値上げラッシュで国民を苦しめる岸田政権!
値上げラッシュで国民を苦しめる岸田政権!
今日5月1日より400品目以上の食品が値上げするという。
その値上げ幅は何十パーセントにもなりエンゲル係数がどんどん上がるようだ。
更に電気代とガス代の政府補助金がほぼ半減するので国民の生活は益々苦しくなる。
岸田首相は物価上昇より大きい賃金上昇で景気の好循環を確立すると息巻いていたが、現実には真逆の状況になりそうである。
岸田首相本人はフランス、ブラジルなどへの外遊でゴールデンウィークを満喫してくる。
31人も連れて行くらしいので使うお金も高額になるだろう。
いずれ国民の堪忍袋の緒が切れ、支持率は10%に近づくようになり、デモ行進も含め衆院解散に追い込まれると推測する。
麻生元首相もひどかったが、岸田という人物は首相として史上最悪かも知れない。
自民党の有能な議員達にはこの政権を降ろすパワーを見せてほしい!
(J・O)
#日本における人口減少の実態がヤバい!
#日本における人口減少の実態がヤバい!
厚生労働省が発表している人口推移の下記グラフを見てほしい。
日本の最大の問題は人口減少と高齢化だと言われているが、
このグラフを見たら政治にあまり関心の無い若者もさすがにヤバいと思うだろう。
若者達が積極的に政治に参加しないと日本は沈没してしまうのではないか?
現在の人口は約1億2千6百万人だが、2050年には1億人を割り9515万人になってしまう。
更に2070年には8700万人になるという。
2070年が高齢者のピークになりそうで38.7%だという。
そこから高齢者は激減していくが出生率が低く若者が増えるわけではないので、2070年以降はどこまで減少するか不透明である。
この急速な減少は食の世界で生産量の減少と需要の減少が同時に発生し、日本経済全体にも大きなダメージを与えるであろう。
自給自足が益々遠ざかり更に輸入食品に頼ることになるかも知れない。
もう一つ驚いたのは、2050年には世帯総数5261世帯のうち2330万世帯が一人暮らしで、
その内65歳以上が半数を占めるらしい。
この理由は未婚高齢者が急増するからだという。つまり現在39歳以上で未婚の人が相当いるということだ。
医療が向上するので2050年に65歳を高齢者と考えてはいけないのかも知れないが、
単身高齢者のケアを医療機関で行っていたら一般のケアが不足する。
一方高齢者を自宅でのケアに変えると、緊急時の対応が遅れるケースが増えて行くように思う。
既に成熟国になっている日本は社会福祉や介護制度の制度を抜本的に変えないととんでもないことが将来起きるような気がする。
やっと気付いた自分が恥ずかしいが、全く期待が持てない現在の自民党にも呆れてものが言えない!
2050年に生きているか分らない自分としては、今後の日本を危惧するばかりである!
(L・D)
ピーマンは身体に凄く良いらしい!
ピーマンは身体に凄く良いらしい!
最近はあまり食べていないピーマン。
身体に良いらしいというので今後食べてみようか?
生で食べるか焼いて食べるか判断に苦しむところだ!
(P・M)
伝統のファルーカ漁!
伝統のファルーカ漁!
ファルーカという奇妙な船がある。
場所はイタリアのメッシーナ海峡に位置するシチリア島側のガンジーリだ。
全盛期は30艘あったらしいがいまは17艘しかない。
何を捕獲するかと言うとPESCHE SCADA、日本で言うカジキマグロである。
メッシーナ海峡は幅が約3kmしかない流れの速い海峡で速い流れを好むカジキマグロが多いのだそうだ。
この海峡は定置網などが禁止なのでどうしても1本釣りが要求される。
そこでガンジーリの漁師達が考え出したのがファルーカと呼ばれる船である。
よくこんな船を考え出したなーと思うが、カジキマグロが音に敏感だとか泳ぎが速いとかを考慮した結果らしい。
高さ18mもあるはしごの上に4人が見張る櫓があり、船の先には30mも張り出したブリッジがあるのだ。
櫓からカジキマグロを見つけ、悟られないように櫓上から舵を操り、舳先だけを獲物に近づけていくのである。
波が高ければ船が不安定になり当然漁に出られない。
出られる日も途中で波が変化するから命がけの漁とも言える。
30mブリッジの舳先からも3m、重さ15kgのモリを背びれの真後ろに打ち込むのは66歳のおじさんだった。
顔も足の先も日焼けして背はあまり高くないががっしりした体格の持ち主だ。
朝から夕方までファルーカに乗りっぱなしでその間食べるのはカジキマグロが入ったパニーニ。
釣るのも食べるのもカジキマグロという、どっぷりカジキマグロに浸かった人生なのだ。
ガンジーリだけで無くシチリアではカジキマグロがよく食べられている。
その中でもガンジーリで揚がったものは新鮮で村人に大評判である。
イタリアは他国と同様近代化が進んでいるが、
ファルーカ漁などの伝統が残っているのは日本に似てるところがあってとても素晴らしいと思う!
(O・T)
「あまりん」」2連勝!
「あまりん」」2連勝!
全国いちご選手権という企画があり、昨日2回目の大会が開かれた。
応募数は昨年の63品から145品に増えた。
審査員が60名ほどで1人あたり40品の品評をし、合計得点の高かった5品種に金賞が授与される。
そして、そのなかで最高金賞が「あまりん」だったのだ。
埼玉県でいちご農園をされている方が2連勝となった。
あまり大きな農園ではなさそうなのでなので、自分が通うスーパーでは見かけないが、
一度食べてみたい気がする。
(L・D)
能登半島地震の厳しさは続く!
能登半島地震の厳しさは続く!
石川県や自衛隊を始め数多くの支援者が懸命の復旧活動を行って一ヶ月経過した。
能登半島の地形が最大の理由だと思うが、復旧がなかなか進まない。
電気はほぼ回復したようだが、最も重要な水道が昨日現在4万890戸で断水となっている。
さぞかし辛い思いをされているだろうと思い何とかして上げたいが、寄付金以外何も出来ない自分が情けない。
能登半島にある志賀原発には3mの津波が押し寄せ、地震の揺れで燃料か漏れたりしたが、原発自体に損傷はないと発表されている。
偶々休止期間に地震が発生したのと運転を再開していないので、今後再開したらどんな事態が発生するか分からない。
さらに地震の再発の可能性もある。
志賀町の住民は毎年避難訓練を行っているようだが、今回避難しようとしたら道路がズタズタになったため,
避難ルートが使い物にならなかったらしい。
他県でも直面する町の過疎化は志賀町でも深刻で原発がなければ志賀町は消滅する様な状態だそうだ。
今回の地震で原発の恐ろしさを体感したが、原発がないと志賀町を離れらければならない
だけに原発廃止の判断に苦しむという。
国と自治体の防災対策は全く不十分である。
いろいろな災害にも役立つシェルターがほとんどないというお粗末さが象徴している。
能登半島と同じように海岸縁に集落が点在している自治体はいくらでもあるが、能登半島地震と同程度の地震、
さらには南海トラフ地震が起きたら救援物資の不足だけでなく、代替居住先の迅速な設営も出来ない場所だらけである。
設営するための資材の在庫もない。
自民党の石破議員が提唱した防災相は地方創生と合わせ急ぐ必要があるだろう!
(L・D)
自由ヶ丘の入退店平均は何年くらいだろう?
自由ヶ丘の入退店平均は何年くらいだろう?
東急沿線で人気があり特に若者は皆知っているような街・自由ヶ丘は、駅の周りがゴチャゴチャしてわかりにくく、
駅から遠ざかると落ち着いたお店が数多く広がっている。
自由ヶ丘近辺に来て13~4年経つが解りやすい街ではない印象がある。
あまり買い物はせず歩き回る方が多いのだが入退店の速さには驚くことが多い。
画像は自由ヶ丘駅構内にある東急ストアのミニバンで一度内装を変えて頑張っているが、
昔パチンコ店だった駅の側面ビル1階に7~8著名店を入れて開店した東急ストアの亜流店が3年ほどで1月末に閉じることになった。
開店当時はこんなもの作って大丈夫かなと思ったが、
最近はちょくちょく使っていたので「えー、無くなるの?」といった寂しい感じがある。
コロナ時期にも耐えてやって来たのだから何故今なのだろうと疑問に思い、
数店の店員さんにも聞いてみたら、皆さん驚きと悔しさの表情であった。
東急さん、儲けるこばかりに走っていませんか?
協力してくれる業者さんやユーザーの国民を無視してやり過ぎると自民党みたくなりますよ!
(L・D)
沿岸80kmに亘り最大4m隆起した能登半島地震!
沿岸80kmに亘り最大4m隆起した能登半島地震!
震度7の地震は凄いパワーであった。
能登半島の地形が大きな障害となっている能登半島地震の救援と復旧が大変だ!
従事されている自衛隊、自治体や公的機関の方々、他県からの応援部隊やボランタリーの皆さん誠にご苦労様です!
皆さんの努力にもかかわらず昨晩現在5万戸以上で断水が続いているというので、地震としての被害の期間は一番長いのかも知れない。
そんな中で未だ手がついていないところがある。
それは漁港の復旧だ!
画像は地震前の黒海漁港。
地震後の漁港は画像の通り岩が隆起して漁港の様相を一変させてしまった。
全体では沿岸80kmに亘り最大4mの隆起が起きているという。
未だ地震は続いていることや新しい岸壁を隆起している部分のどこにしたら良いか解らず作業が出来ないのである。
さらに現在海になっている部分の海底がどんな状態か解らないので海側から船を近づけることも出来ないそうだ。
能登半島沖は寒流と暖流がぶつかる優良漁場で様々な魚が捕れるのだが、今年は能登の漁師は何も出来ていないという。
近辺では寒ブリの大漁が報道されているが、能登の漁師は指をくわえているだけの状態であまりにお可哀想だ。
漁港の復旧や再建は国と自治体の役割であるから出来るだけ早く手をつけてほしい。
昨晩突然コメントし派閥をグチャグチャにさせた岸田首相は得意満面の顔をしているが、能登半島復旧にもっと尽力してほしいものだ!
(J・O)
タカアシガニが食べたい!
タカアシガニが食べたい!
伊豆半島の南東50~80km位のところにタカアシガニの漁場があるという。
(画像三角形の一番尖ったところ)
摂るのは籠漁だが許可書が必要で捕る時期は12月~2月、籠の数は20と限られており誰でも取れるものではないそうだ。
弓ヶ浜近くの小稲漁港には6船しか資格がないという。
数が限られていることもあり、全国に出回るよりは地元中心で売られているようだ。
世界一大きいカニなのでタラバガニとは違った味がするかも知れない。
魚が食べたいというTV番組を見ていたら益々食べたくなった。
(L・D)
能登半島地震で急ぐことは何か!
能登半島地震で急ぐことは何か!
岸田首相も馳知事も地震に対する認識が極めて遅くやることなすこと全て迅速さに欠ける。
東日本大震災とは広さという面で規模は違うが、
津波では無く地震で亡くなられた方が多いという意味では東日本に匹敵もしくはそれ以上の大災害である。
救助の遅延は首相と知事の認識の悪さだけでなく地形にもある。
8日現在も孤立した集落があり、さらに確認されていない集落もあるようだ。
毎日死者数は増えるのに行方不明者数が減らないのはその影響ではないか?
避難されている方々への水、これは飲み水だけでなくトイレ用の水や燃料を食料と共に各地に届けることが急がれる。
感染症が広がると事態はもっと深刻になるからだ!
さらに地震の影響が比較的軽い地域、例えば金沢市や近隣の他県にある体育館や公民館を利用して、
孤立している集落の方々を運ぶことが必要ではないか。
日本にはシェルターがほとんどないことも大問題として浮き彫りになるだろう!
大型ドローンで物資を届けられるか不明なので、道路が寸断されている以上、これらはヘリコプターで行う必要がある。
極端に言えば、全国にあるヘリコプターを全てこの救助とお届けに使うくらいの迅速さが必要なのに政府も県も徐々にしかお金を増やさない!
ドジャースと大谷が1.4億円、全国からも続々支援金が届く中、岸田首相は47億円という少額を支援金とコメントした。
これはあまりにも少ないだろうと報道されたら、熊本地震の時は20億円だと開き直る愚弄さには驚かされた。
その後予備費が4600億円あるのでそれを充てるとか、来年の予算で組んでいる5000億の予備費を増やすとか言いだし、
何をするかの具体策がないまま金額だけが一人歩きするいつもの悪癖を得意そうに語るのには国民も我慢の限界を越えるのではないか?
やがて救助が一段落した時にこの点が大問題として追求されるだろう!
能登半島では昨日からの雪が一段落した様だが、この先2ヶ月ほど寒気団や大雪が来ないことを祈るしかない!
(J・O)