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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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南アルプス・夜叉神峠!

カテゴリ: 散策 公開日:2017年09月28日(木)

南アルプス・夜叉神峠!

補聴器/経堂の石田代表にお供して、南アルプスの夜叉神峠に行きました。

大昔、富士山に登頂し、エクアドルに滞在していた時代は、コトパクシという5897mの山の5000m迄登った経験のある私にとって、今回は大した登山ではないと思っていたのですが、現実はかけ離れたものでした。1770mの峠には1380mの登山口から登ります。案内書には登りに60~80分、下りに60分かかると書いてあったので、いずれもより早いタイムで達成しようと思っていたのですが、登りが厳しかったです。僅か390mの標高差ですが、やはり60分かかってしまいましたね。頂上で北岳(3193m)を含む白峰三山がみれることを期待していったのですが、あいにくの曇り空で、三山を拝むことはできませんでした。下りは、木の根っこがあまりなかったこともあり、32分で降りることができました。森林浴で目の保養が出来、帰りに温泉で汗を流すことも出来て最高の気分でした。

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「補聴器おそうじシート」新発売!

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2017年08月22日(火)

「補聴器おそうじシート」新発売!

補聴器メーカー、ワイデックス株式会社様が「補聴器おそうじシート」を発売しました。補聴器やイヤーモールドについた耳あかや皮脂汚れを、銀イオン配合の超極細繊維シートで強力にからめとって落とすしくみで、いつでもどこでも気になったらサッと拭くだけで簡単にキレイになるそうです。銀イオンと消臭成分を配合しているので、気になる雑菌やニオイを抑えて補聴器を清潔に保てるメリットは良い特徴でしょう。ひとつ気をつけたいと思われるのはレシーバの方に入り込んだ耳垢で、単純に拭くとさらに奥に入ってしまい断音の原因になる可能性があります。使い捨ての個包装タイプで希望小売価格は1,080円(税込み)です。

 

世界遺産、ジャイアンツ・コーズウェイ!

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年08月20日(日)

世界遺産、ジャイアンツ・コーズウェイ!

伝説の巨人、フィン・マックールが造ったという伝説のある、北アイルランドのジャイアンツ・コーズウェイ。世界でも十指に入る奇景として有名で世界遺産に登録されています。およそ8kmの海岸線に亘り、大小の6角形の石柱が並ぶ光景はまるで現代アートのよう!訪れる観光客が皆、わが目を疑うような感覚になるそうです。このような奇景を造り上げたのは巨人ではなく、実は、長~い歳月をかけた自然のパワーでした。およそ6000万年前に起こった地殻変動により、この地にマグマが流れ出しました。約1万5000年前になるとこの地域は氷河に覆われてしまいました。その後長い歳月をかけて氷河が溶岩台地の表面を削り、現在のような石柱が広がるエリアを造り出したそうです。チャンスがあればぜひ行ってみたいと思います!

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補聴器以外情報 【小惑星、地球に接近】

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年08月15日(火)

補聴器以外情報 【小惑星、地球に接近】

欧州宇宙機構(ESA)が発表したところによると、今年の10月に「TC4」と名づけられた長さ30メートル未満の小惑星が、地球から約4万4000キロまで接近して通過するらしいです。この小惑星は2012年10月にも接近したが、その時は約倍の距離があったらしいので、今回はさらに接近することになります。今回は、地球から約3万6000キロを周回している静止衛星とのニアミスもありうるということで、現在南米チリにある巨大望遠鏡がこの小惑星を追跡しているとのことで注目です。

 

映画アルマゲドンやディープインパクトで有名になった小惑星や彗星の地球来襲に対し、NASAが検討している事の一つがDART(Double Asteroid Redirection Test)と名づけられたミッション。これまでの計画構想段階から設計段階に進むことが発表されました。双子の小惑星ディディモスの中で、小さいほうのディディモスB(直径約160m)に冷蔵庫程の宇宙船を秒速6kmで衝突させて、小惑星の軌道を修正させるアイデアだそうです。第一歩のレベルなので、岩石でできた160mのディディモスBに対し、軌道修正させるために必要な知見を蓄積する目論見の様です。但し、これが実行されるかどうかはまだ決まっていないそうです。

 

 

新しい充電式補聴器の発売

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2017年08月10日(木)

新しい充電式補聴器の発売!

補聴器メーカー、BELTONEとUNITORON(いずれもニュージャパンヒアリングエイド株式会社様が輸入総代理店)が新しい充電式補聴器の発売を開始しました。現在使われている空気電池(312タイプ)と同じサイズの銀亜鉛充電池を使う補聴器です。補聴器が同じなので通常の空気電池も併用できることがこれまでになかったことです。定期的な充電をしておけば、電池の交換や消費量を気にすることもありません。このタイプの充電式補聴器もこれからさらに広がる可能性があります。既に販売されているシバントス株式会社様とフォナック・ジャパン株式会社様のニッケル水素充電池タイプと比較しますと、充電可能回数がかなり少ないので、充電池自体の交換頻度に違いが出てきます。通常の空気電池を使う場合と充電器やバッテリドアの交換が必要なこの充電池を使う場合の間で、トータルコストの議論が出てくるような気がします。しかしながら、全体の流れとして、補聴器の電池は充電池に向かっている傾向は否定できません。

 

充電式補聴器 追加情報1

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2017年08月09日(水)

充電式補聴器 追加情報1

先日シバントス株式会社様が充電式補聴器の追加発売を発表されました。昨年末に業界で初めて同社が充電式補聴器を発売されましたが、その時は上位2シリーズのみ(片耳403,200円と313,200円)でした。今回は3番目のシリーズ(243,200円)を追加したものです。今年の初めにフォナック・ジャパン株式会社様が、メーカーとして2番目に充電式補聴器を3シリーズ発売されましたが、今回の発売で2社が上位3シリーズに充電式補聴器を導入したことになります。この2社と同じタイプの充電式補聴器はほかのメーカー様は未だ発売していません。中立な立場あるいは装用者目線で考えると早く多数のメーカー様にも参入してもらい、低価格帯にも導入してほしいと思います。

 

片瀬江ノ島駅

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年08月04日(金)

片瀬江ノ島駅

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小田急江ノ島線の終着駅【片瀬江ノ島駅】に55年ぶりに訪れました。お目当てはこの駅!江ノ島にある江島神社に祭られている弁天様に由来して作られたという竜宮城型の駅舎です。朱塗りの南蛮寺院みたいな建物で屋根は中華風に跳ね上がり、奥にある3本のホームはドームで覆われていてヨーロッパの終着駅の様。2020年の東京オリンピックで江ノ島がセーリング競技会場になるため、その前に改築されるらしいです。見納めに皆さん行かれては如何でしょう!江ノ島も日本のモンサンミシェルみたいで良かったです!

沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に!

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年07月11日(火)

沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に!

沖ノ島だけか関連遺産郡も含めてかで注目されていましたが、最終的にすべて登録されることが決まりましたね。私は、仕事の関係でよく福岡には訪れていたのですが、沖ノ島には行ったことがありません。残念に思って調べてみたら、沖ノ島は、日本海海戦を祈念して毎年5月27日に行われる現地大祭の時に抽選で選ばれた200名の男性しか上陸できないそうです。女人禁制で女性は大島から遥拝するしかないそうです。世界遺産になっても訪れることが難しいのは何とも不思議な気がしますが、ユネスコ指針「ジェンダーと世界遺産によれば「個々の宗教観や文化性は尊重する」とのことで問題にはならないらしいです。

国際アステロイドデー(小惑星の日)

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年07月10日(月)

国際アステロイドデー(小惑星の日)!

6月30日を国連が国際アステロイドデーと定めました。毎年この時期になると小惑星や彗星の記事が多く掲載されます。1908年6月30日にロシアのツングースカ地方に飛来した直径数十メートルから100メートルほどの小惑星が引き起こした衝撃を忘れないために制定したらしいです。映画のアルマゲドンは小惑星、ディープインパクトは彗星が出てきますね。惑星や準惑星(惑星より小さいが球形を保持)より小さくて尾が無いのが小惑星でガスやチリ長く伸びて尾のようになっているのが彗星と定義されているようです。現在わかっている範囲で

過去最大の衝突は6550万年前に起こりました。メキシコのユカタン半島に推定直径10キロメートルの小惑星が飛来し直径180キロメートルのクレーターを残し、恐竜をはじめ多くの生命を絶命に追いやったとされています。しかし小惑星飛来の恩恵もあるようで例えば地球に地軸が23.4度傾いているのも、豊富な水があるのも小惑星のおかげらしいのです。地球全体では毎日100トンほどの物質が飛来してきているらしいですがそのほとんどは大気圏で燃え尽きてしまうようです。隕石として地表面に到達するものもあるようですが人の住む場所が限られているのであまり発見されていないらしいです。いずれ小惑星の飛来を阻止する技術が確立されることを期待しましょう。

地球外生命体が存在しうる太陽系外惑星

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2017年07月07日(金)

地球外生命体が存在しうる太陽系外惑星!

宇宙人は存在するか?については世界中で話題が尽きませんが、その可能性を探るために世界中の研究チームが活動しているようです。

ケプラー宇宙望遠鏡が2013年までに収録したデータに基づいて、ケプラーチームがこれまでに発表した内容によると、

ハビタブルゾーン(恒星から近過ぎず遠過ぎず、熱過ぎず寒過ぎずの範囲)に存在する惑星は50個あるそうです。

このデータは天球のはくちょう座の方向だけを観測したもので銀河系のほんの一部にしか過ぎないのです。銀河系自体が宇宙全体からするとほとんど無いような存在なので、宇宙全体ではどれだけの惑星があるか想像すらできません。矢張り、地球外生命体は間違いなくいるでしょう。問題はどのように広大な宇宙空間を航行するかでしょうね。SF小説に色々記載されていますが、私の知識不足のせいか、その原理が今一つわからないものが多いですね。