自由ヶ丘の入退店平均は何年くらいだろう?
自由ヶ丘の入退店平均は何年くらいだろう?
東急沿線で人気があり特に若者は皆知っているような街・自由ヶ丘は、駅の周りがゴチャゴチャしてわかりにくく、
駅から遠ざかると落ち着いたお店が数多く広がっている。
自由ヶ丘近辺に来て13~4年経つが解りやすい街ではない印象がある。
あまり買い物はせず歩き回る方が多いのだが入退店の速さには驚くことが多い。
画像は自由ヶ丘駅構内にある東急ストアのミニバンで一度内装を変えて頑張っているが、
昔パチンコ店だった駅の側面ビル1階に7~8著名店を入れて開店した東急ストアの亜流店が3年ほどで1月末に閉じることになった。
開店当時はこんなもの作って大丈夫かなと思ったが、
最近はちょくちょく使っていたので「えー、無くなるの?」といった寂しい感じがある。
コロナ時期にも耐えてやって来たのだから何故今なのだろうと疑問に思い、
数店の店員さんにも聞いてみたら、皆さん驚きと悔しさの表情であった。
東急さん、儲けるこばかりに走っていませんか?
協力してくれる業者さんやユーザーの国民を無視してやり過ぎると自民党みたくなりますよ!
(L・D)
沿岸80kmに亘り最大4m隆起した能登半島地震!
沿岸80kmに亘り最大4m隆起した能登半島地震!
震度7の地震は凄いパワーであった。
能登半島の地形が大きな障害となっている能登半島地震の救援と復旧が大変だ!
従事されている自衛隊、自治体や公的機関の方々、他県からの応援部隊やボランタリーの皆さん誠にご苦労様です!
皆さんの努力にもかかわらず昨晩現在5万戸以上で断水が続いているというので、地震としての被害の期間は一番長いのかも知れない。
そんな中で未だ手がついていないところがある。
それは漁港の復旧だ!
画像は地震前の黒海漁港。
地震後の漁港は画像の通り岩が隆起して漁港の様相を一変させてしまった。
全体では沿岸80kmに亘り最大4mの隆起が起きているという。
未だ地震は続いていることや新しい岸壁を隆起している部分のどこにしたら良いか解らず作業が出来ないのである。
さらに現在海になっている部分の海底がどんな状態か解らないので海側から船を近づけることも出来ないそうだ。
能登半島沖は寒流と暖流がぶつかる優良漁場で様々な魚が捕れるのだが、今年は能登の漁師は何も出来ていないという。
近辺では寒ブリの大漁が報道されているが、能登の漁師は指をくわえているだけの状態であまりにお可哀想だ。
漁港の復旧や再建は国と自治体の役割であるから出来るだけ早く手をつけてほしい。
昨晩突然コメントし派閥をグチャグチャにさせた岸田首相は得意満面の顔をしているが、能登半島復旧にもっと尽力してほしいものだ!
(J・O)
タカアシガニが食べたい!
タカアシガニが食べたい!
伊豆半島の南東50~80km位のところにタカアシガニの漁場があるという。
(画像三角形の一番尖ったところ)
摂るのは籠漁だが許可書が必要で捕る時期は12月~2月、籠の数は20と限られており誰でも取れるものではないそうだ。
弓ヶ浜近くの小稲漁港には6船しか資格がないという。
数が限られていることもあり、全国に出回るよりは地元中心で売られているようだ。
世界一大きいカニなのでタラバガニとは違った味がするかも知れない。
魚が食べたいというTV番組を見ていたら益々食べたくなった。
(L・D)
能登半島地震で急ぐことは何か!
能登半島地震で急ぐことは何か!
岸田首相も馳知事も地震に対する認識が極めて遅くやることなすこと全て迅速さに欠ける。
東日本大震災とは広さという面で規模は違うが、
津波では無く地震で亡くなられた方が多いという意味では東日本に匹敵もしくはそれ以上の大災害である。
救助の遅延は首相と知事の認識の悪さだけでなく地形にもある。
8日現在も孤立した集落があり、さらに確認されていない集落もあるようだ。
毎日死者数は増えるのに行方不明者数が減らないのはその影響ではないか?
避難されている方々への水、これは飲み水だけでなくトイレ用の水や燃料を食料と共に各地に届けることが急がれる。
感染症が広がると事態はもっと深刻になるからだ!
さらに地震の影響が比較的軽い地域、例えば金沢市や近隣の他県にある体育館や公民館を利用して、
孤立している集落の方々を運ぶことが必要ではないか。
日本にはシェルターがほとんどないことも大問題として浮き彫りになるだろう!
大型ドローンで物資を届けられるか不明なので、道路が寸断されている以上、これらはヘリコプターで行う必要がある。
極端に言えば、全国にあるヘリコプターを全てこの救助とお届けに使うくらいの迅速さが必要なのに政府も県も徐々にしかお金を増やさない!
ドジャースと大谷が1.4億円、全国からも続々支援金が届く中、岸田首相は47億円という少額を支援金とコメントした。
これはあまりにも少ないだろうと報道されたら、熊本地震の時は20億円だと開き直る愚弄さには驚かされた。
その後予備費が4600億円あるのでそれを充てるとか、来年の予算で組んでいる5000億の予備費を増やすとか言いだし、
何をするかの具体策がないまま金額だけが一人歩きするいつもの悪癖を得意そうに語るのには国民も我慢の限界を越えるのではないか?
やがて救助が一段落した時にこの点が大問題として追求されるだろう!
能登半島では昨日からの雪が一段落した様だが、この先2ヶ月ほど寒気団や大雪が来ないことを祈るしかない!
(J・O)
ズワイガニの名前!
ズワイガニの名前!
ズワイガニで有名なの元日に大地震があった石川県の加能ガニ、西側に福井県の越前ガニ、
兵庫県の間人ガニと津居山ガニと柴山ガニ、鳥取県の松井ガニとある。
どれが上手いのか良く分らんが、地元の方は皆自分のとことが一番上手いという、
偶にベニズワイガニというのがあるが、ある店で聴くと紅ズワイガニは水分が多いので辞めた方が良いと言う。
今年は豊作らしいのでたくさん食べたいが通販で売っているのはどう信頼出来ない。どうしたら良いのだろう
(O・T)
ワインの5大輸出国!
ワインの5大輸出国!
ワインの輸出国ランキングは時代と共に変化しています。
今から50年位前の三大輸出国はスペイン、アルゼンチン、ユーゴスラビアでした。
コンテナ一杯につ積み込むいわゆるバルクという方法で世界各地に送り、それをわずかな国産ワインと混ぜて国産ワインと言ってました。
2021年時点での5大国はオーストラリア、イタリア、フランス、スペイン、チリです。
それでは1~5位までの順位はどうなっているでしょうか?
先に答えを言ってしまうと1位からスペイン、イタリア、フランス、チリ、オーストラリアになります。
10年後には順位が変わっているかも知れません。
体に良い山芋!
体に良い山芋!
最近山芋のとろろにはまっています。
食べ方は納豆、玉子、ネギ、しらす干し、きな粉をとろろで混ぜてご飯にかけます。
先ず良いのは作るのが手っ取り早いこと。
次は食べやすいこと。
その次は美味しいこと。
そして最後は栄養価が高いこと。
代表的な栄養価は次の通り。
・アミラーゼ、カタラーゼ、ジアスターゼなどの酵素の力で消化吸収を助けます。
・・抗酸化作用のあるポリフェノールが老化対策や肌を若く保つのに役立ちます。
特に皮付近の茶色い部分に多く含まれている為、皮ごと食べるのがお勧めです。
・・水溶性食物繊維の働きで腸内環境が整います。きな粉を追加することで強化します。
・・カリウムでむくみや高血圧対策が出来ます。
・・ビタミンB群でスタミナアップや疲労対策そして血糖コントロールに役立ちます。
しらす干しを加えるのはカルシウムを取るためですがとても良く合っているように感じます。
山芋は熱を加えると栄養価が落ちるので、これからもとろろで食べ続けたい食材です!
LDL対策は?
LDL対策は?
血液検査で偶に、又はしばしば引っかかるのがLDL(悪玉コレステロール)です。
要注意かどうかはHDL(善玉コレストロール)との比で評価されるのでLDLの数値だけで決めつけることはないですが、
数値が高いと余り良いことはありません。
LDLが高かったときにそれを是正する方法は食生活を変えることですが、特に重要なのが野菜を多く取ることの様です。
中でもブロッコリーとキャベツがLDLを下げるのに有効ということで、いくつかの通販業者が飲料や固形物を販売しています。
キャベツもブロッコリーも食べるとなると量が大きくなるのが負担かも知れません。
個人的には同じ問題があるためキャベツの千切りとブロッコリースプラウトを混ぜて食べるようにしています。
このサイトをご覧の方は一度試してみて下さい。
ベルモットとマティニ!
ベルモットとマティニ!
ベルモットはあまり馴染みのない人も多いかもしれません。
白ワインにヨモギなどのハーブやスパイスを浸し加糖したもので主に食前酒として使われます。
今回はこのベルモットをロックで頂きました。
オリーブをピックで刺したものを飾ってなかなかおしゃれな雰囲気です。
スペインではベルモットはベルムットと呼ばれ発音する時Tは殆どしません。
種類はいっぱいあって好みのものが見つかれば本当に美味しく飲んで楽しい飲み物です。
このベルモットとジンで作るのがマティニで大変有名なカクテルです。
アルコール度数も高く辛口なカクテルで、小説の中でもマティニはよく登場します。
「うんとドライなマティニを」と注文したのは誰だったか忘れましたが台詞だけが頭に残っているのですが、
ジンとベルモットの量の比がジンが高くなればなるほどドライという訳です。
かのチャーチルは大のドライマティニ好きでドライベルモットの瓶を眺めながらジンを飲んだとかいう逸話もありますが、
これでは流石にジンでしかないように思いますが?
マティニは小説や映画の中でお洒落に扱われ、又多くの著名人達を虜にして来たカクテルです。
シニアランチ!
シニアランチ!
京都を歩き回ってたらかなり脚もくたびれお腹も減って来たので、
四条辺りでお昼を取るため昭和レトロな雰囲気のある大きめのレストランに入りました。
広い店内はそこそこ混んでいましたが、メニューをもらい、見ているとシニアランチなるものに目が行きました。
洋食屋さんなので、洋食屋でよく出て来るようなものが色々と少し量を減らしてあります。
少し時間が遅いランチだったので軽い目が良いとそれを頼みました。
全体の量が少ないですが内容は満足出来、おねだんも手頃なのです。
ホットコーヒーはたっぷりミルクをミルク入れに入れてサーブされるので嬉しい気持ちになりました。
ブラックで半分ほど飲んでからミルクを注ぎ、疲れているので更にお砂糖も入れます。
シニアランチは結構需要があるのではないかと思います。
私は京都で初めてみましたが細かい需要を掘り起こす古の都ならではの視点に、なる程と思ったものです。