ダルビッシュ日米通算200勝達成!
ダルビッシュ日米通算200勝達成!
日米通算200勝投手はこれまで野茂と黒田のふたりだけだった。
いずれも200勝達し後わずかで現役を引退している。
日米通算200勝というのは十rほど大変な数字であると認識出来る。
日本で凄かった松坂も田中も180勝達成していない。
おそらくMLBでの投球が身体特に肩や肘に過剰な疲労を溜めさせるのではないだろうか?
そして今日、3人目の200勝投手が生まれた。
現在37歳にしてストレートは150kmを越え、その上で自分は変化球投手だとコメントするダルビッシュ有である。
昨年波dpレスト6年契約を結んだので、今後誰が追いつけるか分らない250勝くらいしてくれそうな大投手だ。
日本人投手は概ね実績を上げているようだ。昨年の千賀はお化けフォークが超有名になり、
菊池は今年更に成長している。そして今年参戦したカブスの今永がMLBの記録を塗り替える活躍をしている。
新人で初戦から9試合無敗で防御率が0.84というのは新記録だそうだ。
それまでは198とサイ・ヤング賞を取ったので今永も取るかも知れない。
大谷と共にドジャースに入団した山本は未だマウンドの高さとかボールの違いに違和感があるようだが、
最終的に何勝するかが注目される。
MLBを毎日見るようになったら、日本のプロ野球に魅力を感じなくなった。
やはりパワーの差を感じるのである。
(J・O)
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
こんなことがあるのだろうか?
日米安全保障条約で日本を事実上属国化している米国の代表的な市が、地位協定上低い日本の大谷に敬意を表し、記念日を制定するとは!
ロサンゼルス市は西海岸に有り日本人に最も馴染みの深い市であることも一因なのだろうが、
前代未聞の出来事で日米の関係や好印象を強化するのにも役立ちそうである。
野球というスポーツがこれだけ影響を広げられるならは、大谷が野球を卒業するときは、
政治経済を勉強して日本を国際的に良い方向に導く政治家になってほしいと思うくらいだ。
午前中に市庁で大谷が招待された式典があったが、夕方からのレッズ戦で返礼とも言える13号ホームランを打っている。
まさに千両役者だ!
(J・O)
都知事選期待の星・石丸伸二安芸高田市長!
都知事選期待の星・石丸伸二安芸高田市長!
学歴詐称疑惑だらけの小池都知事に代わる有力な知事候補が出現した。
それは41歳の安芸高田市長である石丸伸二氏だ。
京都大学経済学部出身で小池都知事のような学歴詐称の可能性が全くない。
最も注目されるのは同氏の国家論である。
小池都知事がこれまでの2期で自分の為になることだけをやってきたのとは異なり、日本国の抱える少子化の問題にも直接つながる課題、つまり東京一極集中から多極分散へ変えようと唱えていることが注目される。
この課題は自民党の中でも、例えば石破議員などは幾度となくTVの報道番組で必要性を訴えているが具体的行動に至っていない。
それを一極化の本丸東京都に入って中から変えようという試みを実行しようとする人なのである。
年齢が若いのもとても良い。
これからの日本を託すには石丸氏のようにしっかりした国家論を持ちパラダイムシフトも行える人物でないと、
これまでの延長線からの脱却は出来ないであろう。
唯一の不安材料は知名度の低さと都議会での賛同者の少なさである。
現在は評論家である橋下氏が大坂府知事になった時と状況が似かよっている。
SNSでは結構有名らしいが、これから管民問わずTVの報道番組での露出を高め、自分の国家論を大いに論ずる必要があるだろう。
自民党が推薦する噂もある学歴詐称疑惑の小池氏の対立候補として、
立憲立民、維新、国民、共産等、大半の野党が推薦して都民の信を問えば良いと思う。
各野党が自党の候補を立てたら票が割れて、学歴詐称疑惑の小池都知事がほくそ笑むだけである。
更にまともなことを述べている各界の著名人が石丸氏の国家論に賛同して応援するコメントが報道されるのも大切であろう。
金権政治で国をグチャグチャにしている自民党と自分の私腹を肥やしている小池都知事は同じ穴のムジナに見えてしまうので、
今回の都知事選における都民の投票動向とやがてある解散選挙での国民の投票動向でこの国の将来が見えて来るのではないか!
(J・O)
2024年ネーションリーグ開幕!
2024年ネーションリーグ開幕!
16日に女子のネーションリーグが開幕した。
参加国は画像の16ヵ国で各国が12ヵ国と対戦し勝ち負けをポイント加減して、
最終日の段階でパリ五輪出場の12ヵ国が決まる大事な大会。
既に7ヵ国は出場が決まっており、残り5枠の中でアフリカ1位とアジア。オセアニア1位は自動的に決まるので、
中国の存在を考慮すると最後の3枠を狙うことになるのだ。
16日に行われた初戦は世界ランク1位のトルコで完全アウェイのアンタルヤで行われた。
そして試合は日本が2-0と先行し、その後2-2に追いつかれたが、最終セットを15-11で勝ってしまったのである。
この勝利は大変価値があるので、つまらぬ取りこぼしをしなければ3枠に入る可能性が出てきた。
但し、戦術的にはあまり変わった感じがしないので、ポーランド、アメリカ、中国などと戦うときは、
もっとアタックの選択肢が必要であろう!
更に、すぐには無理だと思うが、もっと背が高くジャンプ力のある選手が入らないと将来的に大きな不安がある。
トルコ戦後ブルガリアにも3-0で勝利したので、出だしだけ見れば絶好調である!
(J・O)
バオバブの起源!
バオバブの起源!
下記画像は英国王立植物園が提供しているマダガスカルのバオバブ!
この木は最も印象的な樹木のひとつであろう。
世界にバオバブはアフリカ大陸に1種、オーストラリアに1種、マダガスカルに6種の合計8種しかないらしい。
今般国際研究チームがバオバブの起源を調べた結果、約4100万年前にマダガスカルが起源であることがわかったそうだ。
アフリカ大陸とオーストラリアは約2100万年前、マダガスカルの6種は約1100万年前までに分かれたという。
日本の1.6倍ほどの大きさがあるマダガスカルは約6500万年前にゴンドワナ大陸から分離して出来た。
バオバブが生まれたのが4100万年前とすれば、どうやってアフリカ大陸とオーストラリアに広がったのだろう?
またマダガスカルでは西側でしか見られないのも不思議だ。
自然のなせる景観には驚かされることが多く、それらが我々を楽しませてくれもしている。
(O・T)
停滞する政治資金規正法の改正!
停滞する政治資金規正法の改正!
今国会で成立をすると息巻いている岸田政権だが、肝心の与党、特に問題の張本人である自民党のやる気の無さが目立つ。
先日行われた自民党の「政治刷新本部・政治資金に関する法整備検討ワーキンググループ」の会合は画像の様な空席の会議で、
自民党議員達に自ら改革を進めて行こうとする動きが見られない。
そんな状況を岸田首相は最初の号令だけで、自ら状況打開に動こうとしない。
まるで他人事の様な振る舞いなのである。
ワーキンググループ座長の鈴木馨祐議員は3月の報道番組で自民党は法案を作らず与野党議論に臨むと発言し、
野党及び国民から大批判を浴びたが、
その後公明党との与党間の法案取りまとめでは裏金の処理だけに焦点を当てて罰則規定を定めるだけで終らせようとしている。
本来であれば裏金再発防止という出口問題だけでなく、政策活動費、政治資金パーティー、企業・団体献金という、
入り口問題も明確な改選をせねばならないのに、それらは与野党で議論して法案を作るべきと岸田首相は繰り返すだけなのである。
この意味は、表面上議論はするが与野党の主張がかけ離れすぎるので、
結局時間切れで出口問題だけ改定して終わりにしたいことが見え見えである。
日本の国会は何でこんなお粗末な状況になってしまったのだろう。
自民党の金権政治を許してきたのは世襲議員の多さも含め、
なんの疑問も感じないで親方日の丸的に自民党に投票してきた国民が悪いのかも知れない。
こんなやりたい放題の自民党政治の悪影響を受けるのは現在の若者達なのに、
若者達の政治に対する無関心さも大問題であろう!
(J・O)
緑内障の検診を受けよう!
緑内障の検診を受けよう!
自分は持病のせいで約4ヶ月毎に緑内障と白内障の検診を受けている。
日本の失明原因1位は緑内障であることを知っている人は意外と少ないのでは?
更に緑内障は気がつかないうちに進行する厄介な病気でもある。
白内障は糖尿病と関係があるような話を聞いたことがあるが、現在は簡単な手術で治るからあまり心配することはない。
しかし、緑内障は目の視神経に障害が起き、無治療のままでいると視野が狭くなっていってしまい、最終的には失明してしまう病気だ。
防ぐには早期発見と治療が不可欠らしい。
下記画像が緑内障になるメカニズムだが大きな要因の一つは眼圧である。
眼圧が高いと房水が視神経を圧迫して網膜に障害を引き起こすのだ。
治療には医師の指導により目薬を使う様だが、就寝時枕を高くするのも眼圧を低下させるのに効果があるそうだ。
下記チェックリストで一つでも当てはまる人は眼科で検診してもらうことを勧める。
自分はステロイドを常服しているので率先して検診を受けている。
(P・M)
#最悪の大相撲夏場所!
#最悪の大相撲夏場所!
先場所優勝の尊富士が足の怪我が完治せず休場。
今後の巻き替えしは無理そうだが、人気だけはある朝乃山も膨ら脛損傷?により休場。
初日横綱照ノ富士と4大関ボロ負けで全敗、おまけに2関脇も負け3役力士全敗という前代未聞の結果。
ダメ押しは身体ボロボロの照ノ富士と大関の力が消失してる貴景勝が2日目から休場。
特に貴景勝は休場が多すぎて給料泥棒と言われても不思議はない。
相撲協会から嫌われ最低の地位に落とされた元白鵬は親方としての能力には欠けるが、
横綱時代は大相撲を立派に支えていたと再評価される。
昨日照ノ富士に勝った大の里は元宮城野部屋の北青鵬と同様に同部屋力士いじめをしていたことが発覚、
そして親方の元稀勢の里はゴルフ三昧で親方としての役目を果たしていないことや大の里の行為黙認で協会から厳重注意を受けた。
元白鵬は2階級降格、元稀勢の里は厳重注意だけ、以前から八角理事長を中心とする相撲協会の元白鵬嫌いは有名だが、
昔からの同門派閥内で理事や理事長を決める闇の世界は派閥談合で全てを決めていた自民党そっくりではないか。
近いうちに相撲協会にもメスが入り運営組織の抜本的な改変が成されないと、
「伝統」という日本が誇る言葉が悪い印象に変わってしまうだろう。
と言うことで、夏場所の見どころも優勝占いも全くやる気にならない気分である!
(J・O)
被災地へ太陽からの贈り物!
被災地へ太陽からの贈り物!
太陽の大規模フレアが発生して世界中でオーロラが発生しているようだ。
日本でも北海道に限らず日本海側を中心に各地でオーロラが見られた。
画像は珠洲市で観測された紫のオーロラ!
夜空の星と相まってなかなか幻想的ではないか!
(L・D)
#岸田政治がもたらした美容院の倒産急増!
#岸田政治がもたらした美容院の倒産急増!
岸田政権の視野が狭い政策により美容院の倒産まで増やしているのではないか?
3月の春闘にかけて高賃金と消費拡大による景気の好循環を叫んでいたが、
結局は物価上昇に追いつかず3月は-2.5%と実質賃金が悪化した。
四月から賃金はある程度上がるはずだが、急速な円安や原油価格の高止まり、
水道光熱費の上昇などで国民の暮らしが楽になることはないだろう。
こうした中、2024年に入り美容室の倒産が増えているという。
2015年以降の10年間で最高の46件に達したという。
倒産理由は円安に伴う美容資材の価格上昇、人手不足、人件費、光熱費の高騰などだが、
資材高騰による価格転嫁を図ろうとすると顧客が逃げてしまうなど、消費者のコスパに対する関心度は高まっている様だ。
高級美容室も技術力や接客力などを工夫しないとブランド力が落ちてしまうらしい。
つまり、タワマンと同様で高けりゃ良いといった時代は終わり、物価は上がり、税金は増え、消費意欲は益々衰えると言う、
一種のスタグフレーション状態になっているのだ。
これも全て岸田政権が行った愚かな政治のせいである。
早く選挙を行い、新しく国民が納得する指導者により正しい方向に国民を導いてもらいたいものだ!
(J・O))