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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#東京都知事選の投票に行こう!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月06日(土)

#東京都知事選の投票に行こう!

国内的にも国際的にも重要な局面で明日7日は都知事選挙の投票日だ!

自民党の体たらくと金権政治があからさまになり、国政から日本を立て直すことに期待が持てない現状、

国政に変わり中長期の視野で最大都市東京都に舵取りを託す都知事の選挙なのだ。

前回の得票率は55%だった。

無関心派が40%以上もいるなんて普通では考えられないが、

それだけ日本が米国に守られている都誤解して危機感が欠落している証拠だろう。

しかし、今回はウクライナ、ガザ戦争に加え中国や北朝鮮、更にロシアの日本侵攻の可能性も有り都民も悠長に構えている場合ではない。

最低でも得票率を60%に引き上げようではないか!

先ほどのニュースでは期日前投票が165万を越え、前回の20%アップだという。

都民の政治への関心が高まっているという意味ではもの凄く良い傾向だ。

投票を連日の街頭演説で訴えてきた石丸伸二候補の貢献とも言えるだろう!

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特に若者は自分たちの未来に直接影響するので、真面目に考えて出来るだけ多く投票してほしい。

(J・O)

#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月04日(木)

#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?

TV報道では相変わらず小池候補が先頭を走っているらしいが、

昨日秋葉原で行った街頭演説は「嘘つき」などのヤジが飛び、観衆も予定していた70%程度しか集まらなかったらしい。

一方蓮舫候補も石丸伸二候補も各会場で溢れんばかりの観衆が集まり熱気を帯びている。

こんな光景を見ていて、小池候補が相変わらずリードしていることに疑問を感じる。

TV局の情勢調査は本当に実態を撮しているのだろうか?

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7日の投票結果が全く違ったら面白いことになるし、東京都が大きく変わり日本をリードして行くだろう!

(J・O)

#都知事選のゆくえ!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年07月01日(月)

#都知事選のゆくえ!

蓮舫候補、石丸伸二候補等が日々街頭演説をする中、現職の小池都知事は余裕なのか、ほとんど街頭演説をせずに過ごして来た。

TV各社の情勢調査によると小池都知事が相変わらず優勢を維持し、蓮舫候補、そして我らが期待の石丸伸二候補が追っているという。

しかし、前回までの戦いと異なり圧勝の雰囲気がないためか、小池都知事は29日北千住、30日蒲田で街頭演説を行ったようだ。

画像はその時の小池都知事を撮しているが、顔に余裕は全く感じられず、化粧も不完全なのか異様に老けた古狸に見える。

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街頭演説に集まった都民もせいぜい500人程度でこれまでの選挙とは様変わりしているらしい。

一方石丸伸二候補の30日は夕方銀座4丁目で演説をおこなった。

29日の大岡山には自分も行って演説を聞いていたので、主旨は一緒でも内容をどう変えるのか注目した。

演説を始める前に驚いたのは都民が3000人以上集まって凄い熱気を感じたことだ。

大岡山でも驚いたが、さすがに銀座規模が全く違った。

演説では始めにボランティアの方々を紹介し感謝することから始まったので良く考えているなーと感じた。

経済の出だしは大岡山ではアルゼンチンだったが、

銀座ではチリの歴史から始まりアメリカ指導の経済がしっかりしていたので今日に至っていることを語り、

東京都も経済を如何に改革するかが大切であることを語るのである。

個人的に選挙演説を聞くことはあまりないのだが、自分を凄いとか、他候補を貶めるようなことは一切話さず、

自分の知見と経験に基づいた政策を語る姿がブレないのだ。

この様な2候補のギャップを感じているのに、何故小池都知事が優勢などという情勢調査結果が出るのか全く判らないのである。

選挙活動は残り6日間、各候補の語る内容を比較した上で、

人口激減の課題を抱えるという長期的な観点で東京都を改革するのに最も相応しいと思う知事を東京都民が選んでほしいと思う。

結果は東京都民に跳ね返ってくるのだ!

(J・O)

#石丸伸二候補・大岡山で演説!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月30日(日)

#石丸伸二候補・大岡山で演説!

17:00から石丸伸二候補が東工大のある大岡山駅前で選挙演説を行った。

16:40分くらいに駅前に行ったら、早くも4~500人の観衆があつまっているのである。

大岡山駅前は車道が十字に交差しておりそれほど人が集まれる場所ではないが、結構多い人が集まり、年配者も多かった。

2-3人の応援演説があった後、石丸伸二候補が選挙カーの屋根に登り約15分しゃべったように思う。

彼の言動を見て思ったことは、真面目な性格、この選挙に欠ける真剣度、幅広い見識、聞かせる話術、

演説の最後に熱く盛り上げるうまさなど、41歳にしては良く出来ている人物だし、

この様な若者が政治の中心にいなければいけないという気持ちになった。

大岡山の次は自由ヶ丘だったので、自由ヶ丘駅前がどんな状態になるのか興味はあったが、混雑は避けたかったのでやむなく帰宅した。

観衆は最大で6~700人くらいになったように思うが、彼のかたることにみんなが賛同しているように思えた。

自分が三菱UFJ銀行に入りアメリカ駐在になった時に担当地域がカナダからアルゼンチン・チリに至る北中南米だったこと、

中でもアルゼンチンのインフレが日本の比でなく所謂ハイパーインフレだったことから演説が始まり、

経済が如何に大切かに話を繋げていくのである。

その後教育の話で多少詳しく持論を展開するのだが、聴いている誰もが納得している感じであった。

ホリエモンも東国原も間接的に応援していることをYOUTUBEで話しているので、

現役で嘘と私利私欲に包まれた緑の狸や、反自民当職が右翼出過ぎている赤い狐を抜いて、

石丸伸二候補が当選するのではと思うようになった。

そうでないと東京も日本も現在の危機的状況を脱出することは出来ないのではないか!

画像は、左は石丸伸二候補が大岡山に到着した時、右は駅側に集まった人達である。

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(J・O)

#バイデンVSトランプ討論会!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月29日(土)

#バイデンVSトランプ討論会!

昨日の両候補による討論会をTVで見た人は多かったと思う。

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結果はなんだか冴えない内容だったと思うが、トランプ候補の攻撃的スピーチが優勢だったと米国のマスコミは評価したようだ。

バイデン候補は風邪を引いていたのか元気のない小さな声でのスピーチで、言い詰まりや、言い間違いが何回かあり、

以前から指摘されている高齢問題が浮き彫りになった感じである。

年齢差は3歳だが、トランプ候補の方がはるかに元気そうだった。

しかしスピーチは結構嘘で覆われバイデン候補の質問にまともに答えない場面も多々有り、優勢は勝ち取ったが、

トランプ候補が次期大統領になったら世界が大変なことになると感じたので、勝利が決定した訳ではなさそうだ。

民主党の内部でも指摘が上がっている様に、候補者をバイデンから変えた方が良いのではないだろうか?

客観的に見てあまりにも頼りなさ過ぎる。

#もしトラが#ほんトラになった時の日本はどうなるのだろう?

次の政権がどのような舵取りをするのか注目される。

(J・O)

#円安のゆくえ!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月28日(金)

#円安のゆくえ!

ついに円ドル為替が160円を超えた。

28日には161円になっている。

いつ日銀が介入するか金融市場では注目されている様だが、凄い警戒感にはなっていないようだ。

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基本的に為替レートの主な変動要因はインフレ・デフレを監視する金利動向だ。

政府・中央銀行の為替介入により変動することもあるが一時的な場合が多い。

元々加工貿易立国の日本は高度成長下、円安メリットを享受していた経験が有り、あまり抵抗感がなかったのだが、

G7発足後の急激な円高により主要企業の海外生産が急増し、

さらに食品のみならず生活関連の物質を海外から調達する構造が出来上がった。

そうなると円安は物価高として国民の生活を圧迫しているのである。

それは不味いと日銀による円買いで円高に誘導しようとするが長期的には出来ない方策だ。

3月か4月に一度試みたが僅か1週間ほどで元に戻ってしまった。

現在は金融市場が日銀の介入を期待しながら待っているらしく、

円高になったらすぐにドルを買いまくり円安時点で少しずつ売ることを目論んでいるらしい。

従い、日銀は現在大規模な円買いは出来そうもないのである。

それでは伝家の宝刀である金利の引き上げをしたらどうかということになるが、

国民や企業には借入金利の上昇で影響が出るし、物資の価格上昇にも繋がるし、

日銀は保有している国債596.7兆円(2024年2月現在)の利払いが増加するし、良いことは全くない。

異常な低金利でお金をばらまいてきたアベノミクスの付けがここに来て顕著になっているのである。

結論としては動きが取れずこのままズルズル円安が続き200円になるかも知れない。

大昔は1ドル360円だったわけだから、200円で疑心暗鬼になる現代は産業も社会も大昔と様変わりした証明か?

(O・T)

日本国の象徴・#天皇陛下が素晴らしい!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月27日(木)

日本国の象徴・#天皇陛下が素晴らしい!

英国チャールズ国王の招待を受けてイギリスを訪問中の天皇陛下がガーター勲章を身につけて雅子妃殿下と共に晩餐会に出席された。

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TV報道でその時の様子を垣間見たが、天皇陛下の凜々しい中にも笑顔を絶やさず親しみを感じる振る舞いに感動した。

晩餐会では恒例のスピーチがチャールズ国王から披露され、それに受ける形で天皇陛下が英語でスピーチされた。

上皇陛下は日本語でのスピーチだったので、今回初めて英語でのスピーチをされたことになる。

日英だけでなく世界の情勢にも気配りが行き届いた、そして、あくまで日本国の象徴としてのご発言に徹した内容は素晴らしかった。

こういう行事を見ていると126代継続している天皇家の存在が素晴らしいものであることを改めて感じさせる。

日本国の総理大臣も同様の振る舞いが求められるべきだが、現在の総理大臣はやることなすこといかにも薄っぺらい!

都知事選も狸と狐の化かし合いが中心になっていて全く情けない。

天皇陛下の想いや願いを正確に理解して、私利私欲のないまともな政策を実行できる人を都知事として選びたいものだ!

(J・O)

#都知事選・石丸伸二候補続伸!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月25日(火)

#都知事選・石丸伸二候補続伸!

アンケート調査では未だ表面化していないが、石丸伸二候補の支持率が伸びているらしい。

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原因は緑の狸・小池候補が学歴詐称疑惑も8年間の実積も明治神宮外苑地区再開発も

他候補の質問にはまともな答えをしない作戦に徹していること。

本当は答えられないのだろう。

都民は緑の狸が得意とする、全て自分の都合の良いように煙に巻く手管に騙されてはいけない。

石丸伸二候補の支持が急進している一つの理由は維新の会都議連が積極的に支援していること。

実は維新はもっと前に石丸伸二候補に支持を申し出たがあっさり断られ、

怒り発した発した維新の会幹部が石丸伸二候補だけは絶対投票するなとの号令を出したらしいが、

都議連側が反旗を翻し支持者が増えているという。

この動きは緑の狸支援層にも今後広まり、更に無党派層にあっという間に広がる可能性がある。

今週末の中間情勢が楽しみだが、石丸伸二候補支持はその後一層広まるのではないか?

(J・O)

#若者よ、都知事選で投票しよう!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月24日(月)

#若者よ、都知事選で投票しよう!

世界も日本も東京も政治、経済、社会環境、自然災害等で先行きが見えない時代にある。

古希を過ぎた自分などはいくら生きても残り3~40年だが、若者にはもっと長い将来がある。

日本では一極集中の東京が起点であるから、ここが良くならないと日本は良くならない。

今回の都知事選は売名目的の候補者もかなりいて、それこそ危機感が全くない東京の現状を現わしているが、

若者達が暮らしやすい東京を、そしてその流れが全国に広がる政策を実現してくれる都知事選である。

知名度抜群で余裕顔の小池候補や行政改革が得意な蓮舫候補は従来と変わらぬ政策を打ち出し選挙戦を進めている。

石丸伸二候補候補は知名度が低いので先ず自己紹介を含め毎日10カ所くらいで街灯演説を行い着々と賛同者を増やしている。

今後は具体的政策ももっと語りながら本格的な演説を繰り広げるらしい。

約3000人と言われるボランティアがSNSで同候補を支援しているのも特徴だ。

これまでの延長線上では突然変異の大改革は起きない。

矢張り新しい知見と行動力を注ぎ込まないと若者達が心から良くなったと思う世界は生まれないのではないだろうか。

いずれにしても一番影響を受ける若者達が投票して知事を決めないといけない。

小池候補のように都民の為ではなく自分の為に都知事になるような人物を選んだら全て自分に跳ね返ってくるのだ。

70を過ぎた自分でも演説に共感出来る石丸伸二候補は現在の政治に関与していないので発言がすべて新鮮に聞こえる。

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年寄りだけでなく、企業の幹部も中堅のサラリーマンも若者も同じではないか?

後は賛同者が都民の中でどれくらい広がるか、時間との闘いのように思う。

(J・O)

#都知事選公示!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年06月20日(木)

#都知事選公示!

7月7日の投票日に向けて都知事選がスタートした。

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公示前の調査では緑の狸の小池候補がリードして、赤い狐の蓮舫候補が続き、石丸候補が追っている状況である。

緑の狸は学歴偽証問題が再燃しているが今のところ上手く躱している。

これから何回か合同討論会が開かれるようなので、各候補が語るに内容によって都民の気持ちが変ってくることもあるだろう。

わけのわからないほど多くの立候補者がいるが、現役の強みでバラマキを一層強化する緑の狸、自民党への対抗を強く意識する赤い狐、

パラダイムシフトを訴える知性派石丸、保守を前面に掲げる田母神の争いになりそうだ。

個人的にはこれまでの延長線上ではない都政を体験したいが、

果たして都民の知性、感性、道徳観はどの候補に向かうのであろうか?

(J・O)