鎌倉長谷寺のあじさい・人彩!
鎌倉長谷寺のあじさい・人彩!
あじさいが見ごろというので先週長谷寺に行ってきました。長谷寺と聞くと大和の長谷寺が有名ですが、鎌倉の長谷寺は大和の長谷寺と関係があるようです。中世以前の沿革が不明いなので明確ではありませんが、寺伝によれば、736年に大和の長谷寺の開基である徳道を藤原房前が招聘して十一面観音像を本尊として開山した様です。十一面観音像にまつわる伝承が面白いです。721年に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされています。鎌倉の長谷寺は1607年の徳川家康による伽藍修復を期に浄土宗に改宗しました。その後太平洋戦争終戦直後に、金戒光明寺、知恩院という浄土宗の二大本山が浄土宗から独立した混乱期に、浄土宗から独立し単立寺となりました。
前置きはさておき、早速長谷寺に入るとあじさい路に入るための整理券を受け取る仕組みになっています。そのまま進みあじさい路の入口に来ると整理券を受け取る人が二人いて「今は何番までが入れます」と叫んでいます。約10分待ってあじさい路に入りましたが、山の傾斜に階段を巡らし、上り下りしながら周回するコースです。あじさい路入口にまとまった綺麗なあじさいがありましたが、周回している時はそれほど多くのアジサイにはお目にかかれませんでした。それより凄いと思ったのは観光客の数です。外国人もかなりいましたが、彼らもあじさい路ではなく人彩路と思ったのではないでしょうか?もらった整理券の番号は172番でしたが、入口で聞いたところ1番当り150枚の整理券を出しているということでしたので、単純に計算すると午後2時現在で既に25650人があじさい路を訪れていることになります。ものすごい数ですね。往復に乗った江ノ電も満員でした。
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日本の景勝地!
日本の景勝地!
日本には有名でたくさんの景勝地や建造物が存在しています。様々な旅行雑誌に景勝地が掲載されている中で、私がまだ訪れたことがない場所を選び出してみました。全ての場所を訪れた方がおられるかわかりませんが、おられるとしたら凄いことだと思います。下記の中で特に番印象深かった場所について感想をお寄せください。匿名で本サイトに掲載させて頂きます。尚、感想の寄稿をされる方々の中で、現在好評販売中の「補聴器購入必携バイブル」を希望される場合は、その旨も合わせてご記術ください。ご寄稿のお礼として1冊贈呈させていただきます(但し、先着20名様とさせていただきます)。
北海道:摩周湖、旭岳、宗谷富士、知床
青森県:恐山、白神山地
岩手県:平泉、猊鼻渓
宮城県:松島
秋田県:田沢湖、
山形県:銀山温泉
栃木県:大谷資料館
群馬県:吹割の滝
千葉県:鋸山・地獄のぞき
東京都:小笠原諸島
神奈川県:猿島
新潟県:清津峡、竜ヶ窪
石川県:白米千枚田
福井県:東尋坊
山梨県:西沢渓谷、鳴沢氷穴
岐阜県:飛騨大鍾乳洞、白川郷
静岡県:夢の吊り橋、竜宮窟、奥大井湖上駅
兵庫県:竹田城跡、玄武洞
奈良県:谷瀬の吊り橋
和歌山県:熊野古道、那智の滝、高野山
鳥取県:鳥取砂丘、三佛寺投入堂
島根県:出雲大社、稲佐の浜、石見銀山
山口県:銀帯橋、秋芳洞、須佐のホルンフェルス
徳島県:祖谷のかずら橋
愛媛県:石鎚山、予讃線・下瀬駅
福岡県:河内藤園
佐賀県:七ツ釜
長崎県:軍艦島
熊本県:釈迦院御坂遊歩道、鍋ケ滝
大分県:別府地獄めぐり
宮崎県:高千穂峡
鹿児島県:屋久島
沖縄県:古宇利大橋、斎場御獄、はての浜、竹富島、与那国島
世界と日本のサファリパーク!
世界と日本のサファリパーク!
動物を見たい時に思いつくのは動物園です。東京だったら上野動物園、北海道だったら旭山動物園等、日本各地に動物園があります。しかし、普段はなかなか見ることができない野生動物の生態を垣間見たいと思ったら、やはりサファリパークに行かないと体験できないでしょう。世界のサファリパークと言えば何といってもアフリカにあります。主なサファリパークは次の通りです。
○ ケニアの「マサイマラ」保護区
○ ボツワナの「中央カラハリ」保護区
○ ウガンダの「キデポバレー」国立公園
○ タンザニアの「ンゴロンゴロ」保全地域
○ ナミビアの「エトーシャ」国立公園
○ ガンビアの「ガンビア川流域」国立公園
○ アルジェリアの「ホガール」国立公園
○ 南アフリカの「クルーガー」国立公園
○ ボツワナの「オカバンゴ・デルタ」
○ マダガスカルの「ペリネ」保護区
アフリカ以外にも有名なサファリパークがいくつかあります。
○ シンガポールのマンダイ地区にある「ナイトサファリ」
○ アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ郊外にある「サンディエゴ野生動物園」
○ アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー内にある「ディズニー・アニマル・キングダム」
しかし、海外は訪れるのに時間とお金がかかります。もっと近場である日本の状況を調べてみたら、各地にサファリパークはありました。いくつか掲載しますので、動物たちとの触れ合いに訪れてみては如何でしょうか?
○ 群馬サファリパーク【群馬県富岡市岡本1、電話0274-64-2111】
約36万平方メートルの広さで、約100種1,000頭羽もの動物たちが飼育されています。自家用車や「サファリバス」で7つのサファリゾーンを周遊しながら、キリンやサイ、トラ、ライオンなど様々な動物たちを身近で見ることができます。さらに、草食動物やライオンにバスの中からエサをあげられる、大人気の「エサやり体験バス」があります。
○ 那須サファリパーク【栃木県那須郡那須町高久乙3523、電話0287-78-0838】
ホワイトライオンをはじめ、約70種700頭羽の世界の動物が飼育されています。自家用車か「ライオンバス」で周遊中に車内から草食動物にエサやりができますが、さらに、2017年夏には金網のオリに入ってエリア内を見学できるバス「WILD RIDE」(ワイルドライド)が登場し、金網越しにライオンや草食動物のうなり声や息づかいを感じながらのエサやり体験が出来るようになりました。
○ 富士サファリパーク【静岡県裾野市須山字藤原2255-27、電話055-998-1311】
富士山麓に位置する「富士サファリパーク」は約70種類900頭の動物たちが飼育されています。窓ガラスがない金網張りの「ジャングルバス」では、クマやライオン、草食動物へのエサやり体験ができます。さらに、天井部分も金網という「スーパージャングルバス」も登場し、バスの天井にいる動物たちを真下から見られる貴重な体験もできます。
○ 東北サファリパーク【福島県二本松市沢松倉1、電話0243-24-2336】
このサファリパークはホワイトライオン、ホワイトオオカミ、ホワイトゼブラ、白ワニ、白ヘビなど、たくさんの白い珍獣と出会えるのが特徴です。放し飼いエリアへの入場は、自家用車のほか車のレンタル(5人乗りまたは8人乗り/有料)の利用も可能です。
○ 岩手サファリパーク【岩手県一関市藤沢町黄海山谷121-2、電話0191-63-5660】
このサファリパークでは、ホワイトライオン・ホワイトタイガーを含むライオンやトラなどの猛獣、キリン、シマウマ、アメリカパイソンなどの動物が飼育されています。園内を「サファリバス」で周遊しながら、草食動物にエサやりが楽しめます。(自家用車での入園は出来ません)。
○ サホロリゾート ベア・マウンテン【北海道上川郡新得町狩勝高原、電話0156―64-7007】
北海道に生息するエゾヒグマをさまざまな視点で観察できる特別なパークです。鉄格子で守られた「ベアウォッチングバス」に乗って、森で暮らすヒグマを間近に見ることができます。また、ヒグマが水遊びする様子をガラス越しに見られる観察施設「ベアポイント」や森の中に整備された高台の道をゆっくり散歩しながらヒグマウォッチングができる「遊歩道コース」も設置しているので、巨大なヒグマの迫力を堪能できます。
○ 姫路セントラルパーク【兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1、電話079-264-1611】
このサファリパークでは日本で唯一ヌーの群れに出会えます。マイカーか大きな窓で開放感のある「サファリバス」で周遊することが出来ます。また、360度金網に囲まれた檻トラムで見学する「サファリ・ザ・ライド」も1日3クルーズ限定で運行しています。
○ アドベンチャーワールド【和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399、電話0739-43-3333】
このサファリパークでは、みんな大好きジャイアントパンダをはじめ、様々な動物が飼育されています。お薦めは列車タイプの「ケニア号」で、「サファリワールド」をゆったり周遊することが出来ます。無料で乗車できるのでぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。
○ 秋吉台自然動物公園サファリランド【山口県美祢市美東町赤1212、電話08396-2-1000】
このサファリパークには約50種500頭羽の動物が生息しています。5つのエリアをめぐる「サファリゾーン」は、マイカーのほかに、シマウマやライオンなどにエサやりができる「エサやりバス」、ワイルドにオフロードコースを進む「わくわく探検カー」、窓ガラスなし&柵なしの「写真専用カー」が用意されています。
○ 九州自然動物公園アフリカンサファリ【大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1、電話 0978-48-2331】
日本でも最大級のこのサファリパークには約70種1400頭羽の世界の動物が飼育されています。ライオンやゾウ、トラ、サイなど全11種類の「ジャングルバス」が用意されていて、「動物ゾーン」では、全長約6kmのサファリロードを周遊しながら、ライオン、トラ、チーター、クマ、キリンやゾウなどの動物を間近で見ることができます。「ふれあいゾーン」では、カンガルー、ウサギ、リスザル、などとふれあい体験ができます。
都心から手軽に行ける登山コース!
都心から手軽に行ける登山コース!
山に興味はあるけれど体力に自信がない方々に、お薦めのお手軽に登れる登山コースを紹介しましょう。
〇 神奈川県 大楠山を巡るコース(歩行時間:2時間15分)
標高242mの大楠山に行くにはJR逗子駅からバスで約15分、前田橋バス停で下車します。ハイキングは15分ほど歩き住宅街を抜けた先の登山口からスタートします。木漏れ日が心地よい川沿いの遊歩道や、緩やかな上り坂、木のトンネルなど、歩きやすい道が続いています。1時間ほどで山頂に到着です。山頂からは相模湾が見渡せ、すがすがしい気分になります。帰路も同じコースを辿るので快適です。
〇 神奈川県 衣張山を巡るコース(歩行時間:1時間20分)
鎌倉駅から路線バスに乗り10分ほどで着く杉本観音バス停がスタート地点です。しっとりとした杉林の深い森のなかにある石の階段を上ると、少しずつふもとの町も小さくなり、木々の種類は明るい広葉樹へ変わります。30分ほどで着く山頂からは鎌倉の町並みや相模湾、富士山までもが一望できます。その後浅間山(10分)報国寺(35分)を経由して浄明寺バス停までのコースです。ゆったりと鎌倉の雰囲気に浸れます
〇 埼玉県 日和田山を巡るコース(歩行時間:2時間35分)
都内から西武池袋線で約Ⅰ時間、電車の車窓から見える鳥居のある山が標高305m の日和田山です。武蔵横手駅から舗装路を進み、途中五常の滝に癒されながら、ひとつめのピークである物見山を目指します。物見山山頂は広く、ベンチもあるので休憩場所にもなっています。日和田山の山頂まではそこから1時間ほどで着きます。鳥居の向こうに見える、巾着田やふもとの町並みはとても美しいです。
〇 茨城県 筑波山を巡るコース(歩行時間:2時間25分)
関東平野にそびえる名峰・筑波山(標高877m)は、ロープウエイでもケーブルカーでもアクセスできます。女体山と男体山、ふたつのピークをもち、その間に位置する御幸ヶ原には、いくつもの茶屋が建ち並び、名物のつくばうどんを食べることが出来るお店もあります。ふもとには筑波山神社もあり、年始に初詣登山を楽しむハイカーも多いです。山頂では、晴れていれば、遠くに富士山を眺められることもあります。登りと下りいずれも歩くのが運動には良いですが、登りはロープウエイで一気に標高840mまで約6分の空中散歩を楽しみ、下りは奇岩を巡るルートで下るのがおすすめです。
〇 東京都 高尾山を巡るコース(歩行時間:1時間55分)
1年中、高尾山は多くの登山客で賑わいます。ケーブルカーも使えますが、出来れば登りも下りも徒歩で行きたいですね。山頂にたどり着くまでの間に、立ち寄れる茶屋や売店、土産物屋などの数の多さは、山に来ているとは思えないほどです。様々なお店に立ち寄るとどんどん時間が経過します
〇 八景島のアジサイ!
〇 八景島のアジサイ!
京浜急行の金沢八景でシーサイドラインに乗り換え、ヨットハーバーを脇に見ながら3つ目の駅に八景島はあります。駅からゆっくり歩いて約10分でお目当ての八景島シーパラダイスに到着です。ここは1985年の西武鉄道グループを中心とする9社によって事業が開始された人工島です。水族館本館であるアクアミュージアム、イルカの展示を中心とした別館であるドルフィンファンタジー、展示されている動物を間近で観察することを特徴とする展示エリアであるふれあいラグーン、乗り物施設であるプレジャーランド、ショッピングモールなどで構成された総合遊園地で、広さは約24haもあります。今回はアジサイの季節ということで、他の施設には見向きもせず、ひたすらアジサイを追い求めてみました。
横浜からのハスの発着所がある中央部分が高台になっていて、その周辺にアジサイは集中しています。八景島には18,000株の「ガクアジサイ」と20,000株の「セイヨウアジサイ」が植えられています。「ガクアジサイ」とは、ユキノシタ科に属する落葉低木で、高さは2m前後になり、葉は光沢のある広卵形で、原質の明緑色をしています。枝先の中央に小型の両性花を多数つけ、その外周に菱形の装飾花をつけています。色は淡紅色、淡青紫色、紫色、稀に白色があります。房総半島、三浦半島、伊豆半島など暖地の海岸沿いの山地に生えています。「セイヨウアジサイ」とは、日本産のアジサイが18世紀末にヨーロッパに持ち込まれて品種改良され、日本に逆輸入されたものを総称して言います。現在では数百種にもなります。全く知らなかったことですが、アジサイの花の色というのは土壌が酸性では青色、アルカリ性では虹色になります。また、土壌に含まれる肥料の差異によっても変化し、チッソが少ないと紅色が藤色に、窒素が多くカリが少ないときは紅色が強くなり、カリが多いと青色が強くなります。ヨットハーバー、シーパラダイス入口といくつかアジサイ画像を掲載します。
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「はやぶさ2」順調、「TESS」初画像!
「はやぶさ2」順調、「TESS」初画像!
○「はやぶさ2」順調!
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は6月4日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、リュウグウまで約3100キロに迫り、到着のための予定軌道に入ったことから、3日にイオンエンジンを停止させたと発表しました。現在は秒速33キロまで加速しており、リュウグウを追いかけるように接近しているそうで、映画「アルマゲドン」の接近シーンを思い出させてくれます。今後光学航法によりリュウグウの位置を把握しながら、燃料と酸化剤を燃焼させる化学エンジンによって飛行し、6月21日~7月5日の間にリュウグウに到着見込みです。その後、小さな岩石を収集し2020年末ごろに地球に帰還する予定です。これが成功すると、原始太陽系における地球や海、生命の起源と進化に迫ることが出来るそうです。科学の進歩は凄いですね!
○NASAの系外惑星探査衛星「TESS」初画像を届ける!
地球を周回する軌道へと向かっているNASAのトランジット系外惑星探索衛星「TESS」が、1枚目となる宇宙の画像を送って来ました。そこに写っているのは300光年先にある20万個以上の星です。もうすぐ地球の周りを巡る楕円形の軌道に到達する予定ですが、到達後は今回の撮影の400倍の領域を撮影できるそうです。TESSは弱まったり輝いたりする光のパターン(恒星の前を横切る離れた惑星の存在を示す)を見つけるために宇宙空間を見渡し、4つの広角カメラで近傍の星を調べます。前任のケプラーよりも明るい星を観測できるのに加え、その「ハビタブルゾーン(液体の水が存在すると考えられる領域)」に発見されているTRAPPIST-1(トラピスト1)やプロキシマ・ケンタウリのようなほの暗い赤色矮星も捉えることができるらしいです。
今回発表された最新画像から分かるように、宇宙には計り知れないほどの数の恒星が存在するので、やはり宇宙人と言うのは存在するのでしょうね。
日本列島は美しい地層の宝庫!
日本列島は美しい地層の宝庫!
地球科学にとって重要で美しい地層が日本にはたくさんあるそうです。いくつか紹介しましょう。
○ チバニアン(千葉県市原市)
46億年の長い地球の歴史には、恐竜絶滅といった大きな変化がみられたところを境に、「ジュラ紀」や「白亜紀」などの時代区分の名前が付けられました。そして、固有の名称で呼ばれる地層が特徴的に分布する地域を「模式地」と呼ばれます。今回、「模式地」としてユネスコ登録を目指し検討されているのが、市原市田淵の養老川沿いにある約77万年前の「チバニアン」と名付けられた地層です。地質学上「更新世」と呼ばれる時代の前期と中期の境目で、地球の磁場のN極とS極が最後に逆転した重要な節目とされる時代の地層で希少価値もあります。今後、ユネスコ認定に向けた調査が注目されます。
○ 仏ケ浦(青森県・佐井村)
約2000万年前、大規模な海底火山の活動が起き凝灰岩が堆積し地層が形成されました。その地層が隆起し、さらに浸食され今の姿になっているそうです。この地の凝灰岩はもろく崩れやすいので、現在も少しずつ岩が崩れ落ちています。そのため植物が根付かず白い岩肌が見えます。ここを見学するには、佐井港から定期観光船を利用して訪れることが出来ます。
○ 長瀞岩畳(埼玉県・長瀞町)
荒川沿いに広がっていて、地下深いところで強い圧力を受けて形成された三波川変成岩類と呼ばれる地層が地表に現れたところです。岩畳近くでは、変成によってできた様々な結晶片岩が見られることから、「地球の窓」とも呼ばれています。岩畳の対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁があり、深く青い水の色とのコントラストが美しいです。
○ 屏風ケ浦(千葉県・銚子市)
高さ40~50メートルの海食崖が約10キロ続く場所で、新第三紀鮮新世末から第四紀更新世に、海底で堆積した地層が隆起して波で削られてできた地層です。よく見ると、わずかに西に傾いています。また、白いスジのような火山灰層や断層のズレを見ることのできる場所もあります。英国のドーバー海峡に似ているところから、「東洋のドーバー」とも呼ばれ、教科書にも取り上げられている有名な場所です。
○ 地層大切断面(東京都・大島町)
バウムクーヘンのような縞模様の地層は、1万5000~2万年の間に、約150年に1回の周期で起こった三原山の噴火により火山灰が堆積したものです。高さ30メートル、長さ800メートルにわたって広がり、1953年の道路工事の際に偶然発見されました。うねるような地層は、起伏のある地に噴出物が堆積したため、側面から圧力を受けて曲がりくねったように見えるそうです。
○ 飛水峡(岐阜県・七宗町、白川町)
飛騨川の七宗町から白川町まで約12キロにわたって続き、赤や薄緑に見える堆積岩の一種である角岩と灰色の砂岩からなる峡谷です。この角岩は三畳紀からジュラ紀の動物プランクトン(放散虫)の化石が、平均1000年に数ミリのペースで堆積してできたものです。とくに上麻生駅の東側は、角岩とそれがえぐり取られてできた円形の穴(甌穴)が見事だそうです。
○ 須佐ホルンフェルス(山口県・萩市)
白、黒、グレーの縞模様が美しい高さ約15メートルの断崖です。ホルンフェルスとはドイツ語で角張った岩石という意味で、熱により変成した接触変成岩のことをいいます。この層は約1500万年前に堆積した砂や泥が、約1400万年前にマグマの熱で変成したもので、とても強固だそうです。地層面は千畳敷とも呼ばれるほど平坦になっています。
○ 鬼の洗濯板(宮崎県・宮崎市)
宮崎市の南に浮かぶ青島から南方の小内海付近まで広がる波状岩の海岸で、その形状から「鬼の洗濯板」と呼ばれています。約700万年前に砂岩と泥岩が交互に堆積し、それが隆起する際に浸食されてできた波食台で、浸食に弱い泥岩が凹んで波状になりました。青島では潮が引くと沖合100メートルにも及ぶ「洗濯板」が出現し。堀切峠からは眺める観光客が絶えることがありません。
第3回【JAPAN補聴器フォーラム2018】開催!
第3回【JAPAN補聴器フォーラム2018】開催!
一般財団法人日本補聴器販売店協会主催による第3回【JAPAN補聴器フォーラム2018】が9月22日(土)・23日(日)の両日開催されることになりました。このフォーラムでは、過去2回と同様、各補聴器メーカーや関連機器メーカーの展示ブースや各種セミナーの開催などが検討されています。一般消費者は普段補聴器メーカーとの接点があまりないと思いますが、このフォーラムでは皆さんが直接参加企業と接しながら、補聴器や聞こえに関する最新情報を知ることが出来ます。補聴器に興味のある方々は、ぜひ会場に足を運ばれることをお勧めします。
キラウエア火山が噴火を繰り返すハワイ島!
キラウエア火山が噴火を繰り返すハワイ島!
4月の末からキラウエア火山の噴火が活発化しています。そもそもハワイ島がどの様な島なのか調べてみました。ハワイ島はハワイ州にある最大の島で5つの楯状火山で構成されています。その中でもマウナ・ケア火山とマウナ・ロア火山が際立っています。
マウナ・ケア火山は標高4205mもあります。マウナ・ケアとはハワイ語で「白い山」という意味で、冬になると山頂が雪に覆われるので名付けられたそうです。比較的液体に近い溶岩の噴火で出来たため平たい形になっているので、遠くから見るとそんなに高くは見えません。さらに、山全体の体積が非常に大きく、自分自身の重さによって海底が押しつぶされ、その高さは徐々に減少しているそうです。山頂付近は天候が安定して空気も澄んでいることもあって、世界11カ国の研究機関が合計13基の天文台を設置しています。日本の国立天文台が設置した「すばる望遠鏡」もここにあります。ハワイ原住民との取り決めから、13基以上の天文台を建設しないことになっているので、今後新たに建設する場合は、既存のものを取り壊すか新たな了承を取り付ける必要があるそうです。マウナ・ケアは火山進化の老年期にあるので、約4500年前に噴火して以降、噴火をしていない休火山になっています。とりあえず、天文台は安全を確保しているということでしょうか。
マウナ・ロア火山は、体積が約75、000立方キロメートルある世界最大の楯状火山で標高は4169mです。マウナ・ケア火山と同じように、溶岩の粘度が低く極めて流動的なため、斜面がなだらかで盾を伏せたような形をしています。約70~100万年前に噴火をはじめました。地球のマントル深部から熱いマグマを上昇させるハワイ・ホットスポットが存在している為。現在もマウイ島のハレアカラ、ハワイ島のフアラライ、マウナ・ロア及びキラウエア、そして海底火山のロイヒにマグマが供給されています。マウナ・ロア火山はこの中で最大規模です。直近の噴火は1984年に起こりました。この噴火では山頂から海抜2900mまで北西と南東に割れ目火口が開き、1935年の大噴火同様、溶岩流が居住区ヒロに迫りましたが、噴火が3週間後に終わったため、郊外から約4kmの地点で止まったそうです。
現在最も活発なキラウエア火山はマウナ・ロア火山と共にハワイ火山国立公園に指定されています。マウナ・ロア火山の南東斜面の上に載っているような位置で、標高は1247mしかありません。キラウエアとはハワイ語で「吹き出す」又は「多くまき散らす」 を意味し、頻繁に溶岩を噴き出している現状そのものです。1983年以来、ほぼ継続的に噴火を続けています。これはキラウエアの最近約500年間の歴史の中で、最も長く継続している噴火活動だそうです。キラウエアのイーストリフトゾーンにあるナパウ火口の近くから、1983年1月3日夜に断続的な割れ目噴火の活動が始まり、1983年6月から1986年7月までの3年間には、断続的な溶岩噴泉の活動を通じてプウオオ火砕丘が形成されました。このプウオオ火口が現在も最も溶岩を噴出させています。ハワイ島とは凄いところですが、そこに住みたがる住民がいるのも不思議な気がします。下記の画像は左がキラウエア火口で右がプウオオ火口です
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フォトジェニックな場所!
フォトジェニックな場所!
○ フォトジェニックなスポットに溢れる八景島!
6月9日(土)~7月1日(日)に開催される「八景島あじさい祭」は、県内最大級を誇る2万株の「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」などの「あじさい」が観光客を迎えてくれます。名前のついている様々な場所がありますので紹介しましょう。
【あじさいの花道】:丘の広場から緩やかな坂道の両サイドにあじさいが咲き並びます。
【あじさいの滝】:白いあじさい「アナベル」が流れ落ちる滝のように咲き誇るメインスト
リートで、夜には竹灯籠による幻想的な演出もあります。
【あじさい坂】色とりどりのあじさいに彩られた坂道です。
【シーパステル】:白いアンカレッジ記念碑と海とあじさいのコラボがとても美しいです。【シーサイドガーデン】海とあじさいのコラボレーションが楽しめます。
そして、八景島にはここでしか見ることができないオリジナルの品種もあります。「八景ブルー」は丘の広場の団体バス発着所、「八景ピンク」と「シーパラブルー」は、シーパラシー太像横やアクア前広場特設テント付近で見ることができます。時間をゆったり取って、様々なスポットを訪れ、南国気分でアジサイ観賞をしてみては如何でしょうか!画像は左から、八景ブルー、八景ピンク、シーパラブルーです。
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○ 日本から2時間・フォトジェニックな町ウラジオストク!
ロシアと言えばまず思い浮かべるのはモスクワですが、日本から2時間で行けるウラジオストクがフォトジェニックな町であることを知っている人は余りいません。とても解放された雰囲気の町なので是非訪れてみてはどうでしょうか?特徴を少し上げてみましょう。
第一に、山が港のすぐそばまで迫り、坂道が多い港町であることです。高台に上ると遠くの島並みまで見渡せます。とりわけ日没直前に空がいったん赤く染まり、その後濃いブルーへと変わっていくマジックの様な時間帯に立ち会うことが出来る鷲の巣展望台からの絶景は、この町を訪れた人なら誰もが足を運ぶスポットです。
第二は、19世紀の優雅な雰囲気が残る建築が立ち並ぶユニークさです。1860年、北京条約によって沿海地方が帝政ロシアの領土となったことで、この町は建築されました。当時はシベリア横断鉄道も接続されていないので、はるか欧州から海路で資材を運び、アールヌーヴォーなど当時のトレンド建築が極東の果てに持ち込まれたのです。目抜き通りであるスヴェトランスカヤ通り沿いには、20世紀初頭に建てられたレンガ造りの建物が並びます。なかでも1885年に建造されたグム百貨店は現存する市内最古の建築といわれています。モスクワにあるシベリア横断鉄道終着駅のヤロスラフスキー駅を模して造られたウラジオストク駅も必見です。この100年駅舎の特徴は、古代ロシアの木造伝統住宅を連想させる屋根のデザインや弓形の円柱で支える優美なフォルムに加え、壁面の至る場所にロシア民謡を描いたタイル細工のレリーフがはめ込まれています。さらに、街中にいくつも建つロシア正教会のたまねぎの様な屋根のシルエットは、おとぎ話の世界に入り込んだような不思議な印象を与えてくれます。
第三は、旧ソ連時代のトロリーバスや路面電車、ケーブルカーなどのレトロな乗り物が残っていることです。交通インフラがあまり進んでいない古い町の証拠ですが、日本ではほとんど見ることが出来ない光景に、ついシャッターを切る人もたくさんいると思います。
そして第四は、この町に暮らす人たちです。ロシアという国は、プーチン大統領のイメージや米国との関係から親しみにくい国というイメージを持つ方もいると思いますが、大都会ではないウラジオストクの人々はとてもシャイで親切な人たちばかりで、日本人のメンタリティに近いものを感じるそうです。また、写真を撮ろうとすると、若い子に限らず、町の人々が気軽にポーズを取ってくれるそうです。ぜひ、カメラ片手に一度訪れてみては如何でしょうか? 画像はパクロフスキー教会です。