#中国が抱える国内リスク!
#中国が抱える国内リスク!
奇跡的に銃撃を乗り越えたトランプ前大統領が恰も当選した如く政策内容を披露している。
それを見たNATO諸国や日本は如何に対応すべきか右往左往している。
一方、最大の対立国になり得る中国に対する総合的な対策については論じていない。
何故かといえば、中国の状況が不安定でもう少し様子を見ているのだろうと推測出来る。
中国か抱える国内リスクをまとめると次のようになる。
・地方財政危機
・不動産バブル崩壊
・年金破綻
・食の安全
・超監視社会
・超少子高齢化
・富の流出
・国外逃避
・若者の超就職氷河期
いずれのリスクも日本だったら大問題になり内閣総辞職に追い詰められるようなことだ。
中国は大衆の意見が全く反映されない1党独裁の政治体制なので国家の形を維持しているが、
何か大問題が発生し国民が行動を起すようになると収拾が取れない事態に追い込まれそうでもある。
食の安全では燃料輸送したタンクローリーがタンク内部の洗浄をしないまま食用油を輸送するのが常態化しているという。
長きに亘り洗浄しないのが公然の秘密だというのだから恐ろしい。
こんな国が世界でも管理が厳しい日本食の輸入を禁止するのはどういうことなのか。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて呆れてしまう!
若者の就職率も内定率が約50%と大変深刻な事態になっているらしい。
全て習近平の間違った権力論と国家論から来ているのだろう!
昔から心配しているのだが、自然気象の異常で超大雨が降り続き世界最大の三峡ダムが決壊したら中国はどうなってしまうのだろう?
世界での覇権を争うより、内部の諸問題に真剣に取り組むべきであろう!
(O・T)
#トランプ前大統領狙撃される!
#トランプ前大統領狙撃される!
ペンシルバニアでの演説会で400mくらいの距離から狙撃されたらしい。
耳に怪我をしたものの幸い命に別状はないらしいのでほっとしている。
映画では狙撃手の映画が多々あるが、大統領候補を狙撃するなどもっての他である。
今回の狙撃手は既に射殺されたようだが、ペンシルバニア州出身の20歳の若者であったらしい。
政治的背景やどこで狙撃の能力を培ったのか等、これから色々事実が明らかになるだろうが、
中国やロシアが関与した可能性も当然調査されるのではないか。
注目の大統領選に関する影響力は結構ありそうな報道が多い。
狙撃されて痛かっただろうが、その後腕を掲げて健在ぶりを示そうとする心身の頑強さと強い意欲を感じた。
米国では銃の保有が合法化されているので今後も同様の事件が起きる可能性がある。
何とか法律を変えたいが長期に亘る慣習でもあるのでなかなか難しいそうだ。
(J・O)
P.S:
一日経過した本日の報道では銃撃した場所が130mほど離れた建物の屋上だったことが判明。
トランプ氏側からは耳の一部を弾丸が貫通したとの発表があったようだが、トランプ氏は本当に幸運だったと思う。
今後警備体制の問題が議論されると思うが、いずれにしても大統領候補の演説中に狙撃するなどあってはならないことだ!
(J・O)
#もしトラ?・#ほんトラ?
#もしトラ?・#ほんトラ?
先月行われたバイデン対トランプの討論会では体長不良でトランプが圧勝したとほとんど全てのメディアが報じた。
これを受けて世論も民主党内部も高齢のバイデンを他の候補に変えるべきだと全米が盛り上がっている。
バイデン本人は未だ強気で自分が決戦に臨んだら勝てると主張している。
米国に招待して9日に始まったNATO首脳会議のホスト役も務めるが、
映像を見る限り言動に超高齢感が出ていて少なくとも今後4年間大統領が務まるとは思えない感がある。
もしバイデンが撤退することを了承したらハリス副大統領が現状有力視されているが、
あの強気な#もしトラを論戦で打ち破れるとは思えない。
民主党も大変厳しい状況にあるといわざるを得ないのだ。
一方、#もしトラ都呼ばれNATOや日本を震撼させているトランプが大統領になると、
ウクライナへの侵略戦争の行方や日米関係の変化が危惧されている。
バイデン大統領に尻尾をフリフリ米国に跪いきた岸田政権は9月に終焉を迎えるはずだが、
誰が引き継いでも相手がトランプだと日本の立ち位置について再検討の必要性があるだろう。
大きな課題は日米安全保障条約における日本の防衛力のあり方であり、為替レートや金利差を含めた経済的バランスの取り方である。
#ほんトラが実現して自国の防衛力をもっと強化しろとか現在の2倍の金銭負担をしろと言われたらどうするのだろう?
更に、金利を大幅に上げろとか為替レートを1ドル100円位にしろとか要求してきたときに、
何も分かっていないトランプを友好的に説得出来る人物は日本にいるのだろうか?
11月の大統領選の結果が日本の状況を一変させる危険性が潜んでいる!
(J・O)
#総合商社と宇宙ビジネス!
#総合商社と宇宙ビジネス!
昔の総合商社といえば卸業を主体とする川中企業であったが、現在は川上も川下も垣根を取っ払った所謂総合企業である。
業種も衣・食・住に関するものだけでなく何でも手を付けいるのである。
強みの源泉は長い間に蓄えた資金力なのだろう。
歴史の中で各社ともいくつかの失敗は立ったが、人材という資産で幾度と無く荒波を乗り越えてきた強者である。
そんな中で最近は宇宙ビジネスに果敢に挑戦する商社も出始めている。
三菱商事はアメリカの宇宙開発企業Voyager Spaceとエアバスが設立した、
商業宇宙ステーション「starlab」の開発に参画することを発表した。
伊藤忠商事とスカパーJSATが地上局サービスを行うノルウェーのKSATと共同で、
カタール環境省に衛星データを活用した海上オイル漏れ検知サービスの提供を開始した。
丸紅は堀江貴文氏らが創業したことでも知られるロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST)と2019年に資本提携に到り、
ISTのロケットの「衛星搭載枠」の販売支援を担っている。
いずれも商魂逞しいというか昔では考えられないようなレベルに達している様だ。
いずれ量子コンピュータの分野でも当確を現わし、新薬開発や遺伝子分野でも主体企業群になるかも知れない。
(L・D)
#石丸伸二都政・国政に降臨!
#石丸伸二都政・国政に降臨!
勝負では2位に甘んじたが、選挙戦の内容では圧倒的な差で存在感を示した石丸伸二候補の戦術と持続力には頭が下がる。
選挙戦だから候補者誰もがそれなりに活動はするのだが、17日間雨にも風にも負けず229回の街頭演説をした候補者はいない。
更に。毎晩その日の動画作成と配信で遅くまで作業をしていた様でもの凄い活動力を感じる。
17日間過酷な活動をしたら風邪でも引きそうだが、トライアスロンが趣味というだけあって、心身共に頑強なのだろう。
選挙戦の内容で小池候補や蓮舫候補も含め他を圧倒したのは中長期観点に立った政策と具体策を要領よく完結にまとめた所だと思う。
本人の信条として自分が出来ることだけを公約にすると周囲の協力者には明言していたようなので、
1枚のチラシに書かれた具体策はきっとやっただろうと推測出来る。
更にキャッチフレーズ「東京を動かそう」が素晴らしい!
日本をよくするためには、1極集中でお金がだぶつき、
知事が思いつきや自分のお気に入りにジャブジャブ税金を使ってしまう東京を変えることで、
近隣県だけでなく46道府県との連携を進めながら日本中を活性化させようという発想なのだ。
本来なら国がもっと前面に出て取り組まなければいけないことだが、
地位や立場を利用してみずからの利害に重きをおいて行動する政治屋達が動かないので、自らが東京都を動かそうと挑戦したのだ。
このキャッチフレーズによる都民への呼びかけは明らかに効果があり、
若年層を中心に投票率が増えたのだ。それだけでも貢献度は高いだろう。
5月末に立候補を表明いたときは東京での知名度がほとんどなくメディアも取り上げてくれなかったので、
ネットを通じた知名度アップに専念した。
6月20日の公示からは上記の通り圧倒的な回数の街頭演説と継続するネット配信で165万票以上を獲得し、
石丸劇場を作り上げてしまったのである。
もう少し50歳以上に認知度が高まっていれば楽に当選していたであろう。
1夜明けた現在も3選を果たした小池都知事や蓮舫候補、そして自民党や立憲民主党などが報道の話題に上ることはあまりない。
今の政治に対する怒りや絶望、そして変化への切望の表れを察知した報道陣が控えている雰囲気さえある。
3選を許したのは都民である。
特に50代以上の高齢者が変化を望まなかったようだ。
高齢者がこれからも増え続ける中で小池都知事が高齢者の環境改善に取り組むかは疑問で、
結局選んだ高齢者に付けがまわってくることを憶えておいてほしい。
同時に行われた都議会補選では自民党が2勝6敗で自民党都議会会長の萩生田議員のお膝元八王子市でも負ける事態になっている。
立憲民主党も共産党も蓮舫候補に最大限の肩入れをしたが石丸伸二候補には勝てなかったのだ。
石丸伸二候補のおかげで若者達の政治に対する注目が増加し始めたが、
日本の政治界が大きく変わらないとこの流れを止めてしまうことになるだろう!
さあ、どうする?裏金と金権政治の与党自民党!
(J・O)
#防衛省大丈夫か?
#防衛省大丈夫か?
中国、ロシア、北朝鮮の振る舞いが常軌を逸し、日本の国防が最大課題の一つになっている。
そんな時に海・陸・空自衛隊で資格のない隊員に特定秘密を扱わせていた、また、セクハラやパワハラが行われていた事実が発覚し、
審議官級(部長級)を含む現役幹部らを少なくとも数十人規模で懲戒処分にする方針だという。
さすがにこれは大問題だろう!
マスコミはもっと事実を報道し国民の危機意識を高めないといけない。
国防を強化しなければならないと防衛費を43兆円まで増枠したのだが、
それを使う自衛隊がこんな為体では防衛力強化にならないかもしれないし、全く違うことに予算が使われてしまうかも知れないし、
更にいえば国家機密が中国やロシアに筒抜けになるかも知れない。
そもそも自衛隊とは軍隊ではなく警察レベルなので規律が緩んでいるのではないか?
憲法に自衛隊を明記することは自民党の要望であるが、自民党もだらしないし、
自衛隊もだらしないのでは国防は誰に任せれば良いのだろうか。
やはり国を守る軍隊を憲法に明記して、まともな軍隊組織を作らないと話にならないのではないか!
(J・O)
#東京都知事選の投票に行こう!
#東京都知事選の投票に行こう!
国内的にも国際的にも重要な局面で明日7日は都知事選挙の投票日だ!
自民党の体たらくと金権政治があからさまになり、国政から日本を立て直すことに期待が持てない現状、
国政に変わり中長期の視野で最大都市東京都に舵取りを託す都知事の選挙なのだ。
前回の得票率は55%だった。
無関心派が40%以上もいるなんて普通では考えられないが、
それだけ日本が米国に守られている都誤解して危機感が欠落している証拠だろう。
しかし、今回はウクライナ、ガザ戦争に加え中国や北朝鮮、更にロシアの日本侵攻の可能性も有り都民も悠長に構えている場合ではない。
最低でも得票率を60%に引き上げようではないか!
先ほどのニュースでは期日前投票が165万を越え、前回の20%アップだという。
都民の政治への関心が高まっているという意味ではもの凄く良い傾向だ。
投票を連日の街頭演説で訴えてきた石丸伸二候補の貢献とも言えるだろう!
特に若者は自分たちの未来に直接影響するので、真面目に考えて出来るだけ多く投票してほしい。
(J・O)
#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
TV報道では相変わらず小池候補が先頭を走っているらしいが、
昨日秋葉原で行った街頭演説は「嘘つき」などのヤジが飛び、観衆も予定していた70%程度しか集まらなかったらしい。
一方蓮舫候補も石丸伸二候補も各会場で溢れんばかりの観衆が集まり熱気を帯びている。
こんな光景を見ていて、小池候補が相変わらずリードしていることに疑問を感じる。
TV局の情勢調査は本当に実態を撮しているのだろうか?
7日の投票結果が全く違ったら面白いことになるし、東京都が大きく変わり日本をリードして行くだろう!
(J・O)
#都知事選のゆくえ!
#都知事選のゆくえ!
蓮舫候補、石丸伸二候補等が日々街頭演説をする中、現職の小池都知事は余裕なのか、ほとんど街頭演説をせずに過ごして来た。
TV各社の情勢調査によると小池都知事が相変わらず優勢を維持し、蓮舫候補、そして我らが期待の石丸伸二候補が追っているという。
しかし、前回までの戦いと異なり圧勝の雰囲気がないためか、小池都知事は29日北千住、30日蒲田で街頭演説を行ったようだ。
画像はその時の小池都知事を撮しているが、顔に余裕は全く感じられず、化粧も不完全なのか異様に老けた古狸に見える。
街頭演説に集まった都民もせいぜい500人程度でこれまでの選挙とは様変わりしているらしい。
一方石丸伸二候補の30日は夕方銀座4丁目で演説をおこなった。
29日の大岡山には自分も行って演説を聞いていたので、主旨は一緒でも内容をどう変えるのか注目した。
演説を始める前に驚いたのは都民が3000人以上集まって凄い熱気を感じたことだ。
大岡山でも驚いたが、さすがに銀座規模が全く違った。
演説では始めにボランティアの方々を紹介し感謝することから始まったので良く考えているなーと感じた。
経済の出だしは大岡山ではアルゼンチンだったが、
銀座ではチリの歴史から始まりアメリカ指導の経済がしっかりしていたので今日に至っていることを語り、
東京都も経済を如何に改革するかが大切であることを語るのである。
個人的に選挙演説を聞くことはあまりないのだが、自分を凄いとか、他候補を貶めるようなことは一切話さず、
自分の知見と経験に基づいた政策を語る姿がブレないのだ。
この様な2候補のギャップを感じているのに、何故小池都知事が優勢などという情勢調査結果が出るのか全く判らないのである。
選挙活動は残り6日間、各候補の語る内容を比較した上で、
人口激減の課題を抱えるという長期的な観点で東京都を改革するのに最も相応しいと思う知事を東京都民が選んでほしいと思う。
結果は東京都民に跳ね返ってくるのだ!
(J・O)
#石丸伸二候補・大岡山で演説!
#石丸伸二候補・大岡山で演説!
17:00から石丸伸二候補が東工大のある大岡山駅前で選挙演説を行った。
16:40分くらいに駅前に行ったら、早くも4~500人の観衆があつまっているのである。
大岡山駅前は車道が十字に交差しておりそれほど人が集まれる場所ではないが、結構多い人が集まり、年配者も多かった。
2-3人の応援演説があった後、石丸伸二候補が選挙カーの屋根に登り約15分しゃべったように思う。
彼の言動を見て思ったことは、真面目な性格、この選挙に欠ける真剣度、幅広い見識、聞かせる話術、
演説の最後に熱く盛り上げるうまさなど、41歳にしては良く出来ている人物だし、
この様な若者が政治の中心にいなければいけないという気持ちになった。
大岡山の次は自由ヶ丘だったので、自由ヶ丘駅前がどんな状態になるのか興味はあったが、混雑は避けたかったのでやむなく帰宅した。
観衆は最大で6~700人くらいになったように思うが、彼のかたることにみんなが賛同しているように思えた。
自分が三菱UFJ銀行に入りアメリカ駐在になった時に担当地域がカナダからアルゼンチン・チリに至る北中南米だったこと、
中でもアルゼンチンのインフレが日本の比でなく所謂ハイパーインフレだったことから演説が始まり、
経済が如何に大切かに話を繋げていくのである。
その後教育の話で多少詳しく持論を展開するのだが、聴いている誰もが納得している感じであった。
ホリエモンも東国原も間接的に応援していることをYOUTUBEで話しているので、
現役で嘘と私利私欲に包まれた緑の狸や、反自民当職が右翼出過ぎている赤い狐を抜いて、
石丸伸二候補が当選するのではと思うようになった。
そうでないと東京も日本も現在の危機的状況を脱出することは出来ないのではないか!
画像は、左は石丸伸二候補が大岡山に到着した時、右は駅側に集まった人達である。
(J・O)