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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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山登り!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年03月18日(土)

山登り!

山登りが好きと言うことはないのですが子供の頃から親に連れられて六甲山に登っていました。

高校時代には丹沢などに学校から行ったりキャンプをした事もあります。

社会人になってから誘われて西穂高に登ったり、後ずっと後にはオーストラリアのエアーズロックに登りました。

素晴らしい山で思い出深いものでしたが今は登る事は出来なくなっています。

屋久島の縄文杉迄登ったのはもう10年以上も前でしょうか。

今ではとても無理と思いますが、その時も結構強行軍だったように思います。

山登りの素人の為いつも誰かが連れて行ってくれたから行く事が出来たのですが、最近その原体験が赤ん坊の時にあった事が判明しました。芦屋市にロックガーデンと言う岩場がありここはいつも通るたびにすごいなと思いつつ,

自分がやってみようとか言う気持ちは全くなかったのですが、

先日姉と話していたら私が赤ん坊の時父は私を抱っこ紐で負って母や姉、兄に足場の順を指示しながら家族で登っていたそうなのです。

大変びっくりすると共に私は今そこを登る事は出来ませんが若い父が私を連れて登っていたと言う事実に感動を覚えました。

そしていつも何故か気になっていたあの場所をもう一回見に行きたいと言う思いがあります。

侍ジャパン・マイアミへ!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月17日(金)

侍ジャパン・マイアミへ!

昨晩全国で48%の視聴率があったイタリア戦、大谷の献身的なプレー、村上・岡本・源田の復活打、

ダルビッシュの日本最後の投球など見どころ一杯で9-3で勝利して夜中にマイアミに出発しました。

準決勝の相手はメキシコかプエルトリコ、いずれもMLB現役選手がいる強豪です。

勝つか負けるか判りませんが最低のベスト4にはなりましたので、後は夢の優勝が出来るかどうかです。

これまで日本国民に大いなる歓喜を提供してくれたので国民は感謝しています。

まずは21日の試合を応援しましょう!

電子化!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年03月17日(金)

電子化!

全国旅行支援を使って京都のホテルに泊まりました。宿泊のみの場合、一泊、宿泊代金の20パーセント最大5000円まで補助され、

更にクーポンが平日なら2000円休日は1000円付きます。

旅行者にとってありがたい事なのですが、クーポンが基本、電子クーポンなので、先ずスマホを持っていなくては使う事が出来ません。

又スマホを持っていてもある程度こういう作業に慣れていないとクーポンを使えないと思います。

兵庫県では紙クーポンと電子クーポンを選べたので、この方が選択肢がある分親切だと思います。

世の中は全て電子化でコインロッカーもICカードを使いますが、現金も対応のようで安心です。

これからどんどん全ての事が電子化されて行く事と思います。

大変便利だと思いますが、一部の人たちは置き去りにされて行きます。

積極的に外出したり現代のサービスに慣れておかないとあっという間に世の中の仕組みが変わって行くような気がします。

選抜高校野球ベスト8の行方!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月16日(木)

選抜高校野球ベスト8の行方!

日本は今晩行われるWBC準々決勝が大注目で民報TVはどこを見ても侍ジャパンの報道ばかりです。

例年であれば今頃は選抜高校野球優勝の行方が大きな話題になっていますが、今年はWBCに完璧に押されています。

しかし、例年以上に将来有望な選手が参集している今回の選抜高校野球も目を離してはいけません。

既に発表された組み合わせ抽選結果を見ると有力校が上手く分散されているのでさらに興味が増します。

昨年の明治神宮大会を制した大坂桐蔭が優勝候補の1番手にいますが、

仙台育英や広陵など昨秋以降のレベルアップが注目されているので、大坂桐蔭にとっても厳しい戦いの様です。

従い、一気に優勝を占うのでは無く、報道情報を参考にしながら自分の知識と好みを加えて,

ベスト8を準々決勝組み合わせの形で予測してみました。

 

智弁和歌山VS東北、履正社VS広陵、大坂桐蔭VS沖縄尚学、報徳学園VS仙台育英

 

果たして予測通りになるでしょうか?

 

 

 

WBC準々決勝・侍ジャパン対イタリア!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月15日(水)

WBC準々決勝・侍ジャパン対イタリア!

明日16日に行われるイタリアとの準々決勝を前にTVが燃え上がっています。

現在開幕中の大相撲も18日に始まる選抜高校野球も政治も全く話題に上りません。

1次リーグ4試合の視聴率が全て40%を越えていたということで、

明日は50%を越えるのではないかとのコメントも報道陣から出ています。

グループCとDも予想外の展開になり、USAが必ずしも優勝候補ではない状況になってきたので、

特に中南米の国民たちが燃え上がっている模様です。

そうなると侍ジャパンにも優勝の可能性が増しそうなので、報道も東京ドームの雰囲気もさらに盛り上がるでしょう。

大谷の先発が公表されましたので、165kmの剛速球も含む快投と超絶満塁ホームランを披露してもらい、

MLBのMVPであることを再認識させてもらいましょう!

天竜寺!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年03月15日(水)

天竜寺!

天竜寺に行きたくて久しぶりに嵐山に行きました。

天竜寺は夢窓疎石を開山として後醍醐天皇の菩提を弔うため1339年に創建されました。

数重なる火災にあっても又時の権力者の力で復興して来た天竜寺ですが、

1877年の上地令により大半の土地を上地したため今現在は当時の十分の一の一万三千坪を残しています。

それでも広く感じるのですから当時は壮大な規模を誇っていたのでしょう。

以前訪れた時は桜の満開の時でえも言われぬ美しさで陶然としましたが、何しろ人が多く長い時間は浸ることは出来ませんでした。

今回は人出はそれなり多いですが桜の時よりはずっとましで、ゆっくりと曹源池庭園を座って眺めることが出来ました。

夢想国師の作ったこの庭園は実に美しく亀山、嵐山の借景を取り入れ壮大です。

次回は錦繍の秋に訪れて又新たな感動を得たいと思います。

400年の時の流れ・名古屋駅前と名古屋城!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年03月14日(火)

400年の時の流れ・名古屋駅前と名古屋城!

名古屋駅前には多くの超高層ビルが建ち並びます。

nagoya

画像は恰も「我こそNo.1」と言い争っている様です。

画像右には金の鯱で有名な名古屋城の本丸御殿が建造物の美しさでは負けじと鎮座しています。

名古屋城の本丸御殿は1615年に完成したが、画像にあるのは1959年に再建されたものでです。

この画像を眺めると超高層ビル群と名古屋城本丸御殿の間に、

400年という時の流れの空間が漂っているように感じるのですがどうでしょうか?

最新の建築技術と当時の巨大城の築城技術というコントラストが日本の建築技術と伝統美を伝承しているのではと感じるのです!

シニアランチ!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2023年03月14日(火)

シニアランチ!

京都を歩き回ってたらかなり脚もくたびれお腹も減って来たので、

四条辺りでお昼を取るため昭和レトロな雰囲気のある大きめのレストランに入りました。

広い店内はそこそこ混んでいましたが、メニューをもらい、見ているとシニアランチなるものに目が行きました。

洋食屋さんなので、洋食屋でよく出て来るようなものが色々と少し量を減らしてあります。

少し時間が遅いランチだったので軽い目が良いとそれを頼みました。

全体の量が少ないですが内容は満足出来、おねだんも手頃なのです。

ホットコーヒーはたっぷりミルクをミルク入れに入れてサーブされるので嬉しい気持ちになりました。

ブラックで半分ほど飲んでからミルクを注ぎ、疲れているので更にお砂糖も入れます。

シニアランチは結構需要があるのではないかと思います。

私は京都で初めてみましたが細かい需要を掘り起こす古の都ならではの視点に、なる程と思ったものです。

藤井王将防衛!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年03月13日(月)

藤井王将防衛!

令和の天才藤井王将と平成の天才羽生九段の歴史的対決は4-2に藤井王将が防衛しました。

タイトル戦はこれで負けなしの12連勝です。

後手番の藤井王将が羽生九段の試みを見事に跳ね返し、妙手を繰り出したことで攻守の立場が入れ替わり、

そのまま攻め続けて仕留めた1局でした。

羽生九段は全6局で違う戦術を採用して藤井王将の読み間違いを誘導しようとしましたが、

藤井王将は手合わせを重ねるたびに羽生九段の意図を理解出来るようになり、第6局では圧勝といった感じでした。

やはり32歳という年齢差が羽生九段に疲労という形で表われたのかも知れません。

次は19日の棋王戦です。

渡辺棋王に後手番で挑む藤井五冠ですが、渡辺棋王が仕掛ける作戦にどのように対応するのか注目されます。

羽生九段との6局で得た経験は貴重な財産となり、後手番でも特に問題無く対処出来るようになっているかも知れません。

侍ジャパン準々決勝進出!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月13日(月)

侍ジャパン準々決勝進出!

マンガの原稿で是非書きたいようなホームランが東京ドームを興奮の坩堝に変えました。

全勝同士の豪州戦で1回表にヌートバーと近藤が出塁した場面、

千両役者の様な長身、童顔の小顔でありながら筋肉ムキムキの大谷が登場します。

気負った感じもなく剣道でいえば上段の構えの様な形で待ち構えます。

初球は静からから動にに移るブーンと鳴るから振りで観客はあれ!といった感情を持ったことが伝わります。

投手の玉が遅すぎてタイミングが合わないのです。

相手投手はそれに味を占めたのか同じようなボールを投げました。

大谷はそれを逃さずバットを一閃したらガキーンという音と共に大放物線を描いたボールが左中間置くの広告ボードに直撃したのです。

大谷本人も観客も打った瞬間ホームランだと確信しましたが、実際着弾してからのドームの大歓声の中、

笑顔も見せずゆっくりベースを回る大谷の姿を見て、日本だけでなくMLBでも注目されている選手なのが判りました。

エンゼルスが今シーズンポストシーズンに進めないと大谷がFAで他の有力球団に移籍するような報道が頻繁に出ていますが、

エンゼルスは球団の価値を維持・向上させる為に大谷を死守すべきでしょう。

投手陣も充実していますから16日の準々決勝を勝ち、米国での優勝を達成してほしいと思います。