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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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富士山が迎えてくれた・8度目の高尾山!

カテゴリ: 散策 公開日:2019年11月22日(金)

富士山が迎えてくれた・8度目の高尾山!

昨日は快晴で清々しい朝でした。台風19号のダメージからほぼ復旧している高尾山が恋しくなり、突如思い立って出かけました。

高尾山口駅についたら、夏のシーズンとは異なり平日でも沢山の人がいることにまず驚きました。

紅葉も期待出来るかな?と思っていましたが、結局1号路登山口付近しか目を見張るものはなかったです。

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今回、考えていたコースは1号路(登り)→3号路(登り)→1号路(下り)→4号路(登り)→山頂→稲荷山ルート(下り)の11km強でしたが、前回の丹沢登山の疲れが残っていたためか、人が多すぎてうんざりしたせいか解りませんが、4号路の登りをやる気力がなくなり、結局3号路から山頂に行って、休憩後、稲荷山コースで下山しました。下山途中、丹沢で痛めた左膝痛が再発し、結果的には厳しい8km登山となってしまいました。

山頂は沢山の人で溢れていました。まるで地元自由が丘の駅前の様な雰囲気でした。

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それでも、8回目で初めて富士山が全容姿を現わし迎えてくれたので、来た甲斐を感じさせてくれました。画像の中央奥に薄らと見えるのが富士山です。逆光だった為かも知れませんが、肉眼でも画像の様に、靄がかかっている様にしか見えませんでした。

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疲れを癒やすために、高尾山口駅の脇にある温泉に行ったのですが、入場料がいつもの1000円から1200円に値上がりしていたのです。一瞬、消費税の影響かと思いましたが、そうではなく繁忙期なので200円上げたそうです。温泉自体は人が増えてもそれほど経費が増えるわけではありませんから、この200円はどこに使われるのでしょうか?まだ、復旧していない6号路を含め、是非登山コース維持に当ててほしいものです!

直近の生物大量絶滅はいつだったでしょうか?

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2019年11月21日(木)

直近の生物大量絶滅はいつだったでしょうか?

3億年前以降に起こった生物の大量絶滅は11回発生しています。
下記がその推移です。
時期          原因
2億5980万年前  火山活動 海水無酸素化
2億5220万年前  火山活動 海水無酸素化
2億1500万年前  隕石衝突
2億 130万年前  火山活動 海水無酸素化
1億8270万年前  火山活動 海水無酸素化
1億4500万年前  隕石衝突
1億1600万年前  火山活動 海水無酸素化
9420万年前    火山活動 海水無酸素化
6600万年前    隕石衝突 火山活動 海水無酸素化
(恐竜絶滅)
3600万年前    隕石衝突
1160万年前    不明だった!
これらの推移を見るとそれぞれ1000万年以上の差があることが分かりますが、これ程細かく調べられたものだと感心させられます。

直近は1160万年前でしたが、これまでその原因が分かっていませんでした。
今般、日本の海洋研究開発機構などの研究チームが、巨大隕石が海に衝突したのが原因だった可能性があると、20日付の英科学誌で発表しました。
このチームは小笠原諸島・南鳥島沖の水深約5600メートルの海底を掘削し、地層の試料を採取・分析の結果、オスミウムという元素が極めて高い濃度で存在することを発見したのです。オスミウムは隕石や地球のマグマの活動が作るかんらん岩(マグネシウムや鉄のケイ酸塩鉱物)に多く含まれる元素ですが、掘削した地層にかんらん岩は見つかりませんでした。また、このオスミウムには宇宙で生じた時に発生する、中性子の数が異なる同位体が同じ比率で存在すること、さらに、地層の粒子に衝突の痕跡があったことから、隕石衝突が原因であったと判断したそうです。
2億1500万年前に地球に衝突して直径100キロメートルのクレーを発生させた直径3.3~7.8キロメートルの隕石と、オスミウム濃度の高さが類似しているので、この隕石も直径数キロあったのではないかと推測されています。
既に1160万年経っているので、映画のアルマゲドンやディープインパクトの様な事態が近々起きるかも知れません。そのような事態に備えて、早くその対策を世界で確立してほしいところです!

宇宙はどんな形をしているのだろうか?

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2019年11月20日(水)

宇宙はどんな形をしているのだろうか?

現在、宇宙物理学者達が掲げている宇宙の形は次の3つが代表的です。
①馬の鞍の様な形をしている開いた宇宙でどんどん広がり両端が交わることがありません。
②直線をまっすぐ伸ばすと、やがて元の場所に戻る様な構造で有限の閉じた宇宙です。
③果てしなく彼方に広がり続ける平坦な宇宙です。
上記の中で③の平坦な宇宙が優勢になっています。
ところが、ある科学者グループが、宇宙誕生の名残とも言われ、宇宙マイクロ波背景放射と称する微弱な放射線を観測するために打ち上げられた人工衛星「プランク」が収集したデータを分析した結果、ひょっとして宇宙はまるいんじゃないかという結論に達したそうです。宇宙がまるいということは閉じられた宇宙と同様で、有限の宇宙ということになります。
この発表を受けて、多くの科学者達が宇宙マイクロ波背景放射は宇宙の質量によってゆがめられている点や、データの統計方法に問題があるなどの指摘をしていますが、これまでの常識を覆す説であることは間違いありません。
今後、この発表の確証を科学者達が検証していくことになりますが、「地球はまるかった」と同じように、やがて、正しかったといった結論に至るかも知れません!

旅行したことがある都道府県とない都道府県ランキング・ベスト5を当ててみよう!

カテゴリ: 散策 公開日:2019年11月19日(火)

旅行したことがある都道府県とない都道府県ランキング・ベスト5を当ててみよう!

ある銀行が20~69歳の男女1000人に掲題の調査をして結果を発表しました。私は前職の補聴器メーカー・バーナフォン時代に補聴器販売店を訪問する目的で、幾度も全国行脚をしたことがあり、全ての都道府県で宿泊しています。その経験から掲題の件について正解を推測してみました。観光名所を回ったわけではないので1000人の方々とは違うかな?という想いもありましたが、旅行したことがある都道府県ランキングでは1~4位までは見事正解で5位だけが外れていました。旅行したことのない都道府県では県名として1県だけ入っていましたが、ランキングは全て外れていました。こういう問題に向き合うと、日本のことをあまり知らない自分に驚き、いつも日本を旅してみようという気になります!

回答率は次の通りです。旅行したことのない都道府県の回答率に驚きます。

    旅行したことのある都道府県  旅行したことのない都道府県

1位  64.2%          80.4%

2位  61.8%          79.4%

3位  61.7%          78.8%

4位  60.4%          78.7%

5位  56.6%          77.8%

ランキングの県名は(こちら

美しい歌詞「Journey to Harmony」!

カテゴリ: 趣味 公開日:2019年11月17日(日)

美しい歌詞「Journey to Harmony」!

天皇陛下のご即位を祝い催された国民祭典で披露された奉祝曲「Ray of Water」の第三楽章は嵐が歌った「Journey to Harmony」でした。

岡田惠和(よしかず)さんが作詞された曲です。

国民が天皇陛下に抱く想いを伝えようとする内容と理解しましたが、大自然の世界で何気なく見ている出来事を取り上げながら、想いを表現する岡田さんの作詞センスには目を見張るものがありました。

繰り返し部分は省略して書かれた詩を続けてみたら次の様になりました。

【君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす

誰かの 幸せが 時代を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け
はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐぐみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい

星明りにじんで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い
ごらんよ 光は 君と ともにいる

大丈夫 鳥は 歌っている  大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている  大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく  大丈夫 君と 歩いてゆこう】

何気ない、しかし、きれいな言葉で大自然の中で起こっていることを表現して、読んでいる者の心に凄く清らかな気分をもたらしてくれるこの歌詞に感動しました!

日本におけるチリワインとアルゼンチンワインの明暗!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2019年11月15日(金)

日本におけるチリワインとアルゼンチンワインの明暗!

南米のワインといえば誰もがチリワインとアルゼンチンワインと答えると思います。この2カ国のワインが日本で広まった過去と現在を見るとその変化に驚きがあります。
2018年における世界のワイン生産国としては、アルゼンチンが5位でチリが7位になっています。アルゼンチンは従来から5位でしたが、チリは毎年順位を上げています。歴史を見ると両国とも16世紀半ばにスペインの征服者達がブドウの苗木を持ち込んで栽培したのが始まりとされています。そして、その時のブドウはパイスといい、特にチリでは原点と言われる品種でした。その後19世紀後半に両国ともワインの大規模生産が開始されたので、本格的なワインの歴史は18世紀後半といってもいいのではないでしょうか?そして、1990年以降に世界でも大躍進を遂げています。
アルゼンチンの代表品種は「黒ワイン」とも称されるボルドー原産で赤ワインのマルベックと白ワインのトロンテスです。特にマルベックには曰くがあります。ボルドー地方ではより貴族的な味わいと評されるメルロを主役として選択したため、個性の強いマルベックはメルロに追われてアルゼンチンに行ったという説があります。一方、アメリカでマルベックへの人気が高まり、一時期オーストラリアからシラーのワイン輸出が激減したと言われています。(画像はマルベック)

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一方にチリも、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリングなど、現在もチリのワイン造りを支える主要な品種が、この時期に持ち込まれた苗木を祖先としています。特筆すべきは、ヨーロッパを襲ったフィロキセラの存在です。19世紀半ばにヨーロッパの産地を襲ったフィロキセラはブドウの木の根を傷めるアブラムシの一種で、ヨーロッパ系の品種はこの害虫に全く耐性が無かったため、フランスを含め当時のヨーロッパの主要ワイン産地はほぼ全滅という状況にまで追い込まれてしまったのです。自国で職を失ったフランスのワイン醸造の専門家の多くが、主要品種を携えてチリに渡って行ったのです。チリは地形的に害虫の侵入を受けにくく、現在に至るまでフィロキセラの被害に遭っていない世界における唯一の国です。フィロキセラに侵されたヨーロッパは、耐性のあるアメリカ系品種の台木にヨーロッパ系品種を接木するという方法で再生しましたが、フィロキセラ以前に苗木が持ち込まれたチリでは、今でもヨーロッパ系品種のブドウが自根で栽培されているそうです。
日本との関係に目を向けると、今から30~40年程前は日本でワイン栽培がそれほど活発でなかった為、大量のバルクワイン(150リットル以上のコンテナで輸送するワイン)を輸入し、ごく少量の日本ワインを加えたりしてワインを製造販売していました。その時代にバルクワインの3大輸出国の一つがアルゼンチンだったのです。(他の2つはユーゴスラビアとスペインでした)。ところが、2007年9月に日本とチリ二国間の「日本チリ経済連携協定」が発効されると
状況は様変わりし始めました。チリワインの関税が12年かけて段階的に削減され、2019年4月に完全撤廃されたのです。この12年間で、チリワインの輸入量は約5倍に拡大し、昨年も日本の輸入ワインはチリが1位の座を獲得しています。欧州ワインもEPAにより今年の2月にワインの関税が撤廃された為、輸入が増加しています。チリワインが安価で人気を集める一方、高級ワインで定評のあるフランスが日本向け輸出額で100億円の増額を果たし、輸入金額では1位の座をしっかり確保しているのです。このようなにEPAの影響により、アルゼンチンは8位~9位に後退してしまいました。昨年末に合意した11カ国のTPAの影響で今後オーストラリアとニュージーランドのワインも輸入の増加が見込まれます。日本というワイン消費の巨大市場を失わないために、アルゼンチンも早く日本とEPA締結に取り組んでは如何でしょうか?そうすれば、アルゼンチンの外貨獲得は増え、一方、我々もマルベックやトロンテスを安価で美味しく味わえるので、ウィン・ウィンの関係が築けると思います!

沈む危機にあるベネチアをMOSEが救えるか?

カテゴリ: 散策 公開日:2019年11月14日(木)

沈む危機にあるベネチアをMOSEが救えるか?

「水の都」ベネチアが現地時間12日午後10時50分に、187センチの高潮を記録したそうです。これは1966年に記録した194センチに次ぐ高さで、最も標高の低いところにあるサンマルコ寺院は寺院入り口近くの柱廊で高さ70センチの浸水になった様です。また、サンマルコ広場周りに展開しているバールも全て営業停止になりました。ベネチアは毎年秋から冬にかけて、シロッコと呼ばれる南風の影響で満潮時に高潮が起こりやすく、今年は大雨が重なってこのような事態になったらしいです。

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35年くらい前になりますが、2月にベネチア観光に行った時がちょうどカーニバルの日でした。ベネチアの住民も観光客も様々な仮装をしてサンマルコ広場を闊歩するのですが、様々な仮装があってとても楽しい一時でした。さらに、夜になると建物の一角に、顔を白く塗り衣装も白装束の人があたかも人形の様に立っていたりして、照明で浮かび上がると幻想的な雰囲気を醸し出すのです。あちらこちらにそのようなシーンが展開していて、世界で一番美しいカーニバルではないかと思ったものでした。

そのベネチアが沈む危機にあるということはただ事ではありません!

ベネチア市はその対策としてMOSE(電気機械実験モジュール)という防壁を作ることを決めて、2003年に工事を始めましたが、汚職事件や財政的な問題、構造上の問題によって引き起こされた無数の遅れのせいで、防潮堤はいまだに完成していません。当初の完成予定は2014年でしたが、現在の予測では2020年になるそうです。

この防壁は画像の様にアドリア海と潟とを結ぶ三つの入り江の計4か所に、合計78枚の稼動式堤防を設置する壮大なものです。

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仕組みは、可動ゲートでの到達予測水位が110cm以上を超えると可動ゲートに急速に空気を注入し、ゲート内の海水が押し出すことによる浮力でゲートを立ち上がらせようというものです。これで最大2mの高さまで防ぐことができるようです。

高潮が収まると空気を抜いて元の位置に戻りますのですが、何故固定ゲートにしないのかといえば、ベネチア近辺の生態系を守るためだそうです。

旧約聖書のモーゼとは少し異なりますが、できるだけ早くMOSEを完成させて、美しい「水の都」ベネチアを水害から守ってほしいと思います!

ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズを知っていますか?

カテゴリ: 趣味 公開日:2019年11月11日(月)

ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズを知っていますか?

ラグビーW杯日本大会で日本中がラグビーの素晴らしさを味わいましたが、大会直前までTia1と称される8カ国にイングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランドが入っていました。ちなみに他の4カ国は南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアそしてフランスです。

「ライオンズ」の愛称を持つブリティッシュ・アンド・アイルランド・ライオンズはイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドの代表選手から選出された特別チームです。

イギリスの総人口61,827千人はイングランド51,810千人、スコットランド5,222千人、ウェールズ3,006千人、そして北アイルランドの1,789千人で構成されています。アイルランドの人口は4,595千人ですが、ラグビーのアイルランドはアイルランドと北アイルランドが合体して6,384千人の代表です。

この「ライオンズ」は南半球に遠征するときだけ使用されるチームで4地区がまとまって遠征が始まったのは1910年でした。当時はブリテン諸島代表と呼ばれ、1930年ころから「ライオンズ」と呼ばれるようになりました。赤いジャージの左胸にあるエンブレムにはイングランド代表の薔薇、スコットランド代表のアザミ、ウェールズ代表のプリンス・オブ・ウェールズの羽根、アイルランド代表のシャムロック(葉が3枚に分かれている草の総称)が描かれています。現在は4年ごとに南半球の南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドに遠征していて、次回は2021年の南アフリカ遠征が予定されています。

先日、3位決定戦を観戦しに臨海パークのパブリックビューイングに行った時に横に座ったイギリス人が着ていたのがライオンズの赤いジャージでした。エンブレムを指してこれが解るかと聞くので、ライオンズでしょうと答えたら喜んでいました。

イングランドは5千万人以上の代表ですが、他の3チームは1千万人に遠く及ばない地区の代表です。ウェールズやアイルランドがイングランドを破ることが何回もあることに驚かされますが、世界最強と言われるニュージーランドも4,947千人の代表ですから、ラグビーの世界では人口数は関係がないのかも知れません!

様々なスポーツの発祥国を知っていますか?

カテゴリ: 趣味 公開日:2019年11月10日(日)

様々なスポーツの発祥国を知っていますか?

先日まで日本中を興奮の坩堝に陥れたラグビーW杯日本大会の興奮は未だ冷めやらない感があります。大会が始まる前までラグビーの発祥がイングランドと知っていた人は半分くらいだったのではないでしょうか?

そこで、様々なスポーツの発祥国を調べて見ました。

次の種目の発祥国全てを当ててみてください!

   レスリング

   現代野球

   サッカー

   ゴルフ

   カーリング

   バスケットボール

   卓球

   バドミントン

   バレーボール

   スカッシュ

   ハンドボール

   テニス

   ソフトボール

   水球

   ホッケー

 

答えは次の通りです。

   ギリシャ

   アメリカ

   イングランド

   イングランド

   イングランド

   アメリカ

   イングランド

   イングランド

   アメリカ

   イングランド

   アイルランド

   フランス

   アメリカ

   イングランド

   エジプト

全て正解出来ましたか?イングランドが一番多いのは、それぞれの種目のルール作りを担った面も影響しているようです。

発祥国と現在の最強国を比較してみるのも一興ではないでしょうか?

ネパールに超人の登山家が出現!

カテゴリ: 趣味 公開日:2019年11月08日(金)

ネパールに超人の登山家が出現!

2日前に丹沢(二の塔―三の塔―烏尾山ルート)登山をして、現在筋肉痛で苦しんでいる自分と比較出来ることではないのですが、世界にはとんでもない超人がいます。

その名はニルマン・プルジャ氏。元ネパールの軍人だそうですが、先月29日に最後のシシャパンマ(中国)に登頂し、標高8000メートルを超える14座全てを制覇しました。

驚くべきはその期間です。従来の最速記録は8年間でしたが、プルジャ氏はたった189日で成し遂げてしまいました。もう一つ注目すべきは資金力です。14座全てヒマラヤにあるので、7大大陸の最高峰登頂ほど移動に時間も資金も必要としないでしょうが、それでも旅費とか健康管理には相当の資金がないと成し遂げられないと思います。

体力も財力もあるスーパーマンというところでしょうか?