MLB・PO開幕!
MLB・PO開幕!
大谷が怪我で不在となってから日本でもMLB盛り上がりが落ち込んでしまいましたが、本日から画像の組み合わせでPOが始まります。
最初は2勝、次は3勝、リーグ優勝は4勝、そしてワールドチャンピオンになるにはまたもや4勝と大変な戦いが繰り広げられます。
ア・リーグは昨年チャンピオンのアストロズと東地区を制したオリオールズが有力で、
ナ・リーグは東のブレーブスと西のドジャーズが有力です。
今年はエンゼルスの放映がNHKBSであったので様々なチームを見てきました。
どこのチームも強烈な打者が必ずいるので思わぬ結果が起きる可能性があります。
従い、最後に残るのは投手力の良いチームとなります。
短期決戦において先発陣が大切なのは言うまでもありませんが、分業制のMLBでは救援陣の数と質が鍵となりそうです。
個人的に勝ってほしいのはアストロズですが、ブレーブスが優勝しそうな気がします。
強いのか弱いのかよくわからない龍神ニッポン!
強いのか弱いのかよくわからない龍神ニッポン!
フィンランドに3-2,エジプトに2-3とボロボロの出来、龍神ニッポンは報道に惑わされた幻なのでしょうか?
本人達も今回で五輪出場を決めると豪語していましたが、合計得点で決まる今大会では五輪出場は無理でしょう!
思い切って石川と西田を使わないメンバーで経験を積ませた方が良いのではないでしょうか?
日本のスポーツ選手は期待すると結果が出ず、期待しないと思わぬ好成績を出す傾向があります。
もう少し真の実力をつけてもらいたいと思います!
期待の星・木原/張本ペア!
期待の星・木原/張本ペア!
中国で行われているアジア大会の卓球女子ダブルスで木原/張本ペアが中国の孫/王ペアを3-1で破りました。
伊藤も早田も平野もなかなか勝てないペアにあっさり買ってしまったのです。
卓球というとトップは中国勢が独占しているのでそろそろ風穴を開けてほしいと思います。
ワインの5大輸出国!
ワインの5大輸出国!
ワインの輸出国ランキングは時代と共に変化しています。
今から50年位前の三大輸出国はスペイン、アルゼンチン、ユーゴスラビアでした。
コンテナ一杯につ積み込むいわゆるバルクという方法で世界各地に送り、それをわずかな国産ワインと混ぜて国産ワインと言ってました。
2021年時点での5大国はオーストラリア、イタリア、フランス、スペイン、チリです。
それでは1~5位までの順位はどうなっているでしょうか?
先に答えを言ってしまうと1位からスペイン、イタリア、フランス、チリ、オーストラリアになります。
10年後には順位が変わっているかも知れません。
ブレイブ・ブロッサムズ・サモアに勝利!
ブレイブ・ブロッサムズ・サモアに勝利!
自分は寝てしまって見損ないましたが、今朝あったサモア戦は28-22で勝ちました。
これでプールD突破出来るかどうかは次週のアルゼンチン戦にかかることになります。
今年テストマッチで豪州を破るなど華々しい結果を出しているアルゼンチンに死角はあるのでしょうか?
元代表の解説者達は絶対とは言いませんが勝てると強気の発言をしています。
個人的には勝てる要素がないように思います。
仮に準々決勝にいければ対戦相手は多分ニュージーランドですから2019年と同じ成績が良いところでしょう!
藤井七冠・王座奪取王手!
藤井七冠・王座奪取王手!
昨日行われた永瀬王座との第3局は、終盤永瀬王座に打ち損じがあり急転直下藤井七冠が勝利しました。
PCのABEMATVで観戦したのですが、40手を越えたあたりから永瀬王座が優勢となり、
夜戦になって1分将棋では永瀬王座が95%優勢の場面が長かったです。
PCにかじりついて見ているわけにもいかないので、途中から諦めムードで流し見ていたのですが、
70手を越えたところで永瀬王座が打ち損じをした途端AI評価が藤井七冠80%程度に逆転したのです。
これは見なければいかんとと思い、そこからはかじりついて観戦しましたが、81手目を藤井七冠が打った後、
突如永瀬王座が頭を下げたのです。
自分には最後までの手順が分からず何故負けを宣言したのか不思議でしたが、
大相撲で言う究極のうっちゃりで藤井七冠が勝った感じでした。
終局後のインタビューでもほとんど負けていたとのコメントで、藤井七冠の嬉しそうな表情はありませんでした。
来月11日に第4局があり、後手番ながら勝利するといよいよ8冠達成となります。
マンガの世界を見ているようで8冠達成が当たり前の様な錯覚が生じていますが、
将棋の世界でこの八冠達成というのはとんでもなく凄い偉業のようです。
どんな例えが分かりやすいかも不明ですが、MLBの大谷が5年間3冠王と20勝を達成するくらいなのかも知れません。
東急歌舞伎町タワー!
東急歌舞伎町タワー!
久しぶりに新宿で用事があったので西口に行きましたが、小田急デパート解体に伴い色々工事が進んでいて地下街が複雑になっています。
新宿駅と合体した新ビルがいつ出来るのか分かりませんが西口自体が大きく変わる様に思います。
その後これまた久しぶりの歌舞伎町に足を運びました。
昔々良く通った映画街がどうなっているか見に行ったのですが、画像の様に未来の建物の様な高層ビルが聳えていました。
その名を東急歌舞伎町タワーと称し、2階には各地の特産物が食べられる敷居のない大ホールの居酒屋がありました。
訪れたのが16時くらいだったので未だ満席ではなかったですが、18時過ぎには間違いなく大混雑になることが目に見える様でした。
それから新宿3丁目まで歩いたのですが、行き交う人の多さで息苦しさを感じた次第です。
東京駅近辺も大きく換わろうとしていますし、新宿も未だ大きく変貌しそうなので、どこまで変わって行くのか不思議な感じがしました。
どんどんビルが高層化して行くのですが、今後人口が減り、在宅勤務も増えていくと空きビル賀もまた増えて行くので、
東京都心というのは一体どんな風になるのか心配する気分にもなりました。
教育!
教育!
教育と言うのは難しいものだと思います。
直ぐにその結果が見えると言うものでもないし、これが絶対と言うものでもないように思います。
でも発達の段階においていつも充分な知的刺激があることは大事な事だと思えます。
たまに思い出す事があるのですが、中学生の時数学の宿題をやったノートを忘れ、提出出来ないので数学の先生にそう伝えると、
「どうしたら良いか自分で考えなさい」と穏やかに言われました。
私は考えて、昼休みに急いで家に取りに帰りそのノートを先生に持って行くと、「よく考えたね」と言われました。
今思うと規則だらけの今からいえば自由さが残っていたと言えますが、あの時の不思議な思いは何故か人生の中で繰り返し思い出します。
大小様々な問題が毎日発生するのですが、常に自分で考え決定し行動し、その結果を自分で引き受けます。
何が良い決定なのか迷う事があっても決断は常に必要でそれ無くして前に進めません。
他にも何度も思い出す出来事があり、そこに共通するのはどこか不思議で、何か示唆に富んでいる言葉です。
教育は上っ面ではなく結局は教育者の持つ深い人間性によるものだと思います。
激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
理念のパリオリンピック出場を賭けた大一番は期待に違わず熱戦でした。
平均身長差約15cmを跳ね返し食い下がる火の鳥NIPPONは素晴らしかったのですが、
結果的に感じたのはブラジルのアタッカー・ビガ一人にやられた感じでした。
マイナーな部分ではいくらでも問題点は指摘出来ますが、全体的には良く頑張ったと褒めてあげたいです。
大相撲の貴景勝とはえらい違いです。
しかし、パリ五輪で金メダルを本気で狙うのであればこのメンバーでは無理だと思います。
そのための理想は平均身長が15cm高くなることです。
U-18を含め190cm以上の選手達をメンバーに入れて鍛えるしかないでしょう。
それが出来ないならば、現在の全選手のジャンプ力を15cm上げることです。
さらに古賀と井上以上の高い打点で強烈なスパイクを打てるアタッカーを二人、
山田より20cm以上飛べていろいろな角度に打てるミドルブロッカーを二人が必要です。
男子の若手を見ていると才能がありそうな長身の選手が揃ってきています。
女子も是非その方向に改善してほしいと思います。
昨日の素晴らしい敗戦の負け惜しみではないですが、
昨日出場権が決定するよりさらに時間をかけて新しい人材を含め全体の底上げを図る方が良かったと思います。
最低の優勝決定戦!
最低の優勝決定戦!
秋場所千秋楽は4人による優勝決定戦もある興味深い最終日になりました。
結果的には平幕の熱海富士とカド番大関貴景勝が勝ち残り、力相撲になるかと期待しましたが、
貴景勝が下がりながらはたき込んで勝ちました。
カド番を脱したことはある意味評価出来ますが、これは大関相撲ではありません。
相撲協会は横綱照ノ富士が持病でいつまでやれるか分からないため、速く次の横綱を作りたい様ですが、
私の見たところでは貴景勝を横綱にしてはいけない様に思います。
横綱は権威のある地位ですから、それに相応しい相撲の型を持っていないとダメだと思うのです。