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今こそ自民党政治のパラダイムシフトですよ、岸田首相!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年11月03日(金)

今こそ自民党政治のパラダイムシフトですよ、岸田首相!

増税メガネが有名になり支持率も落ちる一方の岸田首相は現在の臨時国会でわかりにくい経済政策を発表しましたが、

野党からは一斉に問題点の指摘を受け、身内の与党議員からも批判の声が上がり国会が紛糾しています。

今まで多くの自民党首相を見てきましたが、今回ほど国民が不信感を抱いた首相はいなかったように思います。

最近は益々下唇が目立つようになり、開き直った様な薄笑いを見るとこちらがバカにされている様で不愉快に感じます。

前から指摘している様に自民党にはしっかりした国家論を持ち現在の国民生活を護る政策を打ち出せる議員が複数いると思いますので、

そのような議員達を前面に出して派閥政治からの脱却を図ってほしいところです。

これまでの様に派閥の談合で自分たちの立ち位置の保全だけに注力する様では日本という国が潰れてしまいます。

国民の我慢にも限界はあるのです!

聞きましたか?岸田首相の所信表明演説!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年10月23日(月)

聞きましたか?岸田首相の所信表明演説!

昨日開票された衆参補欠選挙は長崎4区で自民党の世襲3代目の金子氏がかろうじて勝ち、

徳島・高知の補欠選挙は野党が推薦する広田氏が当選しました。

両方の選挙区に共通して言えることは無党派層の60%以上が自民党を支持しなかったことです。

この結果を受けて本日岸田首相が臨時国会冒頭で恒例の所信表明演説を行いました。

国民の生活が益々厳しくなっていて支持率の最低を記録し、昨日の選挙結果も惨敗に近い中、

岸田首相は国民を勇気づける為なのかKY(空気が読めない)なのか、

美しくもない笑顔を見せながら中身が全く分からない所信表明をしたのです。

本で言うならば元々内容の乏しい本の目次だけを読んでいる感じでした。

あの笑い顔を見てこの人は国民とは全く別の世界に住んでいて国民の生活をボケっと眺めているだけなのかと思いました。

先代の首相達ですら現在の日本の経済状況や国民の生活の苦しさを見て笑顔は見せないでしょう!

誰だか知りませんが、この声明文を作成した政務官も一般人とは違う環境で生活している人だと思います。

自分の想いを盛り込んでいないので当然かもしてませんが、岸田首相は話すのもメチャクチャ下手です。

書いてある内容を十分理解出来ないまま自分が強調したい単語だけが浮き彫りになっていて、

しゃべることであたかも自分が舞い上がっているかの様です。

それを自民党議員が大声ではやし立て、それを聞いてあの笑い顔を幾度も見せるのにはあきれ果て、

日本の国会はこれほどひどいのかと大変やるせない気分になりました。

もっと能力のある指導者にしたらどうですか?自民党さん!

本日招集の臨時国会・55日の会期を真っ当出来るか?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年10月20日(金)

本日招集の臨時国会・55日の会期を真っ当出来るか?

本日招集された臨時国会は岸田首相の内容不明な所信表明から始まり、その後与野党間の論争が様々な事案について展開される予定です。

しかし、本人の主張とは全く異なり聞く力がない岸田首相は過半数の議席を武器に臨時予算を成立させた段階で、

国会を解散する可能性があります。

物価高に追いつかない賃上げで国民の過分所得は今も減り続けています。

どの政策でも可能性だけは言いますが、実現出来ないものばかりで支持率も落ちる一方です。

確固たる国家論も待たず、財務省の言いなりになって原稿を棒読みし、

支持率ばかりを気にするこの首相には退陣してもらった方が良いのではないでしょうか?

層の厚い自民党ですからもっとまともな首相候補はいると思います。

首相という地位にすがりつき薄ら笑いを浮かべる世襲議員や派閥争いに明け暮れる慣習から即座の脱却が必要です。

話は違いますが、先日日本保守党が立ち上がりました。

立ち上げの趣旨は大変良く出来ていてこれからの日本が向かうべき方向だと思いましたが、

名古屋市の河村市長と合体すると発表されたところで、何じゃこれはと興味がなくなりました。

古希を過ぎた自分ではどうしようもないですが、若人がもっと政治に興味を持って日本を変えてほしいとおもいます。

 

 

 

東京の中古マンション価格!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年10月19日(木)

東京の中古マンション価格!

東京の中古マンション価格が上がっているらしい。

携帯でニュースサイトを見ていると中古マンションが上がっている様な情報が目立ちます。

郵便ポストにもいま住んでいるマンションの売却勧誘チラシが毎日の様に入っています。

本当だろうかと思い2~3の不動産販売業者と連絡を取って見ました。

結果は業者によってかなりギャップがあり驚きました。

現在住んでいるところなので単純に売を先行させるわけにはいきませんが、

これから生活するスタイルを変えてみるのも一つの考え方と思うようになりました。

引き続きあるべきライフスタイルに合わせた住処の検討をしてみたいと思います。

ハマス、イスラエル衝突!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年10月15日(日)

ハマス、イスラエル衝突!

イスラエルに対するハマスの大規模攻撃、それに対するイスラエルの応酬によりパレスチナの人々、

イスラエルの人々双方に沢山の死者、負傷者が出ています。

更にイスラエルはパレスチナの人々にガザの南部に速やかに避難するよう警告しており、

場合によってはイスラエルによる大規模な地上戦が行われる可能性もあります。

この戦いの原因であるパレスチナ問題は根が深く、解決が非常に難しいと言われています。

ですが、今を生きている、そこに住んでいる人々にとっては毎日の暮らしが壊され、命も危うい危険にさらされ続ける過酷な状況です。

もしこの戦いがエスカレートしたらまたもや、大きな戦争がおこってしまいます。

ロシアによるウクライナ侵攻が止まないこの世界に又大きな戦いの場が出現する可能性があります。

戦争はいつも市民に大きな犠牲を払わせます。

なぜ戦いは繰り返されるのか。うかうかしていると自身に降りかかるかもしれないと思えば、

世界情勢は対岸の火だとは言えないのではないでしょうか。

教育!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年09月26日(火)

教育!

教育と言うのは難しいものだと思います。

直ぐにその結果が見えると言うものでもないし、これが絶対と言うものでもないように思います。

でも発達の段階においていつも充分な知的刺激があることは大事な事だと思えます。

たまに思い出す事があるのですが、中学生の時数学の宿題をやったノートを忘れ、提出出来ないので数学の先生にそう伝えると、

「どうしたら良いか自分で考えなさい」と穏やかに言われました。

私は考えて、昼休みに急いで家に取りに帰りそのノートを先生に持って行くと、「よく考えたね」と言われました。

今思うと規則だらけの今からいえば自由さが残っていたと言えますが、あの時の不思議な思いは何故か人生の中で繰り返し思い出します。

大小様々な問題が毎日発生するのですが、常に自分で考え決定し行動し、その結果を自分で引き受けます。

何が良い決定なのか迷う事があっても決断は常に必要でそれ無くして前に進めません。

他にも何度も思い出す出来事があり、そこに共通するのはどこか不思議で、何か示唆に富んでいる言葉です。

教育は上っ面ではなく結局は教育者の持つ深い人間性によるものだと思います。

日本の高齢化が終焉?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年09月20日(水)

日本の高齢化が終焉?

総務省が今月15日に発表した人口推計に注目しました。

高齢者(65歳以上)は3633万人で29.1%を占めています。

75歳以上は2000万人を初めて越え、80歳以上は全人口の10人に一人です。

2022年時点で仕事に就いていた高齢者は912万人で過去最高、

約7人に一人は高齢者で梁動力が如何に高齢者に頼っているかが分かります。

一方若者はといえば、就職せずフリーターをしてたり、パチンコ店に通っているなど、

今後の日本を背負って行こうという意識が感じられません。

税収ばかりに目が行き、聞いた振りをして実は何もしていないし、恐ろしく決断力に欠けた岸田政権に任せたら近々ひどい目にあいます。

それ故若者が積極的に日本を良い方向に持って行ってくれないと本人達の生活もガタガタになるでしょう。

上記の数字は相変わらず高齢者の時代かと一見思うのですが、驚くことに高齢者総数が初めて減少に転じたのです!

おそらくここ3年間にコロナ禍で高齢者が相当亡くなられたことが理由だと思いますが、

コロナ禍前の推測からすると5~10年は減少傾向開始が早まったのではないでしょうか?

生産性を高めるための労働力を高齢者に頼ることはもう出来ないのです。

しっかりしてください、若者達よ!

中国の実態が暴かれる!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年09月09日(土)

中国の実態が暴かれる!

習近平が日本からの水産物輸入禁止を発令して日本の水産業界に大打撃を与えました。

日本だけでなく世界が驚いた習近平の愚策ですが、日本側は原因になった処理水のトリチウム濃度について丁寧な説明を繰り返しています。

時間の経過と共に、日本よりもっと濃い濃度の処理水を中国が垂れ流していることに

中国国民の不信感が高まり、そこでガイガーカウンターがバカ売れ出したのです。

自宅で調べたら何と東京の976倍の放射線で汚染されていることが広く知れ渡りました。

淡水に生息の上海ガニを食べた家族のお腹を測ったらガイガーカウンターがアラームを発したといったニュースもSNSで出ているそうです。

習近平は慌ててガイガーカウンターを買うなと火消しに走っていますが、一度認知された事実は消えません。

ブーメラン現象の様に中国の実態を自らさらけ出した様な事態になり、これからどのように収集を図るのか検討もつきません。

日本と同様中国も最近の大雨で食料生産や物流に被害が出ているとのことなので、中国国民は食べるものが無くなるのではないでしょうか?

不動産業界が総崩れで経済もガタガタな現状を軽く見た様ですが、衣・食・住の住と食がグチャグチャになったらどうするのでしょう?

衛生面も含めたインフラが完備していないにもかかわらず、

14億人という人口の多さで大国と偉ぶる習近平の愚策にはあきれ果てるばかりですね!

何と愚かなことか・風潮に右往左往する中国人!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年09月05日(火)

何と愚かなことか・風潮に右往左往する中国人!

一党独裁の共産党に支配された中国。

不動産が大変だと噂が流れると国外物件をあさり、ゼロコロナと習近平が言うと自宅に軟禁され、卓球で世界を負かすと大喜びし、

W杯バスケットボールで大敗すると同国チームをぼろくそに言い、大雨で河が氾濫すると北京を守る為にとなりの州をないがしろにし、

日本の海産物輸入禁止と政府が言うとぼろくそに日本を悪く言う。

全人口14億の中にまともに国内や国際情勢を見つめ且つ理解してる人はどのくらいいるのだろう?

おそらくこんな時期に日本旅行をする人達はましな方なのであろう。

福島の放流についてもあんなものは喰えんと言っているが、中国の原発から放流されているトリチウムがはるかに多いのに、

それについては我関せず平然と海産物を食べ、文句も言わないのは論理的ではないし日本の漫才やコントで取り上げられそうだ。。

自国の放流はもっと悪いから海産物が食べれないと人民が怒り出すはずなのだが、共産党の無言の圧力がそれを抑え、

そのはけぐちで日本バッシングが加速しているのか?

日本製品で最近一番売れているのが日本国旗だという。

国旗の上に靴を置いて侮辱するのは未だ良い方で、踏みつけたり、頭巾にしたり、挙げ句の果ては焼いたりするそうだ。

長い歴史と自然を背景に脈々と引き継がれてきた素晴らしい文明・文化を持っているのに、自ら辱める中国人は何と愚かなことか!

アフガニスタンにおける女性の高等教育の禁止!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年09月04日(月)

アフガニスタンにおける女性の高等教育の禁止!

今頃いったい何処に、こんな酷い女性差別をする国があるのかと思いますが、この地球に存在するのです。

教育を受けられない事による損失は計り知れません。

どれだけ夢を奪われ苦しんでいる女性がいるかと思います。

自由に行動することも禁止されています。

アフガニスタンを支配するタリバンにも女の子はいるでしょう。

でも彼等は自分の子供には高等教育を受けさせるのです。

高等教育を奪うことがその子の未来を閉ざすものだと分かっているのです。

全ての女性が不当な扱いを受けるべきではありません。

でも国際社会はそれに対して、現在打つ手がありません。