スペイン語学習アプリ!
スペイン語学習アプリ!
10月も終わり、昨年から始めたアプリによるスペイン語学習は一年を迎えました。
何となく感覚的にスペイン語が近くなった気がします。
ただスペイン語を使う機会がないので実践に使うにはまだまだ届きません。
今習っているアルゼンチンタンゴの先生は日本語が達者で私の下手なスペイン語の出番はありません。
時折電話で話す母国語がスペイン語の友人とは英語で話します。
その方がお互いがストレスなくコミュニケーションが取れるからです。
そんな訳で来月辺りに一旦今のアプリでの学習を終わりして、新たなステップアップを図る手立てを探したいと思います。
アプリはとても良く出来ていて大変お世話になりました。
今こそ自民党政治のパラダイムシフトですよ、岸田首相!
今こそ自民党政治のパラダイムシフトですよ、岸田首相!
増税メガネが有名になり支持率も落ちる一方の岸田首相は現在の臨時国会でわかりにくい経済政策を発表しましたが、
野党からは一斉に問題点の指摘を受け、身内の与党議員からも批判の声が上がり国会が紛糾しています。
今まで多くの自民党首相を見てきましたが、今回ほど国民が不信感を抱いた首相はいなかったように思います。
最近は益々下唇が目立つようになり、開き直った様な薄笑いを見るとこちらがバカにされている様で不愉快に感じます。
前から指摘している様に自民党にはしっかりした国家論を持ち現在の国民生活を護る政策を打ち出せる議員が複数いると思いますので、
そのような議員達を前面に出して派閥政治からの脱却を図ってほしいところです。
これまでの様に派閥の談合で自分たちの立ち位置の保全だけに注力する様では日本という国が潰れてしまいます。
国民の我慢にも限界はあるのです!
レンジャーズ初優勝!
レンジャーズ初優勝!
MLBのド迫力あるポストシーズンはレンジャーズがダイヤモンドバックスを4-1で破り初優勝しました。
リーグ優勝を決めたアストロズ戦を勝ったのが山場だったかも知れません。2-0から2-2,そして2-3になった時は、
やはりアストロズは強いと思いましたが、レンジャーズがそこから逆転して4-3でワールドシリーズに勝ち上がったのです。
ダイヤモンドバックスとの頂上戦は第一試合で決着がついたかも知れません。
9回3-5で負けていた試合をシーガーが同点2ランホームラ、11回にガルシアがサヨナラホームランと、
見事なうっちゃりで勝ったことが最後まで影響したのです。
BSで良く観るエンジェルスと比べると、特に投手のレベルと層の厚さに違いがあるのが分かります。
レンジャーズの選手達にはゆっくり休養して来季の連勝を目指してほしいと思います。
これでMLBの舞台は選手達の移動に焦点が当ります。
注目は大谷ですが、一体どこに行くのでしょうか?
ポストシーズンの熱い戦いを見ると幾度と無く行けるチームがいいのですが、強打者、試合巧者、豪球投手、信頼できるブルペン陣、
若さなど全て揃っているチームはなかなかありません。
巷ではドジャースと言われていますが、個人的にはレンジャーズやマリナーズの方が良いように思います。
ミステリーと言うなかれ!
ミステリーと言うなかれ!
先日映画を観ました。
「ミステリーと言うなかれ」久しぶりの日本映画です。
昨年テレビで連続ドラマで放映され大変人気があったようで、今回は映画化されたわけです。
主演の菅田将暉はとても好感の持てる俳優で演技が上手いです。
魅力のある俳優を見ようとこの映画を観たのですが、ミステリー映画としてもなかなか面白く、ぐんぐん引き込まれて行きました。
テンポも良く飽きずに観られる作品です。
以前テレビで放映されたものも観てみようかと思います。
映画を劇場で観るのはやはり家で観るのとは違います。
音と画面の両方で迫って来るので、訴えかける力が大きいです。
日本の作品も面白いものがあれば今後も観て行きたいなと思います。
なんとも冴えない全日本大学駅伝!
なんとも冴えない全日本大学駅伝!
秋となれば駅伝の季節で男子の出雲、全日本、箱根の3大駅伝に報道陣や一般人の注目があつまります。
何故ならここから世界に挑戦するランナー達が育つからです。
女子は3大駅伝がないので全日本学生駅伝が唯一注目される駅伝です。
注目度は男子に比べると圧倒的に低いです。
昨日行われた41回の全日本学生駅伝を見ましたが下馬評通り名城大が7連覇を果たしました。
7連覇自体は凄いことで選手達や関係者等は大喜びで7連覇を褒め称えています。
しかし、自分を含め見ていた一般人は名にも面白くなかったのではないでしょうか?
高校生の有力選手を寄せ集め適度の練習で勝ってきただけなので、世界に羽ばたける様な選手は名城大に誰もいません。
こんなレベルで喜んでいて日本女子は良いのでしょうか?
今世界で光っている田中や廣中は大学には行かず、もっと厳しいトレーニングを詰んで世界と戦っています。
大学を卒業したら終わりみたいな大学に7連覇される様な日本大学女子陸上界は放送するのもむなしく感じます。
メガネの呼び名を気にして政策をコロコロ変える岸田首相と同じくらい情けないです!
南アフリカ4度目!
南アフリカ4度目!
決勝戦に相応しい激闘でした。
南アフリカは準々決勝から3試合全て1点差で優勝しました。
フランス、イングランド、ニュージーランドを破り優勝したのは価値があります。
ニュージーランドはペナルティーでほとんど14人で戦いましたが、最強の南アフリカの突進をくい止め続けたのです。
結果は12-11でしたが80分間にトライはニュージーランドのたった一つだけという防御に活路を見いだす必死の防御戦でした。
勝敗を分けたのはキックでした。
南アフリカのポラードは難しい角度を含め4回のチャンスを全部成功させました。
スコアが11-12になってからニュージーランドにも逆転のチャンスはあったのです。
トライ後のコンバージョンキックと50ヤードに近いペナルティーキックです。
可哀想ですがジョーディ・ボーデンが2つとも外してしまったのです。
外した瞬間は未だ時間が残っていたので地獄に落ちた顔はしていませんでしたが、
試合が終った後のジョーディは一人だけでしゃがみ込み、頭をたれて悔いても悔い切れない表情でした。
それにしても強烈な印象が残る決勝戦でした。
日本との差が大きいことも良く分かりました。
4年後のブレイブ・ブロッサムズが肉体的、精神的にどれだけ成長しているのかあまり大袈裟な期待はせずに見守りましょう!
秋の昭和記念公園!
秋の昭和記念公園!
恒例の秋の昭和記念公園散策に訪れました。
風は時折強い事がありましたが、よく晴れて空は青く、寒くも暑くもなく心地よい天候で、
更に平日だしコスモスも最盛期は過ぎていたこともあるのか、人も少なくて実にゆったりとする事が出来ました。
何しろ広大なのでとりあえずは園内を走るトレインに乗って目的地のコスモスの咲く花の丘へ行きました。
トレインに乗っている間何度も金木犀の甘い香りにうっとりとしながら目的地に着くと、
そこは一面レモンイエローのキバナコスモスで覆われています。
今も思い出すと頭の中が黄色一色になります。
昨年はこの丘はピンクや赤のコスモス、センセーションにおおわれていたのですが、今年は場所を変更したようです。
今年はこのレモンイエローを堪能しました。
散歩している時、笠雲のような形の雲が青い空にぽっかりと浮かんでいてまるで白い線でくっきりと枠を縁取ったように見えました。
更にもう一つ子供のように少し小さな同じ形の雲が浮かんでいるのも見えました。
残念アルゼンチン・神懸かりレンジャーズ!
残念アルゼンチン・神懸かりレンジャーズ!
アルゼンチンがイングランドに23-26で負けました。
同点に出来るペナルティーゴールを外し、ラスト20分は大攻勢でしたので負けた悔しさが選手達や観客から伝わってきました。
フランス大会で名勝負の一つに挙げられる様な良い試合でした。
こんな極限の肉弾戦があるのでラグビー観戦は止められません!
MLBワールドシリーズ第1戦は千両役者2人がマンガの様な活躍でレンジャーズが11回6-5でダイヤモンドバックスに勝ちました。
決まったときのベンチの様子。
シーガーが9回裏に同点2ランを打ったシーン。
ガルシアが11回裏にサヨナラホームランを打ったシーン。
レンジャーズのホームグラウンドだったので観客達も感極まった感じでした。
凄いというか、恐ろしいというか、夢の様な試合でした!
藤井竜王順調!
藤井竜王順調!
昨日・今日の2日間で行われた竜王戦第3局は100手にも満たない段階で挑戦者の伊藤七段が投了し、
藤井竜王が防衛に王手をかけました。
途中伊藤七段の棒銀戦術がはまったかの様に思いましたが、
AIの評価は同程度だったので自分が如何に将棋が分かってないかが明らかになりました。
局後ヒフミンのSNS投稿を読むと藤井竜王の奥深い構想をべた褒めでした。
次は藤井竜王の先番なので4-0で防衛する確立が高いですが油断禁物です。
国産資源の確保!
国産資源の確保!
食料自給率40%未満、エネルギー分野は5%未満と自助努力をせず輸入に依存してきた日本は最近のオイル価格高騰や、
中国の資源輸出制限によって大変厳しい立場に追いやられている感じです。
高度成長時代に好景気に浮かれて自助努力を怠った付けが浮き彫りになっています。
南鳥島近海にレアアース世界需要の数百年相当分の埋蔵量があることは数年前に公表されていましたが、
6000mもの深海にあるため掘削と回収技術に問題があることは事実でした。
しかし、当時の政府はできるだけ早く技術の完成をすべく資金の投入をすることはしなかったのだろうと思います。
中国の輸出規制が強化され産業界の突き上げが強くなった今日、ようやく政府が重い腰を上げてお金をつぎ込みだした感があります。
もっと早く始めていれば良かったのですが、令和7年1月~3月に試掘を開始することになった様です。
しかし、回収した泥の分析とか回収量の増大安定化には10年単位の時間が必要な雰囲気なので、
中国の輸出規制がさらに強化されると日本の産業が維持出来るかどうか分からなくなります。
東シナ海の中国の海底ガス田も同じことですが、日本領海に隣接した場所で進めているなら、
日本側も同じ地域で日本領域内にリグを建設してガスの採掘をすれば良いではないですが。
北海でノルウェーとイギリスが進めているのと同じ原理です。
保身に特化している岸田首相では考えもしないので、日本の将来を真剣に考えている議員やグループに日本の将来を導いてほしいと思います。