#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
今期初対戦のドジャース対ヤンキースの第1戦は48千人以上が観戦するヤンキースタジアムで行われた。
ドジャースの先発は我らが期待する山本である。
8連勝中のヤンキース打線を抑えることが出来るのか大注目された。
ここでヤンキースの最強打線を抑えることが出来れば山本投手の実力が再評価され、
本人も大きな自信を得て今期15勝以上出来るように思うからだ。
結果は7回2安打8三振無失点の完璧ピッチングでMLB全体に山本の名を知らしめた。
期待通りの凄い投手である。
試合は何度かあったチャンスで大谷が凡打を繰り返し延長戦になった。
11回にT・ヘルナンデスが2点タイムリーを打ち、その前も後も投手陣が踏ん張ってくれたおかげで2-1で勝つことが出来た。
ドジャースの試合を毎日見ているが、大谷が打てなくて負けるもしくは接戦になるケースが多く、
自分が監督なら大谷は7~8番に下げて打点を気にせずに打たせるだろう。
何しろ、打てない複数のゾーンが明らかになり、多くの投手に底を集中的に配球され、得点圏打率がメチャクチャ低いのである。
明日、明後日ヤンキース戦は続くが、今日1勝出来たことは勝敗の面で大変大きかった様に思う。
(J・O)
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
ドイツの研究チームか発表したところによるとカラスは数字を4まで発声を変えて勘定できるという。
数を認識で得きる動物は他にもいるが、人間のように声を出して数えることが出来るのはカラスだけらしい。
個人的には嫌いなカラスだが、残念ながら動物の中では出色の知性を持っているようだ。
頭の良さを比較するのによく使われるのはアメリカの心理学者であるハリー・ジェリソン博士が1973年に考案した「脳化指数」だ。
これは体重に対する脳の重さに補正値を掛けて設定されている。
一般的には基準がネコで1.0。
犬は1.20,チンパンジーは2.2~2.5,バンドウイルカは5.3,人間は7.4~7.8になるらしい。
もちろんネコの1.0より低い動物もいて、馬は0.9,ネズミは0.5、ニワトリは0.25なのだ。
そこでカラスだが、何と1.25もあり、人間が飼っている猫や犬より知性が高いという。
報道によるとこの時期は子育ての時期で気が立っており良く襲いかかってくるらしい。
昔、テニスコートに横たわっていたカラスの子どもを助け手やろうと思い、
持って脇に置いてやろうとしたテニスの同僚が親ガラスの急襲を受け頭を傷つけられた事件があっだ。
足の爪で頭皮を傷つけられたのだが、クチバシでなくて良かった。
カラスは攻撃力が有り知性が高くしかも凄くうるさいいとなると大変厄介な生き物といわざるを得ない。
少なくとも我人間が住んでいる社会には入ってこないように出来ないものだろうか?
(J・O)
#少子化問題!
#少子化問題!
2023年、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、過去最低の1.20となった。
東京都が最低で0.99である。
出生数も過去最低で72万7277人だったそうだ。
単年だけの現象であれば注目度は低いが、下がり続けて今日に至っているのが問題である。
少子化問題で起きそうなことは次の通りである。
少子化問題1:経済規模の縮小デフレスパイラルと同じ現象。
少子化問題2:働き手減少で商品やサービスが減る
少子化問題3:後継ぎの不足で廃業&技術が失われる
少子化問題4:財源不足による社会保障の減額又は破綻
少子化問題5:大学の定員割れ→社会の変化
少子化が更に進むと人口減少が著しく進み、最終的には国として存続出来ないことになる。
中国などは百年の計でこれから移住を促進させ最終的には中国の一部にしようと考えているかも知れない。
自分が生きている間は中国のはかりごとより地震・津波・富士山噴火で日本がズタズタになる方が可能性は高いだろう。
しかるに、少子化そして人口減少の問題に直面するのは現在の若者達である。
この問題を考える場は政治の世界であるから、
若者が愛国心を持って自ら政治の世界に入りAIと共に知恵を絞って解決策を見いださなければならないのではないか?
保身と金儲けにしか興味を示さない現在70歳以上の議員など役に立たないし、
50~60代の議員ですら真剣に考えている人は少ないだろう。
小池都知事がこの数字を知って「きわめて厳しい数字だからこそ、高校授業料の実質無償化へ向けた所得制限の撤廃などの子育て支援策を実施していること等の様にしっかりとした対策をうっていかなければならない」と述べたそうだが、
自分の宣伝をしているだけで、少子化の抜本的なことは何もしていないのである。
東京都集中の促進派であるこの都知事言動こそ少子化問題を促進しているのではないか?
やはり都知事はもっと将来を見据えた政策を持ち、更に実行できる人物に変えなければならない。
様々な意味でパラダイムシフトの時だ、若者よ!
(J・O)
#迷走自民党・岸田首相に振り回される!
#迷走自民党・岸田首相に振り回される!
政治資金規正法の改正案は公明・維新の中途半端な妥協で抜け道だらけの法案が画像の内容で通る予定だったが、
前日の晩に維新が政策活動費について自民党が小さく書いた50万円超の注記に難癖をつけ法案の作り直しになった。
維新の案は10年後に金額を問わず公開する内容だが、何で10年なのか分らないし、
維新が現在も行っている公開は黒塗り部分がかなり多いもので、用途が適正かどうかの検討すらできない内容だ。
しかも領収書などは法律で3~5年の保存期間に決められているから10年後には存在しない可能性が大きいし、
10年後まで現役でいる議員も少ないだろうから意味が分らない。維新が自民党に恩を売って与党に入るための戦術であろう。
国民の政権支持が30%以下を続けている岸田首相が薄ら笑いを浮かべながら平然と首相の座にへばりついているのは、
ある意味大したものだが、これだけ日本をグチャグチャにしているわけだから、
解散でも総辞職でも良いから早く政治の表舞台から消えてほしい。
何で報道がそちらの方向に導かないのかも良くわからない。
TBSやフジの報道番組に良く出てくる田崎記者という自民党一色の古株記者がいる。
彼が語るの聴いていると自民については肯定的、野党については批判的なコメントをする。
特にフジはこの記者を好んで番組に出てもらっているが、あまりにも偏った言い方をするので止めるべきだ。
報道の原則は公平な発言だから、彼は扇動記者とも言える。
明後日には衆議院で採決され、抜け道だらけの大ザル法案が参議院に送られて6月23日には成立するだろう。
そこで野党が内閣不信任案を提出し岸田首相が国会解散をすれば良いわけだが、そうなる可能性は少ないらしい。
延命工作の第一弾は内閣改造だが、9月末までの期間で内閣改造を行うこと自体意味ないし、受ける議員もほとんどいないだろう。
もし受けたら大臣になったという実績作りだけなので議員としての評価を下げるだけだ。
第2弾は9月30日の総裁選だが、増税メガネでKYの岸田が続投を狙っているという。
既に派閥は機能せず各議員が自由に投票出来るはずなので、
これからの自民党を立て直す為に最も相応しい議員を若手や中堅が支える形で首相を選ぶのが望ましい。
これまでのような1党独裁は弊害が多すぎるので、2大政党が国会で正々堂々とした議論を展開出来るようにしてほしいのだ。
官僚が書いた原稿を内容も分らず読むだけの増税メガネ岸田では正々堂々とした議論はできないので、
実力を備えた閣僚を揃えた石破議員が最も語れる候補ではないか!
もう一つの党としては寄せ集めになるかも知れないが、
立憲の野田元首相は一番発言内容に中身があり国民が分りやすい議論を展開出来るので党首に相応しいと思う。
増税メガネ岸田の辞めるタイミングは都知事選も影響しそうだ。
報道では連日小池対蓮舫の報道をしている。
いずれも政策を発表しているわけではないのに、やれ小池はどうか?やれ蓮舫はどうか?と騒ぎすぎではないか?
石丸候補が明日まで安芸高田市長として勤務しているから、
実際の言動は7日以降になるが、彼の発言や政策を見て都知事選の流れが変わるような気がする。
学歴詐称疑惑のある小池は年齢もしかり、発想の貧困さもしかり、東京都集中の強化みたいな言動では石丸氏の正論には勝てないだろう。
選挙に出ないかも知れない!
自民党が分裂して2大政党が出来、都知事も変ったら、2024年は新しい日本の幕開けになるかも知れない。
国民として次期選挙は過去のしがらみとか慣習にとらわれず、候補者の人物をしっかり評価して投票しよう。
それと選挙権のある人は必ず投票をして自分の意志を表現することだ!
(J・O)
#あっぱれ笹生優花!
#あっぱれ笹生優花!
先日笹生は2度目の全米女子オープンで優勝を獲得した。
最初はフィリピン国籍、今回は日本国籍なので、日本人の記録として評価するのでは無く、
笹生優花個人のゴルフ力に敬意を表したい。
プロの世界での優勝は2回だけでそれが全米女子オープンというのも珍しい。
持ち身は豪快は飛距離にあるが、今回はパッティングが改善されていたという。
報道によると父親の正和氏が徹底的に教え込んだらしい。
家族のバックアップが強力な武器になる証しでもある。
パッティング力が向上したので今後は他の試合でも勝つことが出来るだろう。
ハーフということではテニスの大坂なおみがもてはやされた時期があったが、
彼女はテニスだけに集中出来ずテニス人生という意味で何年も貴重な時間を失った。
お金は沢山儲けたようなのであまり気にしていないかも知れないがもったいないと思う。
笹生優花にはこれからもゴルフに集中してこの世界で長く語られるプレーヤーになってほしい!。
(O・T)
#バイデンか?トランプか?それともケネディか?
#バイデンか?トランプか?それともケネディか?
今年の11月に行われる米国大統領選が今後の世界経済に大きな影響を及ぼす可能性があり世界中が注目している。
一番気にしているのは、中国、日本、英国、EU及びロシアか?
3候補の中でも最も賛否が激しいのがトランプだ。
これまでの彼の発言に関する報道を見ると、米国民以外は不幸になってしまうような気持ちにさせられる。
トランプがいくら叫び、自分の気に入るようにしようとしても、憲法は尊重している様なので、
中国やロシアのような独裁国家にはならないだろう。
それよりも不倫の口止め料を不正に処理し他裁判で有罪になった人物が大統領選に立候補し続けられることが信じられない。
更に、トランプはこの有罪評決を不服として告訴すると言っている。
有罪判決が出て24時間で83億円の献金が集まるような狂信的な支持者達がいるからここまで強気の言動が出来るのだろうが、
米国の大統領になるというのはもの凄い精神力が必要なのだと改めて感じさせられる。
日本ではトップの岸田首相が枕言葉だけは威勢良いが、その後は他人任せで自分は首相の座にしがみついているだけなので、
米国と日本では人間力の差がありすぎると痛感する。
トランプでも議会は尊重するので米国は民主国家として機能しているが、日本は金儲け主義の自民党が過半数を握り、
国会を無視して閣議決定で片付けるやり方なので、本質は中国やロシアの独裁国家と同じではないか!
国会議員は選挙で国民に選ばれた結果なので、国民が苦しんでいる現在は選んだ国民が悪いことにいい加減気付こうではないか。
2024年というのは将来振り返った時に世界の潮流を変えた年だったということになるかも知れない!
(J・O)
#腰抜け公明・維新で抜け道だらけの政治資金規正法可決か?
#腰抜け公明・維新で抜け道だらけの政治資金規正法可決か?
現在焦点になっている政治資金規正法の改正について、今回は自民党の抜け道がないように野党合意のはずだったが、
最後に岸田首相が5万円超に基準を下げて公明を抱き込み、
調査研究広報滞在費を維新案に合わせることで維新を骨抜きにした。
来週詳細が記載された法案が自民党から衆議院に提出され多少の審議時間を踏まえて成立する見込みだ。
参議院でも論議は国会会期末に合わせておざなりに行われ、公明の賛成で成立することになるだろう。
これまで1ヶ月以上歩み寄りを示さなかった自民党が岸田首相の勝手な言動で主張がガラッと変わってしまうのは何なんだろうと思う。
こんな決着が付けられるならもっと前に岸田首相が公明と維新の話を丸呑みすれば良かったわけで全くの時間の無駄であった。
おそらく本人の支持率向上を狙っただけの言動だと思うが、他の自民党議員達は納得するのであろうか?
本質を全く理解せず、先延ばしも含め金集めに邁進する自民党はやはり止めさせるべきであろう。
法案が成立したら、早速パーティーで金稼ぎ頻度が増えて、議員達は次の選挙にしか目が向かなくなる。
ひどい話だねーこの国の政治は!
(J・O)
#日本が中国破る大金星!
#日本が中国破る大金星!
現在開催中のネーションズリーグで昨日中国との大一番があった。
今回のリーグはパリ五輪出場を決める大会で日本が権利を獲得するにはアジアで世界ランク1位、
またはイタリア、カナダ、オランダと合わせ上位3番目までのランキングにならなる必要がある。
平均身長差14cm以上の中国に最近はほとんど勝ったことがないので、
負けは仕方ないがせめて2-3で負けてくれと思って試合を見ていた。
結果は驚くことに日本が3-1で中国に勝ったのである。
日本の女子バレーボールにとって歴史的な勝利であろう!
主将でエースの古賀が頑張ったことに加え、今回石川にポストを奪われていた井上が抜群の決定力で勝利に貢献したことが大きかった。
リベロの小島と福留のレシーブ力や、岩崎のサーブ打つときの真剣な顔が印象に残る。
逆に石川はイタリアで成長したとはいえ背の高い選手には通用しないことが明らかになった。
荒木のセンター攻撃も全く通用しなかったので、もっとジャンプ力とコースの打ち分けを習得しないと本番では使い物にならないだろう。
ブロックでは宮部が頑張っていたが、アタッカーの癖とか狙いを見極める経験が未だ足りない。
全体的にももっと背が高くt跳躍力のあるMBをメンバーに入れないとポーランドなどには勝てない。
31日現在で日本の世界ランキングは画像の如く7位で中国との差は僅か7.78ポイント。
仮に日本が残りを全て勝つと、中国はこれから厳しい相手と戦うので、
ランキングでの争いではなくアジア1位での出場も可能になってくる。
残り5試合での日本の集中力に期待して観戦しよう!
(J・O)
#老化抑制に画期的な朗報!
#老化抑制に画期的な朗報!
74歳に近づいている本人は既に老人化しているのだが、それでも部分的に老化細胞が除去されるかも知れないと聞くとわくわくする。
老化細胞とは様々なストレスによって染色体に傷が入ることで不可逆的に細胞分裂を停止した状態になった細胞である。
老化はこの老化細胞が体内に溜まることで起こる。
順天堂大学の勝海悟郎特任助教や南野徹教授らの研究グループが国立研究開発法人日本医療研究開発機構の支援等により、
糖尿病の治療薬として開発されたSGLT2阻害薬によって老化細胞除去機構を担う免疫系が活性化され、
老化細胞が除去されることを発見した。
従来は癌の治療薬を使用していたが、大きな副作用があることが課題とされていた。
今回のSGLT2は糖尿病ようの治療薬として使われていたもので、そこから老化細胞除去薬を同定したものであり、
副作用がほとんどない特徴もある。
加齢や肥満ストレスに伴い蓄積する老化細胞を除去することで、代謝異常や動脈硬化、加齢に伴う身体機能の低下を改善するばかりでなく、早老症マウスによって寿命を延長しうることも確認したという。
この成果はアルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するので、
投与可能な薬剤が早期に完成することを期待したい。!
(L・D)
#撮る場所や時間で美しさが変わるマンハッタン!
#撮る場所や時間で美しさが変わるマンハッタン!
先日ニューヨーク・メッツのシティー・フィールドでドジャースとメッツの3連戦が行われ、
5連敗中だったドジャースが3連勝してしまった。
大谷も本塁打を打ちドジャースファンとしてはたまらない2日間であった。
その時にマンハッタンの映像がいくつか紹介されたがどれも美しい。
高くでかいビルが狭い島に群がっていて不思議な気がするが、
アメリカでの調査では、平均で年間約1~2ミリ沈下しているそうだ。
更に地球温暖化で海面は確実に上昇しているのでやがてマンハッタンは水浸しになるかも知れない。
まずは下記画像をご覧乞う!