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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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8月7日~8日の楽しみ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年07月07日(金)

8月7日~8日の楽しみ!

7日の今日は東京で34℃、他の年では35℃を楽に越えているところがたくさんあります。

そんな日に張り切って外出するのは危険です。

しかし、家にばかりいては運動不足で体力の低下を引き起こします。

報道によると世界的にはエルニーニョが発生したことが明らかになりました。

この夏かもう少し先か分かりませんが、異常気象に拍車がかかりそうです。

そんな状況下、ここ2日間で楽しみな対戦があります。

まずは王位戦第1局です。

藤井王位に佐々木八段が挑む1戦です。

佐々木八段は棋聖戦でも対戦中で現在1勝2敗ながら堂々とした戦い振りに凄みを感じます。

師匠が藤井七冠に勝ち越している深浦九段というのも気になります。

次は今日から始まるネーションズリーグ男子の最終3連戦です。

相手は強豪ばかりでオランダ、イタリア、ポーランドと続きます。

現在9連勝中なので出来れば12戦全勝で決定トーナメントに進出してほしいところですが、そう簡単ではないように思います。

彗星の如く現れた宮浦、いぶし銀の様な関田と山本、レベルアップが著しいMB陣等、絶対的なポイントゲッター石川と高橋等、

研究され尽くした西田を十分カバーするメンバーが揃っているので相当良い試合を見せてくれるでしょう。

東京オリンピック以前は女子に比べ男子は弱いと長年言われ続けていたので、今年の躍進は見ていて大変気分が良いです。

最後はブレイブ・ブロッサムズです。

実際に練習を見てはいないので報道を信じるしかないのですが、

先日もブログに記載した通りこれまでなかったようなトレーニングを積んだので、

ブレイブ・ブロッサムズのレベルアップが凄いらしいのです。

毎土曜日に試合がありますが、緒戦のオールブラックスXVとの対戦でトレーニングの成果がある程度見れると思います。

ここで勝つことが出来れば9月からのW杯フランス大会への期待が膨らみます!

ブレイブ・ブロッサムズいよいよ練習試合開始!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年07月05日(水)

ブレイブ・ブロッサムズいよいよ練習試合開始!

6月12日から3週間49名の選手を選抜して3週間の浦安合宿を行い、

今週は39名に絞って宮崎で練習試合前の最後の合宿を行っています。

あくまで報道の情報ですが、今回の浦安合宿はどの選手もこれまでで最も厳しい内容だったと言い、

個々人のパワーアップやチームとしての一体感も飛躍的に強化された様です。

9月8日に始まるラグビーW杯フランス大会を前に7月8日()から毎土曜日に練習試合6つが組まれています。

特に最初の2試合はオールブラックスXV(二軍)との試合なので、このチームに勝てればW杯本戦でも期待が持てます。

2019年の時の様に、もしくはそれ以上になるのかを占う練習試合なので、反則をせず1発で倒せるタックルの成果、スクラムの強さ、

ラインアウトのボールキープ、走力の向上、ハンドリングミスの減少などでどれだけレベルアップしたのか注目したいです!

平野美宇・快挙!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年07月04日(火)

平野美宇・快挙!

卓球・WTTコンテンダーザグレブで行われた女子シングルス決勝戦で平野美宇が世界1位の中国・孫頴莎を4-3で破り優勝しました。

何年振りか忘れたくらい勝てなかった相手ですから価値があります。

出来ればこれからも勝ってほしいと思います。

ネーションズリーグ女子・問題だらけの予選結果!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年07月03日(月)

ネーションズリーグ女子・問題だらけの予選結果!

今年のネーションズリーグ女子は開幕3連勝で始まりましたが、終って見れば7勝5敗の7位でした。

目標は4位以内ということなので、4位以内になるレベルかどうかで診断すると全然駄目な感じです。

大会に臨むにあたりサーブ力、レシーブ力、選択肢の多い攻撃力を鍛えたようですが、

サーブ力以外は試合が増えるにつれて威力がなくなってきました。

もともと日本は背丈が低いというハンディを抱えています。

アタッカーの古賀と井上は年齢のせいか試合が進むにつれてジャンプ力がなくなってきました。

林と石川はもともと決定的な決定力はないので柱として頼るわけにいきません。

将来性のある和田はまだジャンプ力もパワーもつけないと柱にはなれないでしょう。

早いうちに欧州に渡り修行した方が良いように思います。

年配の長岡は体力的に難しい気がします。

ミドルの4人はそれぞれ特徴がありますが、

太りすぎの山田と荒木はもっと痩身になりジャンプ力とスパイクのパワーをつけなければなりません。

入澤は筋力が弱すぎることとジャンプ力が決定的に不足しています。

唯一宮部が可能性高く感じますが、筋力が足りません

。機敏性がないのでスパイクのレシーブも上手く出来ません。

セッターの関と松井は背が低くブロックで決定的なハンディがあります。

現代のバレーはセッターも背の高い選手ではないでしょうか?

また、最後の4試合で特に感じたのは特に関の上げるボールの位置が不安定で、

アタッカーが最高の状態で打てない場面が多すぎることです。

12日から始まる決勝トーナメントではこれまでの12試合を各国が研究して対策を練っています。

日本はイタリアとオランダに敗れた内容が典型的でしたが、相手のスパイクが高いとブロック出来ないこと、

ブロックも徹底的に高く飛ばれるのでなかなか突破出来いこと等が飛躍的に増えました。

初戦の対戦相手がどこかまだ分かっていませんが、1回勝つことの厳しさを知ることになるのではないでしょうか?

ジェームズ・キャメロンのタイタニック!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年07月02日(日)

ジェームズ・キャメロンのタイタニック!

1912年4月14日~15日に沈没した豪華客船タイタニックを一目見ようと

深海に向かった潜水艇タイタンの悲劇は我々に衝撃を与えました。

ジェームズ・キャメロン監督は映画制作の前に何回もタイタニックを観察しに行ったそうですが、

潜水艇タイタンの性能や準備について警鐘を発していたそうです。

先日TVでタイタニックが放映されていたので久しぶりに見ました。

titanic2 titanic1

タイタニックの沈没の悲劇さはタイタンの比ではありませんが、

悲劇でありながらとても美しく制作されていることを再認識しました。

特に若かりし日のレオナルド・ディカプリオが新鮮に感じました。

彼はアメリカ人ですが、父はイタリア人で母親はドイツ人で、何となくアメリカ人らしくない雰囲気があります。

昔映画館で見た覚えがありますが、とても長い映画にもかかわらず沈没するところ等はハラハラドキドキで,

終って映画館を出たときにどっと疲れを感じたことを覚えています。

タイタニック以外ではアバターが強烈な印象を残しました。

#なおエ#再来!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年07月01日(土)

#なおエ#再来!

昨日の29号も今日の30号も正に大谷劇場!

観衆はチームの勝ち負けに関係なく大谷がどのような打撃を見せるかに集中しています。

大谷がバッターボックスに入るときの紹介アナウンスで大歓声が沸き、

ガキーンというような打球音でボールがスタンドに吸い込まれると万歳しながら狂喜乱舞します。

TVでそのシーンを見ている自分まで椅子から立ち上がり万歳してしまいます。

6月は間違いなくア・リーグのMVPに選ばれると思いますが、チーム成績に戻ると3連敗で#なおエ#が戻ってきました。

負ける原因は他の打者の勝負への集中力が足りないこともしくはレベルが低いこと、

投手では先発投手が四死球から序盤に大量失点をすることとブルペン陣の力不足です。

口には出さないでしょうが、水谷通訳と二人だけの時はこのチームではポストシーズン進出は無理だと話し合っているでしょう。

今日は7-2で敗れ、見ていて呆れてしまいました。

対戦チームはどこも大谷さえ抑えれば負けることはないと思っているのではないでしょうか?

アルゼンチンタンゴ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年07月01日(土)

アルゼンチンタンゴ!

アルゼンチンタンゴの曲を聴いていると何故か懐かしい感じがします。

そんなに昔から聴いている訳でもないのに懐かしく気持ちに寄り添って来るように思います。

実際、アルゼンチンタンゴの有名な作曲家やバイオリン奏者、バンドネオン演奏者、ピアノ演奏者などは20世紀に集中しています。

リズムの王様と呼ばれるファン・ ダリエンソ、バイオリン奏者で楽団の指揮者で、スタッカートの効いた曲は電撃のリズムで、

その音楽は多くの人々に今も愛されています。

カルロス.デ.サルリが作ったバイア・ブランカは彼の故郷に捧げた素晴らしい短調の曲で、

ゆったりとした弦楽器で聴かせ、ダリエンソとは真反対の雰囲気です。

彼の曲もミロンガでよくかかり、愛好家が多いです。

とてもドラマティックで心揺さぶられのはオズワルド・プリエーゼ、

ピアニストで作曲家その傑作リクエルドはとても評価の高い曲で、素晴らしいものです。

そしてリベルタンゴで誰でも知っているアストル・ピアソラ、バンドネオン奏者でタンゴにクラシックやジャズの要素を取り入れ、

タンゴヌエボ(新しいタンゴ)を生み出し大変な人気を得て今もその人気は衰えません。

まだ他にも沢山の素晴らしい作曲家や楽器奏者がめじろ押しですが、書き切れませんでした。

上野・マティス!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年06月30日(金)

上野・マティス!

上野駅と言うのは本当に大きな駅で、建物は7層にわたり出入り口も沢山あります。

上野動物園や国立博物館、西洋美術館等に行く際使う公園口から浅草口まで歩いたのですが、

駅の周囲を回るようにして行っても大変遠く感じました。

その間幾つもの出入り口があり、上野駅の巨大さを感じました。

これならスイカを使って駅に入場して有料ではありますが駅構内を通った方がだいぶ時間が節約出来るだろうと思いました。

上野と言えば北への列車のターミナル駅としてのイメージがとても強いです。

スキー旅行も夏の旅行も上野駅から始まり、上野駅に帰って来て終わっていました。

そんな交通の要の場所でもあり、沢山の有数の美術館やコンサートホールがあり、東京芸大と言う日本の最高峰の芸術大学もあります。

更には上野動物園は子供時代そして親になれば子供を連れて、更には孫を連れてと一生縁があるように思います。

一方アメ横のあの活気ある雰囲気は独特で飲んだり食べたり買い物したりと楽しいところです。

地方から来た友人が行きたいというので一緒に行ったりして、やはり有名なんだと再確認したりしました。

上野はエネルギーがいっぱいの多面性を持つ大きな魅力的な町だと思います。

東京都美術館で開催中のマティス展も覗いてみました。

マティスといえばドラン、ブラマンクと共にフォーヴィズム(野獣派」の巨匠として有名です。

フォーヴィズムとは純粋な色彩による絵画様式で野獣を描いているわけではありません。

画像の5作はマティスの代表作ですが下段左はフォーヴィズム前に彼が最初に描いた「読書する女性」で写実的です。

上段左はフォーヴィズムに変化するきっかけになったと言われる「緑色の食器戸棚と静物」です。

その他三作のフォーヴィズム画との違いがよくわかります。

matisse

ダヴィンチと並ぶスーパー画家であるカソとも親交がありましたが、

ピカソのキュビズム(立体派=立方体派)とも通じるところが感じられます。

キュビズムとはルネサンス以来の単一焦点による遠近法の放棄すなわち複数の視点による対象の把握と画面上の再構成、

及び形態上の極端な解体・単純化・抽象化を意味します。

マティスの作品をいろいろ鑑賞して個人的に感じたことは自分でも描けそうですが、現実には描けないであろう難しさでした。

 

哲学書としての新約聖書は#愛#!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年06月29日(木)

哲学書としての新約聖書は#愛#!

新約聖書はイエスが紀元33年頃亡くなった後、約100年に亘り収録された文書がまとめられたもので、

397年に北アフリカのキリスト教徒のカルタゴ会議でキリスト教の教典とされたものです。

収められたものはマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4篇の福音書と使徒行録、使徒の手紙、黙示録など全部で27文書があります。

新約聖書はキリスト教徒だけでなく世界中に広まり歴史的に見ても圧倒的なベストセラーかも知れません。

一般人からすると時間は過去から未来へ1方向に流れていると考えていますが、

物理学では出来事の順序を示す数字としか捉えていません。

一方、新約聖書では未来の1点で終るのだそうです。

それはヨハネの黙示録に記載されているイエス・キリストが再来する日なのだそうです。

太陽がイエス・キリストとすれば40億年後位に中心にある鉄の核融合が終り、

重力が減ることで太陽のガスが膨張して地球が飲み込まれる終焉を意味しているのかも知れません。

新約聖書は宗教書ですが哲学書として読むと#愛#の定義が目立ちます。

典型的なのはコリント人への第一の手紙でしょう。

「愛は寛容なもの、慈悲深いものは愛。

 愛はねたまず、高ぶらず、誇らない。

 見苦しい振舞をせず、自分の利益を求めず、怒らず、人の悪事を教え立てない。

 不正を喜ばないが、人と共に真理を喜ぶ。

 全てをこらえ、すべてを信じ、全てを望み、全てを耐え忍ぶ。

 大切なのは信仰、希望、愛の三つ。このうち最も優れているのは愛」と書かれています。

一つおや?と思うのはヨハネの第一の手紙に書かれている「神とは客観的に実在する人格ではなく、愛のことである。」です。

この洞察は後に成立したキリスト教の神学的考え方「神は神、キリスト、精霊の三位一体である」と矛盾している様に思います。

個人的には今日73歳になりましたが、自分がこれまで生きてきた73年を振り返ると、

コリント人への第一の手紙に書かれている内容とは著しくかけ離れているように思えてなりません。

歳をとるとすこしだけ近づいている面もありますが、イエスの領域には永遠に辿り着かないでしょう!

大谷頼みのエンゼルス!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月28日(水)

大谷頼みのエンゼルス!

本日のホワイトソックスとの4連戦第2試合は大谷が投げて10三振7勝目、打っては3打数3安打で打率3割を越え、

2ホームランで28号となりました。

観客は三振とホームランを期待しているのがありありの雰囲気で、それにいずれも応える大谷は手がつけられない状態になっています。

問題点を指摘するとしたら、エンゼルスの攻撃は残塁が多すぎることです。

悪役は都度変わっていますが、ここ10試合くらいではレンフローの併殺打がひどすぎます。

しぶとく繋ぐ意志を見せず同じ様なスイングでアウトを重ねる彼の様な選手は少し使わないで、

どうしたら貢献出来るかを考えさせるのが良いでしょう!

高給取りのレンドーンも故障者入りでチームが勝っても負けても白い歯で笑いながらベンチにいることを楽しんでいます。

こんなことで良いのかと個人的にはとても気になるシーンです。                     

もっと粘っこい打者がいれば得点が増え、投手陣に精神的な負担をかけず楽に勝てる試合が多くなるはずです。

ポストシーズン進出の為にはもっと勝利を積み重ねないと達成出来ないので、毎日全員が必死になって点を取ることです。