バブルで大変な熊本県!
バブルで大変な熊本県!
岸田政権が“やれ賃上げだー”と企業に強要し大手企業を中心に満額回答をする様な報道が増えている。
報道が煽ることで中小企業も賃上げに動く比率が高そうだが、全企業平均で岸田政権が求める水準になるかどうかが注目されている。
ダメだったら少子化対策の財源不足で医療保険平均500円(?)の増税だけが残ってしまい、
国民が苦しむので即退陣してもらうしか無い!
そのような中、熊本県で大変な事態が発生している。
台湾の半導体メーカーTSMCが熊本県菊陽町に大型の半導体工場を設立たことでバブルが発生したのだ。
菊陽町は2020年の地価は坪単価18万円だったが、2024年は30万円に上昇し、
2棟目の工場が本格稼働する2030年には35~38万円まで上昇するらしい。
住居の賃料も次のとおり上昇している。
2018年 2024年
ワンルーム:4.8万円 5.8万円
3LDK :8.0万円 12.5万円
最低賃金も菊陽町は画像のとおり凄いことが起こっている。
これらの上昇は実は菊陽町だけで済む話では無く、熊本県全体の価格上昇と人手不足が発生しているのだ。
菊陽町の賃金水準が高くなりすぎて菊陽町に人気が集まり、他地域では雇いたくても人がいなくなる現象が起きているらしい。
何事も急激な変化は良いことばかりではない典型的な例だろう!
熊本県には長くお付き合い頂いた企業もおられるので、今後どうなってしまうのか心配な面もある。
(L・D)
エヌビディア株が急騰!
エヌビディア株が急騰!
2月22日の決算発表が市場の予想を大幅に超えていたため、エヌビディア株が急騰して16%も上昇した。
時価総額は1日で約42兆円増えて過去最大らしい。
光の速さと同様に想像を絶する数字である。
エヌビディアはAI向け半導体シェアの8割を占めていると言われて、当分勢いは納まりそうに無い。
同社株は以前から注目され日本人の中にも過去売買の経験がある人は多いように思う。
当時は1株100~200ドルの間を行き交っていた記憶がある。
値動きが激しいので上手く売買を繰り返せば儲かり逆は失敗の連続みたいな感じだった。
しかしここ2~3年は安定して上昇している。
日本人で安いときに1000株買い今でも持っている人はどれ位いるのだろう。
取らぬ狸の皮算用ではあるが、仮に為替110円時代に200ドルで1000株買い、
合計220万円を投資した人が現在でも保有しているとすれば、
今日時点では783ドルx1000株x150円で117,450,000円となる。
約20%税金がかかるがその他収入を加えれば億万長者が多く誕生することになる。
東京の不動産価格が最近凄く高くなっているのは株で得た利益が相当注ぎ込まれている様に思えてならない。
我が身を振り返れば、株式投資で成功したとは言えず、エヌビディア株をこれから買って挽回しようかと考えたりもするが、
為替がまた100円に戻る可能性を考えると今更買う気になれない。
決してお金だけが人生ではないが、訳がわからない岸田政権のメチャクチャな政策で金が減っていくのを体験すると、
自分にもう少し株式投資の才能があればよかったと熟々思う。
後悔先に立たず、無念じゃ!
(L・D))
南米の王者ジャガー!
南米の王者ジャガー!
南米大陸の中央、アマゾン川の奥地にある世界一の湿原パンタナールに生息するジャガー!
体長は2mを越えライオンと虎に次ぐ大きさだ。
噛む力はライオンや虎より強いと言われ、主な食料はワニなのだ。
この画像を見ればワニの厚い皮を噛み砕くのも理解出来る。
アフリカにはジャガーによく似た猛獣がいる。
その名はヒョウ。
生息地がちがうので戦うことは無いが、明らかにジャガーの方が強いだろう。
ここで質問!
画像のどちらがジャガーかわかるかな?
答えは赤矢印のように黒い円の中に2つの黒点のある右である!
(O・T)
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
大谷が果たせなかったMLB行きを佐々木がやって見せた。
本人の向学心や高校時代の野球実績と心構えにハーバー大が動いたということだろう。
直接アメリカ行きは前年に智辯和歌山出身の武元 一輝投手が実行し、現在ハワイ大でMLBを目指して頑張っている。
大変良いことだと思う!
佐々木はハーバード大の評価が高く、4年間の学費や寮費が唯の奨学金を得ていることも大きい。
これからも大学やプロを経ずにMLBに挑戦する選手は増えるだろう。
日本のプロ野球も頑張らなければいけない。
佐々木は日本のドラフトにかかるつもりだったが、最期は自ら振った選手である。
2年後MLBのドラフトにかかりMLBで活躍するようになったら日本野球の教育システムが問題になるだろう。
このルートが上手くいけばやがてMLBで日本国籍選手多いチームが出来るかも知れない!
ついでにオーナもにほんじんだったりして!
いずれにしてもやってくれました・佐々木麟太郎!
(J・O)
人間とは思えない卑劣なプーチン!
人間とは思えない卑劣なプーチン!
反プーチン派のナワリヌイ氏が極寒の刑務所で不審死された。
ロシアだけでなく世界中でナワリヌイ氏を悼む献花がされている。
死因は不明だが世界中の人々がプーチンの指示による暗殺だと思っている。
ナワリヌイ氏は以前飛行機の中で毒による暗殺が企てられたが、ドイツとイギリスの治療によって蘇った。
そのままイギリスに滞在してプーチン批判をすれば良かったのに、勇敢にもロシアに戻ったのである。
自分を脅かす者は全て廃除するプーチンはロシアに戻ったナワリヌイ氏をそのまま刑務所に送り込み、
ナワリヌイ氏は一度もモスクワの街中を歩くこと無く生涯を閉じたのだ。
昔と違い気候温暖化したロシアは雪と氷に閉ざされた国ではなく住みやすい場所になったので、
プーチンのような独裁者は必要ないと思うのだが、ロシア国民は理不尽でも強烈な指導者を求めるのだという。
日本人から見るとロシア国民はおかしいと思うが、支持率が10%台まで落ち込んだ首相が、
あるときは薄わらを浮かべ、あるときは用意された原稿の棒読みを行い、
投票率が50%前半で若者は選挙にも行かない日本人を異常だとロシア人は思っているだろう。
ロシアが開かれた民主主義で世界の仲間入りをすることが世界の平和にどれだけ貢献するかと考えると今回の件は残念でならない。
ナワリヌイ氏の奥方がナワリヌイ氏の意志を継いで反プーチン運動を続けるとコメントしたが、
出来ればロシア国外での活動をして、打倒プーチンを実現してほしいと思う。
(J・O)
世界卓球団体戦男子・台湾と激突!
世界卓球団体戦男子・台湾と激突!
一次リーグ戦の山場である台湾戦が昨晩行われた。
日本は張本・篠塚・松島で臨んだ。
相手は3年間日本人に負けたことが無い世界ランク8位の林昀儒がいるので強敵である。
張本と林が勝ち3試合目の松島「16歳」と荘「42歳」の試合が分岐点だった。
世界ランクも33位と35位でほぼ同じ。
わずか16歳の松島が経験豊富な荘に勝てるか分からなかったが最終ゲーム9-9に追いつかれはしたが、
そこからつきはなし11-9で勝ったことが大きかった。
これでやる気全開となった張本は直近2連敗している林と第4試合で対戦し最終ゲームを圧勝して合計3-1で台湾を下したのである。
久々に勝つか負けるか分からない団体戦を観た。
たっきゅうは元々玉の行き来が早いゲームだが、速さも増し、回転も複雑化して凄く技術が高いげーむになっているので、
観る我らを圧倒する。
これで五輪出場はほぼ決定したと言える!
(J・O)
哀れなるものたち!
哀れなるものたち!
久しぶりに見応えのある映画作品に出会いました。
「哀れなるものたち」の原題は”poor things” 。
イギリス、アメリカ、スコットランド合作で監督はギリシャのヨルゴス・ランティモス、主演はエマ・ストーン、
原作はアラスター・グレイの同名小説です。
エマ・ストーン演じる女性ベラがまるで赤ん坊のような状態から精神的にも肉体的にも成熟し、
この不条理な世界を感じ理解しようとして格闘し傷付き、でも諦めずに果敢に現実にぶつかって行く姿は衝撃であり、
かつ勇気を与えてくれました。
この物語のィィチュエーションはシュールでSFのようですが、映画を観るものに与える感情は人間の根源的な問題に迫るものです。
映像も音楽もコスチュームも素晴らしいもので、消化するのに時間がかかりました。
(M・J)
いよいよ国民の出番だ、次の総選挙で2大政党を作ろう!
いよいよ国民の出番だ、次の総選挙で2大政党を作ろう!
主役は有権者の国民である。
天才的KYの岸田政権に対する支持率は16.9%まで下がった。
これは国民の2割にも満たない人だけが岸田政権を支持している状態を意味する。
普通の民主国家においてこれ程低い支持率の政権が残っているのはあり得ないのではないか?
天才的KYの岸田首相が流石に不味いと感じ、早期国会解散または内閣総辞職をすれば良いが、そう簡単には行かないように思う。
従い国民が選挙できるタイミングは遅くて来年の衆議院選挙か、今年9月に行われる次期総裁選挙後の解散だろう。
その時に国民が取るべき行動はただ一つ。
出来るだけ多くの国民が選挙に参加して非自民党の議員を出来るだけ多く当選させ、自民党議員の比率を35%以下にすることである。
本当は自民党を第2党以下にするのがベストだが、現在の各野党支持率が低すぎるのでそう簡単には行かない。
その状態になると現在の様な自民党の好き勝手は出来なくなり、自民党内部で2大政党化を目指す党内分裂が起こると予想する。
理由は他の野党と組むより分裂した自民党2党に各野党からの移籍組を加えて大きな党にするほうが、
日本の政治がおかしな方向に進まないからである。
さらにその機会に世襲制度の改革と議員定年制を組み込み、現在及び将来に対応出来る優秀且つ若い議員達に組み替えることが大切だ。
もちろん今議論されているお金の話、特に企業・団体献金の禁止と使途明確化が実現しているのが大前提である。
(J・O)
世界卓球団体戦開幕!
世界卓球団体戦開幕!
パリ五輪出場枠がかかった団体戦が開幕した。
男子は一回戦不戦勝、女子はルクセンブルグと対戦した。
注目は15歳張本と還暦シャリャン・ニとの対決。
中国出身のシャリン・二はサウスポーでラケットのラバーも打ち方も変則で張本は
最初相当手こずっていたが、終って見たら3-0の貫禄勝ちであった。
初めての代表戦でわずか15歳だから緊張感があったとおもうが、そんな感じは見せずむしろ風格さえあったように思う。
今回ベスト8まで行かないと代表権獲得出来ないので、早田、平野、伊藤、木原と共にベスト8まで勝ち上がってほしい。
(L・D))
日本株価上昇!
日本株価上昇!
1989年に史上最高価格である38,915円まで上昇した株価。
一般人も含めウハウハ気分だったが、その後リーマンショックやリクルート事件等で政治に対する信頼が失墜し、
「あれよあれよ」という間に2009年にはバブル後最低の7、054円まで落ち込んだ。
個人的にもひどい目にあった20年間であった。
ところが最近株価が急伸し本日の終値は最高に近い38,487円まで上昇した。
そろそろ1889年の二の舞を気にしなければ若しくは手を引く準備をしなければならない段階と考える人もいれば、
未だ強気で通す人もいるだろう。最も強気な専門家は40,000円まで行くだろうと言っているようだ。
市場関係者によると今回の急上昇の背景は外国投資家達が日本株を買っていることが大きいらしい。
その理由は①日本のデフレ脱却期待②円安による割安感③中国市場から日本市場へのシフトである。
加えて新NISA導入による日本投資家の拡大も要因になっている様だ。
従来から株に投資している人達はこの2~3年で資産がもの凄く増え、日本における貧富の差が益々広がった様にも思える。
最大の注目であり鍵は今回の春闘で日本の平均賃金が物価高を上廻るかどうかである。
岸田首相は可処分所得が上がる実質賃金の上昇とは発言していないので、
昨年よりパーセンテージが上がれば胸を張るかも知れないがそれでは全く足りないのである。
さらにこのこの傾向が当分続かないと景気と株価が乖離することになってしまうのだ。
平均賃金の上昇が物価高を越えなかったら岸田首相には即刻辞めてもらう必要があるだろう!
(J・O)