2024年箱根駅伝の予選会!
2024年箱根駅伝の予選会!
100階大会を迎える来年早々の箱根駅伝に向け13校を決める予選会が行われた。
各校12名で参加して、21.0975KMを全員が走り、各校の上位10名の合計タイムで競います。
どの大学も参加者は1秒でも速く走らないと合計タイムで落選する可能性があるので皆必死に走ります。
見ていて天国と地獄の分かれ目は13位と14位です。
今回は山梨学院が13位で救われ東京国際が14位で落選しました。
合計タイムの差はわずか3秒です。
東京国際には現在大学最強ランナーのエティーリがいるので当然13位には入るだろうと思われていましたが、
途中で後続ランナーの足と接触し転倒しました。
その後すぐに立って走り始めましたが、どこか痛めた様でトップと2分くらいの差がついてしまいました。
彼がまともに走れていたら5~8位くらいにはなっていただろうと思います。
これで東京国際の箱根駅伝は来年の予選会で権利を獲得しないといけません。
エティーリは自責の念を感じ全日本学生駅伝ではその悔しさを大記録でリベンジする化も知れません。
天国は天にあり地獄は地下にあるというキリスト教の概念とは異なり、
レオナルド・ダ・ヴィンチが指摘した通り両方とも地上にありました。
MLBのポストシーズンが面白い!
MLBのポストシーズンが面白い!
リーグ優勝を目指す4チームが決定しました。
ア・リーグは昨年優勝のアストロズと同じ西地区のレンジャーズ、
ナ・リーグはワイルドカード上がりのフィリーズとダイヤモンドバックスです。
特にナ・リーグは今シーズン100勝以上を上げて圧勝したブレーブスとドジャーズが
負けるという番狂わせです。
TVで各チームを観戦しましたが、どこが勝つのか全く分かりません。
一番印象に残るのは観戦者達の歓声が凄いことで、もの凄い迫力です。
リーグ優勝とワールドチャンピオンをかけた7回戦は凄い盛り上がりを見せるでしょう。
願わくば全試合4-3で決着する進行になってほしいですね!
鍵は投手陣の厚みでしょう。
大谷もFAでどこを選ぶか迷うのではないでしょうか?
藤井八冠誕生!
藤井八冠誕生!
昨年のいまごろでしたか、名人戦挑戦がかのうになるかな?名人戦挑戦で勝って残る王座戦に挑戦出来るかな?
そして王座も取得して八冠達成出来るかな?と夢の様に思いながらも是非達ししてほしいとおもっていました。
10月11日両者秒読みの最終段階、永瀬王座が99%勝つ段階で緩手を打ち、一気に形勢が逆転しました。
AI値が99-1から1-99にひっくり返ったのです。
第3局と同様の事件が起こったと瞬間的に思いました。
今回の王座戦は先手でも後手でも永瀬王座の研究が深く、常に永瀬王座が優位に中盤戦まで進めていたと思います。
藤井七冠は途中で凄く時間を使いますが、次の手を考えるだけ出なく、その時点で負ける可能性をいくつも考えているそうです。
そのおかげで不利な情勢であっても相手に難しい選択の機会を渡し、誤手に誘導するのだそうです。
永瀬王座は第3局も第4局も秒読みの中でややこしい選択を迫られ、つい緩手や誤手をやってしまったのです。
インタビューで勝った藤井八冠は歯切れの悪い受け答えでしたし、
永瀬王座は淡々と答えていましたが心の中は自分に対する怒り心頭だったと思います。
ちょっと若いですが、羽生九段が7冠制覇してもらった国民栄誉賞を贈与しても良いのではないでしょうか?
開聞岳!
開聞岳!
鹿児島中央駅から指宿枕崎線の単線一両に乗って1時間強乗っていくと、指宿を超えて暫くすると小高い山が見えてきます。
富士山を小さくしたような円錐形が見事で海辺に鎮座しています。
海辺にぽつんとそびえる924mの開聞岳です。
一見簡単に登れそうですが、海抜ほぼゼロメートルからなので900メートル強を一気に登らないといけないので、
実際は相当厳しそうなのが後で分かりました。
実際には枕崎に行きたかったので登ることはありませんでしたが、
その後東京の高尾山599メートルを登るたびにこの開聞岳を思い出します。
海から眺めるこの山は美しいと思いませんか?
得体の知れない津波!
得体の知れない津波!
昨日日本の太平洋岸に津波が押し寄せたました。
気象庁から事前の通報がなく突然押し寄せた津波で驚いた人もある程度いたのではないでしょうか?
技術の進化により地震とか海底火山の噴火とか地中だけでなく海底までセンサーが張り巡らされているはずの現代に
全く予告のない津波が起きるとは思っていませんでした。
現在も原因が特定されていませんが、鳥島近海で発生した海底火山か海底の地滑りではないかと推測されています。
最近は日本のいたるところで地震が発生しているので南海トラフ地震や富士山噴火が近づいている気がしてなりません!
ブレイブ・ブロッサムズ散る!
ブレイブ・ブロッサムズ散る!
選手達も報道陣も国民も大いに期待したアルゼンチンとの決戦は終始アルゼンチンに先行され、
結果としては点差以上に力の差を見せつけられ27-39で散りました。
前半も後半も最初に得点されてしまい挽回に終始する80分間でした。
敗因は色々あるのでしょうが、一言で言えば個々人の能力不足だったと思います。
2015年と2019年に奇跡的な勝利があったので2023年はその夢を追いすぎたのではないでしょうか?
スクラムとタックルを強化してきたとかラインアウトの確率を上げるとか言っていましたが、
良かったのは最初だけで時間が経つと共に脆さが浮き彫りになりました。
やはりもっと背丈も体重もあって圧倒的な走力のある選手を揃えないと世界では相手になりません。
若い選手達や日本チームに参加資格のある有力な外国人中から相応しい人選をしないと難しいことがはっきりしました。
但し、負けたとは言えよく頑張ったことは国民も認識したのでラグビー人気がしぼむことはないと思います。
2027年に向けてジョセフHCの後任選びから出発しなければなりません。
一部報道では前HCのジョーンズ氏を推奨していますが、個人的には止めた方が良いと思います。
さて、日本は負けましたが準々決勝が14~15日にあります。
組み合わせは次の通りです。
ウェールズ対アルゼンチン
アイルランド対ニュージーランド
イングランド対フィジー
フランス対南アフリカ
ウェールズとイングランドは楽に勝つと思いますが残り2試合が興味深いです。
有言実行・龍神ジャパン!
有言実行・龍神ジャパン!
3-0でないとパリ五輪の出場権が獲得出来ない状況下、
世界ランク7位で平均身長2メートルのスロベニアに3-0で勝ってしまったのです。
第1セットは1-6からの挽回でしたから、見ていて嘘みたいな試合の流れでした。
先日のバクケットも昨日のバレーボールもハッピーエンドのマンガを見ているようでした。
日本男子やりますねー!
たん熊北店・二子玉川店閉店!
たん熊北店・二子玉川店閉店!
たん熊は懐石料理しかないのかと思っていたら立派なカウンター席があり恰も居酒屋風の雰囲気も醸し出します。
二子玉は高島屋の裏地区にたくさんの店舗があるのですが入りやすい店がありません。
そんな背景もあってたん熊居酒屋が気に入ったのです。
ところが先週お邪魔したときにカウンターの店長が驚きの事態を告げてくれました。
何と20年続いたたん熊北店・二子玉店を10月27日で閉店することになったそうです。
折角見つけた良いお店だけに驚きと残念な気持ちを感じました。
20年も続いたのにここで撤退の理由はコロナ禍以外にもありそうですが、それ以上詮索することは出来ません。
18年間このお店に勤めて定年退職された方もカウンターに来ておられましたが、彼女の無念さは察するに余るものがありました。
龍神ジャパンはセルビアに勝てるか?
龍神ジャパンはセルビアに勝てるか?
エジプトに大逆転負けを喫して後がない龍神ジャパンはその後奮起してチュニジアとトルコを3-0で破りましたが、
ここからの3戦が所謂本番です。
本日のセルビアは中でも一番弱い相手なのでここで負けては夢は消滅してしまいます。
3-0もしくは3-1で勝ち、さらにスロベニアにも勝たないと五輪参加の資格が取れません。
元々身長が低い龍神ジャパンなので良くやってるといえばそうですが、ここまで来たら勝ってもらわないと困ります。
座骨神経痛!
座骨神経痛!
ここ10日ほど左の腰から太ももの外側まで何となく痛みを感じ、ひどい時は歩くのも辛いので本日整形外科に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらいましたが、特に以上は見つからないと言うことで加齢性座骨神経痛と言われました。
治療法は特にないので薬で痛みを取るしかないし、リハビリで治る話でもないといわれ、
それでは痛みを避けるには死ぬしかないということですかと聞き返したらそんなことはないですと言いながら明快な答えはありませんでした。
昔右の椎間板ヘルニアのことも話したのですが、今回のはそれとは違うと否定され説明に親切さが感じられませんでした。
最後に処方してくれたのはロキソニンの湿布薬です。
おそらく同じような診断をされた人がたくさんいるように思いますが、座骨神経痛というのは結構厄介な病気の様です。