輪島出張朝市と御陣乗太鼓!
輪島出張朝市と御陣乗太鼓!
北陸の震災から6週間が経ちました。
未だインフラが完全ではない中で復興への一歩として輪島朝市を金沢の金石地区で出張朝市として3月23日に第一回が開催されるそうです。輪島朝市を残して行きたいと言う気持ちがこう言った形でまず一歩を踏み出せた事にエールを送りたいです。
地域を愛する人達にとって朝市は大切なもので無くなって欲しくない大事なものなのです。
御陣乗太鼓も又輪島の素晴らしい伝統文化です。
昨年夏輪島を訪れた時、キリコ会館でその迫力ある太鼓の音を聴かせてもらいました。
その勇壮なバチ捌きの御陣乗太鼓も3月16日に金沢駅で披露してくださるそうです。
メンバーの方々も被災されて大変な時ですが、やはりこの御陣乗太鼓を後世に残したい、
皆やご自分を励ましたいと言う思いでバチを握られるのだと思います。
厳しい時にも頑張られる勇気に心打たれます。
金沢でもあの素晴らしい太鼓を打ち鳴らして未来への一歩を踏み出して頂きたいです。
(M・J)
バスケットボール女子・五輪出場おめでとう!
バスケットボール女子・五輪出場おめでとう!
深夜までハラハラドキドキの試合だったが、最期の2分間にカナダのつまらないミスがありなんとか勝ち逃げた試合だった。
小さい選手がちょこちょこ駆けずり回り点数を稼ぐが、
大きい選手が反則が多く且つジャンプ力がないのでリバウンドが取れない厳しい試合だった。
主将の林はミスとシューと失敗ばかりなので主将は降ろした方が良いだろう。
要するに3点シューとの確率は低いし、点を取る方法の選択肢が少なすぎる。
五輪出場はおめでたいが、余程楽な相手と対戦しない限り初戦はいたいだろう。
五輪用はメンバーを再検討して行くことが大事である。
すっきりした勝ち方で無かったためか、なかなか寝付けずひどい目にあった!
(J・O)
男女平等と女性の教育を受ける権利!
男女平等と女性の教育を受ける権利!
教育がいかに大事かは言うまでもないのですが、今なお女性に教育を受ける機会がない国があります。
パキスタンやアフガニスタンでは地方にもよりますが、高等教育どころか初等教育さえ受けられない女性もいます。
それがどんなに理不尽で人間の喜びを奪うものかを考えると心が痛みます。
日本でも女性が初めて投票したのは1946年の衆議院選挙、約138万人の女性が投票し39名の女性国会議員が誕生しました。
男女平等を保障した日本国憲法は1947年に施行されています。
こうしてみると、女性が男女平等の権利を手に入れてまだ70数年の歴史しかないわけです。
アメリカでは1920年イギリスでは1928年にフランスでは1944年に男女平等普通選挙権が確立されています。
このように今私たちが持っている男女平等の権利が教育を受ける権利につながっています。
この権利の獲得の為どんなに多くの女性達が頑張り努力したかを思いあらためて敬意を表したいと思います。
画像は頑張った代表格サッチャー首相。
(M・J)
カーニバルの季節到来!
カーニバルの季節到来!
自分でも行ったことのあるのはヴェネチアのカーニバル!
約40年も前のことだからあまり詳しくは憶えていないが、
暗くなって到着しサンマルコ広場に近づいたら真っ白な人形みたいのが柱に寄りかかって立っている。
最初は全く動かなかったので人が演じているとは思えなかった。
路地を曲がると突然白い仮面が現れ驚くとか、とにかく白っぽい無地の仮面が多くとても綺麗だなと感じた。
昨日BSNHKでヴェネチアのカーニバルを特集していて懐かしかった。
マスクも着飾っている衣装も40年前とは大分異なり、豊富な色彩と凝った衣装が目立っていた。
マスク屋さんの紹介がありマスクが紙で作られていることを初めて知った。
番組では色々なマスクが紹介されていたが今回の一番のお気に入りはこれ!
マスク屋さんに飾られていたマスクも人間みたく凄く美しいとおもった。
そもそもカーニバルは初日正午位に運河を船団が行進して花火が上がり、
主催者側や観客が「ヴェネチア万歳」を唱え始まることも分かった。
一方もっと有名なリオデジャネイロでもカーニバルが始まった。
しかし、現在デング熱が流行しリオデジャネイロ市は非常事態宣言を公布している。
そのせいか今年は蚊を避けるため、衣装を着たサンバ行進が多いようだ!
会場は殺虫剤の匂いで覆われているかも知れない!
(O・T)
「あまりん」」2連勝!
「あまりん」」2連勝!
全国いちご選手権という企画があり、昨日2回目の大会が開かれた。
応募数は昨年の63品から145品に増えた。
審査員が60名ほどで1人あたり40品の品評をし、合計得点の高かった5品種に金賞が授与される。
そして、そのなかで最高金賞が「あまりん」だったのだ。
埼玉県でいちご農園をされている方が2連勝となった。
あまり大きな農園ではなさそうなのでなので、自分が通うスーパーでは見かけないが、
一度食べてみたい気がする。
(L・D)
小澤征爾氏が亡くなった!
小澤征爾氏が亡くなった!
クラシック音楽の指揮者として世界で活躍された小澤征爾氏が88歳の生涯を閉じられた。
若手奏者達を巧みに導く指揮者としての才能を世界は高く評価していた。
最近は音楽に留まらず社会貢献をされた方々が次々と亡くなるので寂しい限りである。
小澤征爾氏のご冥福を心から祈りたい。
(P・M)
藤井八冠・タイトル戦20連勝!
藤井八冠・タイトル戦20連勝!
やったぜ藤井八冠・王将戦で菅井八段を4-0で破りタイトル防衛と共に、
大山康晴十五世名人の19連勝を58年振りに越えタイトル戦20連勝を達成した。
もう一つ加えたいのはタイトル戦無敗であることだ。
神か鬼かと思われた羽生九段ですら達成出来なかった大記録である。
AI導入で将棋が変わったと言われる中での無敗というのは何故なのだろう?
他の棋士達がAIの使い方を完全には理解していないのか、
4~5時間以上の持ち時間があると読みの深さで誰も勝てないということなのか、何とも理解し難いことである。
残る大記録は残り2つだ。
一つは羽生九段が持つ通算タイトル99勝だが、これは時間がかかるので30~40歳で実現すれば凄いことになる。
残りは年間勝率で記録保持棋士は中原永世名人でプロ2年目の1967年に達成した8割5分5厘(47勝8敗)である。
現在の藤井八冠はこの記録を超えているので、3月末までほとんど負けなければ新記録樹立となる。
中原永世名人は2年目の達成で対戦相手が必ずしもトップレベルではなかったが、
藤井八冠の場合は当代将棋界のトップ棋士達を相手にした勝率なので重みが違う様にも思える。
いずれにしても残り2ヶ月足らず新記録が生まれるか注目したい!
(L・D)
14億人の中国で90億人が移動?
14億人の中国で90億人が移動?
10日から始まる8日間の春節で90億人が移動するという。
赤ちゃんや寝たきり老人を含め一人当たり6回以上移動することになる。
ちょっと信じられない数字である。
実は移動が既に始まっていて、空港や鉄道の駅は人がごった返して身動きが取れない状態になっている様だ。
日本にも来訪者は増えているが、最も人気があるのは青森らしい。
お目当ては八甲田山のスキーや雪遊びそして温泉だという。
中国の観光地はスケールが大きいのと見た目が綺麗だが、細部の作りが雑で興ざめする旅行客も多いと聞く。
それに比べると日本は細部まで配慮が行き届いているので中国人のみならず外国人の満足度が高いのだろう。
90億人が全部来るわけではないが、突然旅行客が増えると受け入れ側も人手不足を解消しないとならず大変な感じがする。
コロナ禍が取りあえず収束し、日本への評価が高まっているので、人手不足をやりくりしながら、
インバウンド増加の体制を早く確立してほしいと思う。
(O・T)
生きのびてくれ・シャチ達よ!
生きのびてくれ・シャチ達よ!
昨日北海道羅臼町の沖で流氷の狭間から頭を出して懸命に呼吸しているシャチの群れが観察された!
流氷に邪魔され舟では近寄れず、海岸からは流氷が固まっていないので歩けないので見守るしか無かった。
母親シャチが身体から血を流しながら狭間を広げようとしていたのを見まもっている住人もいた様だ。
今朝見たらシャチ達は姿を消していた。
点々と流氷の狭間が見えたので、上手いこと息継ぎしながら流氷地帯を抜けた様だ。
以前同じ現象が発生し、その時は流氷が固まっていたので12匹中11匹が死んだそうだ。
北海道はシャチが多く生息する地域として有名で、流氷発生時500mくらいの空気口みたいな物が設置出来ると良いのではないか?
(L・D)
マスクの季節到来!
マスクの季節到来!
この画像何か分かるかな?
花粉症にかかる人がどんどん増えている杉の花なのだ。
気象予報士に言わせると明日にも開花して花粉が飛び散り出すそうだ。
若い頃は周りの社員達がマスクをして働いているのを、電車の中にマスクをしている人が沢山いるの
を、自分は縁が無かったので、実に不思議な感覚でそれらの光景を眺めていたものだ。
最近は鼻の調子が悪く花粉症の影響が出ているように感じる。
持病になった病気とコロナ感染の予防でいつもマスクをしているから、ここ2~3年は花粉症でビクビクする様な状態ではないが、
一般的にはとても厄介な問題なのだろう?
戦後植林された杉を別の種に植え替える計画もあるらしいが、相当な時間がかかることは間違いない。
花粉症を抑える薬もいろいろ開発されているようで、ドラッグストアはそれらの薬が一番見やすい所に並んでいる。
彼らの商魂も逞しい!
(L・D)