#2024年東京都の市区住みよさランキング!
#2024年東京都の市区住みよさランキング!
東洋経済新報社が全国812市区の住みよさランキングを発表している。
このデータは下記4つの視点をもとに総合評価した結果だという。
・安心度:人口当たり病院・一般診療所病床数など
・利便度:人口当たり飲食店数など
・快適度:水道料金、気候など
・富裕度:住宅地平均地価など
東京に限ってランキング上位を見ると下記内容になる。
何故か千代田区、中央区、港区は評価の対象になっていない。
1位:文京区
2位:武蔵野市
3位:立川市
4位:豊島区
5位:台東区
6位:渋谷区
7位:新宿区
8位:多摩市
9位:府中市
10位:江東区
全体としてはお金がかかる市区が敬遠されている様だ。
居住している者からすると、世田谷区や目黒区がもっと上位であっても良いように思うが残念だ!
(O・T)
#大相撲夏場所開幕!
#大相撲夏場所開幕!
最近の役力士連敗で見る気が薄れている大相撲。
毎回開幕前にブログで場所の注目事項を掲載してきたが、今場所はその気もなくなった。
それではダメだと反省の念を込めて初日の土俵を観戦したが、これまで通り大関は全滅、関脇も霧島が高安の異変で勝っただけで連敗。
唯一横綱照ノ富士が平戸海をなんとか破り、初日を締めてくれたが前途多難。
昨晩はウインブルドンの男子決勝戦があり、アルカラスがジョコビッチを3-0で破り2連覇を飾った。
ジョコビッチは右膝の怪我で力が発揮できなかった感もあるが、
アルカラスのテニススタイルはこれまでのテニスと次元が違うので0-3での負けは当然だっただろう。
膝の具合にもよるがジョコビッチは今年または来年で引退の可能性が出てきたと思う。
ジョコビッチのプレーを見ていて今の大相撲に共通するものがあると強く感じた。
旧態依然のスタイルで安定感のない取り口ばかり見ていても飽きるばかりである。
役力士達は負けるたびに自分の相撲を取らねばというが、
岸田首相の「遺憾である」、「議論する」、「検討する」と同じで真剣味が感じられない。
そもそも自分の相撲を持っているのか甚だ疑問なのだ。
照ノ富士が15日間務めて優勝するか、大の里が腰を低く前に出て決して引かない相撲を14日間取れるか程度が残る期待だろう!
(O・T)
#トランプ前大統領狙撃される!
#トランプ前大統領狙撃される!
ペンシルバニアでの演説会で400mくらいの距離から狙撃されたらしい。
耳に怪我をしたものの幸い命に別状はないらしいのでほっとしている。
映画では狙撃手の映画が多々あるが、大統領候補を狙撃するなどもっての他である。
今回の狙撃手は既に射殺されたようだが、ペンシルバニア州出身の20歳の若者であったらしい。
政治的背景やどこで狙撃の能力を培ったのか等、これから色々事実が明らかになるだろうが、
中国やロシアが関与した可能性も当然調査されるのではないか。
注目の大統領選に関する影響力は結構ありそうな報道が多い。
狙撃されて痛かっただろうが、その後腕を掲げて健在ぶりを示そうとする心身の頑強さと強い意欲を感じた。
米国では銃の保有が合法化されているので今後も同様の事件が起きる可能性がある。
何とか法律を変えたいが長期に亘る慣習でもあるのでなかなか難しいそうだ。
(J・O)
P.S:
一日経過した本日の報道では銃撃した場所が130mほど離れた建物の屋上だったことが判明。
トランプ氏側からは耳の一部を弾丸が貫通したとの発表があったようだが、トランプ氏は本当に幸運だったと思う。
今後警備体制の問題が議論されると思うが、いずれにしても大統領候補の演説中に狙撃するなどあってはならないことだ!
(J・O)
#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!
#新型コロナウイルス観戦の拡大が心配だ!
既にワクチンも行き届き新型コロナ観戦は終ったと思っていたらまた増加しているらしい。
7月1日~7日までに1医療機関あたりの感染者数は8.07人で先週の1.39倍だという。
自分は6回くらいワクチンを打っているが永久に効くわけではないのでまた打つ必要があるか心配している。
特に自分のように持病が有り特に感染症がヤバい人は要注意である。
8月には更に増加する可能性が高いので人が多いところは出来るだけ避けようと思っている。
皆さんも十分注意してくだされ!
(L・D)
#パリ五輪2024!
#パリ五輪2024!
7月26日から8月11日まで開催されるパリ五輪。
日本ではあまり盛り上がっていない様に思えるが現地ではどうなのだろう?
フランスでは先日総選挙が有り1回目は極右政党が勝利し、2回目は極左政党が勝利するという
極端な結果に終っている。
焦点は移民問題のようなので、五輪期間中テロとか暴動が発生する可能性が高いのではないか?
更にロシアのプーチンが核を使いfフランスだけでなく欧州全体を恐怖に陥れる可能性もある。
開会式も始めて公の場のセーヌ川で行われるということで、危険性は高まるばかりだ。
日本勢がどれくらいメダルを取れるのか不明だが、とにかく無事に競技を終えて帰国してほしいものである。
(L・D)
#もしトラ?・#ほんトラ?
#もしトラ?・#ほんトラ?
先月行われたバイデン対トランプの討論会では体長不良でトランプが圧勝したとほとんど全てのメディアが報じた。
これを受けて世論も民主党内部も高齢のバイデンを他の候補に変えるべきだと全米が盛り上がっている。
バイデン本人は未だ強気で自分が決戦に臨んだら勝てると主張している。
米国に招待して9日に始まったNATO首脳会議のホスト役も務めるが、
映像を見る限り言動に超高齢感が出ていて少なくとも今後4年間大統領が務まるとは思えない感がある。
もしバイデンが撤退することを了承したらハリス副大統領が現状有力視されているが、
あの強気な#もしトラを論戦で打ち破れるとは思えない。
民主党も大変厳しい状況にあるといわざるを得ないのだ。
一方、#もしトラ都呼ばれNATOや日本を震撼させているトランプが大統領になると、
ウクライナへの侵略戦争の行方や日米関係の変化が危惧されている。
バイデン大統領に尻尾をフリフリ米国に跪いきた岸田政権は9月に終焉を迎えるはずだが、
誰が引き継いでも相手がトランプだと日本の立ち位置について再検討の必要性があるだろう。
大きな課題は日米安全保障条約における日本の防衛力のあり方であり、為替レートや金利差を含めた経済的バランスの取り方である。
#ほんトラが実現して自国の防衛力をもっと強化しろとか現在の2倍の金銭負担をしろと言われたらどうするのだろう?
更に、金利を大幅に上げろとか為替レートを1ドル100円位にしろとか要求してきたときに、
何も分かっていないトランプを友好的に説得出来る人物は日本にいるのだろうか?
11月の大統領選の結果が日本の状況を一変させる危険性が潜んでいる!
(J・O)
一力三冠・応氏杯世界選手権」で決勝へ!
一力三冠・応氏杯世界選手権」で決勝へ!
藤井七冠に人気を奪われた感があるが、
囲碁の世界でも井山九段の後継者である一力三冠が凄いことをやるかも知れない。
井山九段が難度も挑戦して優勝出来なかった国際戦で決勝に進んだのだ。
対戦相手は中国の謝科九段(24歳)。
昨年負けた相手であるが、一力三冠は昨年から今年にかけて凄く力を付けているので、
ひょっとすると日本人初の優勝を成し遂げるかも知れない。
決勝戦は5番勝負で8月から始まる。
頑張れ・一力三冠!
(L・D)
#総合商社と宇宙ビジネス!
#総合商社と宇宙ビジネス!
昔の総合商社といえば卸業を主体とする川中企業であったが、現在は川上も川下も垣根を取っ払った所謂総合企業である。
業種も衣・食・住に関するものだけでなく何でも手を付けいるのである。
強みの源泉は長い間に蓄えた資金力なのだろう。
歴史の中で各社ともいくつかの失敗は立ったが、人材という資産で幾度と無く荒波を乗り越えてきた強者である。
そんな中で最近は宇宙ビジネスに果敢に挑戦する商社も出始めている。
三菱商事はアメリカの宇宙開発企業Voyager Spaceとエアバスが設立した、
商業宇宙ステーション「starlab」の開発に参画することを発表した。
伊藤忠商事とスカパーJSATが地上局サービスを行うノルウェーのKSATと共同で、
カタール環境省に衛星データを活用した海上オイル漏れ検知サービスの提供を開始した。
丸紅は堀江貴文氏らが創業したことでも知られるロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST)と2019年に資本提携に到り、
ISTのロケットの「衛星搭載枠」の販売支援を担っている。
いずれも商魂逞しいというか昔では考えられないようなレベルに達している様だ。
いずれ量子コンピュータの分野でも当確を現わし、新薬開発や遺伝子分野でも主体企業群になるかも知れない。
(L・D)
#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!
#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!
凄いことが起こった!
一昨日藤井王位の先番で始まった第1局は昨日の午後先手が仕掛けることが出来ず千日手となり、挑戦者渡辺九段の先番で再開。
持ち時間は渡辺九段が2時間20分、藤井王位が1時間。
渡辺九段が相懸かりから上手く手を進め優位を築く。
それでも藤井王位が粘っこく対応した為か持ち時間の差がぐんぐん狭まるが、
渡辺九段の有利は動かずAI評価は渡辺九段99%、藤井王位1%で暫しもみ合いが続いた。
お互い1分将棋の中で最後は21手詰めの手があったらしいが、
渡辺九段はそれに気づかず異なった手を打った瞬間AI評価は逆転した。
その後藤井王位は渡辺九段の追撃を凌ぎきり、投了に追い込んだのである。
都知事選結果が自分の期待通りではなかったので、とても暗い雰囲気でこの大局を見ていたが、
あまりにも劇的な結果に都知事選の結果も吹き飛んでしまった。
敗れた渡辺九段の悔しそうな顔が今でも目に浮かぶ!
(L・D)
#石丸伸二都政・国政に降臨!
#石丸伸二都政・国政に降臨!
勝負では2位に甘んじたが、選挙戦の内容では圧倒的な差で存在感を示した石丸伸二候補の戦術と持続力には頭が下がる。
選挙戦だから候補者誰もがそれなりに活動はするのだが、17日間雨にも風にも負けず229回の街頭演説をした候補者はいない。
更に。毎晩その日の動画作成と配信で遅くまで作業をしていた様でもの凄い活動力を感じる。
17日間過酷な活動をしたら風邪でも引きそうだが、トライアスロンが趣味というだけあって、心身共に頑強なのだろう。
選挙戦の内容で小池候補や蓮舫候補も含め他を圧倒したのは中長期観点に立った政策と具体策を要領よく完結にまとめた所だと思う。
本人の信条として自分が出来ることだけを公約にすると周囲の協力者には明言していたようなので、
1枚のチラシに書かれた具体策はきっとやっただろうと推測出来る。
更にキャッチフレーズ「東京を動かそう」が素晴らしい!
日本をよくするためには、1極集中でお金がだぶつき、
知事が思いつきや自分のお気に入りにジャブジャブ税金を使ってしまう東京を変えることで、
近隣県だけでなく46道府県との連携を進めながら日本中を活性化させようという発想なのだ。
本来なら国がもっと前面に出て取り組まなければいけないことだが、
地位や立場を利用してみずからの利害に重きをおいて行動する政治屋達が動かないので、自らが東京都を動かそうと挑戦したのだ。
このキャッチフレーズによる都民への呼びかけは明らかに効果があり、
若年層を中心に投票率が増えたのだ。それだけでも貢献度は高いだろう。
5月末に立候補を表明いたときは東京での知名度がほとんどなくメディアも取り上げてくれなかったので、
ネットを通じた知名度アップに専念した。
6月20日の公示からは上記の通り圧倒的な回数の街頭演説と継続するネット配信で165万票以上を獲得し、
石丸劇場を作り上げてしまったのである。
もう少し50歳以上に認知度が高まっていれば楽に当選していたであろう。
1夜明けた現在も3選を果たした小池都知事や蓮舫候補、そして自民党や立憲民主党などが報道の話題に上ることはあまりない。
今の政治に対する怒りや絶望、そして変化への切望の表れを察知した報道陣が控えている雰囲気さえある。
3選を許したのは都民である。
特に50代以上の高齢者が変化を望まなかったようだ。
高齢者がこれからも増え続ける中で小池都知事が高齢者の環境改善に取り組むかは疑問で、
結局選んだ高齢者に付けがまわってくることを憶えておいてほしい。
同時に行われた都議会補選では自民党が2勝6敗で自民党都議会会長の萩生田議員のお膝元八王子市でも負ける事態になっている。
立憲民主党も共産党も蓮舫候補に最大限の肩入れをしたが石丸伸二候補には勝てなかったのだ。
石丸伸二候補のおかげで若者達の政治に対する注目が増加し始めたが、
日本の政治界が大きく変わらないとこの流れを止めてしまうことになるだろう!
さあ、どうする?裏金と金権政治の与党自民党!
(J・O)