ズワイガニの名前!
ズワイガニの名前!
ズワイガニで有名なの元日に大地震があった石川県の加能ガニ、西側に福井県の越前ガニ、
兵庫県の間人ガニと津居山ガニと柴山ガニ、鳥取県の松井ガニとある。
どれが上手いのか良く分らんが、地元の方は皆自分のとことが一番上手いという、
偶にベニズワイガニというのがあるが、ある店で聴くと紅ズワイガニは水分が多いので辞めた方が良いと言う。
今年は豊作らしいのでたくさん食べたいが通販で売っているのはどう信頼出来ない。どうしたら良いのだろう
(O・T)
2024年箱根駅伝スタート!
2024年箱根駅伝スタート!
いよいよ始まった箱根駅伝。
3区で青学が駒澤を抜いて1位になった。
往路優勝は5区に縺れそうで大混戦になりそう!
(L・D)
イヤー、驚いた!
青学が往路新記録で1位になってしまった。
駒澤も新記録だったがタイム差は2分38秒。
この差を復路でひっくり返せるか?
久しぶりに復路が面白くなって来た!
(J・O)
新年早々・能登地震!
新年早々・能登地震!
新年のいつもより遅めの昼食が終わりくつろいでTubeTubeを観ているとめまいを起こしたのかと思うような、
ゆっくりとした気持ち悪い揺れが襲って来ました。
結構長く感じるくらいの間揺れたので、地震と確信し、テレビに切り換えると、地震速報と津波警報で緊張が走ります。
能登地方が直撃され、その後大津波警報が出されて益々警戒が必要だと認識しました。
津波はたとえ1メートルの津波でも人間の力ではコントロール出来なくなるパワーがあるそうです。
更に予想以上の津波が来る事も多いので、避難する必要性が絶対です。
まだ外が明るい内に起きた地震ですが、あっと言う間に外は暗くなって行きます。
とにかく早い避難が必要です。
迅速な警報が全ての住民の方々に届けられて避難が速やかに行われて皆の安全が確保され一人の犠牲者も出ない事を祈ります。
(M・J)
2024年の箱根駅伝の行方は?
2024年の箱根駅伝の行方は?
100回を迎える今回は優勝候補駒澤に迫る大学があるとの報道で昨年以上に盛り上がっている。
厚底シューズとか練習方法の改良、さらには高校有力選手の分散化などがあり、駒澤が絶対王者という訳ではなさそうだ。
1区の順天堂三浦、2区の中央吉井と國學院平林、5区の城西山本、青学の若林、創価の吉田など往路に注目選手たちが集まった。
外国人選手では日大のキップケメイがどんなタイムを出すかにも注目が集まる。
トラック10kmのタイムを見ると総合的に駒澤が断トツだが、
箱根は平均20km以上のロードなので何が起こるか分らないところに面白さがある。
年末年始は体調管理と練習で選手達は大変だと思うが、
グチャグチャな政治でうんざりしている国民にとっては年始早々最高の楽しみである。
チームでは勝てそうもないが東農の前田がどんな走りをするのかも注目される。
区間で見ると1区が先ず注目される。
飛び出す選手がいるかどうか、トップで駆け込んで来るのは誰か
2区は各大学主力が揃ったので区間賞を取るのは誰かに注目。
3,4区は順位変更の可能性がある。
最大のどんでん返しが起きる5区も今年は前評判の高い選手が揃った。
圧倒的なタイムで新山の神は出るだろうか?
復路の注目は6区の山下りと7区のだらだら登り、そして10区の大逆転劇である。
箱根駅伝がなければ何となく過ごしがちな正月だが、優勝予想したり、各区における選手達の苦しそうな顔を見たり、
大逆転のシーンを見たりして身を引き締めてくれるこの駅伝に感謝しよう!
(L・D)
2024年は個人的なビッグバン!
2024年は個人的なビッグバン!
8年間に立ち上げた(株)オスカー・トレーディング、7年2ヶ月以上毎日書き続けたブログが深夜ブラックホールに吸い込まれ、
明日はビッグバンが発生し【よろず放談】がはじまります。
ブラックホールで光がなくなると寂しいので一部引き継ぐことにしました。
明日からご覧頂く時はこちらです。
URL:https://www.yorozuhodan.com
2024年・よろず 放談スタート!
2024年・よろず 放談スタート!
謹賀新年!
5名のブロガーが様々な観点でよろず 放談を掲載して行くので乞うご期待!
火星とオパール!
火星とオパール!
火星でオパールが発見されて火星に関係している学者達が大興奮しているという。
専門家では無い自分は興奮の理由が分らなかった。
2019年にアリゾナ大学のS・Nerozzi氏が火星の北極地下に氷の層が広がっていることを発見した。
極冠には氷と砂の層もあるという。
それ以来火星の地下には相当量の水があり、やがてやがて人間が移住出来るかも知れないとして、
NASAもその他の国も本気になり出している。
その説を裏付けるかのように2012年に火星に着陸したキュリオシティが最近NASAからの指示で火星の表面を掘削し、
中から取りだしたものをキュリオシティ内蔵の分析器で調べた結果オパールと同等の物体であることがわかったのである。
我々も宝石の一部としてオパールは知っているが何から出来ているかを知る人はあまりいないだろう。
地球上では至るところにあるがまとまって存在するのは南オーストラリアのクーバ-ペディで産出量は世界の90%を占めるという。
素材はシリカでこれはいろいろな物体に存在する。
画像は何千万年前の烏賊がオパールになった例だが、烏賊から水分が抜けてシリカだけが固まった物なのだ。
そういう生い立ちなので2つとして同じオパールはなく大変貴重な宝石と言っていいだろう。
ここで話題を火星とオパールに戻せば、火星には地球と同じように水が大量にあったことの証明なので大興奮が広がっている訳だ。
それらの水は蒸発して宇宙に消えたのか、それとも地中に蓄えられているのかを探るのが直近のミッションになるはずだ。
NASAでは火星移住を実現化するために月を中継基地にする計画が進んでいる。
アポロ計画に次ぐ月面での活動を進めていて、月に着陸するメンバーに2人の日本人も含まれると先日報道されたばかりである。
参考までにオパールは様々な色を見せてくれるが、赤色が一番高価であるそうだ。
(P・M)
政治資金作りの伏魔殿自民党!
政治資金作りの伏魔殿自民党!
パーティー券問題に痰を発した裏金工作問題は検察庁が動いた結果、自民党派閥の巧妙且つ法律のグレイゾーンを利用した裏金作りの一端が明らかになってきた。
当面は安部派と二階派に焦点が当っているせいか、岸田首相は我関せずの態度を変えることなく首相という地位にしがみついている。
安部派と二階派の後は岸田派も茂木派も麻生派も調査が入るかも知れない。
万一岸田派で問題が発覚しても自分は岸田派を退会しているとしてやはり首相の地位にしがみつくだろう。
そうなれば自民党の派閥も無派閥も一斉に岸田首相に反旗を掲げ退陣に追い込むだろう。
その上で総選挙になったら自民党は解体されるかも知れない。
自分にかかる火の粉を振り払うように新年早々新組織を立ち上げて裏金問題を与野党間で議論するとかなんとかコメントしているが、
こんなやり方で国民を欺けると思っているのだろうか?
無派閥の菅元首相も世襲の石破、河野、小泉議員も金銭問題で自民党改革の狼煙を上げない。今や自民党の存続にも影響するような段階なので誰かが立ち上がっても良さそうなものだが、動きがないということは自民党の全議員が関与しているということなのだろうか?
既に任意事情聴取を受けた安部派幹部達や逮捕状が出た議員が公表され、パワハラで悪名高い西村元経産大臣が盛んに架空とも思える講演会を開いて金を集めまくっている報道を見るに、金集めは自民党議員の習慣になっているのかも知れない。
野党も国民の信頼を勝ち取る議員がいないせいか国民の評価は低く本当に焦れったく感じる。
一番可能性がありそうなのは自民党が二つに割れて2大政党化することではないだろうか?
新しい政調会長の渡海議員は根っからの政治改革大綱支持派と言われているので、
彼が中心になって自民党分裂を導いてくれれば良いと思う。
この問題が最大の問題ではあるが、年末に出たダイハツの検査基準不遵守問題も1次、2次部品納入業者達の生活を不安化させる大規模問題である。
日本という国は今までにない速度で不健全化、不道徳化、弱体化していると思う。
岸田首相が存続していることも含め、日本は平和過ぎて危機感の欠如が激しいのではないか?
日本人スポーツの2023年締めくくりは井上尚弥だった!
日本人スポーツの2023年締めくくりは井上尚弥だった!
昨日世界スーパー・バンタム級統一戦が行われ、期待の井上尚弥がフィリピンのマーロン・タパレスを10回KOで下し、2階級での4大タイトル統一王者になった。
バンタム級を統一してわずか5ヶ月で2つ目の統一となり、デビュー以来5年と7ヶ月での2階級統一制覇は世界最速。
これで26戦26勝23KOであることが凄いと思う。
フィリピンのボクサーには打たれ強い選手が多いが、タパレスもとても打たれ強いボクサーだった。
4回にダウンは奪ったもののなかなか決定打を浴びせることが出来ず、その意味では大変苦労した1戦だったのだろう。
もう一つ驚いたのは、試合後のインタビューで顔面に全く打たれた痕跡がなく、これから試合に臨むような感じであったこと。
タパレスも試合後インタビューを受けていたが、井上の速さについて行けなかったそうだ。
30歳になった井上はこれから年齢との戦いになるはずで、現在のスピードとパワー、
さらには柔軟性や動体視力など現状維持のトレーニングを続けられるかが鍵である。
取りあえず同じ階級で防衛を重ねるそうだが、通常の地デジで国民全体が見れるようにしてほしい!
(T・O)
2023WBC優勝の想い出!
2023WBC優勝の想い出!
2~3月に行われたWBCが今年の日本スポーツ界を盛り上げる起爆剤だったことは誰もが感じていると思う。
特にメキシコとの準決勝と米国との決勝戦は世界一を決めるに相応しい良い試合内容だった。
準決勝のメキシコ戦は日本が誇る佐々木と山本が打たれて敗戦を覚悟した試合だったが、神様仏様吉田様が奇跡の同点3ランで一息つき、9回に大谷の2塁打で全員が奮い立ち、
周東の圧倒的な走塁で逆転サヨナラ勝ちをした瞬間は感激の涙が溢れてしまった。
決勝戦の相手が米国だったのは最高の舞台が設定できて良かったのと同時にマンガの世界に入ってしまった気がした。
エンゼルスの同僚トラウトと大谷が旗手として先頭で登場し、最終決着もバッタートラウトとピッチャー大谷という夢の舞台が実現した。
星飛雄馬か大谷翔平か見たいなマンガの世界が優勝で完結したのである。
先日NHKで大谷とのインタビューが報道されたが、その時の大谷は三振かホームランと思って最後のスイーパーを投げたそうだ。
2023年の大谷投手はスイーパーを多投して三振を多く奪い10勝を上げたが、結局スイーパーの投げすぎで肘の再手術に追い込まれた。
シーズン後半はスイーパーの球速が落ちて相当本塁打を食らっていた。
トラウトから3振を奪ったあのスイーパーが球速もコースも曲がり具合も大谷が投げた最高のスイーパーだっただろう!
WBCにおける侍ジャパンの優勝が日本のスポーツ界を勇気付け、阪神の日本一、
男子バスケットボールと男子バレーボールのパリオリンピック出場を後押ししたのだと思う。
大谷とトラウトの対決で最後の1球を下記4つの画像に残しておこう。