#パリ五輪2024!
#パリ五輪2024!
7月26日から8月11日まで開催されるパリ五輪。
日本ではあまり盛り上がっていない様に思えるが現地ではどうなのだろう?
フランスでは先日総選挙が有り1回目は極右政党が勝利し、2回目は極左政党が勝利するという
極端な結果に終っている。
焦点は移民問題のようなので、五輪期間中テロとか暴動が発生する可能性が高いのではないか?
更にロシアのプーチンが核を使いfフランスだけでなく欧州全体を恐怖に陥れる可能性もある。
開会式も始めて公の場のセーヌ川で行われるということで、危険性は高まるばかりだ。
日本勢がどれくらいメダルを取れるのか不明だが、とにかく無事に競技を終えて帰国してほしいものである。
(L・D)
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
今日は掲題の日で特別なシャツが配られ、ダイアモンドバックスとの同地区対決が盛り上がった。
大谷は27号2ラン本塁打を含む4打数3安打で勝利に貢献した。
試合は逆転の連続で5万2千人の観客を酔わせたが、ダイアモンドバックスが8回に同点、9回に再度の逆転で5-4でリードした。
9回裏は大谷が3振で2アウトとなり万事休すと思われたが、
そこからスミス、フリーマン、ヘルナンデスの3連打で逆転勝ちをしたのである。
相手のクローザーは17試合無失点のセワルド、まさかと思ったが2点をもぎ取って勝ってしまうドジャースの神がかった打線が恐ろしい。
(J・O)
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
女子に続き男子が銀メダルを獲得した。
47年振りの快挙だという。
女子も同じなのだが、もう少しで優勝というときに力が出ないというか弱点が浮き彫りになる。
最大の弱点は平均身長が低いことだが、次はジャンプ力である。そして最後は根性!
男子は全て克復しているような気もするが、やはり結果に繋がらない。
ネーションズリーグは未だ最終目標ではないので、パリ五輪でなんとしても花を咲かせてほしい。
(O・T)
#凄いね大黒柱石川祐希!
#凄いね大黒柱石川祐希!
昨日23日はスポーツ番組が豊富で嬉々として観戦したが、ドジャースは大谷がホームラン打ちながら負け、
超速ラグビーで勝つんじゃないかと思わせたエディー・ジョーンズ率いる日本はイングランドに大敗、
惨敗と言って良いような内容で夕方まで気分が落ち込んだ。
その後ネーションズリーグ男女の試合があり、気分的に最後の望みと思って観戦した。
特に男子のフランス戦が強烈な印象を残した。
第1~2セットはフランスのパワー炸裂でさすが東京五輪金メダルと思わせる内容。
これでは3-0で負け、暗い一日が続くと思いきや、キャプテンの石川が神がかりショットを連発し、
仲間を奮い立たせて最後は大逆転の3-2で勝ってしまったのである。
選手達は狂喜乱舞だが、こちらも暗い気分が一瞬に吹き飛んだ!
フランスの大黒柱パトリに苦しめられたが、途中から疲れが出たのかジャンプ力が落ちたり休む時間もあり劇的な勝利となったのだ。
会場は別だが女子はネーションズリーグ準決勝でブラジルと対戦した。
いつも接戦となるが2-3で負けていた相手に3-2で勝利し、明日の決勝イタリア戦に進んだ。
男女とも特徴はしぶといこと。
こんな凄い試合をやってのけた日本のバレーボール選手達に敬意を表したい!
(J・O)
#ドジャース・驚愕の大逆転!
#ドジャース・驚愕の大逆転!
本日ロッキーズとの対戦で漫画の世界でもなかなか見れない逆転劇があった。
先発もブルペン陣もボロボロで9回表時点で4-9と5点差を付けられる試合である。
ところが骨折で故障者入りのベッツ代役ロハスのヒットなどから満塁となり、ヘイワードが満塁ホームランを打って8-9に迫る。
その後大谷がヒットを打って2アウト2走者のチャンスが出来た。
ここで登場したのはテオスカー・ヘルナンデス。
チャンスに滅法強い右打者である。
ロッキーズの投手は100マイルを投げる豪腕である。
2ストライク1ボールから事件は起きた。
4球目は100マイルのストレートでストライクゾーンを若干外れた高めのボール。
ヘルナンデスはギリギリのところでバットを止めて、1塁塁審は振っていないとの判定。
その後スローモーションが画面に映し出されたのを見ると振っているように見える。
オッキーズ監督は身体全体で怒りながら抗議して退場。
再開した直後の5球目、低めの速球をヘルナンデスが見事に打ち返し3ランホームランで11-9と大逆転に成功したのである。
ドジャースファンの一人として勝利は嬉しいが、こんな大逆転劇はあるのかと驚きの方が大きかった。
ドジャースとしては95年振りの快挙で、大谷が打った145mの特大20号も霞んでしまうほどであった。
MLBの醍醐味が素晴らしい!
(J・O)
#良かったねーバレーボール女子!
#良かったねーバレーボール女子!
パリ五輪出場を掛けてネーションズリーグを戦っている日本女子は先日カナダに逆転負けを喫し出場確定ムードが沈下した。
ところがカナダが次戦でオランダに負ける大失態をやらかし、かろうじて日本が五輪出場を確定させたのである。
確定の仕方がお粗末ではあるが、それまでにトルコや中国を破っているのでおめでとうと言いたい!
但し、五輪出場を果たしても勝ち進めるかと言えばなかなか難しそうだ。
決定的な問題は背が低いこととジャンプ力が足りないこと!
試合をやればやるほど他国は日本の弱点を把握して、そこを徹底的についてくるので厳しいのである。
イタリアで修行した石川は連戦で体力が落ちジャンプ力がなくなった。
ミドル陣の荒木も山田も身体が重すぎて飛べないのか、筋力がないのかのいずれかである。
接戦になったり、ラリーが長引いたりすると古賀にボールを集めてしまう癖がある。
2番手の井上は歳が上なので将来性が期待できなのか監督は石川を使いたがる。
和田は良いセンスを持っているがジャンプ力が足りずパワーも不足している。
レシーブ力も物足りない。
宮部をもっと使い経験を積ませた方が良いと思うが、膝に問題があるのかあまり使わない。
リベロの小島と福留だけは世界的にも優秀なプレーヤーだ!
男女ともに五輪に出場するのでどちらが長持ちしてメダルに辿り着くか見てみよう!
(J・O)
#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
今期初対戦のドジャース対ヤンキースの第1戦は48千人以上が観戦するヤンキースタジアムで行われた。
ドジャースの先発は我らが期待する山本である。
8連勝中のヤンキース打線を抑えることが出来るのか大注目された。
ここでヤンキースの最強打線を抑えることが出来れば山本投手の実力が再評価され、
本人も大きな自信を得て今期15勝以上出来るように思うからだ。
結果は7回2安打8三振無失点の完璧ピッチングでMLB全体に山本の名を知らしめた。
期待通りの凄い投手である。
試合は何度かあったチャンスで大谷が凡打を繰り返し延長戦になった。
11回にT・ヘルナンデスが2点タイムリーを打ち、その前も後も投手陣が踏ん張ってくれたおかげで2-1で勝つことが出来た。
ドジャースの試合を毎日見ているが、大谷が打てなくて負けるもしくは接戦になるケースが多く、
自分が監督なら大谷は7~8番に下げて打点を気にせずに打たせるだろう。
何しろ、打てない複数のゾーンが明らかになり、多くの投手に底を集中的に配球され、得点圏打率がメチャクチャ低いのである。
明日、明後日ヤンキース戦は続くが、今日1勝出来たことは勝敗の面で大変大きかった様に思う。
(J・O)
#あっぱれ笹生優花!
#あっぱれ笹生優花!
先日笹生は2度目の全米女子オープンで優勝を獲得した。
最初はフィリピン国籍、今回は日本国籍なので、日本人の記録として評価するのでは無く、
笹生優花個人のゴルフ力に敬意を表したい。
プロの世界での優勝は2回だけでそれが全米女子オープンというのも珍しい。
持ち身は豪快は飛距離にあるが、今回はパッティングが改善されていたという。
報道によると父親の正和氏が徹底的に教え込んだらしい。
家族のバックアップが強力な武器になる証しでもある。
パッティング力が向上したので今後は他の試合でも勝つことが出来るだろう。
ハーフということではテニスの大坂なおみがもてはやされた時期があったが、
彼女はテニスだけに集中出来ずテニス人生という意味で何年も貴重な時間を失った。
お金は沢山儲けたようなのであまり気にしていないかも知れないがもったいないと思う。
笹生優花にはこれからもゴルフに集中してこの世界で長く語られるプレーヤーになってほしい!。
(O・T)
#日本が中国破る大金星!
#日本が中国破る大金星!
現在開催中のネーションズリーグで昨日中国との大一番があった。
今回のリーグはパリ五輪出場を決める大会で日本が権利を獲得するにはアジアで世界ランク1位、
またはイタリア、カナダ、オランダと合わせ上位3番目までのランキングにならなる必要がある。
平均身長差14cm以上の中国に最近はほとんど勝ったことがないので、
負けは仕方ないがせめて2-3で負けてくれと思って試合を見ていた。
結果は驚くことに日本が3-1で中国に勝ったのである。
日本の女子バレーボールにとって歴史的な勝利であろう!
主将でエースの古賀が頑張ったことに加え、今回石川にポストを奪われていた井上が抜群の決定力で勝利に貢献したことが大きかった。
リベロの小島と福留のレシーブ力や、岩崎のサーブ打つときの真剣な顔が印象に残る。
逆に石川はイタリアで成長したとはいえ背の高い選手には通用しないことが明らかになった。
荒木のセンター攻撃も全く通用しなかったので、もっとジャンプ力とコースの打ち分けを習得しないと本番では使い物にならないだろう。
ブロックでは宮部が頑張っていたが、アタッカーの癖とか狙いを見極める経験が未だ足りない。
全体的にももっと背が高くt跳躍力のあるMBをメンバーに入れないとポーランドなどには勝てない。
31日現在で日本の世界ランキングは画像の如く7位で中国との差は僅か7.78ポイント。
仮に日本が残りを全て勝つと、中国はこれから厳しい相手と戦うので、
ランキングでの争いではなくアジア1位での出場も可能になってくる。
残り5試合での日本の集中力に期待して観戦しよう!
(J・O)
#さすがオールブラックスの司令塔!
#さすがオールブラックスの司令塔!
5月26日国立競技場に5万2千人以上の観客が見守る中リーグワン1部の決勝戦が行われた!
上昇軍団パナソニックワイルドナイツに挑戦するのは東芝ブレイブルーパス。
今季限りで引退する堀江とキャプテンに帰り咲いたリーチ・マイケルの戦いでもあった。
試合は逆転、また逆転の連続で、世界レベルの選手が集まっていることもあり、中身の大変濃い素晴らしいゲームだった。
残り2分くらいの時にワイルドナイツが堀江のパスからウイングの長田が逆転トライを挙げたところが印象的だった。
リーチ・マイケル始めブレイブルーパスの選手達は膝をつき頭を垂れてがっくりした姿がカメラに映し出される。
ワイルドナイツの選手達は狂喜乱舞で喜びを分かち合っている。
ところが、主審が堀江のパスがスルーフォワードパスではないかと疑いTMOで確認した結果トライと認められなかったのである。
何という終わり方なのだと驚いたが、両軍死力を尽くして戦った24-20の結果なので、むしろ美しい終わり方だったと思う。
今季のMVPにはブレイブルーパスの司令塔今シーズンのリッチー・モウンガが選ばれた。
オールブラックスの司令塔でもある彼はSOとして試合をコントロールし、強烈なタックルと力強い突進力でエリアを稼ぎ、
そしてほとんどのゴールキックを決める獅子奮迅の活躍であった。
今年のラグビーリーグワンは総観客数が初めて100万人を越えた。
出場した日本人選手達は大いにレベルアップが出来たと思うので、来年は更にレベルの高い試合を展開してほしいと思う!
(L・D)