきだが、現在の総理大臣はやることなすこといかにも薄っぺらい!
都知事選も狸と狐の化かし合いが中心になっていて全く情けない。
天皇陛下の想いや願いを正確に理解して、私利私欲のないまともな政策を実行できる人を都知事として選びたいものだ!
(J・O)
#マグロの話!
#マグロの話!
寿司のネタは沢山あるがやはりマグロが王様だろう!
魚の約70%を占めるスズキ目のうちサバ科に属するマグロは世界の至る所で回遊するが、日本で獲れるのは5種類しかないそうだ。
しかも標準和名にマグロが付くのはクロマグロだけなのだと。
他の4種はメバチ、キハダ、ビンナガ、コシナガと言う。
画像はあまり見たことのないコシナガである。
それぞれの特徴を記載しておこう!
クロマグロ:
本マグロとも呼ばれるが、胸鰭が短いことが特徴で、胸鰭の先端が第二背鰭の起部に達しない。
ビンナガ:
別名ビンチョウの方が知られている様に思うが、名前の由来は長い胸鰭を鬢(びん)に見立てたことだと。
更に、尾鰭の後縁が白い。
メバチ:
メバチは眼が大きいことが特徴の魚で、標準和名の由来にもなっている。
キハダに似るものの第二背鰭と臀鰭が伸びない。
キハダ:
キハダ(黄肌)は漢字を見ても分かるように体が黄色味を帯びることが名前の由来だ。
コシナガ:
小型でやや細長く、第二背鰭、尻鰭後方が長く後方に行くにしたがって細くなる。
胸鰭が第二背鰭起部真下に届き、側面腹側には顕著な楕円形の白い斑紋がたくさんある。
(L・D)