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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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天空に浮かぶ文様のような木!

カテゴリ: 文化・芸術 公開日:2024年01月11日(木)

天空に浮かぶ文様のような木!

NHKの何という番組か忘れたが天空の星空を背景として登場した木。

ナミビア砂漠の一角だったと思うが木の名前が浮かばない。

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しかし、素晴らしい画像である。

おそらく背景の星空は天の川だ!

(O・T)

西宮神社・福男選び!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年01月10日(水)

西宮神社・福男選び!

西宮神社の開門神事である福男選びが今朝6時に行われた。

画像は開門直後だが赤い半被を着ている2人は開門した神社の開門係で福男候補達から必死で逃げている感じが伝わってくる。

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今回はトップを走っていた若者が最後のところで転倒し3位にも馴れなかった様だ。

さぞかし悔しいだろうし、彼の今年の運勢はどうなるのだろう?

高校生のスポーツが向上!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年01月09日(火)

高校生のスポーツが向上!

昨日はバレーボールとサッカーの決勝戦をTVで観戦。

特に男子バレーボールは優勝の駿台学園だけでなく男子に有望選手がかなりいる様に思った。

240108kokovore

女子は例年に比べ優勝の就実も他も小粒な感じでまだまだ背が伸びないと世界では通用しそうにない。

男子サッカーは青森山田が玉持ちの良いサッカーで別格の様に思える。

但し今のレベルでは体力的に世界に通用しないだろう。

どの競技も未だ高校生なのでこれから背丈を含め体力が向上すれば世界に挑戦出来るかも知れない。

プロの世界と違い3年生は最後のトーナメントなので1点に対する執着心が強く表われ、

見ている方も力が入ってしまう場面がいくつもあった。

(J・O)

能登半島地震で急ぐことは何か!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2024年01月08日(月)

能登半島地震で急ぐことは何か!

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岸田首相も馳知事も地震に対する認識が極めて遅くやることなすこと全て迅速さに欠ける。

東日本大震災とは広さという面で規模は違うが、

津波では無く地震で亡くなられた方が多いという意味では東日本に匹敵もしくはそれ以上の大災害である。

救助の遅延は首相と知事の認識の悪さだけでなく地形にもある。

8日現在も孤立した集落があり、さらに確認されていない集落もあるようだ。

毎日死者数は増えるのに行方不明者数が減らないのはその影響ではないか?

避難されている方々への水、これは飲み水だけでなくトイレ用の水や燃料を食料と共に各地に届けることが急がれる。

感染症が広がると事態はもっと深刻になるからだ!

さらに地震の影響が比較的軽い地域、例えば金沢市や近隣の他県にある体育館や公民館を利用して、

孤立している集落の方々を運ぶことが必要ではないか。

日本にはシェルターがほとんどないことも大問題として浮き彫りになるだろう!

大型ドローンで物資を届けられるか不明なので、道路が寸断されている以上、これらはヘリコプターで行う必要がある。

極端に言えば、全国にあるヘリコプターを全てこの救助とお届けに使うくらいの迅速さが必要なのに政府も県も徐々にしかお金を増やさない!

ドジャースと大谷が1.4億円、全国からも続々支援金が届く中、岸田首相は47億円という少額を支援金とコメントした。

これはあまりにも少ないだろうと報道されたら、熊本地震の時は20億円だと開き直る愚弄さには驚かされた。

その後予備費が4600億円あるのでそれを充てるとか、来年の予算で組んでいる5000億の予備費を増やすとか言いだし、

何をするかの具体策がないまま金額だけが一人歩きするいつもの悪癖を得意そうに語るのには国民も我慢の限界を越えるのではないか?

やがて救助が一段落した時にこの点が大問題として追求されるだろう!

能登半島では昨日からの雪が一段落した様だが、この先2ヶ月ほど寒気団や大雪が来ないことを祈るしかない!

(J・O)

神保町古書店!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年01月08日(月)

神保町古書店!

久しぶりに神保町の古本屋街に出かけました。店主が並べた本の中に気持ちを引く本があるかどうか。

今回は不滅の映画作品を個別に論じた本が目に留まり読み出したら面白く、自分の見た作品も沢山あり、益々興がそそられます。

タイトルは「不滅の映画美を今日に探る」作者は津村秀夫氏。

1977年に出版された本です。

立ち読みの段階で「卒業」を取り上げた箇所を読み始めました。

卒業はとても印象に残る作品でしたが、あのアン・バンクラフトの凄みのある演技は映画の中のシーンと共に今もはっきりと思い出せるし、ダステイン・ホフマンの上手い演技、走る姿も昨日の事のように感じる事が出来ます。

その他諸々のあの作品のデイテイルが自分の記憶と作者の評論があいまって、まるでもう一度命を吹き込まれたように目の前に現れる。

もう一度あの作品を劇場で観たくなりました。

他に取り上げられている作品はどんな風に自分の記憶と混ざり合って化学反応を起こすのか、とても楽しみです。

(M・J)

激闘・高校ラグビー決勝戦!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年01月07日(日)

激闘・高校ラグビー決勝戦!

2年連続の東福岡対3年振りの桐蔭学園の決勝戦はお互いに良く攻め良く守り、

ペナルティーゴール1つの差で桐蔭学園が8-5で優勝した。

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前半風上の桐蔭学園が押しに押しまくったが東福岡のゴールライン間際のディフェンスが堅く、

1ペナルティーゴールと1トライだけに終った。

後半は東福岡が押していたと思うのと桐蔭学園のラインアウト失敗が多く東福岡が逆転すると思っていたが、1トライだけに終った。

特に後半の20分過ぎからは桐蔭学園のディフェンスが際立ち、高校生の試合とは思えない様な激しいぶつかり合いで耐え抜いていた。

自分も高校生の時にラグビー部に入り当時の関東大会にも出場させてもらったが、

今日の決勝戦を見たら絶対に戦うべきではないと思った。

選手達の体格が全く違うのである。

ほとんどの選手たちが4月以降大学でラグビーを続けると思うが、是非早いうちにレギュラーで活躍してほしいと思う!

(L・D)

龍出現!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年01月07日(日)

龍出現!

今年は辰年で何かと龍が注目されている。

産業界でも新年の名詞交換会では大手企業トップから今年は昇り龍で経済が好転するという発言が多かった。

現実には悲惨な能登半島地震と羽田空港での事故で国民は心配と不安の中にいるのだが。

そんな中、岡山県真庭市中津井の高岡神社に初詣客が群がっているという。

理由は推定樹齢800年を越える杉の木に出現した龍。

画像は確かに龍に見えるではないか!

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暗い気分の2024年になってしまったが、能登半島の皆さんに思いを寄せてこの龍にできるだけ早い復興を祈ろうではないか!

高校ラグビーとバレーボールに将来性を感じる!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年01月06日(土)

高校ラグビーとバレーボールに将来性を感じる!

いずれもTV観戦はしていないが、報道記事を読むに将来性を感じる。

ラグビーでは背が高く足が速い選手が結構多く、たとえ1、2回戦で敗れても大学のスカウト陣の目に止まりそう。

まだまだ背は伸びる可能性があり、筋力はこれから鍛えて行けば良いので、やがて日本代表になれそうだ。

バレーボールは男女とも背が高くジャンプ力がある選手が多いように思う。

世界との試合ではいつも日本は背が低いと言われているので、

今の高校生が日本代表になる時期はそのような通説を覆してくれるかも知れない。

期待してますよ、高校生選手諸君!

rugbyposter

(J・O)

天の川銀河は棒渦巻銀河!

カテゴリ: NASA・宇宙 公開日:2024年01月06日(土)

天の川銀河は棒渦巻銀河!

地球が回っている太陽系が属する銀河は天の川銀河だと誰でも知っているが、

天の川銀河が形状的に棒渦巻銀河であることはあまり知られていない。

画像は上からと横から見た天の川銀河である。

2401amanogawa bouuzumakiginga

渦巻きの直径は約10万光年で太陽系は画像上(SUN)と書かれた部分であり、

銀河中心から約2,6万光年離れたところに位置している。

棒渦巻銀河の特徴としては星が高密度に集まった円盤構造があり、

横から見たときの膨らみ部分はさらに高密度に星が集まる長い棒状の構造が存在している。

どうやって数えたのか不明だが、天の川銀河には約2000億の星があると言われている。

宇宙全体については未だ膨張過程らしいので広さも解らないし、星の数も見当がつかない。

宇宙のことは大変興味があるが、数字を前面に出されると理解に苦しむといつも思う。

例えば1光年、光が1年かけて進む距離である。

これを何キロメートルだとすぐ言える人はどれくらいいるだろう?

(L・D)

デナリ山とオーロラ!

カテゴリ: NASA・宇宙 公開日:2024年01月05日(金)

デナリ山とオーロラ!

デナリ山は北米最高峰で6168mを誇る。

我々は欧州に飛ぶ旅客機がアラスカ経由となった時期、そして冒険家の植村直己が遭難した時期にマッキンリー山と認識した記憶がある。

この名前は1917年、当時米国大統領だったウィリアム・マッキンリーに由来している。

2015年に先住民文化の尊重を理由にデナリ山と改名された。

「デナリ」の意味は先住民アサバスカン・インディアンの言葉で「偉大なもの」である。

一方、オーロラは、地球の極域近辺に見られる大気の発光現象である。

北極近辺なら北極光、南極近辺なら南極光とも呼ばれる。

地球にやってくる太陽風に含まれている陽子や電子が大気中の分子や原子に衝突して励起(高エネルギー状態)が起こる。

励起状態は短時間で通常の基底状態に戻るがその時に光としてエネルギーを放出する。

光の色は波長により決まり、波長は励起と基底、2つの状態のエネルギーの大きさで異なる。

我々から観ると高度で色の違いが分る。

高度200~500KMは赤色、高度100~200kmは派緑色、高度80~100kmは紫色である。

画像はデナリ山を中心に演武するオーロラで時間の経過と共に形状が七変化する。

denari aurola

まるで万華鏡の中を覗いているようだ。

自分は未だ観たことがないが、オーロラを観るためにアラスカを訪れる観光客は多い!

しかし、デナリ山登頂への挑戦はクレバスがどこに隠れているか分らないのでお勧めしない。

(P・M)