#ドジャース優勝!
#ドジャース優勝!
宿敵パドレスを投手陣が2点に抑え、大谷が決勝打を打ってドジャースが優勝を果たした。
一時は2ゲーム差に詰め寄られ、弱体投手陣だけに首位を明け渡すと思われたが、
大谷が獅子奮迅の大活躍で何とかパドレスを振り切った感じである。
MLB7年目で初めてのプレーオフ進出が叶い、画像のように大谷もウルッと来ていたようだ。
東地区1位のフィリーズが負けているのでドジャースがナ・リーグ1位になりそうだ。
そうなると、またパドレスと対戦しなければならない可能性が高い。
打撃陣も投手陣も休養期間に十分調整して、最高の状態で対戦しないと地区決勝にも進めないかもしれない。
10月はこれまで以上に熱い戦いが繰り広げられるだろうからわくわく感しかない!
(L・D)
#獅子奮迅大谷!
#獅子奮迅大谷!
一昨日から始まったパドレスとの天王山3連戦だが、一昨日パドレスが勝ち2ゲーム差になったので、
昨日負けると後がなくなる今期一番大事な試合であった。
ドジャース先発のフレアティは良いピッチャーだが球速が足りない。
いつもどおり初回に2点を奪われ苦しい展開になったが、
ヒリヒリ感を望んでいた大谷翔平が獅子奮迅の活躍でブルペン陣のやる気を引きだし、
9回はコーペックが締めて4-3で勝利した。
この一勝は本当に大きかった。
今日勝てば最高だが、負けても残りロッキーズに2勝すれば良いので多少余裕がある。
(J・O)
#ラグビー日本・フィジーにボロ負け!
#ラグビー日本・フィジーにボロ負け!
日本、アメリカ、カナダ、トンガ、サモア、フィジーが参加したパシフィックネーションズカップ(PNC)は先日決勝戦を迎えた。
相手は世界ランキングで日本を上廻るフィジーである。
サモアをまあまあの点差で勝ったせいか、報道は日本の優勝を強く予想し、我々もそれに乗っかって観戦した。
試合直後は調子良くディラン・ライリーの個人技で見事なトライを挙げ10-3とリードしたが、そこまでだった。
エディー・ジョーンズHCの超速ラグビーは前半15分ぐらいで終了。
特に後半はフィジーの超速ラグビーを見せつけられボロ負けであった。
身体の大きさ、走力、タックル力、ジャンプ力など全ての面で日本を圧倒していた。
特に感じたのは日本人は小さ過ぎる。
タックルが一発で決まらないからズルズル侵入され、その後バックスにボールを回されたらついて行けないのである。
いくらエディー・ジョーンズHCが超速ラグビーと叫んでも、身体能力が違い過ぎたら勝つことは無理だろう。
11月以降国際試合があるようだが、こんな小さいメンバーでは無理だ。
日本選手資格のある外人達でチームを編成しないといつまで経っても勝てないだろう。
2019年のラグビーと現在のラグビーは戦略も戦術もルールも代わっているから過去の栄光は一度捨てないと駄目だ!
(O・T)
#昇進と引退!
#昇進と引退!
勝負の世界は普通のサラリーマンより栄枯盛衰が頻繁に起こる。
見ている方も歓喜と悲哀を同時に感じるのは辛いものである。
最も発生しないのが政治家というのも皮肉な話だ。
大相撲秋場所でちょんまげ力士の大の里が今年2度目の優勝を決め、大関昇進も確実とした。
相撲史上初のちょんまげ大関である。
原因は横綱照ノ富士が不在なことと大関琴櫻と豊昇龍が不甲斐ないこと。
大の里は日体大時代から注目してきたが、192cm、182kgの巨体ながら出足と身体を生かした押し相撲で、
あっという間に勝ち上がってきた。
白鵬のような四つ相撲も身につけると勝てる力士はいなくなるが、そこまで本人が努力するかどうかである。
MLBの大谷が7年目に大噴火しているのを手本にしてほしいのだが?
一方、元大関だった貴景勝が首の損傷で引退届を出した。
先場所もその前も175cmで押すしかない力士が大関の座を維持することは物理的に無理だったのではないだろうか?
年寄株が取得出来ず引退できない照ノ富士と異なり、貴景勝は早々と年寄り湊川を手に入れた様で、
引退しても安心して相撲界に残れるようだ。
義理の父、北天佑が残した部屋もあるということで新部屋を立ち上げそうでもある。
やがて貴乃花の乱みたいなことをしなければ良いが果たしてどうだろう。
(J・O)
#大谷翔平・51-51達成!
#大谷翔平・51-51達成!
漫画のような世界を見せ続ける大谷翔平!
先日史上6人目の40-40を達成した時に日本もMLBもその偉業に湧いた。
人間とは現金なもので即日50-50を期待し始めたのである。
昨日までに48-49まで到達していた大谷はマーリンズとの今期最終戦を、
昨年のWBCで世界一に輝いたローンデポ・パークで迎えた。
この球場が打ちやすいのか、マーリンズ投手陣が弱すぎるのか判らないが、
大谷は自分でも初めてとなる6打数6安打3ホームラン2盗塁10打点という結果を出したのだ。
大谷の唾液を見ているとボールがバットに当らないと三振、当ってガチンという音がすればホームランといった感じなのだ。
ヤンキースのジャッジにはヤンキースファンが同じような期待感があるのだろうが、
大谷の場合は観客全体の期待感になっててしまうところが違う。
これで50-50をあっという間に越えて51-51を達成してしまった。
今季は残り9試合あるのでどこまで記録が伸びるのか分からないが、ドジャース史上でも凄い記録らしい。
本日の勝利でエンゼルス時代から夢見ていたプレイオフ進出が確定し、大谷は益々やる気満々かもしれない。
投手陣の不安が残るので出来ればこのまま西地区優勝を果たし、ナショナル・リーグ勝率2位でプレイオフに進みたい所だが、
パドレスの猛追やら東地区1位のフィリーズの状況とか不確定要素があるので予断を許さない。
自分としては10月もMLBの熱い戦いが見れるので嬉しく思う。
大谷の漫画劇場はどこまで続くだろう!
(J・O)
#ドジャースを救った山本!
#ドジャースを救った山本!
直近のブレーブス4連戦は0-2の後、ドジャースが挽回し2-2で乗り切った。
追っているパドレスが滅法強いので4連敗なら後が無くなっていた重要な4連戦だったのである。
山本は第4戦に先発したが、あまり調子がよくないのか毎回3塁まで進塁を許す。
見ているこちらは、ドジャースの不甲斐ない投手陣を見慣れているせいか、1~2点はやむを得ないかなと思ってしまう。
しかし、さすが山本である。
3塁に走者を背負っても簡単に特典を許さない。
キケ・ヘルナンデスの好バックホームも有り、結局4回無失点で終えたのである。
この投球を見てブルペン陣も奮起して終って見れば9-0の大勝であった。
間違いなく山本はドジャースの主戦投手になるだろう!
この日はパドレスのダルビッシュもカブスの今永も快投して勝利投手になり、正に日本人投手大活躍の日であった。
(J・O)
#投手崩壊で無残なドジャース!
#投手崩壊で無残なドジャース!
強敵ブレーブスとの2戦目は昨日の負けを取り返そうと頼みの綱フレアティを先発させたが、四球がらみの連打で4点を献上。
打線は1番大谷の不調で活気が上がらず、更にダメを押すようにフィリップスが滅多打ちに合い、
終って見れば1-10の大敗だった。
2位パドレスは好調を維持して投手陣も充実しているので4ゲーム差まで迫り、9月25日からの3連戦で首位交代になるのではないか?
首位を明け渡し、ポストシーズンに進んでも、投手陣が極端に不足しているのですぐ負けるだろう。
他の球団にこれほど故障者は出ていないので、ドジャース球場には故障を起させる魔物が住んでいるのかと思うくらい。
大谷も勢いが急速に落ちヒリヒリした試合に臨む姿ではない。
仮に50-50が達成されてもドジャースの負け方があまりにもひどいので、
チームに貢献すべき得点圏打率の低さを指摘されMVPは取れないだろう!
ホームランばかりで無く、ヒットが必要な時は確実にヒットを打てるバッターになれば良いと思うが無理なのか?
(L・D)
#山本最高・大谷最低!
#山本最高・大谷最低!
投手陣がボロボロのドジャースに待望の山本が戻ってきた。
3回までに8三振を取り、不運な安打で1点は与えたが4回をしっかり投げて役目を終えた。
久し振りの登板だったので、怪我を心配しての4回は妥当であろう。
現在のドジャース投手陣を見ると、山本ほどの制球力をもつ投手がいないのである。
他の投手達は山本と言う見本があるのだから、もっと制球力を付ける練習が必要だろう。
問題は胃カブス今永から3本のホームランで3-1とリードした。
ブルペン陣の頼りなさを考慮すると更に追加点が必要な所、
5回裏にノーアウト1-2塁のチャンスが有り、大谷の登場となった。
ところが最悪のダブルプレーで無得点だったのである。
打てないのであればバントでも試みて走者の進塁を優先すべきだろう。
今年の大谷は46-46とかの個人成績で凄いと言われているが、
得点圏打率が極めて低く、いくら個人成績を伸ばしてもMVPにはほど遠いように思えてならない。
大谷本人がMLBでプレーオフを体験したことが無く、
今季はそれを体験するため9月のヒリヒリするゲームを体験したいと言っていたが、
個人記録に挑戦しているだけでは話にならないだろう。
今日は8回にエラーガ重み、例によってフィリップスが抑えきれず結局3-6で負け。
カブス岩永が7回まで投げ切ったので勝利投手にもなり、13勝目という素晴らしい結果を残した。
カブス鈴木も同点打を打つなど大活躍で日本人対決もカブスに軍配が上がった。
2位パドレスと3位Dバックスが勝ち進んでいるので、
こんなお粗末な投手陣と大谷の低い得点圏打率では首位キープは難しいように思う。
更に、仮にプレーオフに進めてもお粗末な投手陣で早期敗退が目に見える様である。
いやー、本当にひどい試合だった!
(J・O)
#最強力士・玉鷲!
#最強力士・玉鷲!
11月で40歳になる玉鷲が2004年1月場所以来、連続出場を1631回として歴代の最長不倒を成し遂げた。
1630回を記録していた元関脇青葉城を抜いての大記録である。
青葉城の記録も凄いが、ここ10年で力士の大型化が進み、怪我による休場が増加している中での連続出場が持つ価値は高い。
白鵬の45回優勝も最強だが、玉鷲も最強である!
更に言えば、玉鷲は怪我が多いといわれる突き押し相撲なので、土俵内外で倒れることが多いスタイルにもかかわらずである。
さすがに最近は勝ち越しがしんどくなってきた感じはあるが、突き押しの威力はまだまだあると思うので、
出来るだけ永く土俵の番人役として豪快な相撲を見せてほしいと思う。
(O・T)
#貴景勝休場!
#貴景勝休場!
昨日王鵬と対戦したが簡単に寄り切られ2敗となった。
その後、相撲になっていないことを自覚したのか3日目から休場することを決断した。
先日記載した通り、場所前にみっちりと稽古をしないで本場所に臨み、10勝を上げて大関復帰を期す等、
大相撲を舐めている様な言動だった。
予想通りの結果で大相撲が守られてほっとしている。
貴景勝は身体が小さいから体重を増やして重量級豆タンクとして押しといなしを組み合わせるしか勝つ見込みがない。
そこに首の損傷が加わっては、これ以上相撲を続けることも厳しいのではないか。
力士が相撲界に残るには105ある年寄名跡を保持しなければならない。
実はこの取得が狭き門で横綱照ノ富士ですら取得出来ていないという。
貴景勝が既に取得したかどうかは不明だが、引退の時期は間違いなく近づいているだろう。
(J・O)