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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#オーマイガー・大谷翔平!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月24日(土)

#オーマイガー・大谷翔平!

本日のドジャースVSレイズ戦でドジャース球団がOMG(オーマイガ-)を叫んだ。
昨日までに大谷は39ホームラン39盗塁を記録し、本日以降での40ホームラン40盗塁が期待されていた。
本日の試合はレイズが3点を先取してドジャースに取っては極めて不味い進行だった。
第2打席に大谷が内野安打で1塁に生きて、その後2盗の成功、この時点で40盗塁に達したので観衆はホームランを待つのみとなった。
その後五回にキケ・ヘルナンデスが予想外の3ランを放ち3対3の同点になった。
両チームともブルペン勝負になったが、お互いに打ちあぐみ九回裏のドジャース攻撃となる。
そこで下位打線が何とか繋ぎ2死満塁の場面を作ったのである。
解説者もここで大谷がホームランを打ったら凄いですねとコメントしていたが、

大谷が初球を打って満塁サヨナラホームランを実際に打って見せたのだ!

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ダイアモンドバックスとパドレスが勝っていたので、この勝利は大変大きなものだったが、

大谷にとっても待望の40ホームラン40盗塁達成となり、野球人生で忘れられない日になっただろう!
下記の通り40ホームラン40盗塁を達成したのは大谷を含め6人しかいないのだ。
MLBが30チームになったのは1998年だから、各球団の40人登録選手を2024年まで合計すると32400人となる。
カンセコやバリーボンズは1998年以前の先取なので1988年まで遡ればもっと選手数は増える。
1年間40人の登録選手の入れ替えもあるだろうから対象者は更に増えるのだ。
40ホームラン40盗塁の達成が如何に凄いかと言えば最低数32400人で6人を割ってみたら分る。
僅か0.002%未満なのだ。
出場試合数が最小の126試合というのも大記録かも知れない。
パワー溢れるMLBで日本人が記録を塗り替えていくのは同じ日本人として嬉しく思うし、ひょっとしたら宇宙人じゃないかとも思う。
現金なものでドジャースファンも解説陣も前人未踏の50ホームラン50盗塁を期待し始めた。
ドジャースのプレーオフ進出にも意欲満々な大谷だけに何か凄いことが起こるかも知れない
6人の達成内容は次の通りである。(試合数は出場試合数)
1988年:ホセ・カンセコ(アスレチックス、154試合)、42ホームラン40盗塁
1996年:バリー・ボンズ(ジャイアンツ、160試合)、42ホームラン40盗塁
1998年:アレックス・ロドリゲス(マリナーズ、153試合)、42ホームラン48盗塁
2006年:アルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ、147試合)、46ホームラン41盗塁
2023年:ロナルド・アクーニャ(ブレーブス、154試合)、41ホームラン73盗塁
2024年:大谷翔平(ドジャース、126試合)、40ホームラン40盗塁
大谷の記録はドジャースが129試合消化時点でのものなので、162試合終了時はもっと増えているだろう。
オーマイガー!
(J・O)

 

#最初で最後の金メダル!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月23日(金)

#最初で最後の金メダル!

日本の湯浅亜実がパリ五輪の新競技種目ブレイキンで優勝した。

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優勝候補の一人と言われていたが、本当に優勝するとは大したものだ。

古希を越えた自分にはなかなか理解出来ないスポーツだが、発端は1973年ニューヨークのブロンクスのようだ。

その後DJプレイ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティなどに派生・昇華して、

1990年代にブレイキンが國際競技として世界中で開催されるようになった歴史がある。

男子はもっと本命視されていた半田重幸が4位に終るという可哀相な結果となった。

競技はステージに2人の競技者が上がり、DJが流す音楽に合わせたダンスを評価してもらう方式。

評価は9人のジャッジが「技術性」、「多様性」、「完成度」、「音楽性」、「独創性」の5項目を採点して、

どちらか得点の多い方に軍配を上げるというものだが、各審査員の点数が我々には見えないので実際の所良くわからない。

半田重幸は動きでは最高だと思ったが、背の高さとかアメリカ発祥などのことを想像すると、不利な面があるようにも思った。

そんな新競技で湯浅亜実が金メダルを取ったというのは東京五輪の時のスケボーと同様、初金メダル取得に意義がある。

更に彼女の場合は最後の金メダリストでもあるらしい。

何故なら次期ロサンゼルス五輪以降ブレイキンは競技種目にしないことが決まっているらしいからだ。

やがてギネスに登録されるかも知れない!

(J・O)

#サスケ・ワールドカップ2024!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月22日(木)

#サスケ・ワールドカップ2024!

昨晩TBSがサスケ・ワールドカップ2024を放映した。

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時間があれば必ず見ているサスケだが、今回は5人組の団体戦で、日本からは壮年、中年、現役みたいなグループ分けで3組、

それにアメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツが参戦した。

世界でもサスケは結構有名らしく、海外のメンバーを見たら、どこもサスケ愛に溢れた強力グループなので驚いた。

それぞれの国でサスケが存在し、そのチャンピオンも今回当然参加しているのである。

彼らは身体もが大きく筋力もあるのでひょっとすると日本勢は全滅かも知れないと思った。

レジェンド山田、長野がいる壮年組はちょっと無理だと思ったが、中年組が意外と健闘したのは良かった。

第1.2.3ステージの総合得点で上位2チームがファイナルステージに行く仕組になっている。

結果的には第3ステージでキャプテンの森本君が誰も到達し得ない領域まで行ったので逆転2位に入り、

フィナルステージではアメリカ代表より早く登り優勝したのだ。

本家である日本のサスケで面目を保った現役チームに敬意を表したい。

海外の強者達も日本のサスケ各ステージは予想以上に厳しいようだった。

それでも今後はもっと挑戦する外人が増えるだろう。

ところで先般行われたパリ五輪で日本人が奇跡のような銀メダルを獲得した。

その名は佐藤大宗で競技種目は近代五種である。

近代五種とは水泳、ランニング、射撃、乗馬、フェンシングを行うキング・オブ・スポーツと呼ばれている。

日本人にはあまり馴染みがないが、欧米では結構盛んで112年前から五輪で採用されている種目なのだ。

そんな伝統のある競技ではあるが、競技人口がたった50人の日本から銀メダル選手が出るとは誰も思わなかっただろう。

日本で近代五種を練習する場所もなければ、お金も凄くかかりそうな気がする。

ここでサスケに話が戻るのだが、佐藤大宗は実は大のサスケファンで所属する自衛隊のジムにサスケの訓練場所もあるらしい。

そして驚くことに2028年のロサンゼルス五輪では近代種目の中の乗馬がサスケに代わることになったらしい。

佐藤大宗はそれを聞いて益々やる気になり、ロサンゼルス五輪では金メダルを取ると鼻息が荒いそうだ。

(J・O)

#京都国際高校の校歌!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月21日(水)

#京都国際高校の校歌!

学校法人京都国際学園と一体化している京都国際高校が甲子園で決勝に進んだ。

最近めきめき当確を現わしている強豪校である。

今年も強いなと思っていたら正に決勝に進んだのである。

凄く強いと思っていた青森山田を見事に逆転して掴んだ勝利である。

自分は何の偏見もないが、唯一違和感を感じたのは校歌が韓国語であること。

それで調べてみたらこの学校は韓国の学校であることが分った。

日本と韓国で公認された高等学校で有り更に日本高等学校(高野連)にも所属しているので何の問題もない。

韓国自体野球が強いのはWBCを通じてよくわかっているのでさすがと思う。

やがて米国が母体の高校が日本で公認され、その野球部が高野連に登録されて甲子園で勝ったら英語で校歌を歌うことになるだろう。

もっと国際色が豊かになっていろいろな言葉で校歌が聴ける時代が来るかも知れない。

高野連の規則をざっと見たところ甲子園での校歌斉唱は日本語と規定されていないようなので自然体ではある。

しかし、100年以上日本語の校歌を聴き続けて来た高校野球ファンからすると、長い歴史を懸命に支えてきた日本の甲子園だから、

せめて校歌斉唱は日本語でやってほしいと願望は残るかもしれない。

kosien

(L・D)

#藤井王位永世称号に王手!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年08月21日(水)

#藤井王位永世称号に王手!

何をやってくるか判らない渡辺九段が矢倉囲いのような形でスタートした第4局は藤井王位が中飛車で対抗する出だしとなった。

遅々と駒組みが進む中、何時、どちらが開戦するのかという緊迫感があったが、

渡辺九段が珍しく157分の大長考をして43手目を封じて1日目が終了した。

2日制のタイトル戦の場合、夜は両棋士がどのように過ごしているのかいつも気になっている。

PCを持ち込んで夜通し2日目の健闘をしている棋士もいるように思えてならない。

何故なら、簡単に眠れるような状況ではないからだ。

2日目が始まり藤井王位が54手目で7五歩から攻撃を開始し、銀を5筋に進めて読みの激しさが増して行った。

藤井王位が調子良いときの藤井曲線がAI評価値で増して行く中、一手一手の選択肢が多く藤井王位も結構悩んでいる場面もあった。

下記は最終版、藤井王位が5五歩と絶妙手を打った場面である。

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その前に渡辺九段は劣勢を挽回するため、解説者が想像していなかった2二角という勝負手を打ったのである。

この手は角を金で取らないと詰みがあり得るぞと言う意味合いと藤井王位の竜を取る手になっており、

どちらかの選択を求めたのである。

ひょっとしたらと解説者が色めき立つ中、藤井王位が打った5五歩が簡単そうで思いつかない手で、

いずれのもくろみも潰しているのである。

解説者はさすがだと感服していたが、渡辺九段も目を見開きその後天井を見上げて苦悩の表情を浮かべる。

悔しくて諦めがつかないのか、その後少し時間をかけて指し続けたが、最終的に100手の段階で渡辺九段が投了した。

これで5期連続タイトル維持での永世称号取得まで1勝とした。

渡辺九段は執念深く一気に逆転する鋭さも持っているので、次の藤井王位先手番で決着を付けたい所だ。

2日制のタイトル戦は昼食時間を入れると最低18時間その1戦に緊張感を保ち、脳をフル回転させなければならず、

自分みたいなレベルの人間には到達出来ない世界であることがちょっと残念な気もする。

(L・D)

#自民党総裁選の日程決定!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年08月20日(火)

#自民党総裁選の日程決定!

自民党は次期総裁選の日程について、9月12日に告示、同27日に投開票することを決めた。

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公示後投開票日まで15日間というのは初めてらしく、

その間立候補者達があるべき国家論と様々な課題について中身の濃い論戦を展開すれば理想的だが、

これまでの自民党の選挙戦の歴史からすればあまり期待出来ないだろう。
正に自民党が変われるかどうかの第一段階はこの論戦の中身にあると言えよう。
現在11人ほどが立候補すると報道されているが、公表される推薦人20人の壁が有り11人全員が立候補するかどうかは不明だ。
TV報道は早くも有力候補は誰だという番組を組み、政治記者達に出演料を払って国民の関心を煽っている。
そんな中、中堅・若手の議員連が小林鷹之議員を担ぎ立候補させる動きに出た。
小林議員本人の真意は判らないが、昨日立候補する旨の記者会見を開いたのである。
TV報道では持ち上げた議員達や政治記者達が概ね小林議員派素晴らしいとコメントを発している。
時期尚早とも思われる時期に名乗りを上げたのは、唯一の弱点と自他共に認める知名度を高める為だと言われている。
記者会見での発言を聞いた印象はさすがに東大卒だけに内容をまとめるのが上手いなあと思ったが、

大半は様々な議員がこれまで語っていた内容と同じで新鮮味は全くなかった。
「自民党を生まれ変わらせる、変わる!」と叫んでいたのが気になったが、

この議員は自民党の問題点を分っているのだろうかという疑問が残った。
国民目線での自民党に対する不信感は①金とポストに絡む派閥問題、②パーティー、裏金や政治資金に関する金銭問題なのだが、
①も②も明確な廃止・改善政策は語られていない。
更に、報道によるとこの議員は頻繁にパーティーを開催してお金を荒稼ぎしていることと、

過去統一教会にどっぷり浸かっているらしいのだ。
これらについては今後色々明らかになりそうである。
昨日の記者会見に集まった衆参議員は24名だったという。

その中には中堅・若手グループの旗頭と思っていた世襲議員で著名な福田達夫議員も含まれていた。
何故彼が立候補しないのか不思議に思ったが、

政治記者のコメントによれば福田議員自らの会計事務所で政治資金不記載?があったらしく、
立候補したら徹底的に追求される恐れがあり、代わりに小林議員を立てたらしいのだ。
これから他にも立候補を宣言する議員が増えると思うが、政策の詳細は別にしても、

先ず①と②について自分はどう取り組むのかを明らかにする必要があろう。
同時期に開催される立憲民主党の代表選が報道の世界から見放されている感じがある。
自民党の思いあがり独裁を許さない為にももっと国民の心に響く代表戦をやってほしいのだが、

そのようなセンスが立憲民主党にはないのだろうか?
米国の大統領選挙も何か低俗な非難合戦になっているので、

こういう時こそ、日本の政党の党首選びは素晴らしいと世界から評価される内容になって欲しいものだ!
参考までに昨日の記者会見に参加した議員名を記載しておく。
衆議院:
当選5回:大塚拓
当選4回:岩田和親、大野敬太郎、鬼木誠、熊田裕通、斎藤洋明、武部新、福田達夫、細田健一、務台俊介、山田賢司
当選3回:高木宏壽、宗清皇一、和田義明
当選2回:中曽根康隆
当選1回:石井拓、勝目康、小森卓郎、塩崎彰久、鈴木英敬、松本尚、森由起子、吉田真次
参議院:
当選1回:岩本剛人
(J・O)

#王位戦第4局が始まった。

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年08月19日(月)

#王位戦第4局が始まった。

難敵渡辺九段との王位戦段4局が始まった。

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現在藤井王位の2勝1敗だが内容的には3連敗でもおかしくない経過だった。
連続してタイトルを取られた悔しさと怒りが今タイトル戦に臨む渡辺九段の表情に表われている。
今回渡辺九段が先手番なので単純に予測すると渡辺九段が勝って2勝2敗に戻すのだが、

藤井王位からすると今回勝てば棋聖に続いて永世称号に近づく大事な一戦なのだ。

1日目の午前中は見慣れない駒組みになっているが、どちらが先に仕掛けるかによって戦局が大きく変わりそうな雰囲気がある。

ABEMATVで実況解説を聞きながら進行を見ているのだが、

解説者が解説盤で駒を動かしながらいろいろな可能性を示してくれる。

素人に近い自分はこんなことが出来る解説者を凄いと思いつつも、

対戦している両棋士は全て頭の中でいろいろな可能性を考えながら手を進めるので神業じゃないだろうか?
囲碁の世界も同様だが、将棋のプロ棋士達も様々な顔がある。

藤井七冠は歳相応な柔和感と鋭敏さを感じる。

羽生九段は表面は穏やかだな感じだが、笑顔になっても目だけは笑っていないイメージだ。

一番悪役っぽく居合い抜きで瞬殺されそうなのが渡辺九段。

現実的ではないが、対局で面と向かったら一手もさせないのではないだろうか?
明日の決着を見まもろう!

(L・D)

#都知事選の様相か?次期自民党総裁選!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年08月18日(日)

#都知事選の様相か?次期自民党総裁選!

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岸田総裁のまるで責任から逃避しているような会見で俄に動き出した次期総裁選は、

あれ程優柔不断だった岸田議員が務まるなら自分でも出来ると、現在報道されているだけで11人は立候補しそうな雰囲気である。

これまでの派閥政治からの脱却には若手が総裁にならなければならないと、

小泉進次郎議員や小林鷹之議員が政治記者達の注目を集めている。

岸田総裁が沢山の議員に出馬してほしいと無責任な発言をしたら、林官房長官、上川外務大臣、河野デジタル大臣、

斎藤経済産業大臣、高市経済安全保障大臣等が我も我もと名乗りを上げている。

党の茂木幹事長は既に意欲を見せていたが、

麻生派ににじり寄ってみたものの麻生派閥会長の反応が良くなかった様で勢いがなくなったように見える。

政治記者達の報道も実態を反映しているようには思えないので実に迷惑である。

岸田総裁の逃避会見までは、本人の出馬も含め麻生・菅両キングメーカーの一騎打ちみたいな報道がされていた。

派閥間の票集めで日本の政治を動かそうとする派閥政治は解消したはずなのに、

何でキングメーカーの話ばかりするのだろうと不思議に思っていたら、

今度は60歳以上の議員ではなく、もっと若い議員による世代交代だとコメントを急変させているのだ。

全く無責任な政治記者達である。

選挙の日程などは20日に公表されるらしいが、明日の19日から立候補宣言が出る可能性があり、

今こそ我々の出番だとやる気満々の政治記者達や報道番組は大忙しであろう。

可能性のある議員達のコメントを聞くと、様々な日本が抱える様々な課題について徹底的な議論をする総裁選を望むと言うコメントが多いが、

我々が見聞きできる場面はあるのだろうか?

岸田総裁が選ばれた時は4人の候補がTVに出て、それぞれ立候補の理由を述べその後用意されたテーマについて基本的名考えを述べる。

その後議員間で一方通行的な質疑が行われたと記憶する。

しかし、これは徹底的議論ではないのだ。

更に候補者が10人以上いて徹底討論の場をどうやって設定するのかアイデアも浮かばない。

建設的な課題は懸命に話すだろうが、裏金問題を解消する為に党改革の具体策も国民は注目しているし、

放ったらかしにすることも許さない。

まずは防衛、経済、社会保障、エネルギー、政治不信、憲法改正、その他課題も含め、

国民が共通認識を持てるように、現在の状況を隠し事無しで判りやすく説明すべきである。

自分としては各候補者の長期的(2050年くらい)国家論を聞いて、その候補者の本気度と実現性を見極めたい。

野党第1党の立憲民主党も9月23日に次期代表選挙がある。

自民党が10人以上も候補者が立つと、報道はそちらばかりになり立憲民主党の代表戦が埋もれてしまいそうだ。

それを避けるには明確な国家論と各課題についての政策を具体的に示すことが求められると思う。

特に聞きたいのは立憲民主党として憲法改正と国防についてどう考えるかだ。

両党とも候補者達が今後様々な発言をするだろうから、次期総裁が決まるまであまり穏やかでない日々が続きそうだ!

(J・O)

#ベスト8出揃う!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月18日(日)

#ベスト8出揃う!

熱闘甲子園は順調に試合を消化して昨日ベスト8が出揃った。

2回戦までに大坂桐蔭、報徳学園、和歌山智弁学園や健大高崎が敗れる波乱があったが、

ベスト8には下馬評でも有力とされていた高校が残った。

唯一予想を裏切ったのは昨日第4試合の大社高校である。

強敵早稲田実業を相手に真っ向から勝負を挑み、9回裏に同点とし、延長11回サヨナラ勝ちでうっちゃったのである。

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93年振りのベスト8だそうだが、一回戦で優勝候補の一角、報徳学園を破ったのはまぐれでなかったことを証明した。

特筆すべきは一人で投げきった馬庭投手だろう。

149球を投げ切った投球センスと持久力は目を見張るものがあった。

本日の休養で体力はもとより肩や肘の疲労が回復することを祈ろう。

明日行われる準々決勝は下記の組合せとなった。

東海大相模対関東一

青森山田対志賀学園

智弁学園対京都国際

神村学園対大社

いずれも面白い組み合わせになったと思う。

この二日間8試合を垣間見たが、戦力としては東海大相模と青森山田が頭一つ抜けているように思えた。

今年の甲子園は飛ばないバットの為に変化球、特にスライダーやチェンジアップを巧みに投げ分ける投手が多い。

140km以上を投げる投手も過去最大数いるが、速いストレートはどの高校も練習している様で勝負の武器にはなっていないようだ。

さて、どこが準決勝に勝ち残るのか明日の4試合が興味深い!

(J・O)

#豊漁サンマ!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2024年08月17日(土)

#豊漁サンマ!

根室市の花咲港で16日にサンマが初水揚げされた。

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その量は去年の140倍の67トンである。

明日は500トンくらいの水揚げがあるらしく、

このまま10月末まで豊漁なら今年は去年に比べ大量のサンマが世の中に出回りそうだ。

昔はいくらでも食べられたサンマが最近は量も少ないし、

値段が高くて手が出ない年が続いていたので、漸く春が来た感じだ。

路面店で炭焼きしたサンマの匂いと煙が目に見える様だ!

早く市場に出てきてくれ、サンマよ!

(J・O)