最悪の#なおエ#・エンゼルス!
最悪の#なおエ#・エンゼルス!
昨日は6点差をひっくり返す凄い試合を見せてくれましたが、本日は最悪の#なおエ#試合を見せてくれました。
草野球ではないかと思える投手陣の不甲斐なさに呆れてものが言えません。
全く許しがたいのは故障者入りまたはへまをやらかしたのにベンチで笑っている選手達です。
今日はエステベスが8回に2ランを打たれたのが最悪の#の始まりだったのですが、9回表のアストロズ攻撃の時に
ベンチで誰かと楽しそうに話しているシーンがTV画面に映し出されました。
おそらく2ランを打たれてもまだ2点差があると甘く見ていたのだとは思いますが、
チームの苦しいときに価値を確認するまでは楽観してはいけないでしょう。
故障者入りのトラウトも大谷も水谷通訳も皆真剣かつ心配そうに見ていました。
一昨日までの6連敗中には故障者入りのレンドーン賀ベンチで楽しそうに笑っているのが何回も映し出されていました。
7回終了時点で7-3で勝っていたのに何で8回に2点、9回に4点も取られなければならないのか説明がつきません。
エステベスは自ら志願して9回も投げるべきだったのではないですか?
若くて有望な選手が何人も上がってきているのに、若手の意欲を完全に阻んでいているのです。
明日からヤンキースとの3連戦です。
3連敗する様なら大谷はトレードに出されるのではないでしょうか?
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳72日のアルカラスがジョコビッチをフルセットで破り初優勝を遂げました!
自分がテニスを止めたので久しぶりのテニス観戦でしたが、初めて見たアルカラスに衝撃を受けました。
プレースタイルがオールラウンドという意味ではフェデラーに似たところがありますが明らかに違うところもあります。
全体的には新しいプレースタイルの出現のような気がします。
昨日は風が強すぎたのでアルカラスもジョコビッチもサービスが思うように決まらなかったかも知れません。
しかし、その点を除いて受ける印象はテニスに卓球スタイルを持ち込んだ印象なのです。
抜群の俊敏性と筋力の強さ、さらに柔軟性と若さでほとんどどんなボールにも余裕を持って対応出来るのです。
顕著なのはサービスのリターンです。
下がることなくフラットスライスで相手のコートに打ち返し、その後の相手のストロークに十分対応するのです。
ストロークといえばジョコビッチですが、彼もなかなかアルカラスを仕留めることは出来ません。
若いのにアルカラスはループスピン、速くパワフルなドライブ、スライス、さらにドロップショットを織り交ぜてくるからです。
試合が長引くに従い36歳と20歳の年齢差が表われたのではないでしょうか?
4大大会を20回以上優勝するのは今後難しいと思っていましたが、
他の若い選手達とレベルが違うアルカラスなら出来るかも知れないと思うほどの衝撃でした。
エンゼルス奇跡の勝利!
エンゼルス奇跡の勝利!
超強敵アストロズ戦で奇跡が起きました。
エンゼルスが3点リードで始まった試合はその後逆転され、7回表終了時3-9で#なおエ#が目に見える様な展開でした。
ところが7回裏に6点を取り同点としたのです。
アストロズはその後3点を取り9-12で9回裏を迎えました。
敗色濃厚の先頭打者は大谷です。
それまで4打数3三振と全く良いところがありませんでしたが、ホームランをかっ飛ばしました。
驚いたことにこれでチームのムードが変わり、その後2点を取り再び同点としました。
延長10回に相手のエラーで決勝点をもぎ取り、強敵アストロズをうっちゃりで破ったのです。
6連敗中でしたから今日勝てたのは本当にラッキーでしたが、
3-0から3-9にされる過程を見ていると四死球とブルペン陣というキーワードが浮かび上がります。
このキーワードを克復しない限り今日の試合で全て良しにはならないでしょうが、
取りあえず7連敗を阻止しただけで良しとしましょうか?
ブレイブ・ブロッサムズ大丈夫か?
ブレイブ・ブロッサムズ大丈夫か?
ニュージーランド・オールブラックスXVとの2試合はいずれも勝てないな~と言う印象の試合でした。
スクラムとタックルでは確かに練習成果が出ていて良かったのですが、ラインアウトと攻撃力に改善が見られません。
2試合目の後半だけバックスを早く使う内容に攻撃パターンを変えたのでトライが生まれ、
W杯本番での希望が芽生えた感じはありましたが、現状では1次リーグ突破は難しい様に思います。
これから3週続けてテストマッチがあるので、その中で決定力のある選手を育てて行くしかなさそうです。
同じグループにはイングランドとアルゼンチンがいます。
特にアルゼンチンは昨日豪州・ワラビーズと対戦し34-31の逆転勝ちをしているだけに気が許せません。
投手大谷は過大評価では?
投手大谷は過大評価では?
オールスターゲーム後の後半戦が始まりました。
5連敗のエンゼルスは昨年の世界一アストロズを迎えての3連戦です。
この次の3連戦はヤンキースですから、特にアストロズ戦で勝っておかないと泥沼に落ち込みそうな気配です。
大事な初戦は大谷が先発しましたが、最近多くなってきた四死球が修正されず5失点で降板し負け投手となりました。
毎回最初のバッターに対し2ボール0ストライクになることが多く、コントロールに難点があることが分かります。
さらに無駄なボールが多いことは100球を目安とする投球数制限があることから、
ブルペン陣が頼りなさ過ぎで勝利投手の可能性を自ら減らしていることになります。
W座とやっているのか分かりませんが、投げているときも顔が歪み体力的に厳しいそうに見えます。
二刀流でもて囃されていますが、29歳になって1年間やり通すことが出来なくなっているのかもしれません。
今日5-7で負けましたので明日からは先発投手が頼りなく、余程のことがない限り3連敗を喫するでしょう!
もう一つ指摘したいのは守備のお粗末さです。
必死に取りに行かないプレーや大事なところでのエラーが多すぎます。
大谷もがっくりしていたシーンが良い例ですが、ショートのレンヒーフォが簡単なゴロをエラーして、
さらに逃したボールを真剣に取りに行かず余計な1点を与えてしまいました。
その後彼は交代を告げられ、グラブを持って退場したそうですが、エンゼルスはそんなシーンが多すぎます。
エンゼルスの後味の悪い試合を見続ける中で、日本の報道は大谷だけを持ち上げるアンバランスに?を感じます!
エアコン掃除と猛暑対策!
エアコン掃除と猛暑対策!
毎日猛烈な暑さで、湿度も高いです。
暑さで汗を思い切りかくのですが、軽くシャワーで汗を流したりしていましたが汗疹が首に出て痒くてたまりません。
もうこれ以上は我慢出来ないとクーラーを付けたら涼しい空気がとても気持ち良いのですが、
フィルターの掃除をさぼっていたのを思い出し否応もなく、一旦クーラーの電源を切って掃除をする事にしました。
掃除機と綺麗なタオルを2枚、いらない歯ブラシを用意して暑い中、頑張ってようやく綺麗になり、
改めてスイッチを付けたら実に心地良く、そのまま寝るまで付けていたのですが、
それはそれで体が冷える事により血液の流れが悪くなり関節や筋肉が硬くなり別の面の問題が出てきます。
どの様に折り合いをつけて熱射病にならず、しかも体を冷やす事によるマイナス面に対策するか?
今のところ午前中は窓から涼しい風もあるのでクーラー無しで暮らせそうなので午後の熱帯地獄の時間を冷房の力を借りて乗り切り、
夜は部屋を冷やしてからクーラーを切り朝までぐっすり眠れるように対策する事にしました。
昨日はこれで乗り切りましたが、さてこれから気温もますます上がる中上手くやっていけるか、甚だ心許ないです。
いろんな工夫をしてまだまだ続く夏を無事に乗り切りたいです。
山体が大きい山々!
山体が大きい山々!
世界にはヒマラヤのカンチェンジュンガの様に凄く大きな山体がありますが。
日本にもそれなりに立派な山体の山があります。
次の二つはその典型だと思います。
左は手前の九十九島、右はみくりが池がヒントですがどこだか分かりますか?
MLBオールスターゲーム!
MLBオールスターゲーム!
華やかなMLBオールスターゲームをじっくり見せてもらいました。
日本人では大谷がDH先発出場、千賀は選出されましたが登板機会はありませんでした。
最近は日本のオールスターゲームをまともに見ていないので単純比較は出来ませんが、
出てくる打者達の迫力や投手の投げるボールの威力は全く違う様に思いました。
MLBは世界の有力選手の寄せ集めなので、
ほとんどが日本人の日本のオールスターゲームと比較する事自体が間違っていることがわかります。
今日はここ9年連勝中だったア・リーグが逆転ホームランを打たれ、ナ・リーグに2-3で負ける試合でした。
DH大谷は最初2打席で交代しその後姿を消してしまったのが気になります。
三振と四球だったので報道陣を避けるために消えたのかどうか解りませんが、
お祭りですから勝負とは別に選手達との会話を楽しんだら良いのにと感じました。
今回の最高の場面はア・リーグが2-3と逆転されて迎えた9回裏、
2アウトランナー1塁で地元マリナーズのフリオ・ロドリゲスに打席が回った時でした。
4万7千人以上の観客が総立ちで叫ぶフリオコールが響き渡ります。
ここで逆転ホームランを打てば75日くらいはその話題で盛り上がったでしょうが、結果は四球!
次の打者が三振でゲームセットとなりマンガの様な結末にはなりませんでした。
マリナーズの本拠地シアトルが市民と共に盛り上げるオールスターゲームは世界からお客さんもたくさん来ていて、
大規模なイベントとして経済効果も相当なものだと感じました。
来年の開催地はエンゼルスと同じア・リーグ西地区レンジャーズの本拠地テキサス州アーリントンです。
変形性股関節炎!
変形性股関節炎!
股関節の痛みを感じるようになってからだいぶになります。
医者でレントゲンを撮ってもらい、様子をみましょうとか、リハビリをしましょうとか言われて来ました。
リハビリに関してはこちらから頼んでも出来ないと断られた所もありました。
今回初めてレントゲンの所見を聞かせてもらった後、MRIで詳しく見ましょう、と言う事でMRIを撮って来ました。
医者の所見はレントゲン以上に厳しく、半年リハビリをして効果を見て、結果によっては手術も視野にいれましょう、と言う事でした。
がっかりした反面、訳も分からず気持ちが定まらず、右往左往していた時より、
事実を受け入れた上での判断が出来ると言うことは良かったと思えます。
やはり自分の体の事ですから、きっちりした説明を聞きたいと言う事です。
そんな訳で今朝の自主リハビリは力が入りました。
政府の異常気象対策は大丈夫か?
政府の異常気象対策は大丈夫か?
毎年発生する異常気象で悲惨なニュースが報道されています。
今回も福岡、佐賀、大分県で尊い人命が失われました。
自然災害でなかなか手が打てないことはある程度理解していますが、
毎年惨事の繰り返しでは国としての対策をもっと強化しなければいけないのではないでしょうか?
先日エルニーニョの発生が確認されましたので、今年の夏以降もっと厳しい異常気象が発生する可能性もあります。
何もかも後手後手の岸田政権ですが、いのちにかかわることなので異常気象に対しては気象庁任せにするのでは無く、
政府が先頭に立って抜本的な対策を打ち出してほしいと思います。