#T・ヘルナンデス勝利に貢献!
#T・ヘルナンデス勝利に貢献!
先日のホームランダービーで優勝したT・ヘルナンデスはチャンスにメチャクチャ強い打者だ!
今年マリナーズから転籍して入団したが、彼がいなかったらドジャースは今の位置にはいないのではないか?
今日は3-2でジャイアンツに辛勝したが、3点全てT・ヘルナンデスが叩き出している。
大谷はデカいホームランを打つときは派手でチームメイトも大騒ぎするが、肝心な時に凡退する場面が多く見られる。
投手陣が出たとこ勝負みたいな感じだし、クローザーのフィリップスは役に立たないし、
大谷がチャンスで必ず打点を挙げてくれないとドジャースの今後に不安が残り、プレーオフでの進撃に赤信号が灯るだろう!
(O・T)
#日本の超速ラグビーボロボロ!
#日本の超速ラグビーボロボロ!
前評判では最も超速ラグビーの布陣が組めたということでイタィア戦に臨んだが、何もかもイタリアのレベルが上で、
挙げ句の果てにラインアウトはミスするしスクラムは押されっぱなしで良い所がまるでなかった。
タックルも一発で止められず腰高で大昔にレベルが戻った感じがする。
速さを求める前に個々人の基礎レベルや体力の向上を図らないと今のラグビーでは世界に通用しそうもない。
もっとバックスを使ってエリアを幅広く使いフォワードはバックスの裏に回り込み防御しないと超速ラグビーにはならないだろう!
あまりにも一方的な試合だったので点数を記載する気もなくなった。
期待を抱かせ過ぎの報道内容にも問題があると思う!
(J・O)
#MLBオールスターゲーム!
#MLBオールスターゲーム!
今年は開幕からMLBの試合を見てきたので、オールスターに出場する選手達の凄さが良く理解出来た。
特に先発の9人は両リーグともドリームチーム。
更に両リーグとも投手陣が素晴らしい。155km程度の球速は当たり前だ。
こうなると調子が悪かった投手が多い方が負ける。
結果は5-3でア・リーグが勝ったが、勝ち負けより各投手と打者との勝負が面白かった。
日本人としては大谷がついに3ランホームランを打ったのが良かった。
ドジャースタジアムほどではないが、会場がどよめいていたのがわかった。
MVPかなと思ったが、不調な2投手の失点でそのチャンスを潰してしまった。
今永は150kmの球速は出ていなかったが、何とか3者凡退で済ませ自身の存在をMLBに広めたのではないか?
最近の日本プロ野球はほとんど見ないが、打者のパワーも投手の球速も圧倒的に違うので、
前回のWBCで日本が良く優勝出来たなーと思う!
(J・O)
#MLBホームランダービーが超面白い!
#MLBホームランダービーが超面白い!
MLBオールスターゲームの前日に行われるホームランダービーは選手達の疲労を考慮して、今年からルールが変更された。
その結果大変面白いダービーとなり、テキサス・レンジャーズのホームグラウンドは大観衆が興奮の坩堝と化した。
有力選手たちが不調だった中、低い下馬評だったドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが優勝してしまったのだ。
チームメイトも他球団の選手も家族も応援する愛情溢れる大会で最近は毎年TV観戦しているが、今年は特に良かったように思う。
ドジャースといえば大谷だが、右腕のリハビリ中で有り、疲れが溜まっては後半戦に影響するとして今回は辞退。
その代役みたいな感じで参加したヘルナンデスが優勝したところがまさにアメリカンドリームだ。
腰の張りでオールスター戦を辞退したドジャースのエース、グラスナウがヘルナンデスのサポート役を買って出て、
きめ細やかな献身をしていたのも目を引いた。
前半の最後はボロボロだったドジャースだが、これで立ち直れるかも知れない!
(O・T)
#大相撲夏場所開幕!
#大相撲夏場所開幕!
最近の役力士連敗で見る気が薄れている大相撲。
毎回開幕前にブログで場所の注目事項を掲載してきたが、今場所はその気もなくなった。
それではダメだと反省の念を込めて初日の土俵を観戦したが、これまで通り大関は全滅、関脇も霧島が高安の異変で勝っただけで連敗。
唯一横綱照ノ富士が平戸海をなんとか破り、初日を締めてくれたが前途多難。
昨晩はウインブルドンの男子決勝戦があり、アルカラスがジョコビッチを3-0で破り2連覇を飾った。
ジョコビッチは右膝の怪我で力が発揮できなかった感もあるが、
アルカラスのテニススタイルはこれまでのテニスと次元が違うので0-3での負けは当然だっただろう。
膝の具合にもよるがジョコビッチは今年または来年で引退の可能性が出てきたと思う。
ジョコビッチのプレーを見ていて今の大相撲に共通するものがあると強く感じた。
旧態依然のスタイルで安定感のない取り口ばかり見ていても飽きるばかりである。
役力士達は負けるたびに自分の相撲を取らねばというが、
岸田首相の「遺憾である」、「議論する」、「検討する」と同じで真剣味が感じられない。
そもそも自分の相撲を持っているのか甚だ疑問なのだ。
照ノ富士が15日間務めて優勝するか、大の里が腰を低く前に出て決して引かない相撲を14日間取れるか程度が残る期待だろう!
(O・T)
#パリ五輪2024!
#パリ五輪2024!
7月26日から8月11日まで開催されるパリ五輪。
日本ではあまり盛り上がっていない様に思えるが現地ではどうなのだろう?
フランスでは先日総選挙が有り1回目は極右政党が勝利し、2回目は極左政党が勝利するという
極端な結果に終っている。
焦点は移民問題のようなので、五輪期間中テロとか暴動が発生する可能性が高いのではないか?
更にロシアのプーチンが核を使いfフランスだけでなく欧州全体を恐怖に陥れる可能性もある。
開会式も始めて公の場のセーヌ川で行われるということで、危険性は高まるばかりだ。
日本勢がどれくらいメダルを取れるのか不明だが、とにかく無事に競技を終えて帰国してほしいものである。
(L・D)
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
今日は掲題の日で特別なシャツが配られ、ダイアモンドバックスとの同地区対決が盛り上がった。
大谷は27号2ラン本塁打を含む4打数3安打で勝利に貢献した。
試合は逆転の連続で5万2千人の観客を酔わせたが、ダイアモンドバックスが8回に同点、9回に再度の逆転で5-4でリードした。
9回裏は大谷が3振で2アウトとなり万事休すと思われたが、
そこからスミス、フリーマン、ヘルナンデスの3連打で逆転勝ちをしたのである。
相手のクローザーは17試合無失点のセワルド、まさかと思ったが2点をもぎ取って勝ってしまうドジャースの神がかった打線が恐ろしい。
(J・O)
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
女子に続き男子が銀メダルを獲得した。
47年振りの快挙だという。
女子も同じなのだが、もう少しで優勝というときに力が出ないというか弱点が浮き彫りになる。
最大の弱点は平均身長が低いことだが、次はジャンプ力である。そして最後は根性!
男子は全て克復しているような気もするが、やはり結果に繋がらない。
ネーションズリーグは未だ最終目標ではないので、パリ五輪でなんとしても花を咲かせてほしい。
(O・T)
#凄いね大黒柱石川祐希!
#凄いね大黒柱石川祐希!
昨日23日はスポーツ番組が豊富で嬉々として観戦したが、ドジャースは大谷がホームラン打ちながら負け、
超速ラグビーで勝つんじゃないかと思わせたエディー・ジョーンズ率いる日本はイングランドに大敗、
惨敗と言って良いような内容で夕方まで気分が落ち込んだ。
その後ネーションズリーグ男女の試合があり、気分的に最後の望みと思って観戦した。
特に男子のフランス戦が強烈な印象を残した。
第1~2セットはフランスのパワー炸裂でさすが東京五輪金メダルと思わせる内容。
これでは3-0で負け、暗い一日が続くと思いきや、キャプテンの石川が神がかりショットを連発し、
仲間を奮い立たせて最後は大逆転の3-2で勝ってしまったのである。
選手達は狂喜乱舞だが、こちらも暗い気分が一瞬に吹き飛んだ!
フランスの大黒柱パトリに苦しめられたが、途中から疲れが出たのかジャンプ力が落ちたり休む時間もあり劇的な勝利となったのだ。
会場は別だが女子はネーションズリーグ準決勝でブラジルと対戦した。
いつも接戦となるが2-3で負けていた相手に3-2で勝利し、明日の決勝イタリア戦に進んだ。
男女とも特徴はしぶといこと。
こんな凄い試合をやってのけた日本のバレーボール選手達に敬意を表したい!
(J・O)
#ドジャース・驚愕の大逆転!
#ドジャース・驚愕の大逆転!
本日ロッキーズとの対戦で漫画の世界でもなかなか見れない逆転劇があった。
先発もブルペン陣もボロボロで9回表時点で4-9と5点差を付けられる試合である。
ところが骨折で故障者入りのベッツ代役ロハスのヒットなどから満塁となり、ヘイワードが満塁ホームランを打って8-9に迫る。
その後大谷がヒットを打って2アウト2走者のチャンスが出来た。
ここで登場したのはテオスカー・ヘルナンデス。
チャンスに滅法強い右打者である。
ロッキーズの投手は100マイルを投げる豪腕である。
2ストライク1ボールから事件は起きた。
4球目は100マイルのストレートでストライクゾーンを若干外れた高めのボール。
ヘルナンデスはギリギリのところでバットを止めて、1塁塁審は振っていないとの判定。
その後スローモーションが画面に映し出されたのを見ると振っているように見える。
オッキーズ監督は身体全体で怒りながら抗議して退場。
再開した直後の5球目、低めの速球をヘルナンデスが見事に打ち返し3ランホームランで11-9と大逆転に成功したのである。
ドジャースファンの一人として勝利は嬉しいが、こんな大逆転劇はあるのかと驚きの方が大きかった。
ドジャースとしては95年振りの快挙で、大谷が打った145mの特大20号も霞んでしまうほどであった。
MLBの醍醐味が素晴らしい!
(J・O)