人間社会の一面!
人間社会の一面!
都心の特定のカードを持っている人が使える女性専用ラウンジでの出来事です。
カウンターとソファー、椅子テーブルのあるその部屋はちょっとくつろぐ事の出来る便利な空間です。
先日そこで知人と待ち合わせした時の事でした。
ソファーに座り要件を話し始めた時「うるさい」と聞こえたような気がしました。
こちらも更に小さな声で話しを続けようとすると再び「うるさい」と声がします。
声を出している人はカウンターの壁を向いててマスクもしているので特定しにくいですが、声の方向からだいたい分かりました。
私が知人に「出ましょうか」と声をかけて退出するとき、知人は「ここは会話禁止でもないし、
あなたの為だけの空間でもないです」と「うるさい」と言った人の側で告げました。
こういう事がおきる背景には苛立ってる人が多いと言うことと、更にコロナの時代の問題があります。
コロナ以降人は神経質になっています。
マスクの問題一つでも、一触即発何が起こるかわからない状況です。
多様性を認める事が出来ず、自分の価値観の中で人に同じ価値観を強要したりします。
同じ言語を話し同じ文化の中で育っていてもこういう事はおこります。
ましてや違う文化と言語が背景にある人同士がわかり合う事はとても難しいです。
利害関係も一致せず、異なる歴史を背負っています。
戦争はまだまだ終結しません。どこにこの大きな諍いをおさめる鍵があるのでしょうか?
関東の日帰り絶景スポット!
関東の日帰り絶景スポット!
第7波コロナ感染がなんとなく収束の雰囲気だが、簡単に気を緩めるわけにはいかない。
特に肺に問題がある自分はいろいろ誘惑は感じるが宿泊旅行はしないようにしている。
自慢ではないがここ4年間位新幹線に乗ったことがないのである。
一番行きたいヒマラヤなどはBS放送でいろいろ見せてくれるので助かっている。
日帰りで行くには都内の記念公園などが最も手頃だが、もう少し乗り物を利用した散策もやりたいところである。
次の場所はいろいろな旅行情報に載っている場所なので一度は行ってみたいと思う。
① 筑波山(茨城県):四季折々の山景色
② 神磯の鳥居(茨城県):神々しいパワースポット
③ 江川海岸(千葉県):日本の“ウユニ塩湖”
④ 屏風ケ浦(千葉県):日本のドーバー海峡
⑤ 濃溝の滝(千葉県):神秘的なハートの光
⑥ 長瀞(埼玉県):船に乗って大自然を満喫
⑦ 馬の背洞門(神奈川県):空洞から太平洋を覗く
⑧ 猿島(神奈川県):東京湾唯一の無人島
安倍元首相の国葬!
安倍元首相の国葬儀!
この件が日本中で大議論になっている。
聞くことを得意として総理になり、国民の言動に気配りが多すぎて何も決められないことが明らかになった岸田総理だが、
それでは不味いとやっと気づき、明日閉会中の国会で事情説明と野党の質問に答える場を設けたようだ。
何も決められない岸田総理が突然決めたこと、安部元総理が銃撃されて以降湧き出てきた自民党及び安部元総理と旧統一教会の関係、
国葬儀にかかる費用の全容隠匿、憲法上の国葬のあり方等、岸田創襟が何をしゃべり、野党に何を回答するのか、
注目されるところではあるが、個人的には余り期待していない。
政治的には外国からの弔問外交が主体のように思うが、肝心の国々からは重要人物達は参列しないことが明らかになっている。
そこで多額の接待をしながらどんな弔問外交を展開して、その結果どんな意義が生じるのだろう?
これも野党に聞いてほしい項目である。
そもそも憲法に定められていない国葬を何故やるのか?
内閣府設置法では国の儀式に関する事務に関することは閣議決定出来ると書いてあるように読める。
これはあくまで事務つまり準備手配と議事進行であるから儀式そのものを勝手に閣議決定出来ることなないのではないか?
岸田首相は旧統一教会とは一切縁を絶つと言っているが、どこまでの範囲なのかはっきりしない。
報道は執念深くこの問題を追及して行くはずなので、後日関係が発覚したらどうするのだろう。
自民党は野党と比較して地方組織がしっかり出来ているところが違うと選挙のたびに誇らしげに言うのだが実態はどうなのだろう?
旧統一教会は全国に200以上の支部を持っている。
もちろん47都道府県に張り巡らされているのである。
根を生やした自民党の地方組織とは旧統一教会の組織と推測も出来る。
報道では国会議員より出身地方での応援団体や地方議員等が旧統一教会との繋がりが強いと言われているので、
完全に断ち切るとは国会議員、秘書達、議員の関連団体、地方組織及び議員など、どこまで含まれるのかはっきりして欲しいものだ。
正に【言うは易し、実効は難し】である。
旧統一教会は訳の分からない且つ日本を侮辱しているカルト系キリスト教だから仏教系のような修行はあるのだろうか?
金稼ぎがそれかも知れない。
仏教系と言えば公明党を政治の世界に送り込んでいる創価学会がある。
このブログを読んでくれている方の中で創価学会の葬式に行った経験のある人はいるだろうか?
個人的に2度経験したことがあるが、会場が親族と一般参列者が左、創価学会の人々が修行のために右に座り、
学会のお偉いさんがお経を唱え、修行の人達が追従して唱える儀式である。
その儀式の進行を見ていたら驚きの印象が強すぎて、お悔やみの意識が薄れて行くのである。
二度と創価学会の葬式には参列しないと思っている。
さて、今回の件をどのように納めたら良いかと言えば、内閣葬とか自民党葬に変えたら国民も安心して行事を見守るのではないか。
そうすれば内閣も自民党も16億円で済むかどうか分からない国葬儀をやる意味があるのか自覚するのではないか?
そのぐらいの変更を決断することは出来ませんか?決断力の岸田総理!
藤井五冠の快進撃は続く!
藤井五冠の快進撃は続く!
昨日まで行われた王位戦第5局は後手の藤井王位が豊島九段をに勝ち通算4-1で王位戦3連覇を果たした。
この勝利には記録的なことが沢山詰まっている。
20歳1ヶ月でのタイトル戦10連勝は発の快挙。
初タイトル取得からわずか2年1ヶ月で10期に達したのも初。
読みの深さでは将棋界でも最高レベルにある豊島九段と5回とも角代わり腰掛銀の戦法で渡り合い、
4-1の成績は恐ろしいほどの強さを証明している。
昨年などは序盤戦に弱い傾向があったが、今年になって序盤に失敗することが解消されているのだ。
終局後、豊島九段の表情には悔しさがにじんでいたが、各タイトル戦の予選会で勝ち残っているものも多く、
今年は他のタイトルを獲得する可能性があるので期待したい。
藤井五冠の次の防衛戦は最も位いが高い竜王戦である。
第1局は10月に行われるが、対戦相手は久々の広瀬八段35歳である。
2018年に羽生九段を破り竜王になった実績がある実力者なので、今回将棋界をあっと言わせるような竜王奪回が実現するか注目したい。
自然災害に備えて!
自然災害に備えて!
パキスタンで前代未聞且つ恐ろしい洪水が発生した。
国土の3分の1が洪水の被害を受け3300万人が被災したという。
この暑い最中、飲料水等清潔な水が不足し人々は疲れ果てているにちがいない。
氷河が溶けて出来た湖、氷河湖が猛暑で30個以上決壊し山津波が押し寄せたのである。
その損害は計り知れず今後のパキスタンに大変大きな影響を与える事は確実あろう。
日本でも台風や大雨で土砂崩れ、又川の土手の決壊等自然被害が絶えない。
地球温暖化の弊害は世界各地で日々増えてい推定できない推定できない。
韓国・ソウルでも8月に大変な集中豪雨で大被害が発生した。
特に映画で有名になった、貧しい人々が住む半地下では水圧でドアも開けられず死亡者も出だという。
今後この水の被害が世界でエスカレートして行く時どのようにその被害を食い止めメルコとが出来るだろう?
東京で、もしも荒川が決壊したら0メートル地帯を抱える5区は250万人もの人々が広域避難する必要があるそうだが、
避難そのものが大変な困難と混乱を招くと予想される。
今一度自分が住む所のハザードマップを見たりしてどういった時どこに避難し、何を持っていくのか等の確認が必要だと思う。
バドミントン・ジャパンオープン・日本人優勝!
バドミントン・ジャパンオープン・日本人優勝!
先週のW-る度カップに引き続き行われたジャパンオープンのシングルスで男女ともに日本人が優勝した。
男女ともに日本人が優勝するのは実に珍しいできごとである!
女子は世界ランキング1位の山口茜が順当に韓国のアン・セヨンを2-0で下した。
相手のアン・セヨンは今回あっさり負けたが、身長170を越える長身でまだ20歳なので、今後の脅威になる可能性が感じられた。
驚いたのは男子決勝戦であった。
桃田の影に隠れ素人の自分にはどんな存在なのか分からない28歳の西山拳太があれよあれよといった感じで、
世界の強豪を逆転で破り決勝戦に勝ち上がった。
相手は台湾のシュウ・テンセイで33歳ではあるが180cmの長身で世界ランキング6位の強豪である。
報道によると西山はスピードとスタミナがあるとのことで決勝戦もその能力をフルに発揮していた。
30回ほど続くラリーが何回も繰り返され両選手とも汗びっしょりになりながら戦っていた。
結果は2-1で西山拳太が勝ったのだが、特にファイナルセットの後半は息絶え絶えといった感じで、
シュウ・テンセイ選手の年齢がジワジワと効いて最後はスタミナ切れのような感じがあった。
それにしても左右前後にシャトルを打ち合いどこかに相手の隙を見つけようとする動きは
最も厳しい球技と言われるに相応しい内容であった。
28歳というと普通は峠を越えた?と思われがちだが、西山拳太の動きは20~24歳くらいと言ってもおかしくないものだったので、
桃田に代わる存在になるかも知れない。
素晴らしい試合を見せてもらった!
MLBで日本人投手1000勝!
MLBで日本人投手1000勝!
9月3日ダルビッシュが12勝目を挙げたが、これが日本人投手として通算1000勝目となった。
最初の1勝を挙げたのは遠い昔、1964年の村上雅則氏である。
ジャイアンツに入団した彼が同年9月29日にリリーフで挙げた勝利であった。
彼は2年間ジャイアンツに在籍し通算5勝を挙げた。
日本人投手の歴史はそれから30年待たなければならなかった。
1995年にドジャースに入団した野茂英雄がトルネード投法で歴史の土台を作ったのである。
野茂氏以降何人もMLBに挑戦して繋いできた結果が昨日ダルビッシュによって成し遂げられた1000勝なのだ。
58年経過したが次の2000勝まではそんなに時間は要さないと思う。
なぜならば日本で最も優秀な投手達が次々に挑戦するだろうからである。
バドミントン女子シングルス・ジャパンカップ!
バドミントン女子シングルス・ジャパンカップ!
先日日本でワールドカップが開催され、女子シングルスで山口が東京オリンピックチャンピオンの中国・陳をフルセットで破り優勝したが、
その一週間後ジャパンカップが開催された。
本日の準決勝戦は前回と同じ陳である。
今回もフルセットになり、ファイナルセットは死闘とも言える内容で最後は24-22で山口が勝ったのである。
粘り強さ、身体の柔軟性、スタミナ、スピード等、全てのレベルが高いのに驚くばかりである。
決勝戦の相手が誰か不明だが、山口に勝てる選手はいるのだろうか?
混合ダブルスの準々決勝もあった。渡辺・東野の相手は前回決勝で0-2で敗れた中国ペアである。
今回は闘争心丸出しで立ち向かい、これまたファイナルセットを22-20で中国ペアを破ったのである。
こういう接戦で日本選手が勝ってくれると元気が出るように思う!
ジャッジと大谷!
ジャッジと大谷!
昨日までの3日間じっくりMLBを見てしまった。
エンゼルスとヤンキースの3連戦である。
場所はエンゼルス球場で、大谷を見たい、ジャッジを見たいということで連日満員の大盛況である。
エンゼルス本拠地なのでエンゼルスファンだらけだと思ったら、ヤンキースファンが半分ほどいる感じで、
日本のプロ野球では感じられない正に世紀の対決の雰囲気であった。
結果は負けが込んでいるエンゼルスが2勝1敗で勝ち越したのが驚きであった。
当然ヤンキースが3試合とも圧勝して終わるだろうと思ったら、エンゼルスの投手陣が結構頑張ったのである。
こんな投手陣の頑張りをずっと続けていたらプレーオフにもいけたんじゃないかと思わせる内容であった。
打撃の方では千両役者が揃って試合を決めるホームランを打ち観客も大変喜んだのではないか?
第1戦は大谷の29号2ランとジャッジの50号ソロホームランが出たがその差で4-3でエンゼルスが勝った。
第2戦はジャッジの51号3ランが決めてとなり7-4でヤンキースが勝った。
そして第3戦は大谷が逆転の30号3ランを放ち、その後投手陣が必死で抑えて3-2で勝った。
特に第3試合は劇的で大谷にとってもこれまでで最高のホームランだったかも知れない。
ジャッジと大谷は今年のMVPを争っているといわれているが、成る程と感じさせる活躍ぶりであった。
ジャッジは62本のホームランを打てばMVP当確、大谷は14勝で最低投球回数に達したら当確のように思う。
果たして残り試合で何が起こるだろう?
シルバーパス!
シルバーパス!
東京都が発行する70歳以上の人向けシルバーパスがあります。
所得により値段は違いますが、とてもお得で使い勝手の良いパスです。
都営地下鉄、都営バスにフリーパス出来ます。
外出する時の力強い助っ人です。
物価値上げが加速している昨今大変ありがたいです。
シルバーパスがあることにより外出の機会が増えれば高齢者のフレール予防になります。
外出して様々な所に行けば好奇心も刺激されて心身の活性化に大変役に立ちます。
又車を使う頻度も減れば二酸化炭素削減あるいは交通事故の減少にも役立つ事でしょう。
外出する人が増えれば経済も活性化し、高齢者の心身の健康に役立てば医療費も減り国にも高齢者自身にも良い事です。
これからも益々高齢者は増えて行きます。
いかに健康を維持して自立した生活を送るかは全ての人が直面する大きな課題です。
シルバーパスを多いに活用して興味を引く所、知らない所や新しく開発された所など訪れてみるのは
心と脳の活性化に大きく役立つのではないでしょうか。