輪島朝市!
輪島朝市!
輪島朝市に行きました。
25年位前に行った事があるのですが実に活気に溢れしかも買って帰ったお魚の美味しかった事を覚えています。
それが忘れられず今回もかなり期待して行きました。
けれど真夏と言うこともあるのか、土曜日の朝と言うのに人出は少なく、しかも魚が少ないのです。
干物は結構ありましたが、生の魚は種類も少なかったです。
梅雨明けでギラギラした太陽の下仕方がないことかもしれませんが、ちょっと当てが外れました。
伝統工芸品の輪島塗は様々な製品となって店に並んでいます。
今回は旅行の記念にと輪島塗の丸い玉をアクセサリーに仕立てたロイヤルブルーの美しいイアリングを選びました。
木なので軽くて使い心地が良いです。
もう一つ手作りの風鈴、風車が軽快に回り音と目に涼を感じる素敵な作品で、売り子さん本人が作られたそうです。
これも夏の輪島の良い思い出になりそうです。
2つの大発見・キーワードは「常温」!
2つの大発見・キーワードは「常温」!
今後飛躍する分野に量子コンピューターがあります。
東京大学の武田教授グループが今般3つの光パルスを用いる量子コンピューターの試作機を開発し、基礎的な計算に成功したそうです。
パルスの数を増やす拡張性や計算の内容を柔軟に切り替えられる汎用性を併せ持っているので。
将来の高度な計算の実現に道を開くと見られています。
量子コンピューターは量子力学という物理学の理論を応用した次世代の高速計算機で、極低温下での稼働が前提で開発されてきました。
今回の光方式は冷凍機などは不要で常温での稼働が開発を促進させることになります。
開発したプロトタイプは1周約40メートルの大きなループと同約20メートルの小さなループで構成されています。
まず「スクイーズド光」と呼ぶ特殊な光を一定間隔のパルスとして発し、情報の基本単位となる「量子ビット」に見立てます。
そしてこの2重ループの回路をミラーやスイッチで高精度に制御することで、光回路の規模を変えることなく扱う光パルスの数を増すことや、
ミラーの透過率などを切り替えることで、柔軟に計算の内容を切り替えたりできます。
現在の試作機はサイズが大きいですが、今後サイズの縮小や高性能化を進め、早期汎用化を目指すそうです。
常圧・室温で超伝導特性を示す物質の合成に成功?
高麗大学の量子エネルギー研究センターの代表であるS・Lee氏は、同僚のJ-h・Kim氏、Y-W・kwo氏とともに、
改良型アパタイト鉛(LK-99)構造を用いて、常圧で動作する室温超伝導体(Tc≥400 K,127℃)の合成に成功しました」との、
研究論文をプレプリントサーバーarXivに掲載しました。
核融合にも不可欠な超伝導が常温・常圧で可能となれば天地がひっくり返るくらいの大発明です。
これから世界の超伝導関連学者達が実証試験を行うでしょうが、この論文の物質の信憑性が確認されることを期待します。
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
一般の人にはあまり馴染みのないフェンシング。
この世界でかなりの国民が知っているのは太田雄貴選手でしょう。
昨日ミラノで行われた世界選手権フルーレ決勝で日本が中国を破り優勝しました。
レジェンド太田ですら達成出来なかった金星です。
フェンシング関連の方々は万歳をして喜んでいることでしょう。
今後フェンシングがさらに注目されることを願います。
なでしこジャパンがやりましたねー!
優勝候補の一つと言われていたスペインを4-0で破り、1次リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。
録画を見ましたが、ボール保持率30%くらいで、常に自陣で攻防を繰り返している感じなので、
どうしてこんな進行で4-0なのか不思議な試合でした。
フォワード1人だけがちょびっと前に布陣してボールを持った相手を追いかけ回し、残り9人は自陣で防御に専念するという戦術です。
チャンスが来ると急に全員で前に向かい速攻を仕掛けるのです。
なでしこジャパンは背があまり高くないですが、足が速い選手が多いのが特徴かも知れません。
決勝トーナメントは先ずノルウェーと対戦します。
どこまでなでしこジャパンの戦術が通用するのか注目しましょう!
どこに行くのか大坂桐蔭前田投手!
夏の甲子園49校出揃う!
昨日大坂の出場校が履正社になり全国49校が出揃いました。
炎天下の中予選が行われ、各地で常連校が敗退しました。
大坂は大坂桐蔭と履正社という予想通りの対戦になりましたが、結果は履正社が3-0で勝ち内容的には圧勝でした。
大坂桐蔭の前田投手は1年生の時から注目され高校No1の投手と有名になりました。
本人は決して慢心する事なく2年生の選抜優勝や神宮大会2連勝など評判通りの投球を見せてくれました。
しかし、時間の経過と共に打たれる場面が増えていったのです。
最速148kmまでしか出ない球速が今後どうなるのかが最大の課題と見ますが、
大学で鍛え直すのか、プロに挑戦するのか、自分も周りも評価が分れそうな感じがします。
なお、今年の甲子園優勝候補は仙台育英、履正社、広陵、沖縄尚学だと思います。
蝉の声!
蝉の声!
今年初めて蝉が鳴くのを金沢で聞きました。
蝉の声を聞くと夏だなと思います。
東京では今日迄まだ今年一度も鳴きません。
覚えている所では40年前も東京はあまり蝉が鳴きませんでした。
同じ時関西に行くと朝からジージーとアブラゼミがうるさいくらいでした。
今でも新大阪駅前は耳が痛くなる位です。
子供の頃夏の終わりともなればツクツクホーシが鳴く頃は夏の宿題に追われてこっちが泣きたいくらいだった事を思い出します。
東京は蝉にとって暮らし易い所ではないようです。
蝉の声、すだれ、縁台、線香花火、ネズミ花火、夏祭り、浴衣、西瓜、校庭での映画会。
どれも懐かしいものばかりです。
夏の甲子園の予選を見て思うこと!
夏の甲子園の予選を見て思うこと!
今日は最後の出場校を決める東東京大会決勝を途中から見ました。
先ず感じるのは先日の西東京も含め、東京のレベルはかなり低いと言うことです。
人口は一番多いのに何故なのでしょうか?
選手達の体格も投げるボールの球速も打者のスイングも西日本特に近畿地区の選手達に負けています。
東京に住んでいる人間としてはとても寂しく感じます!
盛り上がらない世界水泳に思うこと!
盛り上がらない世界水泳に思うこと!
福岡で行われている世界水泳が全く盛り上がりません。
ネーションズリーグ男子、ボクシング井上尚弥、エンジェルス大谷に比べると雲泥の差です。
理由は明らかで金メダルを狙える選手がいないことです。
アジアでも中国に完全に抜かれましたので、大昔のような水泳ニッポンの時代は戻らないと思います。
温暖化による気象変動のように泥沼化です。
水泳だけでなく他国の選手との違いは体格と筋力です。
また人口の多い国にも大抵は負けます。
理由は統計的に言って同じレベルの選手が人口比だけ多いことにあります。
卓球でも感じますが中国の選手層に勝てるはずが合いません。
偶に特出した選手が出てきますが個人の力によるもので長続きはしないのです。
水泳では見事に復活を遂げた池江だけが日本の期待ですが、
数年のブランクはスポーツ選手にとって思いハンディキャップになってしまいます。
今回の世界選手権は外国の若い力が躍動して世界新記録もバンバン出ていますが、日本選手は決勝にいけただけで喜んでいるのです。
元テニスプレーヤーの松岡修造が跳んだりはねたりして一人で盛り上がっていますが、
TVを見ている国民は益々冷めていくのではないでしょうか?
ついてに述べるとラグビーも今年のW杯は期待出来ません。
世界ランクが下のトンガにやっと勝つようではイングランドやアルゼンチンに勝てるわけがないでしょう!
日本のスポーツ界は才能溢れる青少年が野球に大半取られるのは多額の収入が獲得出来る夢があるからです。
100点満点・井上尚弥!
100点満点・井上尚弥!
先日スーパーバンタム級初戦でWBC&WBO王者フルトンに挑戦した井上尚弥は,
8回TKOでフルトンを破り新チャンピオンになりました。
民報での放映がなく見れませんでしたが、専門家や観戦者達の声を知るにつれ素晴らしい内容の試合であったことがわかります。
負けたフルトンもそれまで無敗の王者であったわけで、素人には分からないテクニックが詰まった戦いだったようです。
ボクシングという競技はスピード、パワー、賢さ、テクニック、頭脳、直感、タイミング、そして制御された凶暴性が必要らしいですが、
数々の世界王者を指導してきた米国の名トレーナーであるテディ・アトラス氏によると井上は全ての面で100%だそうです。
世界が認める井上はどこまで快進撃を続けるのか期待が益々膨らみます。
#放射性物質検査#強化で愚かさ丸出しの中国!
#放射性物質検査#強化で愚かさ丸出しの中国!
豊富な需要を政治利用する愚かな中国が#放射性物質検査#強化を表明しました。
輸出している日本はもちろんですが、輸入している中国人業者も突然の発表で関連企業や団体がてんやわんやの大騒ぎになっています。
小麦に関するロシアの卑劣な対応も同じですが、中国も衣食住という人間の生活基盤の一つに釘を刺す行動を取ったのです。
中国が歴史的に得意とする深謀遠慮が全く感じられない愚策ではありませんか?
今回の発表の引き金は福島原発の処理水、特にトリチウムの含有量にありますが、
福島の5~6倍のトリチウムを中国の原発は垂れ流しているのです。
他国のことをとやかく言う前に、原子力だけでなく様々な汚染水の垂れ流しが自国で行われていることを認め、
これからの改善策を公表するべきでしょう。
それで初めて環境衛生面で安全な国と世界で認められるのではないですか?
中国もロシアも卑劣な政策に呆れてものも言えません!
熱波襲来!
熱波襲来!
24日にイタリアのシチリア島で山火事がおきました。
パレルモ周辺では1500人が避難しているそうです。
気温が47℃にもなり多くの山火事の原因となっています。
パレルモの飛行場は一時閉鎖され、停電の影響も広範囲にわたっています。
イタリア南部カラブリア地方でも山火事が発生し、死者が出ています。
ギリシャでも連日高温の日が続き山火事が発生し、その消化活動をしていた飛行機が墜落する痛ましい事故が起きています。
南欧、北アフリカでは熱波による被害が凄まじくアルジェリアでは森林火災による死者が34人となりました。
アルジェリアに隣接するチュニジアの複数の都市で49℃を記録し、山火事が発生し多くの人々が避難しています。
こうした世界各地での熱波に対して世界気象(WMO)は世界はより厳しい熱波に備えなくてはならないと警告しています。
大気中の温室効果ガスが増加し続けている限りこの極端な気候現象は増え続けると
イギリスの気象科学者リチャード・ベッツ教授は述べています。
この熱波が年々激しくなっていったらと考えると恐ろしさを感じます。