東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
ねとらぼ調査隊に貴重な情報があったので掲載しておく。
残念ながらどこも行ったことがないのはちょっと恥ずかしい気もする。
バイキング(ビュッフェ):
1位:インペリアルバイキングサール(帝国ホテル)
2位:ブッフェ&カフェ スロープサイドダイナーザクロ(グランドプリンスホテル新高輪)
3位:ガーデンラウンジ(ホテルニューオータニ)
4位:スーパーブフェ グラスコート(京王プラザホテル)
5位:MORETHAN TAPAS LOUNGE(ザ ノット新宿)
6位:スカイグリルブッフェ武藏(浅草ビューホテル)
7位:VIEW&DINING THE SKY(ホテルニューオータニ)
8位:ベルテンポ(ホテルメトロポリタン エドモンド 飯田橋)
9位:オールデイダイニング樹林(京王プラザホテル)
10位:オールデイダイニング クロスダイン(メトロポリタンホテル池袋)
立ち食いそば:
1位:恵み屋(京橋)
2位:かしやま(東田端)
3位:南天本店(椎名町)
4位:福そば(人形町)
5位:うどんそば加賀(渋谷本町)
6位:田そば(小伝馬町)
7位:そばひろ(大原町)
8位:そばうさ(平河町)
9位:みさわ(神泉)
10位:一由そば(西日暮里)
総理大臣の選び方!
総理大臣の選び方!
岸田総理大臣の内閣支持率が悪い。
11月11日~13日に主要メディア3社の世論調査結果は次の通りで7月以降下がり続けている。
NHK:33%
FNN:38.6
朝日新聞:37%
最も中立といわれるNHKの数字が最も左派といわれる朝日新聞より低いことが注目に値し、
岸田総理に対する国民の失望感の現れなのだろう。
報道によると岸田総理の聞くだけで行動に繋がらない対応の遅れ、旧統一教会の問題顕在化、
閣僚達の愚かな言動などが理由として指摘されている。
しかし、そもそも岸田議員というのは総理大臣に向いているのだろうか?
総理大臣として日本をどこに導いていこうとするVISIONを持っているのだろうか?
といった根本問題が浮き彫りになっているのではないだろうか?
日本国民は常識のレベルが高いのでこういった問題については敏感に反応するし、
SNSの深化で同じような情報が世の中で飛び交うと、是非の判断が竜巻のように舞い上がるのである。
ここ何十年も基本的に自民党が政治を担ってきた結果今日の国内外における日本の立ち位置になっている。
2009~2011年にかけて民主党が一時政権を握ったが、理念と実態が伴わず国民の期待を裏切った結果になり、
それ以降国民の野党に対する期待や信頼は落ち込んでしまったのである。
誰もが認める人物が出てこない限り野党の復活は難しいように思う。
米国のように2大政党が競い合いながら将来を見据えた舵取りをする仕組であれば健全な国家運営は出来ようだが、
日本はそういう仕組は成り立たず自民党の1党独裁になっているのである。
1党独裁であっても自民党が民主主義の精神に乗っ取って野党の意見も十分尊重しながら政策を進めていくなら良いが、
国会運営を見ていると野党の言うことは聞かず勝手気ままに政策を決めている部分も散見される。
呆れて開いた口が塞がらなかったが、辞めさせられた山際議員は閣僚だったとき、
「野党の言うことに耳を貸さない」と公言したほどである。
どうして内閣支持率がかくも醜く落ちるのかを考えると、自民党が派閥政党で歴代の総理総裁が各派閥の領袖によって決められる、
いわゆる談合システムになっていることだろう。
これまで自民党員の得票では勝っていながら総理総裁になれなかった石破候補や河野候補がその典型的な例である。
内閣支持率の続落下にある岸田総理を見ていると、石破議員や河野大臣だったらこの国はどうなっているだろうと屡々思ったりもする。
派閥の談合で決まった岸田総理は国民が尊重できるような国家論も持った議員では無いように思う。
むしろ総理になることが彼の目標だったのではないだろうか?
エコ電気!
エコ電気!
エコ電気と言うアプリがあります。
ソフトバンク電気使用者対象のものです。これが使ってみると結構面白いのです。
毎日ある一定の時間を区切って節電チャレンジの参加を募集してきます。
参加して節電に成功するとポイントがもらえ、ペイペイで使用する事が出来ます。
失敗すると、又次回といいうことでペナルティーはありません。
ポイント自体はわずかのことかもしれませんが、節電チャレンジに参加するとその時間だけでも節電に意識が行き、
結果、節電をする事になります。
このアプリは節電の効果があると言うことで賞ももらっているそうです。
今月の電気代を予測してくれたり、普段意識しない電気と言うものを意識することにより、
家計にもメリットがあると同時に二酸化炭素削減にも役に立つわけですから一石二鳥です。
他の電気会社でもこう言った取り組みは良い事ではないかと思います。
ゴイト43号!
ゴイト43号!
1893年にナポリで生まれたウィンテルトウール型の蒸気機関車である。
驚くことに現在も現役として年に2-3回観光用の山岳路線を走っている。
働き場所はイタリアのサルデニア島、カリアリから北東にあるマンダスから山岳部を越えてティレニア海に面したアルバタクスまでの
160kmを二日がかりで運行している。
面白いのはこの観光コースの始発駅は州都のカリアリなのだが、カリアリからマンダスまでの90kmは画像の軌条車で行けるところ。
なんとなく江戸時代の籠とか人力車を想像させるではないか。
マンダスからは最高高度約1000mまでゆっくり登って行くが、
ウィンテルトウール型は小さめの蒸気機関車でパワーが足りないため最高斜度3度で進むため終点まで二日かかるのはやむを得ないが、
石灰岩で出来た島が雨風で削られて形成された渓谷が一望出来たりして、風景を楽しむ旅行客が多いらしい。
イタリアといえば幼い頃「鉄道員」という映画を見て強烈な印象があったが、
ゴイト43号を維持しながら運行している鉄道員さん達が映画そのもののように感じる。
NHKBSでゴイト43号の番組があって見たのだが、イタリア語が聞けて懐かしかったのと字幕を見ないと意味が分からない場面が
多く自分のヒアリング力が相当低いのにがっくりするのと複雑な心境であった!
ラグビー日本代表・イングランドにぼろ負け!
ラグビー日本代表・イングランドにぼろ負け!
先日ニュージーランドに善戦したので強気になったのか分からないが、
イングランドに負ける気がしないという選手達の発言が報道されたのでその報道を信じ、
真夜中にもかかわらずイングランドとのテストマッチを観戦した。
結果は13-55のぼろ負けで、眠気を我慢して見たのが悔しかった。
解説者達はタラレバのコメントばかりで、日本ではいわゆるTIA1に絶対勝てないと指摘する人は一人もいない。
2019年のW杯でアイルランドとスコットランドに勝ったことが日本が強いと言う神話に繋がったようだが、
今回の負け方を見てその神話は大間違いだと今回感じさせられた。
理由はいくらでもある。
身体の大きさだけでなく当たりのパワーが違う。
基本的に走力、スタミナ、ジャンプ力全てが劣っている。
総体重では優っているのにスクラムが弱すぎる。
ラインアウトが弱すぎて戦術として使えない。
ダブルタックルじゃないと止められない。
点を取るのはほとんどぺナルティゴールばかりである。
ボールハンドリングが下手すぎる。
キック戦法への対処が出来ない、等々。
W杯まで後10ヶ月しかないのでこれからメンバーを入れ替えるわけにはいかないだろう。
その次のW杯を目指して、もっと背が高くパワーがあって走力もある選手を沢山集め鍛えることに専念すべきではないか!
前回も掲載したが、日本のラグビーは善戦が一番似合っているように思える。
今月はFIFAのW杯も開催され日本を盛り上げる報道が増えているが、ラグビーの結果を見るに冷静に観戦するのが良さそうだ!
大相撲九州場所開幕!
大相撲九州場所開幕!
今年納めの九州場所が本日始まる。
今場所を一言で言えば群雄の場所。
横綱照ノ富士が休場なので誰が優勝するか分からない。
一番のハプニングは大関が優勝すること。
白鵬がいた時代は優勝占いは先ず白鵬で安定していたが毎回同じで面白くない面もあったが、
今年のように毎場所優勝力士が入れ替わる目まぐるしさに馴れると面白さも感じるようになった。
さて、誰が優勝するだろうか?
日本製品に宿る匠の世界!
日本製品に宿る匠の世界!
まずは玉子から見てみよう!
白いご飯に生卵をかけて食べるのは日本では常識だろう。
しかし、世界では生卵を食べる習慣は余りないらしい。
昔、映画「ロッキー」を観たときに主役のロッキー・ーバルボアが朝トレの前に生卵を5つ飲み込むのを見て驚き、
アメリカは生卵をガンガン食べるとばかり思っていたがどうも違うらしい。
日本には得意芸の生産工程から品質管理まで一貫して作業する自動機械が全国に440カ所くらいあるという。
主な注目ポイントは3つ。
玉子を尖った部分を下にして置くこと。
サルモネラ菌等の除去のため必要十分な洗浄を行うこと。
殻の割れを精密に検査すること。
昔、住友金属が世界に誇る特殊管の輸出に携わった時代があった。
鉄にニッケル、クロム、マンガンなどを加えた合金鋼を作るには、
高水準の生産管理、品質管理、品質保証工程が大切であると教わったが、生卵にもその工程が導入されており、
日本人のものつくりの基本にあることを再認識させられた。
昔と違って技術を盗みまがい品を作る国が増えているが、
表面的に技術は盗めても匠の世界に通じるには純粋で誠意が注ぎ込まれた精神が必要なのである。
中国を始め多くの外国人が日本製品を求めるのはそこに理由があるのだろう!
2022年竜王戦!
2022年竜王戦!
先日第4局が行われ藤井竜王が勝ち防衛に王手をかけた。
挑戦者の広瀬八段は何をやってくるかわからない棋士なので、見ている方としてはハラハラドキドキの連続である、
藤井竜王はすぐに打てばいい場面でもなかなか指さない頻度が多いのも状況が悪いのかと我々を不安にさせる要因である。
今回は先手だったのである意味勝って当たり前であったが、次の第5戦で負けると一気に雲行きが怪しくなるので、
後手で不利ではあるが何とか勝ってほしいと思う。
唐津くんち!
唐津くんち!
九州の知人から「唐津くんち」の写真や動画が送られて来ました。
そのあまりの迫力と鮮やかさに驚き又その名前の響きに触発されて「唐津くんち」とは何かを調べてみたら、
ユネスコの無形文化財に指定されている佐賀県唐津市の唐津神社秋季例大祭のことで今年は11月2日から4日に行われました。
コロナで中止やあるいは一日だけという規模縮小の後の期待される今年の開催でした。
この祭りは1番曳山「赤獅子」の誕生から200年の歴史があるそうです。
豪華絢爛な14台の曳山が唐津の街を練り歩く様を思い浮かべただけで一度見てみたいと思います。
もっとも迫力のあるのは砂浜を移動する時だそうです。
重い曳山を屈強の男達が「エンヤ、エッサ」の掛け声とともに引っ張って歩く様は勇壮そのものです。
全国各地にある伝統の行事がコロナに負けないでこれからも力強く存続して行ってもらいたいです。
機関車トーマス!
機関車トーマス!
子供達に大人気の「機関車トーマス」と言う絵本があります。
元は1945年にイギリスで出版された「汽車の絵本」が原型だそうです。
子供達に読み聞かせても喜ぶ子が多いし、何か親近感がわくキャラクターです。
そのトーマスの機関車は今も静岡県の大井川鐵道で走っています。
トーマス好きの子供達や大人にとっては最高の機関車ですね。
機関車そのものにお目にかかる事がもうないのに、機関車、それもトーマス機関車だなんて本当に嬉しいことです。
トーマスだけではなくトビー号も走りますし、整備工場では特別消防車のフリン号も見ることができます。
特別フェスティバルではミニSLやバッテリーカーにも乗ることが出来るそうです。
小さい時乗った蒸気機関車は煙をもくもくと吐き出し、
カーブのところで車窓から見る時その煙を吐き出しながら長い列車を引っ張って行く様が何とも格好良かったです。
トンネルにさしかかると一斉に窓をしめてすすだらけになるのを防いだりして、懐かしい思い出ですね。
そんな昔を思い出しながらSLに乗ったり見たりするのも楽しいことですね。