関東大震災から100年!
関東大震災から100年!
関東大震災は1923年9月1日に発生しました。
ちょうど今から100年前の事です。
その間にマグニチュード9のあの東日本大震災、又阪神大震災もおきています。
大地震がどれだけの被害をもたらすものか、地震の後の現場を見る機会はありましたが、実際身を持っては体験していません。
でも生まれ育った街が変わり果てた姿になった光景を見た時、言いようもない悲しみと衝撃を受けました。
関東大震災は失われた人命と家屋数において他の地震を圧倒しています。
折しも台風の影響で風が強かった事、木造家屋が密集して立ち並んでいた事や、地震発生時刻が午前11時58分32秒なので、
お昼ご飯の準備で火を使っていた家が多かったことで、火事が発生して広がってしまいました。
又津波も発生して海岸線にある街を襲いました。
今は亡き恩師が関東大震災にあい、机の下に隠れようとしたら机ごと動き出してしまった事、
畳の上に立とうとしても揺れで立てなかった事を話しておられました。
地震大国の日本ですから、いつ起こるかわからない地震に備えて出来ることをしておかなければと改めて思います。
日本のスポーツ界は井の中の蛙か?
日本のスポーツ界は井の中の蛙か?
先日世界陸上で北口がやり投げで最後に最高距離を出し金メダルを獲得。
小さい田中が5000メートルで8位に入賞。
サニブラウンが100メートルで6位入賞。
バレーボールネーションズリーグで石川、高橋藍、宮浦、関田が躍動。
三苫が超絶ドリブラーで世界を魅了。
MLBで進化を続ける二刀流大谷。
上記はみんな海外で揉まれている選手達です。
もちろん個人的な才能もありますが、常日頃世界のトップレベルを肌で感じることで自己の能力が向上しているのです。
陸上は今回のW杯杯で入賞が多かったことから、世界に飛び出して強豪の中で揉まれればもっとメダルが取れるように思います。
一方、現在最悪は水泳でしょう。
ひょっとするとラグビーもそうかも知れません。
若人よ、大志を抱け!ではないですが、日本の若いアスリート達がドンドン世界で揉まれて行くことを望みます。
ブレイブ・ブロッサムズの行方!
ブレイブ・ブロッサムズの行方!
真夜中にしょぼしょぼの目でTVを見ていましたが、先日イタリアとのテストマッチはボロ負けでした。
何をやるのか全く分からない攻撃力、ダブルタックルでしか止められない防御力が敗因でした。
キック力もひどいものでした。
ラインアウトはほとんど取れません。
2019年に比べて力的に劣っているとは思えないのですが、何故この様にぼろぼろなのでしょう?
9月10日に初戦のチリ戦を負けますが、チリもアルゼンチンに善戦しているので侮れません。
これまで大いに期待していましたが、 全敗で1次リーグ敗退もありそうです。
日本人はもっと体格の良い選手を集めないと今後長期的にティアワンレベルを維持するのは無理でしょう!
ストレッチと筋トレ!
ストレッチと筋トレ!
毎日、身体のストレッチや筋トレを始めて3ヶ月になります。
目的は股関節の痛みを取り可動域を広げることなのですが、少し変化が出てきました。
本当に少しずつですが動かしやすくなって来たのです。
病院のリハビリの先生に教えてもらった運動は必ずやり、その他にも本やユーチューブを見て自分に合っているものを取り入れています。
筋トレやストレッチはあまり好きではなく今迄続いたためしがなく三日坊主だったのですが、今は必要に迫られて何とか持続しています。
自分の身体が痛みもなく自由に動かせるという事が、今迄当たり前のように思って来ましたが、
そうではないという事を思い知らされ、リハビリによって改善を模索しています。
本当に僅かですが改善しているのを感じて、これはやり続ける意味と必要性がある事を感じました。
リハビリに定期的に通う事がモチベーションの維持に役立っています。
いずれ効果がより出てくる事を願って今日もルーティンをこなします。
魚介類の消費拡大に取り組もう!
魚介類の消費拡大に取り組もう!
福島原発の処理水放流を契機として、中国が福島のみならず日本全国から魚介類の輸入を禁止すると発表しました。
政治的な行動と思いますが何と愚かなことをするのかと中国には呆れてしまいます。
元々鮮魚ではなく焼いたり煮たりして魚介類を食べていた民族ですから、中国の一般大衆には痛くもかゆくもない制作なのかも知れません。
岸田政権は福島の放流がここまで影響するとは思っていなかった様でこれから時間をかけずにどのような対策を打ち出すのか注目されます。
しかしこれまでの岸田政権の動きの悪さからすると日本の水産業にかかわる業者は大打撃を受けそうです。
それを裏付けるような小沢一郎衆議院議員のX(旧ツイッター)がSNSの世界で拍手喝采の様です。
【岸田総理は嘘と自慢でなく、もうだいぶ経つのだから、いい加減まともに仕事をすべき。ろくに仕事もせずに、宴会と外遊ばかりやって、ボロが出る前に自分の保身のために解散総選挙なんて許されない。とにかく外遊に次ぐ外遊。全国行脚はどうなったのか?
総理に国民の生活は見えているか?ガソリン価格は異様に上昇。マイナカードはトラブルの嵐。聞かない力。
国民の側も、自民党の言うことを聞く必要はない。】
魚介類に的を絞れば、早急に需要を拡大しないと大変なことになるでしょう。
他国への販路拡大もやらなければなりませんが、まずは内需の拡大が必要です。
首相以下国会議員達や東電社員達も含め、日本国中で魚介類の消費拡大運動をしなければなりません。
率先垂範と言うことで、自分もこれから魚介類を買いに行こうと思います。
大谷右肘靱帯損傷で二刀流消滅?
大谷右肘靱帯損傷で二刀流消滅?
レッズ戦に登板した大谷が2回表腕の違和感から降板しました。
その後の検査で靱帯の断裂も懸念され取りあえず今期の登板はなくなりました。
二刀流に見せられたファンも各球団も損傷の正確な状態の発表を見守っています。
仮に断裂が発生していたらTJ手術をうける可能性が高く、
2回目となると回復により時間を要するらしいので二刀流は今期で最後となる可能性が高いです。
原因は疲労の蓄積とかスウィープの投げすぎとか憶測が飛び交っていますが、実態はまだ不明です。
エンゼルス球団発表ではDHでの出場は続けるとのことなのでちょっと不思議な気がしますが、
今季はこれで故障者入りして二刀流を継続する為の治療に専念する方が良いのではないでしょうか?
DH継続の理由はポストシーズン進出の可能性が残っているから本人が強く希望しているとのことですが、
いくら大谷が打点を稼いでも先発もブルペンも投げれば打たれる状態なので全く意味がありません。
損傷がどれほどのものか注意深く見守りましょう!
藤井王位防衛!
藤井王位防衛!
昨日行われた第5戦で佐々木七段の反撃を退け王位戦4連覇を成し遂げました。
タイトル戦は最初から負け無しの17連勝です。
棋聖戦、王位戦と佐々木七段との激闘が終り、見ている我々の方がほっとしたかも知れません。
佐々木七段は29歳で序盤の構想が素晴らしく、さらに深読みも出来る棋士なので、
近い将来藤井七冠の好敵手になる可能性が覗えました。
これでいよいよ8冠への道が開けたのです。
永瀬王座への挑戦が8月31日から始まります。
持ち時間5時間の5局でタイトル保持者が決まります。
持ち時間が長ければ長いほど藤井七冠は力を発揮しますが、持ち時間が5時間だと永瀬王座が有利かも知れません。
振り駒でどちらが先手になるかも重要な要素になります。
羽生九段以来全タイトル制覇なるか注目されます!
慶応高校・107年振りの優勝!
慶応高校・107年振りの優勝!
慶応が8-2で優勝しました。
仙台育英が誇る湯田・高橋両投手の速球に怖じけることなく着実に打ち返したこと、
丸田選手の先制ホームラン、小宅投手が見せたの抜群の投球術、観衆まで味方した大応援団などがかみ合い圧勝劇を成し遂げたのです。
やはり最激戦県神奈川を勝ち抜いた底力があることを証明した様な試合でした。
敗れた仙台育英ですが2連覇は難しかったです。
49校になった1978年以降2連覇を達成したのは駒大苫小牧だけですから2連覇が如何に難しいかが判ります。
点差は広がりましたが、全国の国民が注目した素晴らしい決勝戦でした!
福島原発処理水放流問題!
福島原発処理水放流問題!
岸田首相が昨日福島を訪れ漁業関係者等と面談しました。
席上24日からの放流予定と漁業関係者達の生業について何十年かかろうとも国が支援する旨表明しました。
処理水放流の仕組は下記の画像です。
この仕組図を見ているといろいろな疑問が出てきますが、
その前に1950年代に南太平洋で盛んに行われた水中核実験の放射能はどうなっているのか、
日本より非情に高い濃度のトリチウムを放流している中国や韓国は魚に影響を与えていないのか、
さらには中国方面からやってくる回遊魚のトリチウムはどのくらいか?そして問題はないのか?等色々不明なことがあります。
仕組図では希釈設備は単に100倍以上の海水を入れるだけなので、放流開始後トリチウムゼロの海水をどこから持ってくるのか?
トリチウムは沈殿するのか海流で流されるのか?現在の貯蔵タンクに北朝鮮のミサイルが落ちたらどうなるのか?
政府が漁業関係者の生業を支援するといっても具体的に何をするのか?
長期に政府が責任を持つと勝手なことを言ってますが政権が変わったらどうなるのか?等m
どうも肝心な所がオブラートに包まれたままに見えます。
風評被害払拭には放流後与党議員と東電関係者が毎日福島の魚介類を食べてもらうことが最大の対策になるのではないでしょうか?
甲子園決勝戦・仙台育英対慶応!
甲子園決勝戦・仙台育英対慶応!
予想通りの組み合わせになりました。
史上7校目の2連覇を狙う仙台育英と100年越しの優勝を狙う慶応の対決です。
良い投手と擁し打力も充実しているという観点ではよく似ているチーム同士になりました。
両校とも決勝までに強豪を倒して勝ち上がって来たことも良く似ています。
おそらく3点以内の好ゲームになると思いますが、エラーとかラッキーが重なることで差が出る可能性もあります。
昨年経験しているので仙台育英が有利な様に思いますが、関東在住の一人として慶応に勝ってほしいと思います。