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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年07月13日(土)

#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!

既にワクチンも行き届き新型コロナ観戦は終ったと思っていたらまた増加しているらしい。

coronavirus

7月1日~7日までに1医療機関あたりの感染者数は8.07人で先週の1.39倍だという。

自分は6回くらいワクチンを打っているが永久に効くわけではないのでまた打つ必要があるか心配している。

特に自分のように持病が有り特に感染症がヤバい人は要注意である。

8月には更に増加する可能性が高いので人が多いところは出来るだけ避けようと思っている。

皆さんも十分注意してくだされ!

(L・D)

#パリ五輪2024!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年07月12日(金)

#パリ五輪2024!

7月26日から8月11日まで開催されるパリ五輪。

paris olimpic2024

日本ではあまり盛り上がっていない様に思えるが現地ではどうなのだろう?

フランスでは先日総選挙が有り1回目は極右政党が勝利し、2回目は極左政党が勝利するという

極端な結果に終っている。

焦点は移民問題のようなので、五輪期間中テロとか暴動が発生する可能性が高いのではないか?

更にロシアのプーチンが核を使いfフランスだけでなく欧州全体を恐怖に陥れる可能性もある。

開会式も始めて公の場のセーヌ川で行われるということで、危険性は高まるばかりだ。

日本勢がどれくらいメダルを取れるのか不明だが、とにかく無事に競技を終えて帰国してほしいものである。

(L・D)

#もしトラ?・#ほんトラ?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月11日(木)

#もしトラ?・#ほんトラ?

先月行われたバイデン対トランプの討論会では体長不良でトランプが圧勝したとほとんど全てのメディアが報じた。

これを受けて世論も民主党内部も高齢のバイデンを他の候補に変えるべきだと全米が盛り上がっている。

バイデン本人は未だ強気で自分が決戦に臨んだら勝てると主張している。

米国に招待して9日に始まったNATO首脳会議のホスト役も務めるが、

映像を見る限り言動に超高齢感が出ていて少なくとも今後4年間大統領が務まるとは思えない感がある。

joe biden

もしバイデンが撤退することを了承したらハリス副大統領が現状有力視されているが、

あの強気な#もしトラを論戦で打ち破れるとは思えない。

民主党も大変厳しい状況にあるといわざるを得ないのだ。

一方、#もしトラ都呼ばれNATOや日本を震撼させているトランプが大統領になると、

ウクライナへの侵略戦争の行方や日米関係の変化が危惧されている。

バイデン大統領に尻尾をフリフリ米国に跪いきた岸田政権は9月に終焉を迎えるはずだが、

誰が引き継いでも相手がトランプだと日本の立ち位置について再検討の必要性があるだろう。

大きな課題は日米安全保障条約における日本の防衛力のあり方であり、為替レートや金利差を含めた経済的バランスの取り方である。

#ほんトラが実現して自国の防衛力をもっと強化しろとか現在の2倍の金銭負担をしろと言われたらどうするのだろう?

更に、金利を大幅に上げろとか為替レートを1ドル100円位にしろとか要求してきたときに、

何も分かっていないトランプを友好的に説得出来る人物は日本にいるのだろうか?

11月の大統領選の結果が日本の状況を一変させる危険性が潜んでいる!

(J・O)

一力三冠・応氏杯世界選手権」で決勝へ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年07月10日(水)

一力三冠・応氏杯世界選手権」で決勝へ!

藤井七冠に人気を奪われた感があるが、

囲碁の世界でも井山九段の後継者である一力三冠が凄いことをやるかも知れない。

井山九段が難度も挑戦して優勝出来なかった国際戦で決勝に進んだのだ。

ichiriki oushihai

対戦相手は中国の謝科九段(24歳)。

昨年負けた相手であるが、一力三冠は昨年から今年にかけて凄く力を付けているので、

ひょっとすると日本人初の優勝を成し遂げるかも知れない。

決勝戦は5番勝負で8月から始まる。

頑張れ・一力三冠!

(L・D)

#総合商社と宇宙ビジネス!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月09日(火)

#総合商社と宇宙ビジネス!

昔の総合商社といえば卸業を主体とする川中企業であったが、現在は川上も川下も垣根を取っ払った所謂総合企業である。

業種も衣・食・住に関するものだけでなく何でも手を付けいるのである。

強みの源泉は長い間に蓄えた資金力なのだろう。

歴史の中で各社ともいくつかの失敗は立ったが、人材という資産で幾度と無く荒波を乗り越えてきた強者である。

そんな中で最近は宇宙ビジネスに果敢に挑戦する商社も出始めている。

sogoshosha space business

三菱商事はアメリカの宇宙開発企業Voyager Spaceとエアバスが設立した、

商業宇宙ステーション「starlab」の開発に参画することを発表した。

伊藤忠商事とスカパーJSATが地上局サービスを行うノルウェーのKSATと共同で、

カタール環境省に衛星データを活用した海上オイル漏れ検知サービスの提供を開始した。

丸紅は堀江貴文氏らが創業したことでも知られるロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST)と2019年に資本提携に到り、

ISTのロケットの「衛星搭載枠」の販売支援を担っている。

いずれも商魂逞しいというか昔では考えられないようなレベルに達している様だ。

いずれ量子コンピュータの分野でも当確を現わし、新薬開発や遺伝子分野でも主体企業群になるかも知れない。

(L・D)

#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年07月08日(月)

#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!

凄いことが起こった!
一昨日藤井王位の先番で始まった第1局は昨日の午後先手が仕掛けることが出来ず千日手となり、
挑戦者渡辺九段の先番で再開。

持ち時間は渡辺九段が2時間20分、藤井王位が1時間。

渡辺九段が相懸かりから上手く手を進め優位を築く。

それでも藤井王位が粘っこく対応した為か持ち時間の差がぐんぐん狭まるが、

渡辺九段の有利は動かずAI評価は渡辺九段99%、藤井王位1%で暫しもみ合いが続いた。

お互い1分将棋の中で最後は21手詰めの手があったらしいが、

渡辺九段はそれに気づかず異なった手を打った瞬間AI評価は逆転した。

その後藤井王位は渡辺九段の追撃を凌ぎきり、投了に追い込んだのである。

都知事選結果が自分の期待通りではなかったので、とても暗い雰囲気でこの大局を見ていたが、

あまりにも劇的な結果に都知事選の結果も吹き飛んでしまった。

敗れた渡辺九段の悔しそうな顔が今でも目に浮かぶ!

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(L・D)


 

#石丸伸二都政・国政に降臨!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月08日(月)

#石丸伸二都政・国政に降臨!

勝負では2位に甘んじたが、選挙戦の内容では圧倒的な差で存在感を示した石丸伸二候補の戦術と持続力には頭が下がる。

選挙戦だから候補者誰もがそれなりに活動はするのだが、17日間雨にも風にも負けず229回の街頭演説をした候補者はいない。

更に。毎晩その日の動画作成と配信で遅くまで作業をしていた様でもの凄い活動力を感じる。

17日間過酷な活動をしたら風邪でも引きそうだが、トライアスロンが趣味というだけあって、心身共に頑強なのだろう。

選挙戦の内容で小池候補や蓮舫候補も含め他を圧倒したのは中長期観点に立った政策と具体策を要領よく完結にまとめた所だと思う。

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本人の信条として自分が出来ることだけを公約にすると周囲の協力者には明言していたようなので、

1枚のチラシに書かれた具体策はきっとやっただろうと推測出来る。

更にキャッチフレーズ「東京を動かそう」が素晴らしい!

日本をよくするためには、1極集中でお金がだぶつき、

知事が思いつきや自分のお気に入りにジャブジャブ税金を使ってしまう東京を変えることで、

近隣県だけでなく46道府県との連携を進めながら日本中を活性化させようという発想なのだ。

本来なら国がもっと前面に出て取り組まなければいけないことだが、

地位や立場を利用してみずからの利害に重きをおいて行動する政治屋達が動かないので、自らが東京都を動かそうと挑戦したのだ。

このキャッチフレーズによる都民への呼びかけは明らかに効果があり、

若年層を中心に投票率が増えたのだ。それだけでも貢献度は高いだろう。

5月末に立候補を表明いたときは東京での知名度がほとんどなくメディアも取り上げてくれなかったので、

ネットを通じた知名度アップに専念した。

6月20日の公示からは上記の通り圧倒的な回数の街頭演説と継続するネット配信で165万票以上を獲得し、

石丸劇場を作り上げてしまったのである。

もう少し50歳以上に認知度が高まっていれば楽に当選していたであろう。

1夜明けた現在も3選を果たした小池都知事や蓮舫候補、そして自民党や立憲民主党などが報道の話題に上ることはあまりない。

今の政治に対する怒りや絶望、そして変化への切望の表れを察知した報道陣が控えている雰囲気さえある。

3選を許したのは都民である。

特に50代以上の高齢者が変化を望まなかったようだ。

高齢者がこれからも増え続ける中で小池都知事が高齢者の環境改善に取り組むかは疑問で、

結局選んだ高齢者に付けがまわってくることを憶えておいてほしい。

同時に行われた都議会補選では自民党が2勝6敗で自民党都議会会長の萩生田議員のお膝元八王子市でも負ける事態になっている。

立憲民主党も共産党も蓮舫候補に最大限の肩入れをしたが石丸伸二候補には勝てなかったのだ。

石丸伸二候補のおかげで若者達の政治に対する注目が増加し始めたが、

日本の政治界が大きく変わらないとこの流れを止めてしまうことになるだろう!

さあ、どうする?裏金と金権政治の与党自民党!

(J・O)

#防衛省大丈夫か?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月07日(日)

#防衛省大丈夫か?

中国、ロシア、北朝鮮の振る舞いが常軌を逸し、日本の国防が最大課題の一つになっている。

そんな時に海・陸・空自衛隊で資格のない隊員に特定秘密を扱わせていた、また、セクハラやパワハラが行われていた事実が発覚し、

審議官級(部長級)を含む現役幹部らを少なくとも数十人規模で懲戒処分にする方針だという。

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さすがにこれは大問題だろう!

マスコミはもっと事実を報道し国民の危機意識を高めないといけない。

国防を強化しなければならないと防衛費を43兆円まで増枠したのだが、

それを使う自衛隊がこんな為体では防衛力強化にならないかもしれないし、全く違うことに予算が使われてしまうかも知れないし、

更にいえば国家機密が中国やロシアに筒抜けになるかも知れない。

そもそも自衛隊とは軍隊ではなく警察レベルなので規律が緩んでいるのではないか?

憲法に自衛隊を明記することは自民党の要望であるが、自民党もだらしないし、

自衛隊もだらしないのでは国防は誰に任せれば良いのだろうか。

やはり国を守る軍隊を憲法に明記して、まともな軍隊組織を作らないと話にならないのではないか!

(J・O)

#東京都知事選の投票に行こう!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月06日(土)

#東京都知事選の投票に行こう!

国内的にも国際的にも重要な局面で明日7日は都知事選挙の投票日だ!

自民党の体たらくと金権政治があからさまになり、国政から日本を立て直すことに期待が持てない現状、

国政に変わり中長期の視野で最大都市東京都に舵取りを託す都知事の選挙なのだ。

前回の得票率は55%だった。

無関心派が40%以上もいるなんて普通では考えられないが、

それだけ日本が米国に守られている都誤解して危機感が欠落している証拠だろう。

しかし、今回はウクライナ、ガザ戦争に加え中国や北朝鮮、更にロシアの日本侵攻の可能性も有り都民も悠長に構えている場合ではない。

最低でも得票率を60%に引き上げようではないか!

先ほどのニュースでは期日前投票が165万を越え、前回の20%アップだという。

都民の政治への関心が高まっているという意味ではもの凄く良い傾向だ。

投票を連日の街頭演説で訴えてきた石丸伸二候補の貢献とも言えるだろう!

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特に若者は自分たちの未来に直接影響するので、真面目に考えて出来るだけ多く投票してほしい。

(J・O)

#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年07月05日(金)

#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!

一般的に鳥インフルエンザは基本的に人には移らないと長い間言われてきたが、

高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)は今までと違い数年前から人への感染が報告されるようになった。

そもそもH5N1とはA型インフルエンザウイルスの亜型のこと。

A型インフルエンザウイルス表面にはヘマグルチニン(H)とノイラミニダーゼ(N)という2種類のタンパク質があり、

その抗原性の違いによりA型インフルエンザウイルスを亜型に分類している。

現在、ヘマグルチニンタンパク質には1から18まで、ノイラミニダーゼタンパク質には1から11までの亜型がある。

これまでに報告された高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ほとんどがH5亜型とH7亜型に限られているらしい。

日本では未だ1名(?)だけしか発病の公表はないと記憶する。

最近H5N1が人への感染及び人から人への感染を追跡調査している科学者達が、

人から人への感染への感染を想定していち早くワクチン開発をすべきと警鐘を鳴らしている。

鳥インフルは元々鳥だけの感染だったが現在は乳牛が感染する様になり、おそらくミルクから人が感染しているようなのである。

toriinfluenza cawthrough

H5N1はいずれ変異株が現われ、人から人への感染が起きる可能性があるので、

新型コロナウイルスの時と同じようにパンデミックにならない内に手を打っておくべきという意図だ。

持病の関係で感染症には注意を払い、外出時は常にマスクをしているが、

H5N1が猛威を振ったらひとたまりもないと、実は戦々兢々としているのである。

(L・D)