26回目の高尾山!
26回目の高尾山!
木曜日の今日高尾山に行きました。
高尾山口駅に着いた時から人の多さにちょっと驚きましたが、考えてみたら紅葉の終盤ではないですか!
ケーブルカー前の広場は紅葉が一番綺麗な場所ですが、ちょっと盛りは過ぎていました。
それより、ケーブルカーに乗るための行列を初めて見てびっくりしました。
今日は体調が悪いせいか身体が重く何度か止めようと思いましたが、なんとか頂上にたどり着きました。
そこでまた行列です。山頂標識と写真を撮るために並んでいるのです。
綺麗に見えた富士山はそれを微笑んでみているようでした。
下りは足が気になったのでケーブルカーに乗ろうと思いましたが、そこも長い行列だったので、結局高尾山口まで歩いて来ました。
合計2万歩の行程でした。今回が今年の納めになると思います。
京都の紅葉!
京都の紅葉!
コロナ禍が長かったせいか、又は、病気のせいか、新幹線に乗って京都の紅葉を見に行く気がしません。
BS・NHKが少し京都の紅葉を紹介してくれたので、画面を食い入るように見ていました。
主に紹介してくれたのは醍醐寺、豊臣秀吉と関係が深いようです。
画像は昼と夜の弁天堂と右は三宝院です。
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ついでといっては失礼ですが、最も有名な東福寺(左)と瑠璃院(右)も見せてくれました。
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膨ら脛の状態が良ければ今週後半にも六義園か新宿御苑に行きますか?
日本三大紅葉名所!
日本三大紅葉名所!
今年はコロナ禍の影響でさっぱり出歩かなくなり、さらに病気のせいか判りませんが、
右足の膨ら脛に軽い肉離れが発生して歩けない状態が続いています。
先日ちょっと良くなったと思い九品仏駅の浄真寺に行って見ましたが、紅葉はさっぱりでした。
紅葉の見どころとして全国に有名な日本三大紅葉名所なるものがあるそうです。
栃木県 日光の紅葉
京都府 嵐山の紅葉
大分県 耶馬溪(やばけい)の紅葉
【はじめての補聴器】サイトをご覧の皆さんは全て訪れたことがありますか?
トレ・チーメ!
トレ・チーメ!
ドロミテは登山靴ブランドで有名ですが、苦灰石(マグネシウム質石灰岩)で出来た奇岩がそびえたる場所としても沢山の日本人が知っていると思います。
イタリアの北東部に位置し、東アルプス山脈の一部をなしています。一番高い山は画像左のマルモラーダで3343mで、
右のカテナッチオ山群(最高3001m)も有名です。
日本では群馬県の妙義山塊が奇岩として知られていますが、ドロミテは規模が違います。
ドロミテの最南、ヴェネト州とトレンティーノ=アルト・アディジェ州の境に奇岩の代表とも言えるトレ・チーメを有するトレ・チーメ
自然公園があります。
先日BS・NHKでトレ・チーメ特集が放映されていました。
以前イタリアに居住していた時に車で一度訪れたことがあり、とても懐かしい気がしました。
1985年くらいだと記憶しますが、当時の印象は何もないところにトレ・チーメがぽつんとそびえているだけだったのですが、
先日の番組ではトレ・チーメ周回11kmのコースが有り、山小屋も4~5軒建っています。
観光客も沢山集まる観光地として生まれ変わっていたのには驚きました。
北側からみると左からピッコラ(2857m)、グランデ(2999m)、オベスト(2973m)が並んでいます。
赤いのは夕焼けのトレ・チーメです。
番組を見て始めて知ったのですが、トレ・チーメの東側にパルテノ山(2744m)があります。
標高はそれほど高くないのですが、この山が上級者にとって絶好の登山コースになっています。
登る過程が映されていましたが、私ではとても登ることは出来ません。
第一次大戦中、イタリア王国とオーストリア=ハンガリー帝国の直接的な衝突は無かったのですが、戦略的に重要な拠点として注目され、鎖を通したり、山の一部を切り崩して細い道を作ったりした跡が現在は登山コースになっているのです。
尚、トレ・チーメの初登頂ですが、グランデは1869年、オベストは1879年、ピッコラは1884年に達成されました。
ダウラギリ!
ダウラギリ!
この名前を知っている人は世界人口の何パーセントでしょう?
私と同様ヒマラヤに憧れる人であれば誰でも知っている名前です。
8000m14峰のうち7番目になる8167mを誇る存在感抜群の高山です。
ダウラギリはサンスクリット語で「白い山」という意味の通り、頂上は雪に覆われ,東側の氷河は暑さが50mもあるそうです。
ネパール北部に位置していますが、最も近い8000m峰のアンナプルナ迄かなりの距離があり、1峰だけの独立峰のような印象です。
画像は左が北東側、右が南西側そして中が南壁です。
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19世紀初頭まで世界一の山は南米のアコンカグア又は地球の中心から測るとエクアドルのチンボラソと考えられていましたが、
1808年にダウラギリが測量され8187mとなりましたが、その数字を信じる人はあまりいなかったそうです。
但し初めての8000m級の山だったのでダウラギリが世界一と思われていました。
1938年にカンチェンジュンガが8586mと認定され1位の座を明け渡しました。
1950年にエベレストが8848mと認定されそこで再び王者交代が起こり現在に至っています。
南壁の麓から頂上まで目指した登山家は過去に何人かいます。
世界で初めて14峰を無酸素登頂したラインホルト・メスナーは途中でギブアップし,
1999年のトマジ・フマルは途中で南東側にトラバースして登頂したので、直登した登山家は現在もいないのです。
最後の画像は左が夕焼けの南壁、右が暑さ50mもある氷河です。
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一度は行ってみたいけどおそらく行けない憧れのヒマラヤ。
NHKのBSで何度か特集を組んでくれるのでいつも楽しく観賞しています。
25回目の高尾山!
25回目の高尾山!
本日高尾山に行ってきました。
1号路を登りましたが、調子が悪く途中で気を失いかけました。
結局6回休憩し、かかった時間は1時間53分でした。
前回は2時間でしたから7分短縮したのですが、下山途中で右足膨ら脛に肉離れが発生し、やむなくケーブルカーで下山しました。
前回は股関節の痛みでケーブルカーに乗りましたが2回続けてです。
余程鍛え直さないとケーブルカーに別れを告げることは出来ないかもしれません。
困ったものです!
10km歩き!
10km歩き!
久しぶりに緑が丘から田園調布、多摩川、丸子橋、川崎側土手、二子橋、二子玉駅までの約10km歩きをやりました。
歩数では1万5千歩になりました。
8月26日の高尾山以来あまり歩いていなかったので、思ったより疲れました。
健康に関する本やネットニュースで指摘されているように、日頃から最低5千歩は歩いた方が良いようです。
24回目の高尾山!
24回目の高尾山!
ステロイドが10mgになったことを祝って昨日高尾山に行きました。
高尾山口から頂上までノンストップでの最短記録は1時間3分です。
今回は間質性肺炎になって初めて麓から1号路を登ることにしたのです。
ケーブルカー山頂駅までが問題で、途中11回の小休止で息を整えゆっくり登って行きました。
山頂駅付近まで1時間15分かかりましたが、達成感がありました。
病気との戦いにはちょうど良いコースなので、これからも挑戦していこうと思います。
頂上駅付近からは階段の無い裏街道を使いました。
結局頂上に到着するまで2時間かかりましたが、現在の状態では良しとしましょう。
山頂で休んでいたらパラリンピックのエンブレムが置かれていました。
エンブレムと一緒に写真を獲りますと書いたボードを持った人が2人いました。
下りの途中に足の付け根が痛くなり急坂は無理と判断してケーブルカーに乗りました。画像は山頂駅のケーブルカーから撮った
トンネルの斜面です。この部分が日本一の斜度で31度18分です。
昨日は都心では相当気温が高かった様ですが、高尾山は通気が良いせいか暑いけど爽やかでした。
4時過ぎに戻ってきた新宿や渋谷はムッとする様な暑さでした。
やはり自然が一番と感じました!
等々力渓谷!
等々力渓谷!
東京23区内に唯一存在する渓谷です。
等々力の入り口近くにある赤塗りの橋はゴルフ橋と呼ばれます。
この橋は昭和36年に鉄製に再建された橋ですが、それまでは木造の橋でした。
当時この地区は下野毛と呼ばれ東急電鉄が保有する約8ヘクタールのゴルフ場があったのです。
昭和の初期から存在したゴルフ場では目オズの橋をゴルフ橋と呼んでいたようで、今でもその名前が残っているわけです。
昨日は34度くらいの猛暑で涼みに沢山の人がいると思いましたが、ほとんど人はいませんでした。
何故かわかりませんが、渓谷を流れる矢沢川の流量がかなり多かった様に思います。
世田谷区は広いので、この辺に住んでいないとなかなかこの渓谷には来れないような気がします。
高尾山にオリンピック侵入!
高尾山にオリンピック侵入!
10ヶ月ぶりに高尾山に登りました。
病気の影響で1号路を徒歩で登れないので、ケーブルカーを初めて利用しました。
日本最大の斜度31.18度は実際に乗ってみると怖いくらいの斜度でした。
階段も未だ思うように登れないので、階段を使わないで登れる裏道を使い頂上までたどり着きました。
見晴台のところに行ったら、何と五輪のエンブレムがおかれているではありませんか!
黒いリングの右斜め上に富士山が見えるのですが、なんとなく恥ずかしそうで、雲がひた隠そうとしている様に思えました。
東京のみならず日本中で感染が増え、オリンピック関係者にも感染が広がりそうな気配です。
何処まで国民の意向を政府は無視するのでしょうか?