FIFAW杯カタール大会・決勝戦はフランスとアルゼンチン!
FIFAW杯カタール大会・決勝戦はフランスとアルゼンチン!
本日早朝行われたもう一つの準決勝はフランスがモロッコを2-0で破り決勝戦に進出した。
素人の自分が当初から優勝候補と押していたフランスと最後のW杯であると公言しているメッシ率いるアルゼンチンの戦いである。
レベルが高かったモロッコをゴールエリアで防ぎきったディフェンス力のフランスが有利であることは間違いないと思うが、
メッシがアシストした3点目のドリブル力を見るとアルゼンチンに勝たせてあげたい気になってくる。
優勝候補が早々と敗れる波乱があった大会であるが、最後に残ったのはやはり実力のある優勝候補同士であった。
是非、歴史に残るような素晴らしい攻防戦を展開してほしい!
パネットーネ!
パネットーネ!
パネットーネはクリスマスを迎える約4週間前から始まるアドヴェント(待降節)に食べるイタリアのミラノ生まれのお菓子です。
大きなドーム型のケーキと言うかパンみたいなものです。
名前の由来は諸説あるようですがパンの大きいものと言う意味です。
中にはラム酒に漬け込んだドライフルーツを入れ食べる時にはザバイオーネと言うマルサーラ酒の入ったカスタードクリームを添えます。
クリスマスを迎える前に家庭でそれぞれ焼いてプレゼントしたりもするようですが、今では売っているものを買う人も沢山いるようです。
イタリアのスーパー等ではいっぱい売っています。
ドイツのシュトーレンに比べると生地が軽いので沢山食べれます。
シュトーレンの生地にはサワー種、パネットーネにはパネットーネ種を使います。
日本でも結構売っているので買って食べますが、懐かしい味がしてクリスマスシーズンに欲しくなるものの一つです。
井上バンタム級統一王者達成!
井上バンタム級統一王者達成!
試合は観ることが出来なかったが、昨晩バンタム級の4団体統一戦が行われ、
井上がバトラーを11回TKOでマットに沈め4団体統一を果たした。
バンタム級としては史上初めてのことで世界の関係機関が絶賛している。
TVでダイジェスト版を見たが、井上のパンチの速さとパワーが増しているように感じた。
同級の元王者山中も長谷川も井上の強さを絶賛している。
これでスーパーバンタム級に移行するらしいがそこでも4団体統一が出来たらと祈るばかりである。
2023年 日本の政治はどうなるだろう!
2023年 日本の政治はどうなるだろう!
波乱含みの臨時国会が終了し旧統一教会の件も防衛費の件も何かすっきりしない形で終了した。
岸田総理は支持率回復のために国民に対する甘い言葉を投げかけているが、投票率は回復せず逆に見放されているように思える。
以前ブログに記載し、最近は複数の政治記者も指摘している通り、岸田総理の目的は総理になり任期を全うすることで、
この国の進むべき方向を熟考して短・中・長期的な政策を打ち出し且つ実行する器ではないように思える。
国民全体の支持が野党に向いていない以上、自民党に政権を任せるしかないのであるが、
派閥の領袖が集まって総理を決めるやり方はそろそろ止めた方が良いのではないか?
自民党にもこの国の行方について真剣に考えている議員は多くいると思うが、皆首相としての度量に欠けるのである。
しかし、時は待ってくれないので来年は首相を変えて本来やるべき方向に舵を切ってもらわないと日本が崩壊しそうである。
そこで論理的な話で国民の信頼を獲得している石破議員に首相をやってもらってはどうか?
石破議員は派閥を持っていないので議員票が取れない選挙が続いているが、
彼の説く諸課題に対するし提起については賛同する議員が多いだろう。
派閥の領袖が相変わらず幅をきかせるのであれば自民党は終焉を迎えるので、いい加減に見切りをつけて、
まともな見識と実行力のある議員達がまとまり、石破議員を中心として自民党から離脱して新党を作ってはどうだろうか?
一方石破議員にも唯一弱点があるように思える。
それは実行遅さ迅速性だ!
実行力とその迅速性では河野議員が一番影響力があるように思うので、この二人がしっかり意思の疎通を図り言動を共にすれば、
様々な課題が加速度的に進むと思われる。
野党は頼りないしバラバラなので、昔民主党が唱えた2大政党は野党からは生まれるはずがないので、
こちらの方が早く2大政党体制が整うと推測する。
と言うことで、2023年は総理交代が起きることが予測され期待もする!
シュトーレン!
シュトーレン!
12月になり街を歩くとクリスマスのウインドウデコレーションやクリスマスツリーあるいはイルミネーションで華やかさが増します。
この時期に欲しくなるのがシュトーレンと言われるお菓子です。
ドイツやオランダのもののようです。
初めて食べた時美味しくて沢山一度に食べてしまったですが、これはクリスマスを待ちながら毎日少しずつ薄く切って食べるもののようです。ドライフルーツやナッツをふんだんに入れたしっかりしたケーキで形はドイツ語のシュトーレンの意味(坑道)が表しています。
表面に白い粉砂糖をいっぱいかけるので、それはまるで白いおくるみに包まれた幼いイエスキリストのようだと言われています。
私はキリスト教徒ではないのでよくは分かりませんが、宗教的に大事な日クリスマスを迎えるため早くにこのお菓子を焼き上げ、
毎日楽しみに少しずつ食べると言うのは心に深く沁み通って行くような行為の様な気がします。
手間暇をかけて作ったものを又ゆっくりと時間をかけて楽しむ。
これは何でも簡単に手に入る現代では得難い心の安らぎにつながりそうな気がします。
W杯カタール大会・準々決勝その2!
W杯カタール大会・準々決勝その2!
モロッコがポルトガルを破り史上初めてアフリカ勢が準決勝に進出したのは素晴らしい。
戦術もしっかり練られていたが、選手達の運動能力が圧倒的のように感じた。
フランス対イングランドは見れていないが、2-1というスコアから察するに優勝候補同士に相応しい良い試合だったに違いない。
結局4試合の勝者予想は1勝3敗となり自分の未熟さを痛感させられる結果となった。
準決勝はアルゼンチン対クロアチア、フランス対モロッコということで、こんな組み合わせを予想した専門家はいたであろうか?
泣いても笑っても残り4試合、どんな素晴らしプレーを展開してくれるのか良く観ようではないか!
W杯カタール大会・準々決勝その1
W杯カタール大会・準々決勝その1
10日の試合はブラジル対クロアチア、オランダ対アルゼンチン。
ド素人の自分が予測した勝利国はブラジルとオランダであったが、いずれも敗れてしまい自分の浅はかさに呆れている。
しかしいずれもPK戦まで行った接戦であった。
TV放映があったブラジル対クロアチアを見て色々感じたことがある。
・クロアチア選手の背丈が高く体力もあること。
・パスの精度が高いこと
・モドリッチの動きが変幻自在でブラジルを混乱させたこと
・クロアチアのゴールキーパーは凄い読みの持ち主であること
・日本が負けたのもうなずけると同時に良く戦ったと日本で称賛されること
・ブラジルは惜しいチャンスが多々あったが、クロアチアの守備が頑強であったのかも知れない。
アルゼンチン対オランダもアルゼンチンが2点リードして終盤にオランダが同点に追いつく展開だったので、
スタジアムは凄く盛り上がったことが目に見えるようだ。
これら2試合の進行や結果を見るとFIFAがオリンピックより世界の観戦者が多いのが分かるような気がする。
本日行われる残り2試合もきっと熱い戦いになるだろう!
W杯カタール大会・これからが本番!
W杯カタール大会・これからが本番!
今晩から準々決勝が始まる。
高校野球と同じように準々決勝が一番面白いと言われるが、8チームの中には未だラッキーで勝ち上がった国があるはず。
従って本当に面白いのは準決勝のような気がする。難敵を下して生き抜いてきた4チームだからである。
もちろん決勝戦は最も勝ちがあるという意味では最高なのだが、
決勝戦進出をかけた4チームが準決勝で見せる技術や勝負魂は尋常ではないはずである。
思い起こすのは1982年のスペイン大会。優勝を伏兵のイタリアだったが、
この時の準決勝の一つ西ドイツ対フランス戦が今でも語り継がれる最高の死闘であった。
プラティニ率いるフランスとFWルメニゲ、GKシューマッハを擁する西ドイツの戦いである。
1-1で90分終了したがそれからが信じられない様な展開だったのである。
延長前半フランスが2点を取り勝負あったと思ったら、後半に西ドイツが2点を取り返し追いつく。
PK戦でもフランスが3-2で先行したが、西ドイツが4-4で追いつき、
6投目をシューマッハが防ぎ西ドイツが決勝に進出したのである。
ドイツ人のゲルマン魂というか勝負強さと言うかドイツ人の凄さを感じた瞬間であった。
当時イタリアで暮らしていたので、突然現れ大活躍したロッシのおかげでイタリアが優勝して感激したが、
試合としてはフランスと西ドイツの死闘が今でも頭から離れない。
さて、話を今大会に戻すと準々決勝が意外と面白い。理由はどこが勝つか分からないからである。
それだけサッカーの戦術が平均化していることの証明であろう。
強いて準決勝に勝ち上がる4チームを挙げると、オランダ、ブラジル、フランス、ポルトガルになる。
さあー、ド素人の予測は当るであろうか?
12月のウクライナ戦争状況!
12月のウクライナ戦争状況!
12月に入り寒さも一段と深まり暖房が朝夕と必要になっている。
厳しい気候の中もロシアのウクライナ軍事侵攻は続きウクライナの人々は暖房もお湯も電気もない生活を強いられている。
赤ちゃんや子供や高齢者等の生活弱者には特に過酷な環境なのである。
そんな中、6日ウクライナは無人機によるロシアの西部クルクス州の飛行場を攻撃をしたとロシア側が発表している。
5日にも更にウクライナから遠い所で空軍基地の爆発がおきている。
ウクライナ側の公式発表はまだないが、ニューヨークタイムズはウクライナの高官によれば、
ウクライナは自国から離れたロシアの領内の軍事施設に無人機により攻撃したらしく、二国間の戦争は益々激化しているようだ。
戦争に駆り出される兵士は傷付き、後方で生活を守る市民は過酷で不自由な生活を強いられ、家が爆破される恐怖に晒されている。
歴史を見れば人間はいつも戦争をして来た。その方法は変わって来ているが沢山の人間が傷付き国土が荒れる事だけはかわらない。
なぜ戦争は起こり、止められないのか?
世界の人間の知恵を持ってしても未だ未解決の大問題である!
医者通い!
医者通い!
昨年の入院からさらに医者通いが増えた気がするが、
ここ5年間で医者の種類を思い起こすと次のようになる。
内科、眼科、歯科、呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科、皮膚科、整形外科、形成外科、
大腸内視鏡、MRI.CT、食道&胃内視鏡、整骨院。
現在定期的に通っているのは内科、呼吸器科、眼科、歯科、整骨院、2つの内視鏡である。
次回かかりつけ内科医にパーキンソン病と敗血症の検査を相談してみよう。
いずれも早期発見が重要らしい!
古希を過ぎてこの程度の医者通いは多すぎるだろうか?