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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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電気座布団!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年01月24日(火)

電気座布団!

今日もとても寒いです。寒い時ホットヨガに行くと、終わってからもけっこう長時間身体が暖かく、寒さを感じにくくなります。

これは素晴らしい事ですが、ホットヨガをした次の日は起きるのが遅くなりがちです。

どうも身体が疲れるようです。そんな訳である程度日を空けてから行くようにしています。

家でゆっくり本を読んだりテレビをみたりする時暖かくしたいと考えていたら、電気座布団を思い出しました。

去年も一昨年も使っているのに忘れていましたが、探したらすぐ見つかりました。

ムートンの敷物も暖かい膝掛けも一緒に出てきました。

早速使ってみますと、とても快適です。

この電気座布団は趣味の仲間のクリスマスパーティーで、それぞれ3000円程度のプレゼントを買って贈り合うと言う事をした時に、

頂いたプレゼントで、もう何年も経ちますがとても役に立ちます。

おまけに消費電力もびっくりする程少なく電気代も本当に僅かな物です。

気持ちよくぽかぽかしながら一冊本を読み終え、この文章を書き終えてからゆっくりとコーヒーを飲もうと思います。

ズワイガニの呼び名!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2023年01月23日(月)

ズワイガニの呼び名!

冬のかにといえばタラバガニ、毛ガニを先ず思い浮かべますが、

最近は漁獲量が減っていることやロシア問題から数量が減っているのに加え値段が凄く高くなっています。

そこで通販でも町おこしのPRでも最近はズワイガニが主体になっています。

もともとタラバガニ派だったので昔はほとんど食べませんでしたが、高いのでやむなくズワイガニを食べるようになりました。

食べてみたら意外と美味しいではありませんか!

食感やボリューム感はタラバガニに負けますが、味自体は甘みがあって一般駅には受けがいいかも知れません。

タラバガニは北海道どこでも名前が同じですが、ズワイガニは地域によって呼び名が違います。

TV報道経由各地のお話を聞くとここの「・・・ガニ」が一番といわれるのですが、姿からしてみんなズワイガニなのです。

一度産地を巡って美味しさの比較をして見たいとも思いますが、往復運賃を考えると行く気になりません。

年金生活者としては夢の又夢ということでしょうか?

参考までに各地ごとの呼び名図を掲載しておきます。

zuwaigani

2023年男子全国駅伝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年01月22日(日)

2023年男子全国駅伝!

先週の女子に続き男子の全国駅伝が行わました。

優勝は本命の長野が安定した襷繋ぎで大会新記録の優勝を果たしました。

この駅伝は中学生と高校生が中心の駅伝なので、日本の中長距離界を占うイベントとして価値があります。

日本の少年達は大体野球の世界に入り、最近はサッカーにもいい人材が流れています。

野球もサッカーも足が速くないと話にならない競技なので陸上界にとっては頭の痛い存在です。

しかし、最近の駅伝人気のおかげで野球やサッカーから陸上に移る少年達も増えている様な気がするのです。

中学生も高校生も駅伝ランナーとして走る姿が様になっている選手が増えているのではないでしょうか?

驚くことに17歳の男子平均身長は1994年に170.9cm、女子158.1cmでしたが、

2021年は男子170.8cm、女子158.0cmとむしろ下がっているのです。

その中で駅電に出る選手達の身長は明らかに高くなっているように見えるので将来の希望を感じます。

ケニアなどのアフリカ勢にすぐ勝てるとは思いませんが、凄い走りをする選手がどんどん出てくることを期待しましょう!

物価の値上がり!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年01月21日(土)

物価の値上がり!

物価の値上がりを切実に感じます。

毎日どうしても必要な食料品は確実に上がっています。

安くて価格が安定した卵も値上がりし、庶民の台所を直撃します。

円安が一時すごく進んだ時に値上がりした輸入食品なども、円高に振れている今も値下がりする訳でもなく、高価格のままです。

日本は長い間デフレだったため物価が長く、大きく変動しなかったので余計に強く感じます。

更に大きく上がっているのが電気代をはじめとした光熱費です。

毎日寒いので暖房費も大きく跳ね上がりそうです。

身体の健康の為には寒さを我慢するのはとても悪いそうなのでこれは必要不可欠な費用です。

政府は防衛費を上げようとしていますから税金も上がるでしょう。

コロナが長引き異次元の金融緩和を長く続けていたため、金融政策の転換も始まりかけています。

何税であれ税金が上がる事はあっても下がる事はない状況です。

少子化と高齢化は加速して税金を負担出来る世代は減るばかりです。

全ての世代の人達にとって厳しい環境かと思います。

政府がどんな舵取りをし、我々国民は個人レベルでどんな舵取りをして行くのか、目が離せない状況です。

大相撲初場所・相撲協会が横綱造りで焦っている?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年01月20日(金)

大相撲初場所・相撲協会が横綱造りで焦っている?

初場所も今日から残り3日間です。

今場所は照ノ富士が休場で誰が優勝するか分からない場所としてスタートしました。

休場の1横綱、際どく残っている1大関の貴景勝、4関脇、4小結という布陣で相撲協会の危機感丸出しの場所です。

関脇高安は早々と休場、大関陥落の関脇正代は6敗で復帰の可能性がなくなり、相変わらず役力士の重みが見えません。

そんな中で貴景勝が負けそうな相撲を張り手とはたきといなしで乗り切っていましたが、

2連敗を喫し3敗になり、2敗の阿武咲に抜かれてしまいました。

本日両者が対戦するので優勝争いの観点からは注目されます。

相撲協会は横綱と大関が少ないので早く昇格させないと大相撲人気ががた落ちすると思い、

貴景勝の優勝をに期待して早く横綱にさせたいと思っている様に見えます。

しかし、私の目からすると、貴景勝は大関止まりの力士だと思うのです。

体重はありますが背が低く足も速くない。

押し相撲ですがはたきやいなしを織り交ぜ、最近は強烈な張り手まで使う力士です。

怪我や休場も多く、特に首に問題があると指摘されています。

あれ程太っていては四つ相撲はこれからやっても無理があります。

こんな力士が横綱になって9-6横綱といわれるのはむしろ評判を悪くするし、もっといえば短命で終ってしまう可能性があります。

やはりここは1横綱1大関時代が続いたとしても、そのレベルに相応しい力士の登場をじっくり待つしか無いのではないでしょうか?

2022年第1~4四半期(1~12月)補聴器出荷台数!

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2023年01月20日(金)

2022年第1~4四半期(1~12月)補聴器出荷台数!

2022年第4四半期の補聴器出荷台数が公開され、2022年全体の数字が判明しました。

内容は次の通りです。

2022年  1月~12月(前年比)       タイプ別構成比(前年の構成比)

合計     600,178(101.7%) 

ポケット型   14,058( 87.6%)   2.3%( 2.7%)

耳かけ型   158,132(103.8%)  26.3%(25.8%)

RIC型   195,523( 95.9%)  32.6%(34.5%)

メガネ型       239( 73.8%)   0.1%( 0.1%)

耳あな型   183,676(102.1%)  30.6%(30.5%)

既成耳あな型  48,550(128.9%)   8.1%( 6.4%)

2022年10~12月は残念ながらコロナ第8波の影響で前年比マイナスになりましたが、

2022年全体では待望の60万台に到達しました。

2023年からは自粛ムードが解消して多くの人が外出し、社会活動におけるコミュニケーションが増えると思います。

社会活動に不可欠な聞こえの必要性がさらに認識され、補聴器の販売拡大も期待出来るのではないでしょうか?

補聴器の種類で見ると簡単に装用できる既成耳あな型が伸びています。

このタイプには各メーカーがこれからも比較的よい製品を投入することが予測されますのでさらに伸びる見込みです。

また、マスク装用が減ることでRIC型も再度販売が伸びるように思います。

これから購入される方はこれら2タイプを中心に販売店で相談されては如何でしょうか?

A級順位戦・藤井五冠がトップを維持!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年01月19日(木)

A級順位戦・藤井五冠がトップを維持!

渡辺名人への挑戦権をかけるA級順位戦は終盤に入り、昨日豊島九段との対局がありました。

結果は139手で先番の藤井五冠が勝利して6勝1敗と唯一人1敗を維持しています。

残るは2局で後手番の永瀬王座戦、先手番の稲葉八段戦となっています。

いずれも挑戦者の可能性が無いといってもよい勝敗なので藤井五冠をどうしても倒そうという気力は少ないでしょう。

2敗で追走しているのは広瀬八段、斎藤八段、菅井八段です。

広瀬八段の残り対局の相手は菅井八段と斎藤八段です。

菅井八段は広瀬八段と佐藤天彦九段が相手です。

斎藤八段は広瀬八段と永瀬王座が相手です。

広瀬八段が鍵になりそうですが、2月1日に8局目が一斉に行われ、最終局は3月2日にこれまた一斉に行われます。

昨日難敵の豊島九段を破ったことで一つの大きな山は越えた感じですが、

次の永瀬王座は手の内を知り尽くしている相手でしかも後手番ですからどうなるか分かりません。

藤井五冠ファンとしては何とか2連勝して渡辺名人とのタイトル戦に臨んでほしいと思います。

名人戦は4月から始まりますが、藤井五冠がタイトルを獲得すると谷川九段の記録を抜いて最年少名人になります。

20歳での名人になると今後の将棋界で不滅の記録になるのではないでしょうか!

東京駅近辺のランドマーク!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年01月18日(水)

東京駅近辺のランドマーク!

ランドマークとはその地域や国における特徴的な記念物、自然物、建物、構造物、空間を指します。

例えば、神奈川県では295mの当時日本で最高の建物ランドマークが建設され、

建物の美しさや斬新さから国民がこれこそランドマークと感じたのではないでしょうか?

東京ととしては以前は東京タワーでしたが今はスカイツリーでしょう。

では、東京駅近辺となると先ず思い浮かべるのは皇居ですが、

ちょっと遠いのでもっと近くでとなるとやはり東京駅丸の内駅舎になるのかなと思います。

神田で仕事をしていた時期はお客様との会食で丸ビルや新丸ビルを使っていました。

この二つのビルも大きくて「ロードオブザリング」の二つの塔ではないですが東京駅と相対して雰囲気があります。

しかし、退職して年金生活になって東京駅を思い浮かべるとやはり東京駅丸の内駅舎になるのです。

しかし、時の流れと共に東京駅近辺はどんどん再開発が進んでいます。

最も注目されるのは画像の予想図の様に2027年に東京駅日本橋口前に竣工予定のトーチタワーです。

torch tower

たかさ390mの日本一のビルディングになります。

そのエリアはトーチタワーだけでなくいくつかのビルが連携して空間が3次元的に活用される場所になるそうです。

2027年からはこのトーチタワーがランドマークになる可能性もあるでしょう!

2023年は経済危機に拍車?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年01月17日(火)

2023年は経済危機に拍車?

2023年になって不穏な日々が続いています。

ウクライナ侵攻問題の深刻化、コロナ変異株XBBの出現と中国での感染状況が世界を震撼させています。

そんな中いやなニュースが舞い込んで来ました。

一つは中国の人口減少です。

2022年は1961年以来60年振りに人口が減少に転じたと中国国家統計局が発表しました。

出生数が初めて100万人を下回り85万人だったことと死者が1041万人で初めて1000万人を越えたためです。

14億を超える国民の生活を支える労働力が減り始めると、経済が大混乱する可能性があります。

すぐに起きるとは思いませんが、コロナの感染進行状況と合わせ注視する必要があります。

もう一つは日本としてもっと深刻なことですが、日銀の異常な金融政策です。

無秩序に発行した国債が現在売られ始めており、日銀は長期金利維持のために国債を買いまくっています。

しかしこれには限界があるのではないでしょうか?

近い将来YCC(イールドカーブ・コントロール)政策を維持出来なくなり長期金利が1%、2%・・・と上がっていくでしょう。

借入金利も上がりますので、借金を抱える国民は益々生活が苦しくなります。

国家も国債の金利返済がどんどん増えますから国の格付けは下がります。

もっと不味いのは国債は返済を後世に先送りする政策ですから、後世に負担を負わせることになるのです。

世界的に見ると国債の評価は時価評価をしなければなりませんが、日本は旧態依然として簿価評価をしています。

それ故いくら国債を発行しても日本は沈まないと言う議員達がいるわけですが、

国際金融筋は時価で判断していますからいずれ見放されるときが来るかも知れません。

2023年以降は与党に任せきりにするのではなく、

自分たちを守る為に投票やSNSを通じて正しい方向性に行政を導こうではありませんか!

大坂なおみ全豪オープン棄権!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年01月16日(月)

大坂なおみ全豪オープン棄権!

大坂なおみが妊娠を理由に全豪オープンを棄権しました。

ずいぶん長い間トーナメントに出場せず、その延長での棄権です。

報道によるとテニス以外でもいろいろな事業をしていて、むしろそちらの方が気に入っているようです。

これではスポンサー契約がなくなり収入が減ることを恐れたのか、来年の全豪オープンには出場すると発表しています。

来年出場するのは喜ばしいのですが、ここで気になるのは本人に優勝する気があるかどうかです。

単なる推測ですが、出場さえしておけばスポンサー契約は継続すると考えているのではないでしょうか?

以前テニスの競技に出ている方に聞いたことがありますが、

トップレベルであればあるほど6ヶ月以上のブランクがあると元の水準に戻すのは大変な努力が必要とのことです。

2024年に出場するとしたら、大坂なおみの本気度が試されるでしょう!