夏の甲子園開幕!
夏の甲子園開幕!
待ちに待った夏の甲子園が開幕しました。
いよいよ夏本番と言う気分になります。
但し今年は7月に猛暑が来てしまったので夏の終わりの甲子園になるかも知れません。
予め準々決勝までの組み合わせは決まっています。
今年は有力校が同ブロックに入るなど1回戦から目が離せないカードが続きます。
勝ち上がりそうな8校+αを記載してみました。
沖縄尚学
広陵
文星芸大付
専大松戸or九州国際大付
仙台育英or浦和学院or履正社
智弁学園or愛工大名電
大垣日大or社
神村学園or明豊
常連校の大坂桐蔭、智弁和歌山、報徳学園、横浜などが出場していないのでちょっと寂しい気もします。
出場49校の健闘を期待しましょう!
結果で評価が変わるスポーツ界!
結果で評価が変わるスポーツ界!
今日は色々期待したスポーツがありました。
勝てば称賛され、負ければ見捨てられるのがスポーツの世界です。
我々一般人は報道の情報で期待感を左右されているので、去っている選手達には酷な感もありますがやむを得ません。
と言うことで本日良かったのはなでしこジャパン!
ノルウェーに3-1で勝ちベスト8に進出しました。
ノルウェーは2015年の覇者だったですが、なでしこジャパンの勝ち方が良かったです。
飛び抜けて足が速い訳ではありませんが、皆よく走ってパスワークもまあまあで、さらにスタミナがありました。
次はアメリカかスウェーデンですが、元々期待していないので勝ったときの喜びに期待しましょう。
最低だったのはエンゼルス。
昨日は最悪の#なおエ#でしたが、今日は投手陣総崩れのひどい負け試合。
2度追いついたのにすぐリードされ、大谷の表情が怒りに溢れていました。
8回に一発で逆転の場面がありましたが、大谷は気負いすぎで3振。
大観衆が彼だけに望みを託すのはあまりにも可哀想な気がしました。
W杯絶望なのはブレイブ・ブロッサムズ。
最終のテストマッチ、フィジー戦が行われ12-35でボロ負けでした。
開始後6分でレッドカードをもらい14人で戦わなければなりませんでしたが、
試合内容は15人でやっていても負けていたような試合でした。
スクラムもタックルも力負けで良いところがありません。
W杯での1次リーグ突破は選手達のパワーが低すぎて無理だと思います。
日本でラグビー暗黒時代が再度来ることを危惧します。
藤井七冠・王座戦挑戦者決定!
藤井七冠・王座戦挑戦者決定!
春に名人になった時からファンが期待していた八冠への期待が現実化しています。
昨日行われた豊島九段戸の決定戦は両者持ち時間を使い果たし1分将棋が1時間以上も続く大激戦でした。
愛の評価値が大揺れでハラハラドキドキしましたが、どうしてここでという場面で豊島九段が投了し藤井七冠の挑戦者が決定しました。
最終段階では藤井七冠が豊島九段の玉を仕留めようと王手を連発しますが上手く逃げられて上手くいきません。
打てる駒不足にもなりこれは大逆転での勝利か思った時の敗北宣言だったので個人的にはラッキー感だけが残りました。
しかし、何はともあれ勝ちは勝ちですから、8月末に始まる王座戦五番勝負に万全の準備で臨んでほしいと思います。
2023年・ねぶた祭りと長岡大花火大会のキーワードは4年振り!
2023年・ねぶた祭りと長岡大花火大会のキーワードは4年振り!
4年振りは他にもたくさんありますが、この二つは規模も大きく特に有名なので焦点を当ててみました。
昨日秋田で超有名なねぶた祭りが始まりました。
他県からも観光客が集まりたくさんの人が楽しそうに踊りながら行進しています。
4年振りと言うことで神輿も立派なものが出来ました。
有名なねぶた祭りだけあって迫力満点です。
長岡を流れる信濃川の河川敷で4年振りに大花火大会が開催されました。
全長2kmほどのスペースで約2万発の花火が打ち上げられます。
これまで二子玉やみなとみらいの花火は見に行きましたし、先日の隅田川花火もTVで鑑賞しましたが、
都会のようにビルが建ち並ぶところでの花火とは迫力が違います。
何もない夜空が恰も大画面のような印象を与えるのです。
長岡の大花火はただ打ち上げるだけでなく、それぞれに名前が付いていてそれを表現するかのように大画面で花を開かせます。
また日本最大級の正三尺玉が轟音を鳴り響かせ画面を覆い尽くすのはとても迫力があります。
席取だけでも大変な思いをしなければならないようなので早々と諦めました。
今後毎年継続して開催出来ると良いですね!
藤井七冠の8冠への挑戦!
藤井七冠の8冠への挑戦!
本日永瀬王座への挑戦権をかけた1戦が行われます。
対局者は藤井七冠と豊島九段。
藤井七冠は勝てば多くのファンが期待する王座戦7番勝負に進むことが出来ます。
豊島九段は藤井七冠に奪われたタイトルを王座で奪還する強い意志が感じられます。
振り駒で藤井七冠が先手となりました。
持ち時間5時間で本日中に決着がつきますが、将棋ファンからすると藤井七段に勝利してもらい、
永瀬王座とのタイトル戦に臨み、8冠達成が出来るのか見てみたい気がします。
輪島朝市!
輪島朝市!
輪島朝市に行きました。
25年位前に行った事があるのですが実に活気に溢れしかも買って帰ったお魚の美味しかった事を覚えています。
それが忘れられず今回もかなり期待して行きました。
けれど真夏と言うこともあるのか、土曜日の朝と言うのに人出は少なく、しかも魚が少ないのです。
干物は結構ありましたが、生の魚は種類も少なかったです。
梅雨明けでギラギラした太陽の下仕方がないことかもしれませんが、ちょっと当てが外れました。
伝統工芸品の輪島塗は様々な製品となって店に並んでいます。
今回は旅行の記念にと輪島塗の丸い玉をアクセサリーに仕立てたロイヤルブルーの美しいイアリングを選びました。
木なので軽くて使い心地が良いです。
もう一つ手作りの風鈴、風車が軽快に回り音と目に涼を感じる素敵な作品で、売り子さん本人が作られたそうです。
これも夏の輪島の良い思い出になりそうです。
2つの大発見・キーワードは「常温」!
2つの大発見・キーワードは「常温」!
今後飛躍する分野に量子コンピューターがあります。
東京大学の武田教授グループが今般3つの光パルスを用いる量子コンピューターの試作機を開発し、基礎的な計算に成功したそうです。
パルスの数を増やす拡張性や計算の内容を柔軟に切り替えられる汎用性を併せ持っているので。
将来の高度な計算の実現に道を開くと見られています。
量子コンピューターは量子力学という物理学の理論を応用した次世代の高速計算機で、極低温下での稼働が前提で開発されてきました。
今回の光方式は冷凍機などは不要で常温での稼働が開発を促進させることになります。
開発したプロトタイプは1周約40メートルの大きなループと同約20メートルの小さなループで構成されています。
まず「スクイーズド光」と呼ぶ特殊な光を一定間隔のパルスとして発し、情報の基本単位となる「量子ビット」に見立てます。
そしてこの2重ループの回路をミラーやスイッチで高精度に制御することで、光回路の規模を変えることなく扱う光パルスの数を増すことや、
ミラーの透過率などを切り替えることで、柔軟に計算の内容を切り替えたりできます。
現在の試作機はサイズが大きいですが、今後サイズの縮小や高性能化を進め、早期汎用化を目指すそうです。
常圧・室温で超伝導特性を示す物質の合成に成功?
高麗大学の量子エネルギー研究センターの代表であるS・Lee氏は、同僚のJ-h・Kim氏、Y-W・kwo氏とともに、
改良型アパタイト鉛(LK-99)構造を用いて、常圧で動作する室温超伝導体(Tc≥400 K,127℃)の合成に成功しました」との、
研究論文をプレプリントサーバーarXivに掲載しました。
核融合にも不可欠な超伝導が常温・常圧で可能となれば天地がひっくり返るくらいの大発明です。
これから世界の超伝導関連学者達が実証試験を行うでしょうが、この論文の物質の信憑性が確認されることを期待します。
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
一般の人にはあまり馴染みのないフェンシング。
この世界でかなりの国民が知っているのは太田雄貴選手でしょう。
昨日ミラノで行われた世界選手権フルーレ決勝で日本が中国を破り優勝しました。
レジェンド太田ですら達成出来なかった金星です。
フェンシング関連の方々は万歳をして喜んでいることでしょう。
今後フェンシングがさらに注目されることを願います。
なでしこジャパンがやりましたねー!
優勝候補の一つと言われていたスペインを4-0で破り、1次リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。
録画を見ましたが、ボール保持率30%くらいで、常に自陣で攻防を繰り返している感じなので、
どうしてこんな進行で4-0なのか不思議な試合でした。
フォワード1人だけがちょびっと前に布陣してボールを持った相手を追いかけ回し、残り9人は自陣で防御に専念するという戦術です。
チャンスが来ると急に全員で前に向かい速攻を仕掛けるのです。
なでしこジャパンは背があまり高くないですが、足が速い選手が多いのが特徴かも知れません。
決勝トーナメントは先ずノルウェーと対戦します。
どこまでなでしこジャパンの戦術が通用するのか注目しましょう!
どこに行くのか大坂桐蔭前田投手!
夏の甲子園49校出揃う!
昨日大坂の出場校が履正社になり全国49校が出揃いました。
炎天下の中予選が行われ、各地で常連校が敗退しました。
大坂は大坂桐蔭と履正社という予想通りの対戦になりましたが、結果は履正社が3-0で勝ち内容的には圧勝でした。
大坂桐蔭の前田投手は1年生の時から注目され高校No1の投手と有名になりました。
本人は決して慢心する事なく2年生の選抜優勝や神宮大会2連勝など評判通りの投球を見せてくれました。
しかし、時間の経過と共に打たれる場面が増えていったのです。
最速148kmまでしか出ない球速が今後どうなるのかが最大の課題と見ますが、
大学で鍛え直すのか、プロに挑戦するのか、自分も周りも評価が分れそうな感じがします。
なお、今年の甲子園優勝候補は仙台育英、履正社、広陵、沖縄尚学だと思います。
蝉の声!
蝉の声!
今年初めて蝉が鳴くのを金沢で聞きました。
蝉の声を聞くと夏だなと思います。
東京では今日迄まだ今年一度も鳴きません。
覚えている所では40年前も東京はあまり蝉が鳴きませんでした。
同じ時関西に行くと朝からジージーとアブラゼミがうるさいくらいでした。
今でも新大阪駅前は耳が痛くなる位です。
子供の頃夏の終わりともなればツクツクホーシが鳴く頃は夏の宿題に追われてこっちが泣きたいくらいだった事を思い出します。
東京は蝉にとって暮らし易い所ではないようです。
蝉の声、すだれ、縁台、線香花火、ネズミ花火、夏祭り、浴衣、西瓜、校庭での映画会。
どれも懐かしいものばかりです。