#ワールドシリーズはドジャース対ヤンキース!
#ワールドシリーズはドジャース対ヤンキース!
パドレスに続きメッツを4-2で破ったドジャースが弱体投手陣を抱えながらも、ナ・リーグを制覇した。
これで願ってもない組み合わせが実現したのだ。
実に43年振り12度目の対決だ。
これまでの戦績はヤンキースの8勝3敗。
かなり昔だが、直近の対戦1981年はドジャースが4-2で勝っている。
今年は大谷とジャッジという両リーグのホームランと打点王がそろい組なので、
MLBファンだけでなく世界中の野球ファンが注目するのではないか?
ヤンキースはジャッジだけでなくソトやスタントンも好調なので凄く強いチームになっている。
ドジャースはフリーマンが復帰出来るかが一つの鍵だが、
投手力が悪すぎるので、ヤンキースの猛打戦を防ぎきれるか疑問だ。
しかし、つまらない勝敗予測などはせず世紀の対戦を十二分に楽しもうではないか!
(J・O)
#ドジャース2-1でリード!
#ドジャース2-1でリード!
メッツの本拠地ニューヨークで行われた第3戦。
ドジャース先発のビューラーが4回無失点の好投で流れを作り、
最後は大谷の3ランでメッツのやる気を無くし手8-0で勝った。
明日は山本が先発するので、最高のピッチングを披露してほしい。
ア・リーグはヤンキースが2-0でリードしているので、
上手くいけばドジャース対ヤンキースのワールドシリーズが実現するかも知れない!
(J・O)
#出雲駅伝スタート!
#出雲駅伝スタート!
毎年楽しませてくれる学生3大駅伝の初戦である出雲駅伝が始まった。
2024年初頭の箱根駅伝を制した青山学院が有利と見られるが、
駒澤や國學院がアンカーにエースを配置したのでどのような波乱が起きるか予想つかない。
衆院選と同様どこが勝つのか注目したい!
(J・O)
#ドジャースがパドレスに勝った!
#ドジャースがパドレスに勝った!
本日行われたパドレスとの最終戦は2-0でドジャースが勝ちメッツとのナ・リーグ決勝戦に進んだ。
先発はドジャースが山本、パドレスがダルビッシュで甲子園の決勝戦を見ているようだった。
山本は5回を2安打0失点で責任を果たした。
ダルビッシュは7回を投げ3安打だったが、その内2本が本塁打で、結局この2点を味方打線が挽回出来ず負けてしまった。
しかし、大谷はダルビッシュに完璧に押さえ込まれ良いところは全くなかった。
何とか勝ち越せたが、パドレスは投手陣が揃っているし、打線も切れ目なく、よく勝てたものだというのが率直な気持ちである。
メッツとは7試合制になるので先発陣のコマ数がドジャースとして問題になりそうだ。
注目の試合は日本時間14日から始まる。
(J・O)
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
カザフスタンで行われた第27回ITTFアジア卓球選手権団体戦で、
日本が中国を3-1で破り50年振りの優勝を果たしたという。
何でパリ五輪で出来なかったのかと悔しい気持ちもあるが、卓球史上に輝く優勝らしい。
日本は張本美和、平野美宇、伊藤美誠で臨み、相手は王芸迪、孫穎莎、陳幸同であった。
日本の立役者は16歳張本美和!
第2試合で平野が世界6位の陳に勝ったのも大きかったが、張本が第1試合で世界4位の王を3-2で破り、
第4試合で世界1位の孫穎莎を0-2から挽回し3-2で逆転勝ちして優勝したのである。
決勝の前に北朝鮮の選手にも負けたというから、孫穎莎はあまり調子が良くなかったみたいだが勝ちは勝ちである。
男子団体は一回戦で負けたようなので、張本美和は兄の智和を完全に追い抜いたのではないか?
(O・T)
#白熱・MLB地区シリーズ!
#白熱・MLB地区シリーズ!
MLBの地区シリーズが例年以上に盛り上がっているという。
ドジャースはパドレスの本拠地で勝利し、明後日ドジャースタジアムでの決勝戦に望みを繋げた。
ヤンキースはロイヤルズに勝ち2-1で一歩前進。
タイガースはガーディアンズに勝って一歩前進。
プレイオフ進出最下位だったメッツが最強とも言われたフィリーズを3-1で破り、地区シリーズに進出した。
逆転また逆転の連続で、正にミラクル・メッツである。
注目のドジャース対パドレスの先発投手に注目が集まるが、パドレスはダルビッシュで決定、
ドジャースは山本かフラハーティいずれかで未決定の状況。
もし、ダルビッシュと山本の先発になると日本の野球ファンには答えられない試合になりそうだ。
観客数も今年最大数になるのではないか?
ダルビッシュに第2戦と同様の投球をされるとドジャース打線は大谷を含め手も足も出ないので、
パドレス有利と見るのが普通なのだが、果たしてどうなるであろうか?
(J・O)
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
いよいよMLBのベスト8が始まった。
昨日も書いたがどの試合も甲子園の決勝戦またはそれ以上の雰囲気で見応え十分である。
再注目のドジャース対パドレスで大谷翔平が又々ド派手な一発を放ちパドレスの勢いはもちろんのこと、
五万人以上の観客を興奮の坩堝へと押し上げた。
映画俳優のブラピも密かに観戦していたようで、球場内大画面にその姿が映ると場内が騒がしくなったが、
大谷翔平の一発はそのレベルを遙かに上廻っていた。
初戦ということで山本あは力が入りすぎ5点を取られたが、大谷翔平の一発に奮起した打線が劣勢を挽回し7-5で勝利した。
9回表もハラハラドキドキの場面があったがブルペン陣が守り切った感じである。
明日何とか勝てれば準決勝進出の可能性が広がるのだがどうなるだろうか?
(J・O)
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
ブルワーズとの第3戦でメッツSのアロンゾが9回表に起死回生の逆転3ランを放った。
地区シリーズ準決勝に進む大一番でデカい仕事をやってのけた。
観客も凄い盛り上がりでメッツファンは大騒ぎである。
負けたブルワーズは本拠地での敗戦でファン達の落胆がTVに映し出された時は可哀相に感じた。
MLBの30チームは全て都市がバックにあるので、ポストシーズンのどの試合ももの凄い応援で
毎試合甲子園の決勝戦を見ている感じがする。
以下の8チームが残った。
ア・リーグはヤンキース対ロイヤルズ、ガーディアンズ対タイガース。
ナ・リーグはフィリーズ対メッツ、ドジャース対パドレスになった。
いずれも五回戦で3勝した方が地区優勝戦に進む。
いくつ勝ってもまだ上があるようなイメージで選手達は大変であるが、これがMLBだ!
白熱の試合連続でMLBが更に盛り上がることを期待する。
(J・O)
#ドジャース相手はパドレス!
#ドジャース相手はパドレス!
上昇軍団ブレーブスをストレートで下さし、パドレスが対戦相手に浮上してきた。
同西地区の最もいやな相手である。
あのブレーブスを見事に下しての進出で、
上り調子であり投手陣が揃っているので大変厳しい戦いになる。
ドジャースは大谷の好調さが9月以上に加え、ベッキーとフリーマンの打撃が戻ること、
さらにはフレアティと山本が完璧な投球をすることが勝利する条件だろう。
しかし考え方を変えて見れば、
破壊力抜群のブレーブスが敗れたことはドジャースにとって良かったかも知れない。
大谷の今期が終了するかどうかの5連戦である。
(J・O)
#MLBポストシーズン!
#MLBポストシーズン!
10月はいよいよMLBの最高チームを決めるポストシーズンの開始である。
ドジャースに移籍した大谷にとって初めてのポストシーズンである。
9月の大活躍を再現出来るのか?それとも気負いすぎて散々な成績に終るのか話題は尽きない。
今回の出場チームと組み合わせは画像の通りである。
ア・リーグはヤンキースとアストロズが気になる。
ナ・リーグはドジャース以外にフィリーズ、パドレスそしてブレーブスがいやな存在だ。
パドレスとブレーブスが3試合で勝敗を決し、ドジャースと対戦する。
いずれも投手陣が充実しているので短期戦ではドジャースが厳しいと言わざるを得ない。
そこでまぐれで勝てても天敵フィリーズが出てこよう故、ドジャースにとっては茨の道だ。
世界一になるにはその後ア・リーグ覇者を倒さなければならないので、
勝っても負けても両チームの選手達はヘトヘトになるだろう。
ドジャースに目を向けると投手では山本、打者ではベッツとフリーマンの調子が鍵になるのではないか?
ドジャース登場を楽しみに待とう!
(J・O)