アイスランドの噴火の行方!
アイスランドの噴火の行方!
ここ1ヶ月ほど大噴火が予測されていたが、18日に地割れの様なマグマ噴火が4kmほどの幅で発生し、
その後広がっていたが昨日時点では収まり傾向で首都レイキャビクには影響がないようだ。
2010年の大噴火は欧州の航空路線に大変な混乱を引き起こしたが、
今回はそのような噴火ではなくむしろ半島の地形が変わってしまう恐れがあるらしい。
ハワイのハワイ島と同様マグマが溜まるホットスポットの上にあると言われるアイスランドはいつ何時噴火が起きる最も危険な場所でもある。
マントルの移動によってほっとスポットが移動してくれれば良いのだが・・・・
自然は日本のゴタゴタ政治を癒やしてくれる!
自然は日本のゴタゴタ政治を癒やしてくれる!
大谷のトレード先がドジャースに決まったと思いきや、TVの報道は日本の政治問題、
特に岸田首相のはぐらかしと自民党の派閥パーティー券問題ばかりでうんざり。
そんな時は自然の見たこともないような現象を見て気持ちを落ち着け、心を癒すのが良いようにおもう。
最初はトビウオ!最長400m飛ぶこともあるそうだ。
次はコマキエイが1万匹以上集まる現象で目的は産卵。
最後はエイが空を飛んでいる瞬間。三角翼のステルス戦闘機みたいでかっこいい。
1994年自由民主党の政治改革大綱!
1994年自由民主党の政治改革大綱!
現在大問題に発展した自民党の金銭問題は1994年に公開された掲題の大綱に立ち戻る。
1999年に亡くなった小渕首相が企業団体から政党・支部への献金はOKとした事で現在がある。
自民党がどうにかして金を集めようか頭を捻った賜である。
小渕元首相にその理由を聴いて見たいが死人に口なしである。
今回の派閥を巡る金銭問題がどのような形で終結するのか不明だが、
今度こそ法律改正を含め自民党の悪知恵が働かない内容にしてもらいたい。
今後も参考にしないと行けないかも知れないので大綱の政治資金に関する内容を掲載しておく。
少し長いがこのサイトを読んで下さる方々には是非一読してもらいたい。
【2政治資金をめぐるあたらしい秩序
(1)節減・公正・公開のあたらしいルールの確立
政治資金は、政治にたずさわる者にとっては政治活動の自由が保障されるだいじな要素で
あり、寄附する側にとっては政治的意思をあらわす主権者としての重要な権利である。
しかしながら今日、政治資金は庶民感覚からかけはなれるほど肥大化し、使途、収入も不
透明なことから、ほんらいの政策活動や政治活動に要する資金さえ、国民から理解されない
側面がある。
そのため、第一に政治資金はできるかぎり節減する工夫や努力をかさね、政治活動のほん
らいの目的にそぐわない支出は徹底的に抑制する。節二に収入は公正明朗な資金によるべき
であり、いやしくも不当違法なもの、疑惑をまねくようなかかわりは厳につつしむ。第三に
ガラス張りの努力をして透明度をたかめ収支を公開し、政治資金の公正さを確保する。
(2)「出」の抑制
①冠婚葬祭などへの寄付禁止の強化
冠婚葬祭などへの寄附は、若干の例外をのぞき公職選挙法において禁止されている。
このさい、罰則の対象範囲を拡大することにより、法律の趣旨を徹底する。さらに、
その実効をあげるため、社会教育、学校教育の場でのはばひろい啓発活動をすすめる。
②名刺広告、年賀状などの規制
名刺広告は立法措置により、年賀状などは党内における規制措置によりそれぞれ抑制
する。
③ポスターなどの規制強化
議員の任期満了前一定期間は、たとえ政治活動のためのものであっても、立候補を予
定する者の氏名を表示するポスターなどの掲示は、立法措置により禁止する。
④人件費および事務所費の抑制
日常の政治活動経費においておおきな比重をしめる人件費、事務所費は党内において
人口、面積などにもとづく基準をつくり自主規制をおこなう。
(3)「入」の改革
①株取引の規制
政治資金を株取引など投機的取引のために使用することは禁止し、資金の運用について
は銀行預金、国債などに限定する。ただし個人においては、政治資金以外の資金運用につ
いて、インサイダー取引規制を厳守することは当然であるが、さらに保有する株式はすべ
て毎年、資産公開法によって公開する。
②パーティの自粛とあらたな規制
わが党はすでに「パーティ開催の自粛に関する申し合わせ」をおこない、本年一月から
パーティの節度ある開催運営につとめているが、今後、閣僚、派閥などによる開催の自粛
をさらに徹底するとともに、開催にあたっての官公庁の介在の排除、同一の者による一定
金額をこえるパーティ券購入の禁止、一定金額をこえるパーティの政治団体主催の義務づ
けなどの立法措置を講ずる。
③政党への寄附の集中と議員活動への援助
政治家個人またはその政治団体にたいする寄附は、情実や直接の利害がからむ場合があ
る。このため、政治活動への寄附は、今後、そのかなりの部分を党に集中させ、党は議員
個人の日常の政治活動経費のおおむね三分の一程度を授助することを目標とする。このた
め、寄附の総枠の整理区分を政党本位の観点から見直す。
政治資金の寄附の限度額については、(イ)昭和五十年以降の物価の上昇に応ずる調整
がなされていないこと(ロ)法人などの場合、小規模なものの寄附枠が相対的におおきく、
いわば上薄下厚となっていること(ハ)経済構造の変動にともない、資本金のおおきさが
かならずしも企業の実際の経済力をしめさなくなっていることなどの問題があり、寄付限
度額の改正をはかる。
なお、寄附のうち個人寄附だけを清浄とし、法人寄附を批判する意見がある。しかし、
わが国は自由主義経済によって国家・社会の存立をはかり、その維持発展によって国民の
福祉向上を実現している。この体制において重要な役割を担う法人などの寄附を禁止する
理由はなく、われわれは今日のわが国において、法人などの団体は確固とした社会的存在
であることを正しく評価する。
④国会議員への公的援助の拡大と国庫補助を中心とした政党法の検討
国会議員にたいし、現在は歳費のほか文書通信交通費、秘書二人の給料、さらに各会派
には立法事務費などが国庫より交付されているが、今後、航空運賃の補助の拡大、立法事
務費の一定額を個人に交付するなどの改善によって、日常の政治活動経費のおおむね三分
の一を目標に公的援助の拡大をはかる。
さらに中長期的には、選挙制度の抜本改革によって、政党の公的役割のいっそうの増大
が予想されることから、主として国庫補助を内容とする政党法の検討にはいる。そのさい、
公的資金の拡大が政党活動の制約をまねくことなく、あくまでその自由を保障する措置を
講ずることに留意する。
(4)公開性の徹底
当面、寄附についての公開基準を見直し、パーティ収支の明確化、政治家の関係政治団体
の公表、政治団体の資産公開などの措置を講ずるとともに、中長期的にはさらに「ガラス張
りの政治」実現にむけて、政治資金をあつかう政治団体の数の制限などもふくめ、政治資金
の公開性を徹底する】
アイスランドで大噴火するかも知れない!
アイスランドで大噴火するかも知れない!
地球のホットスポットの真上にあり常に間欠泉が吹き出していることでも知られているアイスランドですが、
10月末から群発地震が起きていて、2010年の大噴火と同じことが起きる可能性があり、アイスランドの気象庁は噴火の警戒警報を発表しました。
2010年の時は噴煙が1万メートル以上まで達し、欧州や北半球の国際線に長期に亘り影響を及ぼしたので、
今回も同規模の噴火が発生すると大混乱に陥る可能性があります。
自然現象なので人間が止めるわけに行かないことですが、何とか小規模で収まってほしいと思います。
六義園!
六義園!
駒込駅から少し歩いた所にある六義園は、元々は徳川五代将軍綱吉から柳沢吉保が賜った土地に下屋敷を建て庭を造ったもので、
回遊式築山泉水庭園であり、大名庭園の代表的なものでもあります。
大政奉還により江戸時代が終わり、その所有は岩崎家に移ります。
そして昭和13年岩崎家がその永久保存と市民への公開と言うことで六義園を東京市に寄贈しました。
こうして今、四季折々美しい日本庭園を都会の真ん中で楽しむ事が出来ます。
都市の緑は残す事を積極的にしなければあっと言う間になくなります。
現在神宮周辺の開発の為多くの緑が失われてかけています。
東京都知事がもっと東京への愛を持って緑を残して欲しいです。
もうお辞めなさい・岸田要理!
もうお辞めなさい・岸田要理!
国家論を論じられず、増税メガネと揶揄され、それでも薄ら笑いを浮かべて総理職にしがみついている岸田総理、
これ以上悪いレッテルが足られないうちにお辞めになることをお勧めします。税の増収分を国民に還元すると言ったら、
財務大臣が増収分は既に他で使っていると打ち分けているので、開成の中高生でも理屈が通らないことは分かるでしょう。
与党にひいき目なFNNもNHKも支持率は30%を割りました。
どうして執拗に総理職にしがみつこうとするのですか?
国会で固執する理由を明確に説明してはどうでしょう。
ご自身で考えて用意した文章で、理論整然とした熱い思いであれば国民も聞く耳を持っているのです。
しかし、これまでの答弁を聞いた限りでは無理でしょうね!
今はご自身に最も相応しい役割りに戻るべきです。
旧古河庭園!
旧古河庭園!
秋薔薇を見ようと北区にある旧古河庭園を訪れました。
よく晴れた日のもう少しで4時頃という時間でしたが、この時間の光加減はなかなか良く薔薇の鑑賞に向いていると思いました。
ただ香りはやはり朝が一番でこの時間はあまり香りません。
洋館でアフタヌーンティーが頂けるということで美しい庭と空を見ながらローズテイーを飲みながらゆっくりした時間を過ごしました。
ジョサイア.コンドルの設計による洋館はイギリスコテージのような外観です。
ジョサイア.コンドルは鹿鳴館、岩崎邸、三井倶楽部、ニコライ堂など数多くの西洋建築を設計し、
又その教え子には東京駅を設計した辰野金吾、赤坂離宮を設計した片山東熊などがいます。
お庭には様々な品種の様々な色の薔薇が美しく咲いて、目を楽しませてくれました。
花は見る時期が重要でほんの数日の差で見頃を逃します。
今回は良いタイミングで訪れることが出来てラッキーでした。
日本全国2万の小学校に野球のグローブ3個!
日本全国2万の小学校に野球のグローブ3個!
増税メガネの岸田総理では到底考えられないような素晴らしい贈り物が発表されました。
大谷の発想なのかニューバランスの発想なのか不明ですが、
日本で衰退している野球人気を復活させるべく各小学校にグローブを3個寄贈することにしたのです。
日本の野球業界の関係者達も思いつかない発想で、解散も出来ない岸田総理の言動で世の中が暗くなっている時に、
皆がハッとして元気になる4尺玉の大花火を打ち上げてくれた感じです。
MLBでは大谷の行方が最も大きな話題になっていますが、
投打のプレー以外でも逆転サヨナラ満塁ホームラン球のプレゼントという行動は一人の野球人を越えているように思います。
現在自分が一番興味がありながら心配しているのは大谷の状況です。
何故なら2024年にMLBファンが期待するような活躍が出来るのか不安だからです。
手術した部分は既に完全にくっついたのかそれとも未だダメなのか?その状況によって出来るトレーニングが違ってきますから、
2024年の開幕に間に合うのかも不明です。
毎年ストイックなトレーニングを積み重ね進化を遂げてきた大谷が2024年になったら怪我の影響でレベルダウンしたら
話にならないではないですか?
総理職にしがみつく岸田首相・解散放棄?
総理職にしがみつく岸田首相・解散放棄?
への字に曲げた唇と軽薄は薄笑いを繰り返す岸田総理は専権事項の解散権を放棄したかのごとく、
2023年の解散はないと報道陣の前でコメントしました。
臨時国会中に一番重要な補正予算を可決させて解散すると見られていたので与野党議員共に訳の分からない状況に追いやられている様です。
日本の将来を危惧する一人の国民としては【そんなに総理職にしがみつくことはないでしょう!】と思うのですが、
岸田総理は未だ自分は生き残れると思っているようです。
国際的にはロシアとウクライナの攻防の行方、イスラエルとハマスの攻防、中国の経済事情悪化、来年の米国大統領選など、
今後の不透明材料が目白押しですが、国内的には短期的所得の問題から中長期の少子化、社会保険料、膨大な国債など難題が山積みです。
それほど大事な時期に総理職にしがみつくようなことがあっていいのだろうかと思います。
次に自民党にはもっと有能な議員はいないのか?派閥政治をやっているので保身も含め敢えて総理をやろうとは思っていないのか?等、
圧倒的な与党としては力不足の党であることを証明しているように感じます。
もっとしっかりしてください、日本の政治!
ツタンカーメン!
ツタンカーメン!
ツタンカーメンはエジプトの王族で大変若い時に亡くなり、
1992年にそのお墓が、泥棒などに荒らされる事なくほぼ完全な状態で発掘されるまで3千数百年にわたって長き眠りの中にありました。黄金のマスクをした王のミイラと共に玉座、厨子、数々の副葬品は大変貴重な資料であり、
多くの人々がこのまばゆいばかりの品々に驚き、感嘆しました。
王族の墓は多くありますが、ことごとく泥棒達の餌食となってこのように完全な形で残されていたのは奇跡とも言えます。
日本でも展覧会が行われた為、私も60年近くも前に京都で観る機会がありました。
更に20年位前にカイロの博物館で観ることができました。
金の輝きと青が何とも美しく今も脳裏に焼き付いています。
しかしこの発掘は命がけで墓の入り口には、「墓に触れた者には死が訪れる」と記されてあり、
実際、発掘者の考古学者やそのスポンサーその他関係者の多くが、その輝かしい発掘の成功の後不可解な死に直面しました。
ファラオの呪いか、あるいは偶然と言えるのか、それは誰にもわかりません。
ですが、古代エジプトの文化は大変進んだもので今も尚、我々に感動を与える素晴らしいものであることは間違いありません。