竜王戦挑戦者は伊藤匠七段!
竜王戦挑戦者は伊藤匠七段!
昨日永瀬王座を破り伊藤匠七段が挑戦者に決定しました。
藤井竜王より数ヶ月若い同学年対決となります。
一昨日までは六段でしたが、挑戦者になったことで七段に昇段しました。
21歳の竜王とまだ20歳の挑戦者というのは夢の様な話ではありませんか?
棋聖戦と王位戦に挑戦している佐々木七段もまだ29歳で将棋界に世代交代の並が押し寄せているのかも知れません。
第1局は10月6~7日に行われます。
夏の甲子園ベスト16決定!
夏の甲子園ベスト16決定!
雨で順延することもなく16校が決まりました。
明日は台風で順延になりますが、全ての高校が作戦を検討する時間になるでしょう。
準々決勝に進む組み合わせを見ながらどちらが勝つか占って見ましょう。
1.創成館:沖縄尚学
予選から無失点の東恩納徒手擁する沖縄尚学が有利と見ます。
2.広陵:慶応
優勝候補と言われる広陵と神奈川県を勝ち抜いた慶応は慶応の投手力が優っている様に思います。
3.文星芸大付:八戸学院光星
投手力の違いで八戸学院光星が勝つでしょう
4.専大松戸:土浦日大
専大松戸の平野投手がどんな状況か分かりませんが、土浦日大の守備力が優っている様に思います。
5.仙台育英:履正社
最も注目される1戦ですが、仙台育英の方が総合力ありそうです。
6.智弁学園:花巻東
智弁学園の圧勝だと思います。
7.おかやま山陽:日大三
優勝候補ではありませんが実力伯仲の好試合が期待されますが、日大三がやや有利だと思います。
8.神村学園:北海
これもまた似かよった好チームの対戦ですが、神村学園の守備力で優りそうです。
大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!
大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!
先日アストロズとレンジャーズの6連戦が大時であると記載しましたが、状況は最悪の予測通りに進んでいます。
アストロズとは現状0-2で明日負けると夢も希望もなくなりそうです。
と言うのも負け方がひどすぎるからです。
先発もブルペンもアストロズ打線に打たれまくっています。
大谷は何とか自分できっかけを作ろうと毎打席頑張っていますが、気負いが先行してボール球にから振り三振を取られっぱなしです。
疲れもあるでしょうが打撃フォーム自体崩れている様に見えます。
故障者も後を絶たず障害者軍団になっています。
誰が悪いのか、または責任を取るべきか、良く分かりませんが、少なくともGMや監督は更迭の話が出てもおかしくありません。
エンゼルスの現状を見て報道は大谷がFAでどこに行くかに話題が変わってきています。
そして大谷が去ったエンゼルスは再生にどれだけ時間がかかるか分からないと指摘されています。
毎日TV観戦をしている者として偶には10連勝くらいしてほしいと思いますが、
あのノーコン投手ばかりでは無理でしょう、悔しいですが!
2023年夏の甲子園の特徴!
2023年夏の甲子園の特徴!
今年は大坂桐蔭がいないので全体的にスケールが小さいのではと個人的には感じます。
代表49校が全て出場し、140KMを越えるボールを投げる投手数はこれまでで一番多いらしいです。
しかし、これは将来性十分という投手がほとんど見当たりません。
打者でもこれは凄いなーと言う選手が見当たりません。
例年は初戦で大差がつく試合が多いのですが今年はそれがあまりありません。
中学で名を馳せた選手達は従来有力校に集中していましたが、最近は分散化が進んでいる様です。
大坂桐蔭の西谷監督がu6の上位5名に声をかけたら全員に断られたそうです。
理由は大坂桐蔭で仮に優勝してもプロの世界で大成する選手がほとんどいないことだといいます。
どの高校も150KMは出せるピッチングマシンを揃えているので140KM以上の速球に対応出来るようです。
むしろ変化球が打てなくなっている傾向があるかも知れません。
順延がなく進めば明日でベスト16が出揃います。
残っている高校は大体予想の通りですが、これからはあまり点を与えてない高校が勝ち進むでしょう。
16校出揃ったところで優勝候補を再度占って見ましょう!
なでしこジャパン敗退!
なでしこジャパン敗退!
先日スウェーデンに負けたなでしこジャパン、予想通りの結果でした。
スウェーデンは高さだけでなくボールさばきも走力もはるかに上でした。
なでしこジャパンのバックス陣が特に力負けだったように見えました。
やはりもっと体力賀あって運動神経が良い選手を集めないと世界で勝つのは無理だと思います。
8年後のW杯に向けて人材集めから恥じた方が良いでしょう!
なでしこジャパン準々決勝!
なでしこジャパン準々決勝!
本日スウェーデンとの準々決勝が行われます。
下馬評はあまり高く無かったのですが、スペインを4-0で破り、その後もあれよあれよという間に勝ち上がり、
準々決勝まで来てしまいました。
日本だけでなく世界の報道でなでしこジャパンの強さを称えています。
優勝の最有力候補とまで言い出す国もあります。
確かにこれまでのなでしことは全く異なる戦術を展開しているのでそのように評価されるかも知れませんが、
これだけ注目されると相手も徹底的に研究してくるでしょう。
決定的な弱点は高さですからハイボールをゴール前に蹴り込んでヘッディングでの得点を狙ってくるのが常套手段です。
なでしこジャパンとしてはハイボールをけられるのを如何に防ぐかがポイントですが、
スウェーデンは先日退けたノルウェーより強いと言われています。
日本人として期待はしたいところですが、今日は敗戦する様に思います。
エンゼルスPO進出に正念場!
エンゼルスPO進出に正念場!
7連敗を昨日止めたエンゼルスは本日大谷が先発。
投球は疲れのせいかスピードも出ずよれよれでしたが、何とか6回を投げきり、見方が4点を取ってくれたので逃げ切りました。
大谷は2年連続で二けた勝利とホームランを成し遂げた唯一の選手となりました。
PO進出に向けては可能性が極めて低いのですが、明後日から同じ地区2位のアストロズ、1位のレンジャーズとの6連戦があります。
個人的な推測ですがこの6連戦を6-0で乗り切れば俄然期待が高まりますが、
0-6乃至1-5で終えるとPO進出の可能性は限りなくゼロになります。
ボイジャー2号を覚えてますか?
ボイジャー2号を覚えてますか?
1977年8月に打ち上げられ現在太陽圏を脱出して星間空間を飛び続けています。
8月に一時期問題が発生して通信が中断しましたが現在は復旧してデータを受信しています。
46年間も飛行して飛行距離hが199億KMになっています。
この数字を見るともの凄いことだと感じますが、宇宙の世界で何チャラ星雲は地球から3億光年離れているなどと言われるとあまりピンと来ません。
ボイジャー2号の飛行距離199億kKMは光時間で換算するとわずか66秒しかかかっていないのです。
スタートレックとかスターウォーズで星間を自由に飛び交う映画は面白いしそうなることを願っていますが、
現実的には人類では実現出来そうにありません。
21世紀美術館!
21世紀美術館!
金沢にある21世紀美術館は建物の前が広い芝生で、とても開放感があります。
芝生の上にモダンでデザイン性のある椅子があり、座り心地もいいです。
遊べるオブジェもあり、良い空間になっています。
美術館の建物の中に入ると、とても広く、展示物も多く鑑賞するのに大変ボリュームがあります。
来場者は若い人が多いように思いました。
現代美術はそれだけ彼等、若者に近い所にあるのでしょう。
沢山観た中で銃を使った楽器がありました。
銃の本物を見る機会などありませんからおびただしい数の銃がオブジェを構成している様はインパクトのあるものでした。
メキシコ人のペドロ レイエスさんの作品です。
メキシコは治安も悪く、銃社会です。
そんな環境下生まれたのがプロジDisarm” です。
この作品に使われている銃はメキシコ軍が麻薬組織から押収した銃をスクラップものだそうです。
命を奪う銃を楽器にして人々を楽しませたいと言う思いがこもっているそうです。
この楽器は15分毎に自動演奏します。
あの空間にいた時間がそのまま心の中に残っています。
台風6号大荒れ!
台風6号大荒れ!
台風6号が沖縄や奄美で猛威を奮っています。
大雨や強風で死者や怪我人もでていて、停電も続いています。
この台風は大変速度が遅く被害が長引いているので雨量も増える一方で土砂災害の危険もあります。
沖縄は今、夏のレジャー真っ盛りで沢山の観光客が足止めを喰らい飛行機に乗れるのを待っています。
住民の方達も避難したり、流通が滞るのを見越して食料品を買い込んだりして災害への準備をしています。
こんな時思うのですが、我々年寄りは本当に災害弱者です。
足腰が弱く、生活用水が足りないからと給水所まで行って重い水を持ち帰る力がなく、沢山の買い物を一気にする力もありません。
だから普段の備えが大事なのだと思います。
コツコツとゆっくり緊急時の備えをして、その時の為に考えておかなければなりません。
それでも実際に災害に遭遇すれば、足りない事だらけかと思いますが、
備えないよりはだいぶましで、気持ちにも多少は余裕が出るのではないでしょうか?
自然は私達に沢山の恵みをくれますが、時折大きく荒れる事があります。
それは今迄もそしてこれからも続くと覚悟しなくてはなりません。