#選抜高校野球の優勝校は?
#選抜高校野球の優勝校は?
大相撲、大谷のドジャース対パドレスの開幕戦などが重なり選抜高校野球が目立っていない
将来の大谷がいるかも知れないので少し焦点をあててみよう。
今回は特に投手に有力選手が集まっているという。
名前と概要を記載するので明日以降の試合で注目してほしい。
大会の優勝校は八戸学院光星、大阪桐蔭、作新学院、星陵、広陵、報徳学園からでるのではないか?
・森陽樹:大坂桐蔭、190cm、80kg、右投げ、151km、2年生
・今朝丸裕喜:報徳学園、187cm、77kg、右投げ、150km、3年生
・小川哲平:作新学院、183cm、92kg、右投げ、147km、3年生
・関浩一郎:青森山田、187cm、81kg、右投げ、145km、3年生
・洗平比呂:八戸学院光星、180cm、80kg、左投げ、147km、3年生
・坂井遼:関東一、178cm、78kg、右投げ、145km、3年生
・高尾響:広陵、172cm、73kg、右投げ、147km、3年生
・吉岡暖:阿南光、182cm、78kg、右投げ、146km、3年生
・佐藤翔斗:東海大福岡、187cm、88kg、右投げ、142km、3年生
・佐藤龍月:健大高崎、173cm、70kg、左投げ、146km、2年生
政治は落ち込んでるがスポーツは盛り上がってる。
世界で活躍する野球選手を期待して皆で応援しようではないか!
(J・O)
#白鵬は大相撲の世界を去るか?
#白鵬は大相撲の世界を去るか?
愛弟子北青鵬のパワハラ引退により親方としての指導・監督能力欠如を理由に2階級降格された白鵬はどう動くのだろう?
一つ目は最低役から出直し、協会内部に残って今後の大相撲に貢献する。
2つ目は全く別の世界で次の人生に挑戦する。
3つ目はモンゴルに戻り、大相撲風モンゴル相撲を開花させる。
その程度しか思い浮かばない。
以前鬼の形相で武蔵丸を破り最期の優勝を飾った貴乃花が大相撲協会と揉めて協会を去ったことがあった。
理事長を目指した貴乃花が理事選で揉めて辞めたように表面的には映るが、
貴乃花の目的は白鵬の追い出しだった様な記事を読んだことがある。
本当の処は不明だが、日本人の大横綱を協会として失ったことは大きかった様に思う。
今回は通算45回の優勝を誇り、14年間も横綱を守り続けた白鵬である。
大相撲人気が降下して苦しい時期が続いたときに一人横綱で支えたのも白鵬であった。
確かに北青鵬の常軌を逸した行動を知っていながら放置した白鵬は大問題であるが、
今回の白鵬に対する協会の対応は白鵬を相撲界から追い出そうとしている様に思える。
モンゴルから日本に帰化したとは言え現在は日本人である。
今後とも表われないであろう45回優勝の元横綱でもある。
毎回見ている解説者達のコメントを聞いていても白鵬のコメントは勝因と敗因について鋭い指摘が群を抜いている。
弱い横綱だった芝田山親方などは勝負の流れを追っているだけで訳が分からないし、
横綱・大関になれなかった親方達は「圧力があった」または後追いのコメントしか出来ない。
「圧力」を頻繁に言い始めたのは元稀勢の里の二所ノ関親方だが、力士の体重が増える程このコメントを使う親方が増えた。
仮に白鵬を追い出すことに成功しても、相撲協会は伝統と現代に見合った改革を平行して進めることが出来るのだろうか?
(P・M))
#大谷が奥さんを公表!
#大谷が奥さんを公表!
大谷が自身のインスタグラムで次の画像を公開した。
パドレスとの開幕戦の為韓国に向かうドジャーズの日本チームとも言えるメンバーが映っている。
大谷と山本、水原通訳と奥さん、山本の園田通訳、そして大谷の横に初めてお目見えした奥さん、真美子さん。
何故今回公開したかと言うと、報道ウジンがうるさくて、野球に集中出来ないからだと言う。
大変ストレートな発言で大谷が如何に野球に打ち込んでいるかが分ると同時に、
パパラッチの様な報道陣に報道活動の方法を考え直せと課題を投げかけている様だ?
奥さんの真美子さんは180cmの長身で元バスケットの日本代表選手。
誰にも好かれる性格で料理も旨いという才女らしい。
英語がどれ位出来るのか分からないが、いずれドジャーズのファミリー会でも暖かく迎えてもらえるのではないか?
一番驚いたのは、真美子さんの顔が大谷の母親に似ているように思える点。
大谷は意外とマザコンかも知れない!
#大注目のトラジェクトアーク!
#大注目のトラジェクトアーク!
MLBで最近もてはやされているのがロボットピッチングマシーンのトラジェクトアークだ。
このAIシステムはメジャー投手の特定の球種を、同じ球速、回転率、縦横の曲がり幅を再現出来る。
更にこのマシーンの前にはビデオスクリーンがあり、投げている投手の等身大の映像が出て、
同じリリースポイントからボールが飛び出してくるのだそうだ。
ドジャースの屋内練習場にもこのAIシステムが備わっており、大谷も頻繁に屋内にこもりこのシステムで練習していると言う。
現地時間の今日は同じ地区のライバルジャイアンツとの練習試合があった。
大谷は4打数3安打1ホームラン2打点で練習試合通算5割3分3厘の成績を残している。
昨年までは投手をサポートするマシーンが注目を集めていたが、
今年はこのトラジェクトアークが全球団に導入され、打高投低の年になるかも知れない。
ドジャースは今月20~21日に韓国でパドレスとの開幕2連戦を予定している。
初日のパドレス先発がダルビッシュ、2日目のドジャース先発が山本、
そしてドジャースの大谷とパドレスのキム・ハソンが打者として出場する。
日本人と韓国人にとって最も価値のある開幕2連戦になりそうだ!
余談ではあるが、岸田首相はガタガタな政治情勢そっちのけで韓国に行きこの試合の観戦を目論んだが、
韓国が派が選挙の時期で訳の分からない岸田首相の訪韓ははた迷惑と断られたそうだ。
岸田首相の面目丸潰れである!
#大相撲3月場所が面白そう!
#大相撲3月場所が面白そう!
初場所を盛り上げ大関に昇格した琴ノ若と、
久し振りの出場で横綱の貫禄を見せて優勝した照ノ富士が揃って出場する3月場所が明日から開幕する。
最近は著名人が亡くなったり、自民党の裏金問題と岸田首相の対応能力欠如で国会が混乱したりで、
社会全体が暗くなっているので、大相撲が大いに盛り上がり国民が朗らかになることを期待したい。
注目点は以下の通り。
・照ノ富士が休場せずに相撲を取りきり、2連覇を果たせるか?
・琴ノ若が優勝に絡めるか?
・霧島が逆襲で優勝出来るか?
・貴景勝は休場せずに勝ち越せるか?
・伏兵豊昇龍が優勝するか?
・関脇と小結4力士が波乱を巻き起こすか?
・大の里と豪の山は勝ち越せるか?
・朝乃山は怪我で休場しないか?
・遠藤は勝ち越せるか?
・玉鷲の連続出場はどこまで続くか?
・王鵬と熱海富士は勝ち越せるか?
・宇良の居反りは出るか?
・小兵力士、翔猿、翠富士、平戸海は勝ち越せるか?
・元大関の高安と御嶽海が大勝ちすることはあるか?
全体的には押し相撲が多くなり、四つに組んで投げ技で決まる相撲が減っているので残念ではあるが、
上半身と下半身のバランスが取れていないと強くなれない押し相撲の難しさがこの歳になってようやく分かってきた気がする。
何十年も見続けてきたのに情けない話ではある。
(J・O)
#大谷結婚を発表!
#大谷結婚を発表!
昨日の午後大谷の結婚発表があり、夜にかけてTV各局は大谷一色になった。
凄い影響力である。
相手については日本人と言うだけで具体的名は出していないので、
本日は国会の政倫審と大谷のお相手が誰かで報道が埋め尽くされている。
名前は不明だがデコピンがTVで報道されたときにソファに座っている大谷とデコピンの、
後ろを駆け抜けた女性がいたのでその人だと個人的には思っている。
ちょっと着太りだった様に思うが一瞬振り向いた横顔が綺麗な印象だった。
いつ公表するのか分からないが、自ら両親族を含め無許可での取材等は控えてくれと言っているので、
羽生結弦の悲劇を意識しているのかな?と感じた。
今年はドジャースに移籍した年であり、結婚して成績が落ちたと言われないようにこれまで以上に頑張ってもらうしかないとと思う!
#大谷・オープン戦1号!
#大谷・オープン戦1号!
日本もMLBもオープン戦が始まるといよいよ野球シーズン開始か?と思う。
本日ホワイトソックスとのオープン戦に初めて登場した大谷は早速ホームランを打って存在感を示した。
TVでは毎日大谷のトレーニングを報道しているが、
エンゼルス時代より更に筋肉隆々で怪我が起きやすい体になっているような気もするので心配な面もある。
このまま1年間無事にプレーして凄い記録を打ち立ててくれればと思う!
明日は山本がレンジャーズ相手に投げるのでこれまた大変興味深い。
(L・D)
男子バスケットボール・88年振りの勝利!
男子バスケットボール・88年振りの勝利!
卓球女子が53年振りの優勝を逃したあと、バスケットボール男子が中国に88年振りに76-73で勝利した。
88年間とは凄い話しで如何に日本が弱かったかがわかる。
昨年末にオリンピック出場を決めて自信がついた様だ。
中国は全員背が高く3ポイントシュートが簡単に決まる相手では無いので、日本は全員が動き回りチャンスを作り出す必要があった。
前半はあまり機能していなかったが、中国が疲れてきた後半に走力の差がでたようだ。
最後は追い上げられたが、ホーキンソンや河村が良いところで得点し多少余裕を残して逃げ切った。
一部の選手達に走力不足が目立つので、全員が同じレベルになる様トレーニングを積まないと五輪では通用しないだろう。
是非頑張ってほしいと思う!
(O・T)
惜しかった・ジャパンHトリオ!
惜しかった・ジャパンHトリオ!
世界卓球団体戦の決勝戦は予想通り中国対日本になった。
中国は世界ランク1~3位を揃え、日本はHトリオ(はやた、ひらの、はりもと)で臨んだ。
トップは15歳の張本。
相手は世界No.1の孫穎莎。
15歳の張本に最初の試合を任せるのはどうかと思ったが、この試合は捨てる意味があったように思う。
2試合目で早田が陳夢を初めて破り、3試合目の平野が接戦ではあったが、世界2位の王芸迪を3-0で破ったのは見事だった。
これで俄に58年振りの優勝がちらついたが中国はそれほど甘くなかった。
早田が渾身の戦いを挑むも孫穎莎に手玉にとられた。
孫穎莎はこれまで見た中でも一番強かったように思う。
最後に登場したのが15歳の張本で相手は30歳の陳夢である。
わずか15歳に58年振りの優勝を背負わせるのはさすがに酷だったのかも知れない。
第1セットは取るものの、その後陳夢が試合巧者振りを見せ、張本が馴れていないサーブで翻弄し3-1で逆転勝ちしたのでる。
フォアサイドに出してくる陳夢のサーブに最後まで悩まされた張本だったが、それ以外は張本が優っていたように見えた。
陳夢は東京五輪金メダリストではあるが、次は張本に勝てそうもないのと年齢が問題視され、国際試合は今回で引退するのではないか?
今回の決勝戦を見ると選手達の技術力が上がっていることがよくわかった。
サーブの種類は増え、ラリーも超高速化して、観客が沸きに沸いていた。
後は玉の回転数をもっと上げることで中国と全く互角の勝負になるのではないか?
そうなると日本には15歳の張本がいることが大きいだろう!
男子はあまり話題にならなかったが、16歳の松島が来年以降何かやってくれそうだ!
(O・T)
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
大谷が果たせなかったMLB行きを佐々木がやって見せた。
本人の向学心や高校時代の野球実績と心構えにハーバー大が動いたということだろう。
直接アメリカ行きは前年に智辯和歌山出身の武元 一輝投手が実行し、現在ハワイ大でMLBを目指して頑張っている。
大変良いことだと思う!
佐々木はハーバード大の評価が高く、4年間の学費や寮費が唯の奨学金を得ていることも大きい。
これからも大学やプロを経ずにMLBに挑戦する選手は増えるだろう。
日本のプロ野球も頑張らなければいけない。
佐々木は日本のドラフトにかかるつもりだったが、最期は自ら振った選手である。
2年後MLBのドラフトにかかりMLBで活躍するようになったら日本野球の教育システムが問題になるだろう。
このルートが上手くいけばやがてMLBで日本国籍選手多いチームが出来るかも知れない!
ついでにオーナもにほんじんだったりして!
いずれにしてもやってくれました・佐々木麟太郎!
(J・O)