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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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雪に弱い東京!

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2024年02月06日(火)

雪に弱い東京!

久し振りに東京に雪が降った。

能登地震の悲惨な状況に追い打ちをかける様に被災地には大量の雪が降っている。

それでも被災地の方々は懸命に状況改善に挑んでいるのだ。

東京では湿り気のある雪が8cm積もったら高速道路だけで無く一部の一般道路も通行止めにして大混乱となった。

240205snow

各地で動けなくなった車の運転手や同伴者にインタビューしている報道が多かったが、多くは雪を甘く考えていた結果と感じた。

総じて思うのは日本が平和過ぎるということである。

ウクライナとガザ、中東の不穏な動き、北朝鮮の脅し、米国大統領選の行方など国際的に

一触即発のような状態とも言えるので、日本はもっと危機感をもつべきであろう!

(P・M)

第8の大陸・ジーランディア!

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2024年02月05日(月)

第8の大陸・ジーランディア!

オーストラリアの東側にニュージーランドもニューカレドニアも含みオーストラリアの半分程の大きさを持つ大陸が水没していることを、

7年前にニュージーランドの研究機関GNSサイエンスに所属する地質学者のN・モーティマー氏らが発表した。

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ニュージーランドの最高峰マウント・クックは3724mだが、もしジーランディアが5000m程水没しているならば、

そして、また同程度隆起したらマウント・クックは8724mとなりエベレストに次ぐ高さになる。 

何故ジーランディアだけが水没したのか不明だが、地球の地殻変動の動きは地質学者達も全く分かっていないのだ。

宇宙より謎が深いとは思わないが、我々が暮らしている地面の下で起こっていることなので、大変不気味ではある!

(O・T)

ボロ負けサッカー・イラン戦!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年02月04日(日)

ボロ負けサッカー・イラン戦!

結果は1―2だったが、内容的にはボロ負けの試合だった。

先ず攻める意識がなさ過ぎた。

富安・板倉・キーパー鈴木でボールを回す時間が長すぎるのだ。

理由は自分で前にボールを運ぶ技術が無いこととパスワークがお粗末なこと。

特に板倉は少しでもイランのフォワードが前に出るとすぐキーパー鈴木にボールを送るのである。

板倉ばかり指摘して残念であるが、板倉は背が高いだけでボールさばきが下手で、足も遅いので完全に狙われていた様だ。

リザーブにはもっと背の高い町田という選手もいたが、森安監督の信頼が低いのか、

板倉がびっこを引いて歩いていても交代させるそぶりを見せ無かった。

毎熊も危なっかしいプレーばかりで、別のレフリーだったらファウルを取られるシーンが多かった。

サイドバックの伊藤もボールのキープ力が無く是婦負に向けてけるボールの精度も低すぎる。

交代要員の中山はボーゥキープ力が低く森安監督の信頼も無いのだろう。

要するにバックの選手達は相手が背が高いと対応出来ないのである。

最後は画像の如く足の遅い板倉がやらなくてもいいファウルを犯しPKを与え万事窮す。

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中国人のレフリーだったことでイランのラフプレーがファウルにならなかったのも原因ではあるがそれより日本がお粗末だった。

結果が出て寝ようとしたが、後味が悪すぎてなかなか眠りに至らずひどい目にあった!

(J・O)

親密なマナスルと日本人!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年02月04日(日)

親密なマナスルと日本人!

ヒマラヤ8000m級は全部で14座ある。

マナスルは全体8位の8163mだ。ネパール語でプンゲェンと称し守り神の意味がある。

ネパールヒマラヤのちょうど中間地点に位置しその西にはアンナプルナとダウラギリがそびえている。

NHKBSでグレート・ヒマラヤ・トレイルというお気に入りの番組があり、今回は6番目に編集されたマナスルだった。

最初に紹介するのは真夜中のマナスルと星空。

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左の奥に白く尖ったところが頂上だが、もの凄くきれいだな!

番組を見て思い出したのは自分が6~7歳の時にマナスル登頂の記念切手セットを親からもらったこと。

引っ越しを何回か繰り返すうちにどこかに消えて無くなったのが残念でならない。

マナスルは日本人にとって一番親密感がある8000m級の山であることが分かった。

先ず1956年に日本人登山隊が初登頂をしたことである。

敗戦国だった日本に勇気と希望をもたらした偉業だったらしい。

次は日本の女性登山隊が1974年にマナスルを登頂し、これが世界で初めて女性隊の8000m級登頂だったこと。

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そして、マナスル近辺にピーク29とヒマルチュリというピークがありこれらをマナスル三山と呼ぶそうだが、

全部日本の登山隊が初登頂したこと。

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8000m級は山奥で3000mレベルの村から直接見ることはほとんど出来ないが、マナスルは拝むことが出来るようである。

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(L・D)

政治刷新国会が始まった!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年02月03日(土)

政治刷新国会が始まった!

野党の代表質問が始まる当日に2人の政務官が辞任し、

岸田首相は「人事の任命責任を重く受け止めている」と得意の他人事の様な発言をしている。

岸田政権になって辞任や更迭は幾人となく発生しており、

都度同じ文言を唱えられても聞く国民側は岸田本人が辞めて責任を取る時期が過ぎていると感じざるを得ない。

予想通り国会は自民党の派閥と裏金問題から始まった。

野党各党と与党公明党は政治改革案を提出し、派閥と金に関する要望とそれに対して岸田首相がコメントした内容が画像の表である。

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票の中で岸田首相のコメントを読むに本人が真剣に取り組んでいる姿勢が見られない。

これでは35年前の政治改革大綱以後の経緯と同じになることが見えてくる。

議員という身分にしがみつきたい気持ちと金銭欲が異常に強い事がはっきり分かる。

企業・団体献金の禁止、及び企業・団体による政治資金パーティー券の購入禁止について,

野党は自らの収入減を覚悟した上で賛成しているが、与党公明党は反対している。

創価学会という団体が対象になるからだと思うが、そもそも政教分離で創価学会とは決別しなければいけないのじゃないか、公明党さん?

政党助成制度には共産党以外全党反対しているが、これは国民から徴収した250円で成り立っているので、

反対するなら政党も議員も全て使い道を明らかにしなければならないはずだ!

個人的に言わせてもらえば、世襲のあり方について問題提起がないのは何故かと思う。

世襲議員が多い自民党は当然なのだろうが、野党でも世襲議員がいるために取り上げないのか分からないが、

全ての立候補者が出来るだけ平等に選挙戦を戦うには世襲のあり方を変えなければ、

国家論もなく勉強もしていない世襲議員が増えてしまい、この国は終ってしまうだろう。

小渕優子が茂木派を脱会して偉そうな顔で新しいグループを作る気配と好意的に報道してされている様に感じるが、

彼女は過去にPC上の証拠を意図的に消去したドリル優子であることを国民は忘れてはいけないと思う。

(J・O))

新型コロナJN.1に気を付けよう!

カテゴリ: 健康 公開日:2024年02月02日(金)

新型コロナJN.1に気を付けよう!

オミクロンの変異種JN.1が関西中心で猛威を振い第10波到来と警鐘が鳴らされている。

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自分は機会があるごとに予防接種を受けているせいか分からぬが、未だコロナにかかったことはない。

肺に持病を抱えているだけに、もしかかったら大変なことになるので第10波到来などと報道されると緊張が走る。

あれだけ大騒ぎをしたコロナ禍だが、第5種に変わったら報道でも大騒ぎはしなくなった。

しかし、医療機関ではコロナ感染用のベッドに余裕がないようで警鐘を鳴らす病院が多い。

自民党の解体をしなければならない事態になっている国会に注目が集中しているが、コロナにも十分気を配ってほしい!

話は違うが、自民党が二つに分れ、それぞれに立憲、維新、国民の各党で自民党寄りの議員立ちが別れた自民党のどちらかに参集したら、

両方とも組閣出来るメンバーが揃い、良い2大政党にならないだろうか?

ネコに鈴をつける勇気のある自民党議員はいないのかね?

能登半島地震の厳しさは続く!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2024年02月01日(木)

能登半島地震の厳しさは続く!

石川県や自衛隊を始め数多くの支援者が懸命の復旧活動を行って一ヶ月経過した。

能登半島の地形が最大の理由だと思うが、復旧がなかなか進まない。

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電気はほぼ回復したようだが、最も重要な水道が昨日現在4万890戸で断水となっている。

さぞかし辛い思いをされているだろうと思い何とかして上げたいが、寄付金以外何も出来ない自分が情けない。

能登半島にある志賀原発には3mの津波が押し寄せ、地震の揺れで燃料か漏れたりしたが、原発自体に損傷はないと発表されている。

偶々休止期間に地震が発生したのと運転を再開していないので、今後再開したらどんな事態が発生するか分からない。

さらに地震の再発の可能性もある。

志賀町の住民は毎年避難訓練を行っているようだが、今回避難しようとしたら道路がズタズタになったため,

避難ルートが使い物にならなかったらしい。

他県でも直面する町の過疎化は志賀町でも深刻で原発がなければ志賀町は消滅する様な状態だそうだ。

今回の地震で原発の恐ろしさを体感したが、原発がないと志賀町を離れらければならない

だけに原発廃止の判断に苦しむという。

国と自治体の防災対策は全く不十分である。

いろいろな災害にも役立つシェルターがほとんどないというお粗末さが象徴している。

能登半島と同じように海岸縁に集落が点在している自治体はいくらでもあるが、能登半島地震と同程度の地震、

さらには南海トラフ地震が起きたら救援物資の不足だけでなく、代替居住先の迅速な設営も出来ない場所だらけである。

設営するための資材の在庫もない。

自民党の石破議員が提唱した防災相は地方創生と合わせ急ぐ必要があるだろう!

(L・D)

モネンバシア!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年01月31日(水)

モネンバシア!

エーゲ海に浮かぶモネンバシアはギリシャのペロポネソス半島から200mの土手道でつながっている。

画像の様に市街地は南東部にあり約22千人が暮らしている。

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エーゲ海のブルーが良く映える島である。

土手道でつながっていることから、ギリシャのモンサンミッシェルと言われることもあるそうだ。

さらにほとんどが岩山なので「東のジブラルタル」とか「ザ・ロック」とも呼ばれるそうだ。

(O・T)

満開・熱海さくら!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年01月30日(火)

満開・熱海さくら!

1月30日で満開の熱海さくらを見に多くの人が熱海を訪れているらしい。

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能登半島地震から始まった24年の1月は未だ4万戸以上の住宅で断水が続く厳しい状況が続いている。

昨日始まった通常国会は裏金問題や真っ暗闇の政策活動費など、政治界で黒くドロドロしたものが渦巻くとんでもない雰囲気である。

せめて月末くらいは明るいニュースもあってほしいところだ!

(J・O)

ベルリン西部に落ちた流星!

カテゴリ: NASA・宇宙 公開日:2024年01月30日(火)

ベルリン西部に落ちた流星!

1月20日ベルリン西部に直径1mの流星が落ちたという。

後日隕石らしいものが発見された様だ。

画像は小惑星。

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流星より大きいのを小惑星と称するがその堺は直径50mとされている。

我々は気付いていないが、世界では1日に数百万個の流星が地球に降り注ぎ、大半は大気圏で燃え尽きるが、

それでも10~50個は隕石として地表や海に到達しているらしい。

流星が落下するのを宇宙空間で見つけるのは小さいことや、太陽の光が邪魔して非情に難しいらしいが、

今回は偶々落下する2時間45分前に発見され落下場所も特定されていたようだ。

場所が日本では無かったので話題になっていないが、日本だったら大騒ぎしていたところだろう。

小惑星はこれまで130万個以上発見され軌道がチェックされているが、流星がどれくらい把握されているかは定かではない。

ある日突然流星が目の前に落ちてくるとか、朝外に出たら道路上に隕石が鎮座していた等もありそうだ!

(P・M)