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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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映画「「RRR」!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年11月25日(金)

映画「「RRR」!

映画「RRR」を観ました。

S.S.ラージャマウリ監督による作品です。

3時間を越す大作でその間息も付かせぬ熱量に溢れたアクションと展開で、素晴らしい作品でした。

舞台は1920年のインド、長年のイギリスによる植民地支配でインドの人々に強い憤りが湧き上がっていました。

この物語の主人公の二人の屈強な若者は民族を自由へと導く指導者なのですが、

そういう背景の下、スケールの大きいエンターテイメント作品に仕立て上げています。

その優れたエンターテイメント性からスクリーンに釘付けにされたまま3時間余り、

物語の中にしっかりと入って彼等の感情と同じような感情を共有しました。

美しい叙情的な歌声や映像とこれでもかと繰り広げられる息も付かせぬアクション場面、またダンスもこれが見もので盛り上がります。

この作品を観た事でインドがたどった歴史と現在のインドについてもっと知りたいと言う思いがとても強くなりました。

素晴らしい作品に感謝です。

2022年竜王戦!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年11月11日(金)

2022年竜王戦!

先日第4局が行われ藤井竜王が勝ち防衛に王手をかけた。

挑戦者の広瀬八段は何をやってくるかわからない棋士なので、見ている方としてはハラハラドキドキの連続である、

藤井竜王はすぐに打てばいい場面でもなかなか指さない頻度が多いのも状況が悪いのかと我々を不安にさせる要因である。

今回は先手だったのである意味勝って当たり前であったが、次の第5戦で負けると一気に雲行きが怪しくなるので、

後手で不利ではあるが何とか勝ってほしいと思う。

機関車トーマス!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年11月10日(木)

機関車トーマス!

子供達に大人気の「機関車トーマス」と言う絵本があります。

元は1945年にイギリスで出版された「汽車の絵本」が原型だそうです。

子供達に読み聞かせても喜ぶ子が多いし、何か親近感がわくキャラクターです。

そのトーマスの機関車は今も静岡県の大井川鐵道で走っています。

トーマス好きの子供達や大人にとっては最高の機関車ですね。

機関車そのものにお目にかかる事がもうないのに、機関車、それもトーマス機関車だなんて本当に嬉しいことです。

トーマスだけではなくトビー号も走りますし、整備工場では特別消防車のフリン号も見ることができます。

特別フェスティバルではミニSLやバッテリーカーにも乗ることが出来るそうです。

小さい時乗った蒸気機関車は煙をもくもくと吐き出し、

カーブのところで車窓から見る時その煙を吐き出しながら長い列車を引っ張って行く様が何とも格好良かったです。

トンネルにさしかかると一斉に窓をしめてすすだらけになるのを防いだりして、懐かしい思い出ですね。

そんな昔を思い出しながらSLに乗ったり見たりするのも楽しいことですね。

竜王戦第3局結果!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月30日(日)

竜王戦第3局結果!

28日に始まった第3戦は29日午前中まで広瀬八段がかなりリードしていた。

藤井竜王ファンとしてはとてもつらい1日半であったが、29日昼食後に形勢が逆転して

藤井竜王がリードに変わったのである。

素人の自分には何が悪かったのかよくわからないが、SNSの情報によると広瀬八段が昼過ぎに攻めるか守るかの選択をする局面があり、

彼は攻めを選んだ結果それが逆転のチャンスに振り替わったのだという。

藤井竜王の粘り強さには感服である!

竜王戦第3局始まる!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月28日(金)

竜王戦第3局始まる!

28-29日で竜王戦第3局が行われる。

これまで1勝1敗でこの第3局が勝利の行方を左右する大事な1局である。

広瀬八段が先手なので先に新たなアイデアを出して攻勢をを掛けるのか、藤井竜王が秘策で先に仕掛けるのか注目される。

2日掛かりの勝負なので見始めると止められない。

出来れば藤井竜王に勝ってほしいのだがどうなりますか?

ryuo223sen

アプリで外国語を学ぶ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月27日(木)

アプリで外国語を学ぶ!

ここ約一週間アプリでスペイン語を勉強しています。

今迄にもスペイン語をやりたいと思って少し勉強した事もありますがモチベーションも弱く続きませんでした。

今回はいつか、と言うか近い内にアルゼンチンに行ってみたいと言う比較的具体的なモチベーションがあり、

手っ取り早くてお試しが出来るアプリでの学習を選んでみました。

明日で丁度一週間で無料お試し期間は終わります。

ここ6日間で学習時間は10時間強、結構頭に入って来た事もあります。

単語と言い回しが自然に記憶されて来ているのは良い兆候だと思います。

語順の間違いもその都度意識されるので矯正されつつあります。

感覚的には続けやすく効果も一定以上あるように思えるので明日から有料に切り替えてもいいかなと思い始めています。

語学教材や語学学校が昔はとても高くなかなかハードルが高かったのに比べると

破格の安さと手軽さでレベルもある程度あるものが手に入るようになったのは素晴らしい事です。

これで日本人の英語力の低さがもたらす様々な不利益が軽減されるなら喜ばしい事です。

今回手をつけたアプリは私のように初級の外国語を学ぶ者にはとても優れた教材と思いますが、

中級上級となった時優れたアプリがあるなら嬉しい事です。

又違う言語で違うアプリを挑戦してみたいと思います。

竜王戦第2戦!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月23日(日)

竜王戦第2戦!

広瀬八段の1勝で迎えた第2戦が行われた。

藤井竜王ファンとしては見逃せない一戦である。

1日目は広瀬八段の意表を突く手で多少優位な展開になった。

AIは大体55:45ほどで広瀬八段が優位と示している。

藤井竜王ファンとしては2連敗したらどうしようと気が気でない。

未知の展開になったためか、広瀬八段の意図を探ろうとしたためか分からないが、藤井竜王が読みにやたらに時間を使うのである。

1日目終了時点では残り3時間25分くらいしか無かったので2日目に時間が足りず負けるのではとの心配がまた増えたのである。

2日目の午前中も広瀬八段の優位性は変わらなかったが、昼食後に50:50に戻りその後すぐに54:46くらいで

藤井竜王が優位になったのである。

解説者も見ている自分も広瀬八段に悪手があったのかは分からなかった。

広瀬八段は何をやってくるか分からない棋士との評判なので、どこかで藤井竜王が間違えるかも知れないと心配しながら見ていたが、

定評の藤井曲線をしっかり維持して広瀬八段を投了に追い込んだ!

藤井竜王は5冠を維持する凄い棋士であり、この様な勝ち方は当たり前といえばそうなのだが、

終局後の様子を見ていると20歳とは思えない風格があり大したものだと思う。

舞扇!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月18日(火)

舞扇!

二年間の日本滞在の後本国に帰るアルゼンチンタンゴダンサーのペアに何か日本の思い出になる美しい、

そして嵩張らないものはないかとずっと考えた結果、舞扇が良いのではないかと考えつきました。

舞扇は踊り手が使うものですので、その華やかさ美しさは際立っています。

身体を使って表現する舞踏と言う芸術は素晴らしいもので観る人に感動を与えます。

舞扇を選ぶ時、彼らの持つ個性を表現出来る物が良いと考えて女性には桜が舞い散るたおやかで華やかな図柄、

男性には波が見事にえがかれ波頭が金色に輝く青色と金色が美しい力強いものを選びました。

二人が舞扇を持つとそれだけで美しく一つの物語が出来上がるような気がしました。

今まで扇子を使う事はありましたが今回こんな形で初めて舞扇に出会い、その美しさに感動しました。

日本の美しい伝統を彼らが運んで行ってくれて外国の方にもその美しさを見せてあげて欲しいです。

キングオブコント!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月10日(月)

キングオブコント!

漫才の日本一同様コントの日本一を決める番組がありちょっとだけ見たが、

TVだと面白くもないのにわざと笑い声が聞こえてくるので逆に白ける時もある。

優勝はビスケットブラザーズという全く知らない2人組だった。

コントといえばコント55号に優るものはないように思うが古すぎるだろうか?

優勝組だけではなく大声や早口で展開する芸が増えているのが気になるのである。

それでも専門家の感想は今年のレベルが高かったそうだ。

優勝すると1千万円と米1トンがもらえるので凄いことではある。

漫才のM-1もそうだが、芸人さんは何千人といるらしいので、生計を立てるのが厳しいらしい。

まあ我々年金生活者族も年金が年々減っているので彼らと同じように苦しいのである。

自民党政治ではその辺の厳しさが分からないかも知れないな!

ヒシャブ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年10月05日(水)

ヒシャブ!

前にエジプトのカイロを訪れた時ホテルの前にショッピングが出来るビルがありました。

そこに沢山のヒジャブを、アラビア語でスカーフのことですが、売っている店がありました。

とても美しいし、自分のものとその他、軽くてお土産に良いと、何枚も買った事があります。

雰囲気が異国情緒に溢れていてとても素敵なヒジャブでした。

今も使っています。

テレビを見ていたらイランの女性がヒジャブの着用についてただされ警察に連行されその三日後死亡したと言う事で、

多くの死者を出すデモに発展しています。

文化圏が違う国の事で詳しい事はわかりませんが、あの美しいヒジャブと女性の自由と言う事が相まって心を揺さぶるものがありました。

歴史の中で様々に変遷して来ている女性の自由です。

ボーボワールの「第二の性」を読んだ時も衝撃でした。

それから長い年月を経た今、女性の教育の機会が奪われる危機もこの現代にもおきています。

全ての人間が幸せに暮らせる社会はどうすれば作り出せるのか大きなテーマです。