#大相撲9月場所開幕!
#大相撲9月場所開幕!
8日に9月場所が開幕する。
残念ながら横綱照ノ富士は休場だ。
稽古で膝を痛めたのが直接の原因らしいが、それより糖尿病が悪化して体重も10kg落ちているという。
そんな体調で名古屋場所を優勝で乗り切ったのは凄いことだと思うが、ひょっとするとこのまま引退する可能性もあるだろう。
照ノ富士が不在で期待されるのは大関の豊昇龍と琴櫻だが、いずれも安定感がないのであまり期待出来ない。
琴櫻は毎場所身体の大きさと懐の深さで何とか勝っているが、足は出ていないし握力がないせいか、
まわしを取っても切られるし、圧力だけの相撲で形が定まっていない。
横綱昇進は本人が腰を落とした四つ相撲の型を確立しないと無理であろう。
豊昇龍は体重が150kgを越えたので簡単に押されなくなったと言っているらしいが、押し相撲に対する対応には不安が残る。
大関陥落の貴景勝は上位陣との稽古はせずぶっつけで初日を迎えるらしい。
本人はそれでも10勝出来ると強気のようだが、豆タンクみたいな力士が稽古せずに10勝出来るのだろうか?
出来るのであれば上位陣の相撲とは何なのか疑問符だらけになってしまう。
やはり大相撲を守る為にも猛稽古したものしか大関以上にはなれないことを証明してほしい。
注目は大の里と霧島なのだろうが、大の里は腰高の是正と四つ相撲が望まれ、
霧島は朝青龍や日馬富士の速攻及びスピードが臨まれる。
それ以外では平戸海、若隆影、どん尻番付の高安だろうか?
照ノ富士が不在だと毎場所予想外の展開になるので今回もこれぐらいにしておこう!
画像は名古屋場所の理事長挨拶だが次は何時照ノ富士が戻るだろうか?
(J・O)
#2026FIFA最終予選・日本快勝!
#2026FIFA最終予選・日本快勝!
最終予選の初戦が鬼門と報道が煽り我々ファンも大丈夫かなと気を揉みながら観戦した中国戦。
予想に反し日本が圧倒し、結果的には7-0の快勝だった。
相手が卓球で惨敗し続けている中国だったので、個人的にはなおさらスカッとした気分である。
今回の先発メンバーは下記の通り。
久保と三笘が大いに注目されたが、いずれも期待を裏切らない活躍を見せた。
おや?と思わせたのは南野、動きが良いと思ったのはDFの町田だった。
最初にヘッディングで決めtた遠藤や堂安のいぶし銀らしさも良かった。
途中出場の伊藤と銀髪前田の足の速さも光った。
控え陣には鎌田他有力選手達が控え選手の層が厚いことも分った。
先般のパリ五輪でU-23日本代表が頑張ったが、日本代表はボール捌きも戦術的動きもい一段上であることがわかった。
20歳の高井幸大も途中出場させ注目を集めた。
印象としてはそつなくこなすがパスの速さとか敏捷性がまだまだといった感じだった。
次戦は11日にアウェイでバーレーンと対戦する。
バーレーンは初戦でオーストラリアを1-0で破ったので、出場決定に影響を与える大事な試合になった。
(J・O)
#最強・井上尚弥!
#最強・井上尚弥!
一般のTVでは見れなかったが、
昨晩行われた井上対ドヘニーの試合は大方の予想通り井上が7ラウンドTKOで勝ち28戦全勝とした。
アイルランド人のドヘニーは前日の計量を55.1キロでパスしたが、
体重増加に励み当日は11キロアップの66.1キロにしたという。
体重アップでパンチ力勝負に出たらしいが、その分俊敏さとか体幹のバランスを狂わすとかの問題がある。
試合前に井上がその点を指摘していたが、7回開始早々ドヘニーがギブアップしたのである。
チャンピオン井上は指摘が実現するように極めて慎重に試合をt進めていたが、
相手の状況を冷静に見る目もそろそろやるかと決めるタイミングも抜群で彼の強さだけが目立った試合だった。
対戦相手は決まっていないが次は12月でその後はラスベガスに進出するらしい。
我らが誇る井上尚弥には出来るだけ長く我々の期待に応えてもらいたいと思う。
将棋の世界には各タイトルに永世称号があるように、ボクシングでも階級別に永世称号を作ってはどうか?
(O・T)
#車椅子ラグビー・日本が金メダル!
#車椅子ラグビー・日本が金メダル!
パリ五輪はTV報道がかなりあったので良く観ていたが、
パラリンピックになるとTV放映がめっきり少なくなり注目度が明らかに減っている。
パリ五輪の見疲れとか総裁選への関心移行などが原因ではないか?
そんな中、本日素晴らしいニュースが飛び込んで来た。
車椅子ラグビーで日本がアメリカを下し、見事優勝したのである。
スコアは48-41で逆転勝ちだったのだ。
リオデジャネイロ、東京と二回五輪で銅メダルだったので、今回は凄く金メダルへの意識が高かったのではないか?
ブレイブブロッサムが世界の強豪に勝てない中、車椅子ラグビーならパワーも敏捷性も世界に引けを取らない事を証明してくれた。
44歳のキャプテン池透暢選手、ディフェンスの柱乗松聖矢選手、22歳の強力アタッカー橋本勝也選手等、幅広い年齢層で構成された日本チームは、これからもパラ五輪でトップレベルを維持してくれそうな気がする。
車椅子ジャパンはパラブロッサムと呼ぶのはどうだろうか?
金メダルおめでとう、そして、国民を勇気づけてくれてありがとう!
(J・O)
#大谷・43ホームラン43盗塁達成!
#大谷・43ホームラン43盗塁達成!
やったぜ大谷!
MLB史上6人目の40-40を達成したら、現金なものでファンと報道陣は前人未踏の43-43を求めていた。
アレックス・ロドリゲスが1998年に42ホームラン46盗塁を記録したので、それを越える43-43を大谷に要望したのである。
本日から2位のダイアモンドバックスとの4連戦で、負け越すと首位陥落が見えてくる大事な初戦であった。
試合はドジャースが先攻しダイアモンドバックスが追いつくという痺れる試合である。
5-2とリードするドジャースだがいつも通り大弱点のブルペン陣が5-5に追いつかれる。
しかし打撃不振だったウィル・スミスに奇跡的な3ランが出て9-5とリードした。
さすがにこれなら勝てるだろうと思っていたら、8回に大谷が43-43達成の43号を打ち10-5まで点差を広げた。
九回裏は8人目で最近調子の良かったバンダが登板した。
ところがヒット3本とホームランで一挙に4点を取られ、やはりダメかと思ったが、バンダが何とか抑えきり10-9で勝ったのである。
結果的には大谷の43号が決勝点だった。
ダイアモンドバックスのエース・ギャレンを打ち崩して勝ったこの初戦の意味は大きい。
大谷の43-43は史上初の凄い記録だが、勝ち方が悪かったせいか、
ドジャースの選手達はあまり感激していなかった。
ダイアモンドバックスとの残り3試合でどんな結果が出るのか注目される。
更にファンと報道陣の興味は大谷の50-50に移っている。
残り28試合もあるので達成出来そうな気もするが、少し求め過ぎではないかと思う!
(J・O)
#デコピン始球式!
#デコピン始球式!
現地28日の対オリオールズ戦でドジャースは大谷とデコピンのボブルヘッドを配布した。
それを記念してか分らないが、何とデコピンが始球式を行ったのだ。
マウンドに立ったデコピンの前にボールを置き、大谷翔平がキャッチャーボックスに座った。
その後、大谷の合図でデコピンがボールを咥え大谷翔平の元へボールを走って持ってくる仕掛け。
なかなか良く出来ていた
そんな余興でご機嫌だったのか、大谷翔平は42に号を打ち、2盗塁で今季42盗塁も記録した。
MLB史上2人目の快挙らしい。
試合は大谷翔平、ムーキー・ベッツ、テオスカ-・ヘルナンデス等の活躍で強敵オリオールズに勝利した。
明後日から地区2位のダイアモンドバックスと4連戦が控えるので貴重な1勝となった。
ドジャースは投手陣が安定しないので毎試合気が気でない。
ロバーツ監督が胃潰瘍にならないか心配でもある。
(J・O)
#ドジャースの天国と地獄!
#ドジャースの天国と地獄!
これはどうしても書かないといけない!
ダイアモンドバックスとパドレスに追い上げられている最中、本日完璧にみっともない試合をしてしまったのだ。
昨日大谷がド派手な活躍でサヨナラ勝ちを収め、両チームのの猛追を退けたが、
今日はカーショーが初回に4点を献上しその後も1点を追加された直後大谷が逆転2ランを放った。
更にロハスのホームランで7-5となり、これで観客も自分も何とか勝つだろうと思ったが、ブルペン陣がボロボロだったのだ。
八回に1点、九回に1点で同点となり、10回タイブレークで2ランを打たれ、その裏は1点止まりで負けたのである。
最近加入のコペックも元々クローザーのフィリップスもだらしないし、訳が分からない。
これではプレーオフに行ってもすぐ負けるだろう!
大谷は良いピッチャーが多くいるチームに移らないとMLB制覇の夢は実現しないのではないか!
画像は天国のような昨日の大谷。
(J・O)
#オーマイガー・大谷翔平!
#オーマイガー・大谷翔平!
本日のドジャースVSレイズ戦でドジャース球団がOMG(オーマイガ-)を叫んだ。
昨日までに大谷は39ホームラン39盗塁を記録し、本日以降での40ホームラン40盗塁が期待されていた。
本日の試合はレイズが3点を先取してドジャースに取っては極めて不味い進行だった。
第2打席に大谷が内野安打で1塁に生きて、その後2盗の成功、この時点で40盗塁に達したので観衆はホームランを待つのみとなった。
その後五回にキケ・ヘルナンデスが予想外の3ランを放ち3対3の同点になった。
両チームともブルペン勝負になったが、お互いに打ちあぐみ九回裏のドジャース攻撃となる。
そこで下位打線が何とか繋ぎ2死満塁の場面を作ったのである。
解説者もここで大谷がホームランを打ったら凄いですねとコメントしていたが、
大谷が初球を打って満塁サヨナラホームランを実際に打って見せたのだ!
ダイアモンドバックスとパドレスが勝っていたので、この勝利は大変大きなものだったが、
大谷にとっても待望の40ホームラン40盗塁達成となり、野球人生で忘れられない日になっただろう!
下記の通り40ホームラン40盗塁を達成したのは大谷を含め6人しかいないのだ。
MLBが30チームになったのは1998年だから、各球団の40人登録選手を2024年まで合計すると32400人となる。
カンセコやバリーボンズは1998年以前の先取なので1988年まで遡ればもっと選手数は増える。
1年間40人の登録選手の入れ替えもあるだろうから対象者は更に増えるのだ。
40ホームラン40盗塁の達成が如何に凄いかと言えば最低数32400人で6人を割ってみたら分る。
僅か0.002%未満なのだ。
出場試合数が最小の126試合というのも大記録かも知れない。
パワー溢れるMLBで日本人が記録を塗り替えていくのは同じ日本人として嬉しく思うし、ひょっとしたら宇宙人じゃないかとも思う。
現金なものでドジャースファンも解説陣も前人未踏の50ホームラン50盗塁を期待し始めた。
ドジャースのプレーオフ進出にも意欲満々な大谷だけに何か凄いことが起こるかも知れない
6人の達成内容は次の通りである。(試合数は出場試合数)
1988年:ホセ・カンセコ(アスレチックス、154試合)、42ホームラン40盗塁
1996年:バリー・ボンズ(ジャイアンツ、160試合)、42ホームラン40盗塁
1998年:アレックス・ロドリゲス(マリナーズ、153試合)、42ホームラン48盗塁
2006年:アルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ、147試合)、46ホームラン41盗塁
2023年:ロナルド・アクーニャ(ブレーブス、154試合)、41ホームラン73盗塁
2024年:大谷翔平(ドジャース、126試合)、40ホームラン40盗塁
大谷の記録はドジャースが129試合消化時点でのものなので、162試合終了時はもっと増えているだろう。
オーマイガー!
(J・O)
#最初で最後の金メダル!
#最初で最後の金メダル!
日本の湯浅亜実がパリ五輪の新競技種目ブレイキンで優勝した。
優勝候補の一人と言われていたが、本当に優勝するとは大したものだ。
古希を越えた自分にはなかなか理解出来ないスポーツだが、発端は1973年ニューヨークのブロンクスのようだ。
その後DJプレイ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティなどに派生・昇華して、
1990年代にブレイキンが國際競技として世界中で開催されるようになった歴史がある。
男子はもっと本命視されていた半田重幸が4位に終るという可哀相な結果となった。
競技はステージに2人の競技者が上がり、DJが流す音楽に合わせたダンスを評価してもらう方式。
評価は9人のジャッジが「技術性」、「多様性」、「完成度」、「音楽性」、「独創性」の5項目を採点して、
どちらか得点の多い方に軍配を上げるというものだが、各審査員の点数が我々には見えないので実際の所良くわからない。
半田重幸は動きでは最高だと思ったが、背の高さとかアメリカ発祥などのことを想像すると、不利な面があるようにも思った。
そんな新競技で湯浅亜実が金メダルを取ったというのは東京五輪の時のスケボーと同様、初金メダル取得に意義がある。
更に彼女の場合は最後の金メダリストでもあるらしい。
何故なら次期ロサンゼルス五輪以降ブレイキンは競技種目にしないことが決まっているらしいからだ。
やがてギネスに登録されるかも知れない!
(J・O)
#サスケ・ワールドカップ2024!
#サスケ・ワールドカップ2024!
昨晩TBSがサスケ・ワールドカップ2024を放映した。
時間があれば必ず見ているサスケだが、今回は5人組の団体戦で、日本からは壮年、中年、現役みたいなグループ分けで3組、
それにアメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツが参戦した。
世界でもサスケは結構有名らしく、海外のメンバーを見たら、どこもサスケ愛に溢れた強力グループなので驚いた。
それぞれの国でサスケが存在し、そのチャンピオンも今回当然参加しているのである。
彼らは身体もが大きく筋力もあるのでひょっとすると日本勢は全滅かも知れないと思った。
レジェンド山田、長野がいる壮年組はちょっと無理だと思ったが、中年組が意外と健闘したのは良かった。
第1.2.3ステージの総合得点で上位2チームがファイナルステージに行く仕組になっている。
結果的には第3ステージでキャプテンの森本君が誰も到達し得ない領域まで行ったので逆転2位に入り、
フィナルステージではアメリカ代表より早く登り優勝したのだ。
本家である日本のサスケで面目を保った現役チームに敬意を表したい。
海外の強者達も日本のサスケ各ステージは予想以上に厳しいようだった。
それでも今後はもっと挑戦する外人が増えるだろう。
ところで先般行われたパリ五輪で日本人が奇跡のような銀メダルを獲得した。
その名は佐藤大宗で競技種目は近代五種である。
近代五種とは水泳、ランニング、射撃、乗馬、フェンシングを行うキング・オブ・スポーツと呼ばれている。
日本人にはあまり馴染みがないが、欧米では結構盛んで112年前から五輪で採用されている種目なのだ。
そんな伝統のある競技ではあるが、競技人口がたった50人の日本から銀メダル選手が出るとは誰も思わなかっただろう。
日本で近代五種を練習する場所もなければ、お金も凄くかかりそうな気がする。
ここでサスケに話が戻るのだが、佐藤大宗は実は大のサスケファンで所属する自衛隊のジムにサスケの訓練場所もあるらしい。
そして驚くことに2028年のロサンゼルス五輪では近代種目の中の乗馬がサスケに代わることになったらしい。
佐藤大宗はそれを聞いて益々やる気になり、ロサンゼルス五輪では金メダルを取ると鼻息が荒いそうだ。
(J・O)