#あっぱれ大の里!
#あっぱれ大の里!
2場所連続でちょんまげ力士が優勝した。
入門7場所、幕の内3場所目での優勝である。
戦績は12勝3敗だが役力士達が全く相手にならない感じであった。
アマチュアの大学時代2連覇していたのは伊達ではなかった。
尊富士もそうだが、今後大学での力士が主体になるだろう。
本当は中学での若者が立身出世して大横綱になるのを見たいが無理なのかも知れない。
それにしても役力士は弱かった。
横綱照ノ富士は体調が限界に来ているのでやむを得ない面もあるが、大関陣は批判を浴びるのもしかたないだろう。
霧島は何でも出来そうな力士だが逆にこれという型がないので相手に相撲を憶えられると弱い。
貴景勝はもう大関の力はない。
首や胸の怪我は直りそうにないし、直っても押してだめならはたきやいなしで勝とうとする相撲に魅力はない。
琴櫻はデカい身体での圧力だけで受け身の相撲だから横綱では無理だろう。
何回も終盤まで優勝争いに絡むが、最後は精神力の弱さで自滅している。
もっと握力とか腕の力を付けて最後は四つになって寄り切るとか投げ技で倒すような相撲にしないと魅力もない。
豊昇龍は身体が小さいのでもっと筋力を鍛え、動きの速さがないと大関止まりだろう。
大関陣はやる気という意味でも気迫をあまり感じない。
尊富士、平戸海、豪の山、欧勝馬、宇良、熱海富士等の方が見ていて楽しい。
大の里がこのまま勝ち進みやがて横綱になってほしいが、二所の関部屋の元稀勢の里はゴルフに夢中で親方失格という報道が有り、
大の里も仲間いじめで。親方共々厳重注意を受けたばかりだから、本当は優勝お預けという措置もあったと思う。
今後はちゃんこ仲間や弟子達を大切にして自分の心を鍛えてほしいと思う。
元稀勢の里は白鵬の二の舞にならぬよう、ゴルフなど止めて部屋の力士教育に邁進すべきである。
(L・D)
バレーボールネーションズリーグ男子どうなるか?
バレーボールネーションズリーグ男子どうなるか?
女子に続き男子の予選ブラジルラウンドがスタートした。
大黒柱石川と髙橋蘭を欠いての戦いである。
これまで主力とされていなかった甲斐や富田が活躍し、アルゼンチンとセルビアを破り2連勝とした。
残りキューバとイタリアに勝てば全勝で日本に戻り、石川と髙橋蘭も合流することになる。
女子とは異なり既にパリ五輪出場を決めているので、余裕を持って戦えているのが好結果に繋がっているのかも知れない。
実力を測るにはポーランド、ブラジル、アメリカとの対戦結果が分りやすい。
1972年以来五輪でのメダルを逃しているので、今回は何としてもメダルを取ってほしいところだ。
(J・O)
ダルビッシュ日米通算200勝達成!
ダルビッシュ日米通算200勝達成!
日米通算200勝投手はこれまで野茂と黒田のふたりだけだった。
いずれも200勝達し後わずかで現役を引退している。
日米通算200勝というのは十rほど大変な数字であると認識出来る。
日本で凄かった松坂も田中も180勝達成していない。
おそらくMLBでの投球が身体特に肩や肘に過剰な疲労を溜めさせるのではないだろうか?
そして今日、3人目の200勝投手が生まれた。
現在37歳にしてストレートは150kmを越え、その上で自分は変化球投手だとコメントするダルビッシュ有である。
昨年波dpレスト6年契約を結んだので、今後誰が追いつけるか分らない250勝くらいしてくれそうな大投手だ。
日本人投手は概ね実績を上げているようだ。昨年の千賀はお化けフォークが超有名になり、
菊池は今年更に成長している。そして今年参戦したカブスの今永がMLBの記録を塗り替える活躍をしている。
新人で初戦から9試合無敗で防御率が0.84というのは新記録だそうだ。
それまでは198とサイ・ヤング賞を取ったので今永も取るかも知れない。
大谷と共にドジャースに入団した山本は未だマウンドの高さとかボールの違いに違和感があるようだが、
最終的に何勝するかが注目される。
MLBを毎日見るようになったら、日本のプロ野球に魅力を感じなくなった。
やはりパワーの差を感じるのである。
(J・O)
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
こんなことがあるのだろうか?
日米安全保障条約で日本を事実上属国化している米国の代表的な市が、地位協定上低い日本の大谷に敬意を表し、記念日を制定するとは!
ロサンゼルス市は西海岸に有り日本人に最も馴染みの深い市であることも一因なのだろうが、
前代未聞の出来事で日米の関係や好印象を強化するのにも役立ちそうである。
野球というスポーツがこれだけ影響を広げられるならは、大谷が野球を卒業するときは、
政治経済を勉強して日本を国際的に良い方向に導く政治家になってほしいと思うくらいだ。
午前中に市庁で大谷が招待された式典があったが、夕方からのレッズ戦で返礼とも言える13号ホームランを打っている。
まさに千両役者だ!
(J・O)
2024年ネーションリーグ開幕!
2024年ネーションリーグ開幕!
16日に女子のネーションリーグが開幕した。
参加国は画像の16ヵ国で各国が12ヵ国と対戦し勝ち負けをポイント加減して、
最終日の段階でパリ五輪出場の12ヵ国が決まる大事な大会。
既に7ヵ国は出場が決まっており、残り5枠の中でアフリカ1位とアジア。オセアニア1位は自動的に決まるので、
中国の存在を考慮すると最後の3枠を狙うことになるのだ。
16日に行われた初戦は世界ランク1位のトルコで完全アウェイのアンタルヤで行われた。
そして試合は日本が2-0と先行し、その後2-2に追いつかれたが、最終セットを15-11で勝ってしまったのである。
この勝利は大変価値があるので、つまらぬ取りこぼしをしなければ3枠に入る可能性が出てきた。
但し、戦術的にはあまり変わった感じがしないので、ポーランド、アメリカ、中国などと戦うときは、
もっとアタックの選択肢が必要であろう!
更に、すぐには無理だと思うが、もっと背が高くジャンプ力のある選手が入らないと将来的に大きな不安がある。
トルコ戦後ブルガリアにも3-0で勝利したので、出だしだけ見れば絶好調である!
(J・O)
#最悪の大相撲夏場所!
#最悪の大相撲夏場所!
先場所優勝の尊富士が足の怪我が完治せず休場。
今後の巻き替えしは無理そうだが、人気だけはある朝乃山も膨ら脛損傷?により休場。
初日横綱照ノ富士と4大関ボロ負けで全敗、おまけに2関脇も負け3役力士全敗という前代未聞の結果。
ダメ押しは身体ボロボロの照ノ富士と大関の力が消失してる貴景勝が2日目から休場。
特に貴景勝は休場が多すぎて給料泥棒と言われても不思議はない。
相撲協会から嫌われ最低の地位に落とされた元白鵬は親方としての能力には欠けるが、
横綱時代は大相撲を立派に支えていたと再評価される。
昨日照ノ富士に勝った大の里は元宮城野部屋の北青鵬と同様に同部屋力士いじめをしていたことが発覚、
そして親方の元稀勢の里はゴルフ三昧で親方としての役目を果たしていないことや大の里の行為黙認で協会から厳重注意を受けた。
元白鵬は2階級降格、元稀勢の里は厳重注意だけ、以前から八角理事長を中心とする相撲協会の元白鵬嫌いは有名だが、
昔からの同門派閥内で理事や理事長を決める闇の世界は派閥談合で全てを決めていた自民党そっくりではないか。
近いうちに相撲協会にもメスが入り運営組織の抜本的な改変が成されないと、
「伝統」という日本が誇る言葉が悪い印象に変わってしまうだろう。
と言うことで、夏場所の見どころも優勝占いも全くやる気にならない気分である!
(J・O)
#ドジャース山本本領発揮!
#ドジャース山本本領発揮!
MLBの雰囲気。やボールの違いにもやっと馴れ始めた感がある。
昨日マーリンズ戦に先発した山本は8回を投げ、2本のホームランは打たれたものの、それ以外は0点に抑え4勝目を挙げた。
主戦投手グラスのウに比べても山本の制球力は群を抜いており、見ていて最高の安定感がある。
今後強豪が対戦相手になるが、昨日の様な制球力を維持出来れば、今季12~15勝は達成出来るのではないか?
ドジャースでは大谷が華やかすぎてあまり話題に上らないが、これから評価がうなぎ上りになるだろう!
#東京ドーム・井上のTKO勝ちに酔いしれる!
#東京ドーム・井上のTKO勝ちに酔いしれる!
昨晩4万人強の観客が見まもる中、井上が悪童ネリを6回に打ち砕いたシーンは凄かった。
ネリがロープの間から頭をリング外に出して倒れる所を見て、山中のリベンジという意味も含め狂喜乱舞した人はどれくらいいただろう?
これまでボクシングの試合はTVで幾度となく見ているが、野球よりもサッカーよりも盛り上がった試合は初めてではないか!
悪童ネリは決して簡単な相手ではなかった。
サウスポーでジャブが得意だから、ネリの右足と井上の左足が凄く近くにあり、井上の右ストレートやロングフック、ネリの左ストレートやロングフックが打ちにくいのである。
結局勝負は接近戦でのショートフックやカウンターになる。
初回に井上が食らったのもネリの左ショートフックだが、その前に接近戦でお互いにパンチを出していたので、
井上はネリのパンチが見えなかったらしい。
明らかにネリの力を軽く見て試合に入った井上の警戒不足であった。
怒った井上ではあったが2回以降は冷静さを失わずパンチのスピードを更に上げたので、ネリはその速さについて行けなくなった。
6回のTKOは必然であったが、あまりにも的確にパンチを当てる井上の速さと技術力、そしてパワーには世界中が驚いたのではないか?
ボクシングは孤独で殴り合って相手を倒すスポーツだから、野球の大谷とはまたひと味違う。
共通点も感じることがあるが、それは動体視力だ。
きっと二人とも天性の能力を備えているのだろう。
井上は日本人が世界に誇れるスポーツマンである!
(J・O)
#ドジャースがブレーブスに3連勝!
#ドジャースがブレーブスに3連勝!
大谷が4打数4安打2ホームラン3打点の活躍でドジャースがブレーブスに驚きの3連勝を飾った。
大谷は初回に画像の9号を放ち、8回の第4打席には141mの10号をかっ飛ばした。
3月20日に報道された水原事件を完全に乗り越えた様な勢いである。
ドジャースを応援している一人として今回のブレーブス戦は序盤の山場と思っていたが、最高の結果になった。
打線に厚みが増したことや、投手達が自信を付けたことが大きい様に思う。
この後パドレス戦が控えているが、それを2勝1敗で乗り切れば西地区1位の座が盤石になるのではないか?
(L・D)
#大谷翔平・MLB通算176号!
#大谷翔平・MLB通算176号!
時間の問題とは思っていたが、昨日ついに松井秀喜を抜いて日本人の新記録を樹立した。
未だ発展途上なのでこれから何本鬱か分らないが、取りあえず日本一になったことは大したものだ。
これまでのスウィングを見ているとボール気味の高めフォーシームと内角低めに曲がってくるカーブやスプリットに三振する場面が多い。
この辺の選球眼が向上すればヒットもホームランも増えるだろうし、得点圏打率も上がり、
気がついてみたら三冠王なんてことになるかも知れない。
それにしても大谷のスウィングは美しいのでそれも人気が高い理由であろう。
(J・O)