ブレイブ・ブロッサムズ・サモアに勝利!
ブレイブ・ブロッサムズ・サモアに勝利!
自分は寝てしまって見損ないましたが、今朝あったサモア戦は28-22で勝ちました。
これでプールD突破出来るかどうかは次週のアルゼンチン戦にかかることになります。
今年テストマッチで豪州を破るなど華々しい結果を出しているアルゼンチンに死角はあるのでしょうか?
元代表の解説者達は絶対とは言いませんが勝てると強気の発言をしています。
個人的には勝てる要素がないように思います。
仮に準々決勝にいければ対戦相手は多分ニュージーランドですから2019年と同じ成績が良いところでしょう!
藤井七冠・王座奪取王手!
藤井七冠・王座奪取王手!
昨日行われた永瀬王座との第3局は、終盤永瀬王座に打ち損じがあり急転直下藤井七冠が勝利しました。
PCのABEMATVで観戦したのですが、40手を越えたあたりから永瀬王座が優勢となり、
夜戦になって1分将棋では永瀬王座が95%優勢の場面が長かったです。
PCにかじりついて見ているわけにもいかないので、途中から諦めムードで流し見ていたのですが、
70手を越えたところで永瀬王座が打ち損じをした途端AI評価が藤井七冠80%程度に逆転したのです。
これは見なければいかんとと思い、そこからはかじりついて観戦しましたが、81手目を藤井七冠が打った後、
突如永瀬王座が頭を下げたのです。
自分には最後までの手順が分からず何故負けを宣言したのか不思議でしたが、
大相撲で言う究極のうっちゃりで藤井七冠が勝った感じでした。
終局後のインタビューでもほとんど負けていたとのコメントで、藤井七冠の嬉しそうな表情はありませんでした。
来月11日に第4局があり、後手番ながら勝利するといよいよ8冠達成となります。
マンガの世界を見ているようで8冠達成が当たり前の様な錯覚が生じていますが、
将棋の世界でこの八冠達成というのはとんでもなく凄い偉業のようです。
どんな例えが分かりやすいかも不明ですが、MLBの大谷が5年間3冠王と20勝を達成するくらいなのかも知れません。
東急歌舞伎町タワー!
東急歌舞伎町タワー!
久しぶりに新宿で用事があったので西口に行きましたが、小田急デパート解体に伴い色々工事が進んでいて地下街が複雑になっています。
新宿駅と合体した新ビルがいつ出来るのか分かりませんが西口自体が大きく変わる様に思います。
その後これまた久しぶりの歌舞伎町に足を運びました。
昔々良く通った映画街がどうなっているか見に行ったのですが、画像の様に未来の建物の様な高層ビルが聳えていました。
その名を東急歌舞伎町タワーと称し、2階には各地の特産物が食べられる敷居のない大ホールの居酒屋がありました。
訪れたのが16時くらいだったので未だ満席ではなかったですが、18時過ぎには間違いなく大混雑になることが目に見える様でした。
それから新宿3丁目まで歩いたのですが、行き交う人の多さで息苦しさを感じた次第です。
東京駅近辺も大きく換わろうとしていますし、新宿も未だ大きく変貌しそうなので、どこまで変わって行くのか不思議な感じがしました。
どんどんビルが高層化して行くのですが、今後人口が減り、在宅勤務も増えていくと空きビル賀もまた増えて行くので、
東京都心というのは一体どんな風になるのか心配する気分にもなりました。
教育!
教育!
教育と言うのは難しいものだと思います。
直ぐにその結果が見えると言うものでもないし、これが絶対と言うものでもないように思います。
でも発達の段階においていつも充分な知的刺激があることは大事な事だと思えます。
たまに思い出す事があるのですが、中学生の時数学の宿題をやったノートを忘れ、提出出来ないので数学の先生にそう伝えると、
「どうしたら良いか自分で考えなさい」と穏やかに言われました。
私は考えて、昼休みに急いで家に取りに帰りそのノートを先生に持って行くと、「よく考えたね」と言われました。
今思うと規則だらけの今からいえば自由さが残っていたと言えますが、あの時の不思議な思いは何故か人生の中で繰り返し思い出します。
大小様々な問題が毎日発生するのですが、常に自分で考え決定し行動し、その結果を自分で引き受けます。
何が良い決定なのか迷う事があっても決断は常に必要でそれ無くして前に進めません。
他にも何度も思い出す出来事があり、そこに共通するのはどこか不思議で、何か示唆に富んでいる言葉です。
教育は上っ面ではなく結局は教育者の持つ深い人間性によるものだと思います。
激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
理念のパリオリンピック出場を賭けた大一番は期待に違わず熱戦でした。
平均身長差約15cmを跳ね返し食い下がる火の鳥NIPPONは素晴らしかったのですが、
結果的に感じたのはブラジルのアタッカー・ビガ一人にやられた感じでした。
マイナーな部分ではいくらでも問題点は指摘出来ますが、全体的には良く頑張ったと褒めてあげたいです。
大相撲の貴景勝とはえらい違いです。
しかし、パリ五輪で金メダルを本気で狙うのであればこのメンバーでは無理だと思います。
そのための理想は平均身長が15cm高くなることです。
U-18を含め190cm以上の選手達をメンバーに入れて鍛えるしかないでしょう。
それが出来ないならば、現在の全選手のジャンプ力を15cm上げることです。
さらに古賀と井上以上の高い打点で強烈なスパイクを打てるアタッカーを二人、
山田より20cm以上飛べていろいろな角度に打てるミドルブロッカーを二人が必要です。
男子の若手を見ていると才能がありそうな長身の選手が揃ってきています。
女子も是非その方向に改善してほしいと思います。
昨日の素晴らしい敗戦の負け惜しみではないですが、
昨日出場権が決定するよりさらに時間をかけて新しい人材を含め全体の底上げを図る方が良かったと思います。
最低の優勝決定戦!
最低の優勝決定戦!
秋場所千秋楽は4人による優勝決定戦もある興味深い最終日になりました。
結果的には平幕の熱海富士とカド番大関貴景勝が勝ち残り、力相撲になるかと期待しましたが、
貴景勝が下がりながらはたき込んで勝ちました。
カド番を脱したことはある意味評価出来ますが、これは大関相撲ではありません。
相撲協会は横綱照ノ富士が持病でいつまでやれるか分からないため、速く次の横綱を作りたい様ですが、
私の見たところでは貴景勝を横綱にしてはいけない様に思います。
横綱は権威のある地位ですから、それに相応しい相撲の型を持っていないとダメだと思うのです。
聞こえの悪さを軽視する日本人!
聞こえの悪さを軽視する日本人!
日本人は世界的にみても一般的な事柄に関する見識は高い方だと常日頃思っていますが、
聞こえについては驚くほど軽視している様に思えてなりません。
自分自身も補聴器メーカーに17年間勤務した経験がなかったら軽視していたように思いますが、
聞こえの重要性を知ってからは余計に日本の無知さが見えてきてしまいます。
難聴の水準を4段階に分けたときに、軽い方の2段階で難聴を認識しながら補聴器をついていない人が85%以上もいるのです。
TVでしばしば集音器の宣伝をやっていますが、お爺さんやお婆さんが「最近耳が遠くて、え、え?と何回も聞き返してしまう」と、
嬉しそうな顔というか自慢顔で語る場面を目にします。
この場面を見るたびになんと日本人は難聴について無知で無頓着なのだろうとあきれている次第です。
最近TVの広告でらくちんヒアリングという充電式耳かけの集音器を見かけます。
10890円で4年間集音器販売1位と誇っています。さらに草笛光子と高橋英樹が恰も良い製品だと言った台詞を語っています。
ただでさえ俳優に弱い日本人、特に高齢者はそれなら自分も使おうと騙されて買ってしまいます。
これを安物買いの銭失いと言います。
高齢者はこの諺を幾度と無く聞いているのにやってしまうのです。
【はじめての補聴器】サイトに詳しく記載してますが、聞こえの悪さは悪い音階が十人十色なので集音器のように、
一律同じように音量を上げたら聞こえが普通の音階まで悪くしてしまいます。
2022年にアメリカのFDA(食品医薬局)が認可された専門店だけでなく薬局や他でも補聴器を販売出来るようになり、
市場が大きく変化したのですが、日本ではそれ以前から通信販売の集音器が存在していました。
FDAの動きにより日本でも小型で安価な補聴器が増えると予想していたのですが、
高額なTV広告をやっているのを見ると、それ以上に集音器が腹を満たしている様です。
ちょっとでも聞こえが悪いと感じたら、先ず耳鼻科に行って耳垢が詰まっていないか診てもらってください。
耳垢詰まりの聞こえの悪さもそれなりにあるのです
偶に耳の病気が発見されることもあるので予防を兼ねてお勧めです。
耳垢がなければ最寄りの補聴器販売店に行って聞こえについての説明を受けて下さい。
良いお店であれば無料で丁寧な説明をしてくれます。
今は大手ディスカウントショップや多くのメガネ店でも販売していますから、どこに行ったら良いか分からないかもしれません。
その場合は認定技能者のいるお店を選択するのが無難です。
認定技能者とは業界内の資格制度ですがそれなりに勉強しないと取得出来ない資格なので騙される可能性は先ずないでしょう。
但し10年以上の経験のある人と成り立ての人では説得力に差が出ることも事実ですからそこは頭に入れておいて下さい。
世界最高峰8848mの山の名前は?
世界最高峰8848mの山の名前は?
この質問にはほとんどの人がエベレストと答えるでしょう。
では何故エベレストというのでしょうか?
そもそもエベレストが世界一と判明したのは1852年です。
当時はピーク15と呼ばれていた山でしたが、インド測量局が240KM離れたインドから三角測量をした結果です。
当時エベレストがまたがるネパールとチベットは外国人の入山が出来なかったので、
インド測量局を管理していたイギリスの王立地理学会が当時インド測量局の局長を務めていたジョージ・エベレストの名にちなんで、
エベレストと名付けをしたのです。
この局長からすれば宝くじに当った様な感じですね!
当時ネパールではサガルマータと呼ばれていました。
サガルは海を意味し、マータは頭を意味します。
直訳では海の頭ですが、美的に表現するとこの世の頂上という意味になります。
チベットではチョモランマと呼ばれています。
この名前は幾度も聞いたことがありますが、中国政府が認めたチベット語で世界の母なる女神を意味します。
サガルマータもチョモランマもさすが世界一の山と納得出来ますが、エベレストの名付け由来を知るとちょっとがっかりですね!
名探偵ポワロ;ヴェネツィアの亡霊!
名探偵ポワロ;ヴェネツィアの亡霊!
久しぶりに映画館で映画を見ました。
映画は「名探偵ポアロ;ヴェネツィアの亡霊」です。
先ず音響効果がすごくて臨場感が違います。
それだけでも映画の世界に引き込まれます。
舞台がヴェネツィアと言う事もこの映画に行く気になった原因です。
あの水に囲まれた古い街は他に比べるものがない唯一無二のものです。
その存在感は圧倒的で強烈な印象を残します。
カーネバルの時はそこに、中世のコスチュームで仮面の紳士や淑女が夕暮れ時の街角にふと現れたりすると、
いったい、今どの時代に生きているのか錯覚を起こしそうになります。
映画はそのヴェネツィアの古い館の殺人事件を居合わせた探偵ポアロが謎解きをすると言う趣向ですが、
ポアロ物らしい雰囲気を出して充分に楽しめます。
映画の終わりに、上空から見たヴェネツィアの街はおそらくもう見ることがないあの街を懐かしくもう一度思い起こさせてくれました。
日本の高齢化が終焉?
日本の高齢化が終焉?
総務省が今月15日に発表した人口推計に注目しました。
高齢者(65歳以上)は3633万人で29.1%を占めています。
75歳以上は2000万人を初めて越え、80歳以上は全人口の10人に一人です。
2022年時点で仕事に就いていた高齢者は912万人で過去最高、
約7人に一人は高齢者で梁動力が如何に高齢者に頼っているかが分かります。
一方若者はといえば、就職せずフリーターをしてたり、パチンコ店に通っているなど、
今後の日本を背負って行こうという意識が感じられません。
税収ばかりに目が行き、聞いた振りをして実は何もしていないし、恐ろしく決断力に欠けた岸田政権に任せたら近々ひどい目にあいます。
それ故若者が積極的に日本を良い方向に持って行ってくれないと本人達の生活もガタガタになるでしょう。
上記の数字は相変わらず高齢者の時代かと一見思うのですが、驚くことに高齢者総数が初めて減少に転じたのです!
おそらくここ3年間にコロナ禍で高齢者が相当亡くなられたことが理由だと思いますが、
コロナ禍前の推測からすると5~10年は減少傾向開始が早まったのではないでしょうか?
生産性を高めるための労働力を高齢者に頼ることはもう出来ないのです。
しっかりしてください、若者達よ!