大谷頼みのエンゼルス!
大谷頼みのエンゼルス!
本日のホワイトソックスとの4連戦第2試合は大谷が投げて10三振7勝目、打っては3打数3安打で打率3割を越え、
2ホームランで28号となりました。
観客は三振とホームランを期待しているのがありありの雰囲気で、それにいずれも応える大谷は手がつけられない状態になっています。
問題点を指摘するとしたら、エンゼルスの攻撃は残塁が多すぎることです。
悪役は都度変わっていますが、ここ10試合くらいではレンフローの併殺打がひどすぎます。
しぶとく繋ぐ意志を見せず同じ様なスイングでアウトを重ねる彼の様な選手は少し使わないで、
どうしたら貢献出来るかを考えさせるのが良いでしょう!
高給取りのレンドーンも故障者入りでチームが勝っても負けても白い歯で笑いながらベンチにいることを楽しんでいます。
こんなことで良いのかと個人的にはとても気になるシーンです。
もっと粘っこい打者がいれば得点が増え、投手陣に精神的な負担をかけず楽に勝てる試合が多くなるはずです。
ポストシーズン進出の為にはもっと勝利を積み重ねないと達成出来ないので、毎日全員が必死になって点を取ることです。
マルクス・アウレリウスの自省録!
マルクス・アウレリウスの自省録!
マルクス・アウレリウスは哲学者ではなく第16代ローマ皇帝です。
170~180年頃ゲルマン人との戦いであるマルコマンニ戦争途上に自分の為に書きまとめたものらしいですが、
その後世界で最も多く読まれた古典名著です。
底に書かれている彼の思想をまとめると次の様になります。
・人は、肉体と魂(息)と英知から成り立っている。
・英知が本来の自己であり、神の知性の1片である。
・世界は変化する。この変化なくして何も生まれない。
・私たちが生まれてきたのは、善をなし、互いに協力するためである。
・自分の運命を愛し、この運命をなごやかに受け入れよ。
彼は哲学者エピクロスの思想に強く影響を受けました。
ストア派はギリシアのゼノンが開き、エピクロスはストア派の哲学者です。
その中心にあるのは倫理学で理想的な賢者になることを目指していることです。
しかしその時代「賢者」とは世間の事柄から全く自由な人のことをいい、現在の解釈とはちょっと異なる様です。
理想の賢者状態にいたれば、不安定な情動から離れ去って、理性(ロゴス)だけが働く
アパティア(心の平穏・不動心)に達するそうです。
現代英語に「ストイック」という言葉があり「禁欲的」と訳されますが、
この言葉はもともとストア派哲学の理想から来ていると言われています。
自分が直面す災難や事故に対して善悪を判断する際、自分が自由に選んだものかどうかを見極め、
そうでないものには触れないことにする考え方です。
19世紀の政治哲学者見るはこの自省録を「古代精神の最高の倫理的所産」と評した様ですが、
社会との接点が複雑多角化している現在ではこの思想は単なる自己中心思想と受け止められてしまうように思います。
ラグビーW杯フランス大会・ブレイブ・ブロッサムズの行方!
ラグビーW杯フランス大会・ブレイブ・ブロッサムズの行方!
9月から開催されるフランス大会に向けてブレイブ・ブロッサムズは現在強化合宿を行っています。
非公開の練習が多いのでよくわからないが、報道によると主な改善すべき内容はタックル、スクラム、ラインアウトらしいです。
大きな期待を寄せて昨年イングランドとフランスに遠征してテストマッチを行ったが結果はボロボロの大敗でした、
2019年のベスト8が自信過剰にさせた面があるが、現在の立ち位置は損兄甘いものではないことが判ったのでしょう。
さらにルール改正で危険なタックルがすぐにレッドカードやシンビンに繋がる可能性が高くなり、
否応なしにその改善を図らないと1次リーグ突破は出来ないことが分かった結果だと思います。
1次リーグはチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンの順に対戦します。
イングランドに勝てたら2015年のブライトンの奇跡再現となりますが厳しいでしょう。
最後のアルゼンチンに勝てるかどうかが1次リーグ突破の鍵と報道されています。
ブレイブ・ブロッサムズの戦力としては史上最高であることに間違いはないので、
これから予定されている練習試合6つをどのように戦い、そして秘策を見せずに本戦に臨めるかが重要だと思います。
いずれにしても2019年W杯を越える快進撃を期待したいところです!
ネーションズリーグ男子8連勝!
ネーションズリーグ男子8連勝!
ブラジルに勝利した勢いでアルゼンチンと対戦した龍神ジャパンは最終セットにしぶとさを発揮して勝ちました。
これで8連勝ですが、長い歴史の中でこんなに強い日本の男子バレーを見せてくれたのは初めてではないでしょうか!
石川と高橋がエースとしての役割を果たしてくれたのは言わずもがなですが、
ブラジル戦同様大事なところで活躍した宮浦の存在が大きいと思います。
宮浦は西田に代わり先発したのですが、ジャンプ力が凄く、どこでも打ち分けられる強打もあり、
完全に西田のポジションを奪ったと思います。
西田は以前イタリアリーグに所属していましたが昨年は日本に戻ってプレーしていました。
宮浦は昨年一人で強豪国ポーランドに行きプロリーグに参戦したことで、
勉強出来たことや自分のレベルアップが図れたのだと思います。
古賀と結婚して幸せ一杯の西田とはこの1年で大きな差が出来ました。
セッターの関田も海外でプレーしていましたから、他のメンバーもどんどん海外に出て世界レベルを実感するべきだと思います。
7月4日からはタイで第3ラウンド4試合が行われます。
相手は中国、オランダ、ポーランド、イタリアです。
ポーランドとイタリアに対しどんな戦いが出来るかが鍵でしょう。
昨日は#なおエ#の後だったので、龍神ジャパンの勝利に重みがありました!
マンガの様な幕切れの#なおエ#!
マンガの様な幕切れの#なおエ#!
本日の対ロッキーズ戦で大谷が25号ホームランを打ち日米通算200号に到達しました。
さらにトラウトもホームランを打ち29回目のトラウタニ弾となりました。
今期トラウタニ弾が出た試合は無敗でしたが、8回裏にエラーがらみで満塁弾を浴び、強烈な印象が残る#なおエ#となりました。
エンゼルスはプレーオフ進出を目指し大谷のFAによる流出を防ごうと報道されていますが、選手達にその意欲があまり感じられません。
昨年14連敗した如く、これから#なおエ#連発でオールスターゲームを迎えることになるかも知れません。
しつこいようですが、マンガみたいな見事な#なおエ#でした!
安全性の十二分な確認!
安全性の十二分な確認!
潜水艇タイタンの悲惨な事故原因は明らかになっていませんが専門家達のコメントによると金属疲労の可能性が高いそうです。
海底3800mでは380気圧の負荷がかかりますが、
もっと判りやすく表すと1平方CMに380kgの重りを乗せた状態ということになります。
今回の潜水艇タイタンは何度もタイタニック号まで潜水していた様で、毎回380気圧の負荷がかかっていたということになります。
船体が何で出来ていたのか正確には分かりませんが、報道から推測すると超硬系の鉄をベースとした合金だと思われます。
超硬でも他の合金でも鉄に負荷を加え続けるといずれ金属疲労が発生します。
金属疲労とは炭素の析出とも言いますが、鉄と鉄を繋いでいる炭素が通常は熱処理等で内部に閉じ込められているのですが、
負荷が限界に達すると表面に析出し酸化する事で鉄全体が脆くなるのです。
金属疲労の状態を調べる為には使用後、さらに使用前に、超音波による船体の組織構造を調べる必要があります。
この検査で金属疲労の状態が判りますから、負荷に耐えられない恐れがある場合は船体を新製品に取り替えなければなりません。
報道によるとツアー運営会社オーシャンゲートは今回船体チェックをしてなかった様な指摘があります。
事故原因について波今後も調査が続けられるようですが、やることをやっていなかったとしたら人災以外のなにものでもありません。
知床で発生した遊覧船の沈没もそうでしたが、
危険を伴う乗り物については安全対策を十二分に確認してから乗船する必要がありそうです。
こんな内容を記載していたら新幹線も気になり始めました。
新幹線の安全基準は非常に高く信頼出来るものがありますが、テロなどによる事故が発生した時のことを考えて、
各席にシートベルトを取り付けたほうが良いのではないでしょうか?
人生とは何ぞや?
人生とは何ぞや?
豪華船タイタニック号の残骸見学ツアーとして3800mの深海を目指したタイタンが
20日に消息を絶ちました。
米紙ウォールストリート・ジャーナルが22日に報じたところによると,
米海軍が音響データの解析でタイタンが消息を絶った直後に異常音(爆縮・爆発)を検出していた様です。
さらに米沿岸警備隊は22日にタイタニック号残骸付近で潜水艇の破片を発見したと発表しました。
1人25万ドルで5人が参加した大冒険だったわけですが、結果的には悲惨な結果に終ってしまった様です。
5人の方々は死をある程度覚悟した冒険旅行だったのでしょうが、
そこまでしてタイタニック号の残骸を見に行く必要があったのか自分には判りません。
しかし、その一方で、健康寿命100歳で2050年を迎え人類の科学はどこまで発展しているのか,
知りたいと思っている自分の期待感に何の意味があるのだろうかとの疑問も感じました。
哲学みたいな話ですが、人生とは何ぞや?如何に生くべきか?といったことを良く考える必要があるかも知れません。
ネーションズリーグ男子7連勝!
ネーションズリーグ男子7連勝!
本日行われた世界第2位ブラジルとの試合は最終セット18-16という際どい価値でしたが、
3-2で日本が勝ち7連勝を遂げました。
さらにブラジルに勝ったのは久しぶりで歴史的な快挙にもなりました。
午前中エンゼルス大谷が好投するも打線の援護がなく負け投手になったため意気消沈でしたが、
バレボールの快挙で気分の落ち込みを払拭してくれました。
残り5試合ですが出来れば全勝してほしいと思います。
夏の旅行!
夏の旅行!
暑くなって来ました!
まだ6月と言うのに気温30度などあっさり超えて益々暑くなりそうです。
こうなって来ると涼しい所に行きたいとか、海に泳ぎに行ったり開放的な気持ちを味わいたいとか、
夏ならではの旅行へ気持ちがわきます。
政府がやっている全国旅行支援も場所によっては既に終わっている所もありますが、
まだ受け付けている所もあるし地域によっては再開している所もあります。
コロナの問題もとりあえず大丈夫のようなので、国内、海外共に旅行業界は活気を帯びています。
海外旅行は海外の物価高騰や更に円安も追い討ちをかけ、とても高く感じます。
以前行った事のある所などと比較すると驚きの価格です。
国内はそれに比べるとまだまだましで、割安感があります。
鉄道運賃もJRなら駅ネットなどで割安切符を買う事が出来ますし、
シニアには大人の休日倶楽部などがあり旅行に頻繁に行くならとてもお得です。
更に飛行機ならシニア割引もありますし、LC 等飛行機会社によってかなり割安のチケットも販売しています。
必要な情報を手に入れる事が出来ればお得に旅行が出来ます。
普段の生活からたまに別世界に飛び出すのは旅の醍醐味です。
心身がリフレッシュして活力が沸きます。
夏の暑さに負けずドラエモンの「何処でもドア」を開けてみたいと思います。
歯痛!
歯痛!
3ヶ月くらい我慢していましたが、ついに我慢しきれず歯医者で解決方法を相談しました。
問題は右上の置くから二番目の歯が熱いものに触れたときに歯の表面から奧に向かって熱伝導の様な激痛が走るというものでした。
詰め物はしてますがプラスチック系だったので熱伝導が起きるはずはないと思い、取りあえずかぶせているものを取ってもらったところ、
以前詰めていた銀の詰め物が一部残っていて、それが神経に触っていることがわかりました。
先生は神経を抜くしかないかな?と言うのでそれもやむないかと思い神経を抜いてもらったのです。
ところがその歯の神経は3方向に分れていてしかも曲がりくねっているらしいのです。
まるで自分の性格の様だと冗談を言ってみたのですが、先生は少し時間がかかるかも知れないと慎重です。
昨日一番大きい神経を抜いてもらい残り二本は次回としたのですが、今日の午後になってパンを噛むと痛みを感じるようになりました。
急遽歯医者で残りの除去をはじめてもらいましたが、今日は時間切れで途中で終了となりました。
歳をとるとだんだんおかしいところが出てくるものだとつくづく感じるようになりました。