マンガの様な幕切れの#なおエ#!
マンガの様な幕切れの#なおエ#!
本日の対ロッキーズ戦で大谷が25号ホームランを打ち日米通算200号に到達しました。
さらにトラウトもホームランを打ち29回目のトラウタニ弾となりました。
今期トラウタニ弾が出た試合は無敗でしたが、8回裏にエラーがらみで満塁弾を浴び、強烈な印象が残る#なおエ#となりました。
エンゼルスはプレーオフ進出を目指し大谷のFAによる流出を防ごうと報道されていますが、選手達にその意欲があまり感じられません。
昨年14連敗した如く、これから#なおエ#連発でオールスターゲームを迎えることになるかも知れません。
しつこいようですが、マンガみたいな見事な#なおエ#でした!
安全性の十二分な確認!
安全性の十二分な確認!
潜水艇タイタンの悲惨な事故原因は明らかになっていませんが専門家達のコメントによると金属疲労の可能性が高いそうです。
海底3800mでは380気圧の負荷がかかりますが、
もっと判りやすく表すと1平方CMに380kgの重りを乗せた状態ということになります。
今回の潜水艇タイタンは何度もタイタニック号まで潜水していた様で、毎回380気圧の負荷がかかっていたということになります。
船体が何で出来ていたのか正確には分かりませんが、報道から推測すると超硬系の鉄をベースとした合金だと思われます。
超硬でも他の合金でも鉄に負荷を加え続けるといずれ金属疲労が発生します。
金属疲労とは炭素の析出とも言いますが、鉄と鉄を繋いでいる炭素が通常は熱処理等で内部に閉じ込められているのですが、
負荷が限界に達すると表面に析出し酸化する事で鉄全体が脆くなるのです。
金属疲労の状態を調べる為には使用後、さらに使用前に、超音波による船体の組織構造を調べる必要があります。
この検査で金属疲労の状態が判りますから、負荷に耐えられない恐れがある場合は船体を新製品に取り替えなければなりません。
報道によるとツアー運営会社オーシャンゲートは今回船体チェックをしてなかった様な指摘があります。
事故原因について波今後も調査が続けられるようですが、やることをやっていなかったとしたら人災以外のなにものでもありません。
知床で発生した遊覧船の沈没もそうでしたが、
危険を伴う乗り物については安全対策を十二分に確認してから乗船する必要がありそうです。
こんな内容を記載していたら新幹線も気になり始めました。
新幹線の安全基準は非常に高く信頼出来るものがありますが、テロなどによる事故が発生した時のことを考えて、
各席にシートベルトを取り付けたほうが良いのではないでしょうか?
人生とは何ぞや?
人生とは何ぞや?
豪華船タイタニック号の残骸見学ツアーとして3800mの深海を目指したタイタンが
20日に消息を絶ちました。
米紙ウォールストリート・ジャーナルが22日に報じたところによると,
米海軍が音響データの解析でタイタンが消息を絶った直後に異常音(爆縮・爆発)を検出していた様です。
さらに米沿岸警備隊は22日にタイタニック号残骸付近で潜水艇の破片を発見したと発表しました。
1人25万ドルで5人が参加した大冒険だったわけですが、結果的には悲惨な結果に終ってしまった様です。
5人の方々は死をある程度覚悟した冒険旅行だったのでしょうが、
そこまでしてタイタニック号の残骸を見に行く必要があったのか自分には判りません。
しかし、その一方で、健康寿命100歳で2050年を迎え人類の科学はどこまで発展しているのか,
知りたいと思っている自分の期待感に何の意味があるのだろうかとの疑問も感じました。
哲学みたいな話ですが、人生とは何ぞや?如何に生くべきか?といったことを良く考える必要があるかも知れません。
ネーションズリーグ男子7連勝!
ネーションズリーグ男子7連勝!
本日行われた世界第2位ブラジルとの試合は最終セット18-16という際どい価値でしたが、
3-2で日本が勝ち7連勝を遂げました。
さらにブラジルに勝ったのは久しぶりで歴史的な快挙にもなりました。
午前中エンゼルス大谷が好投するも打線の援護がなく負け投手になったため意気消沈でしたが、
バレボールの快挙で気分の落ち込みを払拭してくれました。
残り5試合ですが出来れば全勝してほしいと思います。
夏の旅行!
夏の旅行!
暑くなって来ました!
まだ6月と言うのに気温30度などあっさり超えて益々暑くなりそうです。
こうなって来ると涼しい所に行きたいとか、海に泳ぎに行ったり開放的な気持ちを味わいたいとか、
夏ならではの旅行へ気持ちがわきます。
政府がやっている全国旅行支援も場所によっては既に終わっている所もありますが、
まだ受け付けている所もあるし地域によっては再開している所もあります。
コロナの問題もとりあえず大丈夫のようなので、国内、海外共に旅行業界は活気を帯びています。
海外旅行は海外の物価高騰や更に円安も追い討ちをかけ、とても高く感じます。
以前行った事のある所などと比較すると驚きの価格です。
国内はそれに比べるとまだまだましで、割安感があります。
鉄道運賃もJRなら駅ネットなどで割安切符を買う事が出来ますし、
シニアには大人の休日倶楽部などがあり旅行に頻繁に行くならとてもお得です。
更に飛行機ならシニア割引もありますし、LC 等飛行機会社によってかなり割安のチケットも販売しています。
必要な情報を手に入れる事が出来ればお得に旅行が出来ます。
普段の生活からたまに別世界に飛び出すのは旅の醍醐味です。
心身がリフレッシュして活力が沸きます。
夏の暑さに負けずドラエモンの「何処でもドア」を開けてみたいと思います。
歯痛!
歯痛!
3ヶ月くらい我慢していましたが、ついに我慢しきれず歯医者で解決方法を相談しました。
問題は右上の置くから二番目の歯が熱いものに触れたときに歯の表面から奧に向かって熱伝導の様な激痛が走るというものでした。
詰め物はしてますがプラスチック系だったので熱伝導が起きるはずはないと思い、取りあえずかぶせているものを取ってもらったところ、
以前詰めていた銀の詰め物が一部残っていて、それが神経に触っていることがわかりました。
先生は神経を抜くしかないかな?と言うのでそれもやむないかと思い神経を抜いてもらったのです。
ところがその歯の神経は3方向に分れていてしかも曲がりくねっているらしいのです。
まるで自分の性格の様だと冗談を言ってみたのですが、先生は少し時間がかかるかも知れないと慎重です。
昨日一番大きい神経を抜いてもらい残り二本は次回としたのですが、今日の午後になってパンを噛むと痛みを感じるようになりました。
急遽歯医者で残りの除去をはじめてもらいましたが、今日は時間切れで途中で終了となりました。
歳をとるとだんだんおかしいところが出てくるものだとつくづく感じるようになりました。
女子バレー日本にニュースター誕生!
女子バレー日本にニュースター誕生!
今回のネーションズリーグで初代表に選ばれた21歳の和田由紀子が格上米国との重要な試合にフル出場し、
合計32点を叩き出す躍動で日本の奇跡的な勝利に貢献ました。
日本のOHは古賀と井上、OPに林というのがこれまででしたが、OPに和田が加わったことで日本の戦術が大きく拡大します。
若いという意味ではMBの山田に荒木と入澤が加わりかなり厚みを増しています。
MB3人はもっとジャンプ力とスパイク力がほしいところですが、和田については文句のつけようがないと思います。
もっと体感を鍛え筋力が増せば、早晩日本のトップスパイカーになることは間違いありません。
和田がこれからも勝利に貢献する様であれば林の居場所がなくなるかも知れません。
キャプテンの古賀について仲間とのコミュニケーションを注目しているのですが、1歳上の井上との関係があまり良くないように見えます。
和田が注目されることで林より井上が場所を奪われるかも知れません。
格上のアメリカに3-2で勝てるのに、格下のドイツやセルビアに2-3で競り負けるのは何故でしょうか?
そういうところも和田を始めとする若いメンバー達が払拭してくれる事を期待します。
#なおエ#復活!
#なおエ#復活!
ひどい試合を見て折角の日曜日が台無しになりました。
7回表に大谷が23号ホームランを内8-2でリードしましたが、その後2A上がりの投手を出して失点して同点、
トラウトがチャップマンを打ち9回に1点リードしましたが、守り切れず9回裏にロイヤルズ新人に決勝打を打たれ逆転負けでした。
勝てるときはしっかり勝たないとチーム内に信頼感がなくなりこれから負けが重なる様に思えます。
下から上がってきた投手は先ず負け試合に出して球速と制球力をチェックするのが当たり前の手順ですが、
エンゼルスの監督とコーチは調子に乗って当たり前のプロセスを無視したのです。
今季でFAになる大谷はこの試合で「やはりこのチームでは優勝どころかプレーオフ進出も難しい」と思ったのではないでしょうか?
日本の報道は大谷がホームランを打つとそれだけで大変な騒ぎになりますが、
MLBの専門家や大谷自身もそんなことで騒いではいない様に思います。
重ね重ねひどい試合で当分忘れることが出来ないでしょう!
MGCファイナルチャレンジの意義?
MGCファイナルチャレンジの意義?
MGCとはマラソングランドチャンピオンシップの略称です。
オリンピック出場の代表を決める大会で男女とも2名が10月15日に決定されます。
代表は男女それぞれ3名なので,
残り1人はその後の公認マラソン大会で設置されたタイムをクリアした中の最速のランナーが選出される仕組がファイナルチャレンジです。
発表された設定記録を見たら嘘だろうと思いました。
男子が2時間5分50秒、女子が2時間21分41秒ですが、これらの数字は現在の世界水準をはるかに下回っています。
毎回マラソンをTVで観戦するとアナウンサーや解説者が日本人選手が優勝するかも知れないうような解説をします。
しかし、実際には後半外国人ランナーについて行けず惨めな結果に終るのです。
MGCがオリンピックに出る名誉を勝ち取る為にあるのならそれでいいでしょうが、金メダルを取るためであれば設定タイムは悪すぎます。
もっと金メダルが現実になりそうなタイム、つまり男子は2時間2分0秒、女子は2時間15分0秒にすべきだと思います。
派遣にも経費がかかるわけですから、別に3人目を無理して決める必要なないのではないでしょうか?
前回の東京オリンピックで浮き彫りになった如く、あまりにも金銭感覚が緩い面が透けて見えるような話ではないでしょうか?
紫陽花!
紫陽花!
紫陽花の美しい季節です。
毎日の雨は鬱陶しいですが、この雨模様の天気の中、紫陽花は美しい独特の色や形で楽しませてくれます。
昔に比べて実に様々な色や形が出来てきて、それぞれとても魅力的で美しいです。
さらにその名前もとてもぴったりとしていて、紫陽花の個性をより際立たせます。
少し例をあげると、「墨田の花火」「金平糖」「てまりまり」「ダンスパーティー」等、
どれもなんだか想像を掻き立てる良い名前だと思います。
品種改良して出てきた新しい品種の珍しい紫陽花に店頭で出会い買って帰りその色や形を楽しんだ後、
次の年に又咲いてくれるのを待ち望んでいると、なぜか、同じ色では咲いて来ないのです。
まあ、割り切って次の年はどんな風に変化するのか楽しむというのも良いかもしれません。
鎌倉の明月院や長谷寺の紫陽花も見頃を迎えているでしょう。
人気の場所だからゆっくりする事は出来ませんが、紫陽花は見事で見応えがあります。