新型コロナJN.1に気を付けよう!
新型コロナJN.1に気を付けよう!
オミクロンの変異種JN.1が関西中心で猛威を振い第10波到来と警鐘が鳴らされている。
自分は機会があるごとに予防接種を受けているせいか分からぬが、未だコロナにかかったことはない。
肺に持病を抱えているだけに、もしかかったら大変なことになるので第10波到来などと報道されると緊張が走る。
あれだけ大騒ぎをしたコロナ禍だが、第5種に変わったら報道でも大騒ぎはしなくなった。
しかし、医療機関ではコロナ感染用のベッドに余裕がないようで警鐘を鳴らす病院が多い。
自民党の解体をしなければならない事態になっている国会に注目が集中しているが、コロナにも十分気を配ってほしい!
話は違うが、自民党が二つに分れ、それぞれに立憲、維新、国民の各党で自民党寄りの議員立ちが別れた自民党のどちらかに参集したら、
両方とも組閣出来るメンバーが揃い、良い2大政党にならないだろうか?
ネコに鈴をつける勇気のある自民党議員はいないのかね?
能登半島地震の厳しさは続く!
能登半島地震の厳しさは続く!
石川県や自衛隊を始め数多くの支援者が懸命の復旧活動を行って一ヶ月経過した。
能登半島の地形が最大の理由だと思うが、復旧がなかなか進まない。
電気はほぼ回復したようだが、最も重要な水道が昨日現在4万890戸で断水となっている。
さぞかし辛い思いをされているだろうと思い何とかして上げたいが、寄付金以外何も出来ない自分が情けない。
能登半島にある志賀原発には3mの津波が押し寄せ、地震の揺れで燃料か漏れたりしたが、原発自体に損傷はないと発表されている。
偶々休止期間に地震が発生したのと運転を再開していないので、今後再開したらどんな事態が発生するか分からない。
さらに地震の再発の可能性もある。
志賀町の住民は毎年避難訓練を行っているようだが、今回避難しようとしたら道路がズタズタになったため,
避難ルートが使い物にならなかったらしい。
他県でも直面する町の過疎化は志賀町でも深刻で原発がなければ志賀町は消滅する様な状態だそうだ。
今回の地震で原発の恐ろしさを体感したが、原発がないと志賀町を離れらければならない
だけに原発廃止の判断に苦しむという。
国と自治体の防災対策は全く不十分である。
いろいろな災害にも役立つシェルターがほとんどないというお粗末さが象徴している。
能登半島と同じように海岸縁に集落が点在している自治体はいくらでもあるが、能登半島地震と同程度の地震、
さらには南海トラフ地震が起きたら救援物資の不足だけでなく、代替居住先の迅速な設営も出来ない場所だらけである。
設営するための資材の在庫もない。
自民党の石破議員が提唱した防災相は地方創生と合わせ急ぐ必要があるだろう!
(L・D)
モネンバシア!
モネンバシア!
エーゲ海に浮かぶモネンバシアはギリシャのペロポネソス半島から200mの土手道でつながっている。
画像の様に市街地は南東部にあり約22千人が暮らしている。
エーゲ海のブルーが良く映える島である。
土手道でつながっていることから、ギリシャのモンサンミッシェルと言われることもあるそうだ。
さらにほとんどが岩山なので「東のジブラルタル」とか「ザ・ロック」とも呼ばれるそうだ。
(O・T)
満開・熱海さくら!
満開・熱海さくら!
1月30日で満開の熱海さくらを見に多くの人が熱海を訪れているらしい。
能登半島地震から始まった24年の1月は未だ4万戸以上の住宅で断水が続く厳しい状況が続いている。
昨日始まった通常国会は裏金問題や真っ暗闇の政策活動費など、政治界で黒くドロドロしたものが渦巻くとんでもない雰囲気である。
せめて月末くらいは明るいニュースもあってほしいところだ!
(J・O)
ベルリン西部に落ちた流星!
ベルリン西部に落ちた流星!
1月20日ベルリン西部に直径1mの流星が落ちたという。
後日隕石らしいものが発見された様だ。
画像は小惑星。
流星より大きいのを小惑星と称するがその堺は直径50mとされている。
我々は気付いていないが、世界では1日に数百万個の流星が地球に降り注ぎ、大半は大気圏で燃え尽きるが、
それでも10~50個は隕石として地表や海に到達しているらしい。
流星が落下するのを宇宙空間で見つけるのは小さいことや、太陽の光が邪魔して非情に難しいらしいが、
今回は偶々落下する2時間45分前に発見され落下場所も特定されていたようだ。
場所が日本では無かったので話題になっていないが、日本だったら大騒ぎしていたところだろう。
小惑星はこれまで130万個以上発見され軌道がチェックされているが、流星がどれくらい把握されているかは定かではない。
ある日突然流星が目の前に落ちてくるとか、朝外に出たら道路上に隕石が鎮座していた等もありそうだ!
(P・M)
大相撲を締めたさすがの横綱照ノ富士!
大相撲を締めたさすがの横綱照ノ富士!
照ノ富士の優勝で終った初場所は最近稀に見る面白さであった。若手の大の里、押し相撲の阿武咲等の快進撃はあったが、
最後は横綱、大関、関脇での優勝争いとなり、優勝決定戦まで演出して照ノ富士が琴ノ若を下し優勝したのである。
場所前は大関の霧島が横綱挑戦と言われていたが、途中で相撲が軽い日があって負けを増やしたことが失敗であった。
その代わり琴ノ若が大関に昇進することになりそうで大相撲人気の盛り上げには良かったのではないか!
毎場所優勝力士が変わるのも良いが優勝力士が長持ちしないので、やはり大相撲はどっしりした横綱が必要であることを再認識した。
両膝、腰、糖尿病と色々問題を抱えてはいるが、横綱の責任を立派に果たす照ノ富士、見事と誰もが思っていることだろう!
(L・D)
伝え反りを見た!
伝え反りを見た!
大相撲初場所千秋楽、宇良VS竜電でそれは実現した。
宇良が潜るような形で両力士が組み合って止まった時、観客が静まり何かを期待している様な雰囲気になったのである。
技は宇良がやるかもしれない伝え反り!
その後竜電が前に押して出ると宇良が腰を落とした後、反り返るように膝を伸ばし竜電を担ぎ上げながら後ろに投げたのである。
観客もよく知っていて期待通りの技が決まったので大歓声が上がった!
左画像は成就、右は画像は直前だ。
偶然成立するのは解るが期待されて成し遂げる宇良のパワーは凄いものがある!
(J・O)
前田穂南・19年振り日本新記録!
前田穂南・19年振り日本新記録!
パリ五輪出場枠を兼ねる大坂国際マラソンで19年前に野口みずきが作った日本記録2時間19分12秒を破り、
女子初の18分台(59秒)で2位に入った。
30kmまでペースメーカーがつくレースだったが、中間点を過ぎると前田が積極的に飛び出しペースメーカーを置き去りにした。
31kmでエチオピア選手に抜かれ、いつもならそこで力尽きるのだが今日はしぶとかった。
19年間も新記録が出ていなかった女子マラソンはこれでレベルアップが加速するかも知れない!
(J・O)
富士山が醸し出す情景!
富士山が醸し出す情景!
霊峰富士山、地震活動が活発化する日本では富士山の噴火が噂になっている。
それでも毎年様々な角度で富士山が撮影されてTVでそれらを観ることが出来る。
私が注目したのがこの画像。
どこから取ったのか不明だが、富士山と芦ノ湖箱根神社の鳥居だ。
真っ白い富士山、真っ青な芦ノ湖、澄み切った水色の空、深緑と焦げ茶の森林、そして真っ赤な鳥居。
静寂感が溢れる中、様々な色彩が自己主張している良い情景だ。
ドロドロの政治界をTVで観っぱなしなので、偶にはこの様な汚れの無い自然美を観ないとやりきれない!
(L・D)
そばで有名な東京の古刹!
そばで有名な東京の古刹!
東京で一番の古刹は浅草の浅草寺で628年に開基された。
2番目が画像の古刹で733年の開基なのだ。
このお寺は2番目というよりはそばで有名である。
その名は深大寺そば。
日本の三大そばは出雲、戸隠、わんこ、であるが、江戸前3大そばは藪、更科、砂場、となっており変な感じがする。
更科は長野発祥、砂場は大阪城建設地の砂場が発祥でいずれも江戸ではない。
深大寺そばがどちらかと代わっても良いように思うがどうだろうか?
(L・D)