大谷4号、山本粘投、しかし#なおド?
カテゴリ: スポーツ
公開日:2024年04月14日(日)
大谷4号、山本粘投、しかし#なおド?
今日のパドレス戦は山本が3点を取られるも粘投で5回を投げきり7-3でリードしたが、
ブルペン陣が打たれ手追いつかれ、延長11回逆転負けを喫した。
もの凄く後味の悪い試合だったのである!
大谷が初回第4号を放ちその後も打線が好調だったので5回終了時は楽勝と思われたが、
ブルペン陣の不甲斐なさはまるでエンゼルスの#なおエを見ているようだった。
長いペナントレースだがシーズン後半になると投手達の疲れが溜まりブルペン陣の出来は更に悪化するのではないか?
何とか他球団から補強するか、若手の救世主が出てこないと、ワールドシリーズ優勝どころか地区優勝も危ないような気がする。
山本について気がついたことが三つある。
一つはフォーシームの球威不足。
二つ目は高め外角にフォーシームでファウルを打たせる配球が無いこと。
三つ目は変化球のコントロールが日によってばらつくこと。
これらを改善しないといずれファンや報道陣から高給取りに対するブーイングが起きそうだ。
大谷は4号で先輩松井選手に並ぶ通算175号になり、更に日米通算1000本安打も達成した。
煩わしい水原問題で大谷の潔白が証明されたので、これからはチャンスに強い打者になって打点を稼いでもらいたい。
(J・O)