大相撲3月場所開幕!
大相撲3月場所開幕!
本日から春場所がスタートします。
WBCの侍ジャパンが日本中に歓喜を届けてくれているので余り目立ちませんが、
今場所は好調力士が上位に集結しているので面白い展開が予想されますので是非観戦して下さい。
第1の注目は貴景勝が連続優勝して横綱になれるかどうかです。
照ノ富士が残念ながら休場なので唯一の大関が役力士の権威を示さなければ、役力士の特権自体が疑われてしまいます。
しかし、個人的には貴景勝の相撲は横綱の相撲スタイルとは思っていないので優勝してほしいとは思っていません。
第2の注目は霧馬山と豊昇龍です。
大関が一人では格好がつかないので、優勝すると大関になる可能性があります。
第3の注目は琴乃若と阿炎が10勝以上勝てるかどうかです。
第4の注目は大関陥落組の高安、御嶽海、正代が巻き返すかどうかです。
第5の注目は新入幕の金峰山、北青鵬及び若手の琴勝峰が勝ち越せるかどうかです。
第6の注目は十両ですが朝乃山と落合が何勝するかです。
18日には選抜高校野球も開催されるので盛り上がりに欠けるかも知れませんが、長い歴史のある大相撲にも注目しましょう!
渉成園!
渉成園!
久々の京都を訪れました。京都駅は朝10時半平日にもかかわらず大変な人出で、外国人観光客の姿が多く見受けられます。
京都の気温はかなり高く若い外国人観光客は軽装の人が多いです。
先ずは京都駅から徒歩圏内の東本願寺飛地境内地の渉成園に行きました。
庭園はいわゆる池泉回遊式庭園であり、洛北詩仙堂を開いた石川丈山の作庭と伝えられています。
渉成園は大小二つの池と数棟の茶室、持仏堂書院で構成されており、
1827年にここを訪れた頼山陽はこれを十三景として紹介してその風雅を讃えています。
訪れた日はたまたま現代アートとのコラボをしており、この由緒ある庭園建物と現代アートが見事に融合して見えました。
モノクロの世界と色彩との融合。
京都という古の都はこれからも様々な形でその魅力を様々な形で発揮して行くと思います。
侍ジャパン・韓国に深夜の勝利!
侍ジャパン・韓国に深夜の勝利!
昨晩のWBC韓国戦を観戦された方はご苦労様でした。
試合が終ったのは23次を楽に過ぎていましたので帰宅が大変だったかも知れません。
過去4対4という対戦結果だったので大変心配して見ていました。
特にダルビッシュが3回に3点を取られ選考された時はダメかと思ったのです。
ところが韓国の先発の投手が3回裏に突然制球が悪くなり、四球連発で作ったチャンスを侍ジャパンが上手く繋ぎ逆転しました。
5回に追加点が入り6-3としたあたりからは安心して見ていられましたが、驚いたのは韓国の投手陣のお粗末さでした。
23時過ぎまでかかった原因はそこにありました。
侍ジャパンではたっちゃんことヌートバー、いぶし銀の近藤、威圧感の大谷、そして切る札の吉田が攻撃の中心でした。
相変わらず不調なのが村上です。
7番辺りに打順を下げ繋ぐためのヒット狙いを徹底させるとか、やる気満々の山川に変える手もあります。
投手陣ではダルビッシュが練習不足を露呈しましたが、間違いなく修正するでしょう。
その後に投げた今永、宇田川、高橋は玉に力があり良いなと思いました。
大事な試合で使い物にならないのは松井でしたが、もっと球速があってコントロールの良い投手が揃っているので安心です。
本日はチェコ戦で先発は佐々木です。
出来れば全員三振で第2先発にバトンタッチしてほしいです。
王将戦第6局!
王将戦第6局!
11~12日に藤井王将対羽生九段の第6局が行われます。
8日に名人戦の挑戦者になった藤井五冠は一日の移動日を含め2日間で佐賀県に移動していますから準備に十分な時間が取れていません。
今回は後手番なので戦い上手な羽生九段に負ける可能性の方が高いと思いますが、
ここで負けると最終第7局は再度振り駒になるので必ずしも藤井王将が優位とは言えません。
羽生九段の想像を超える絶妙手を繰り出して本局で防衛を決めたいところです。
侍ジャパン・韓国戦!
侍ジャパン・韓国戦!
今晩は最も注目される韓国戦です。
この試合に勝つとほぼ準々決勝進出が確定しますので何としても勝ちたいところです。
昨晩の中国戦は残塁が山のように重なり侍ジャパンの貧打さが目につきました。
特に村上、岡本がひどすぎます。
相手は高校野球レベルの投球でしたが打てません。
所信に帰りセンタ返しだけを狙いバットに当たるまでボールを見る打ち方にしないとダメなのではないでしょうか?
もう惨めな思いはしたくないので、この心配を吹き飛ばすようにスカッと勝ってほしいです!
名人戦挑戦者は藤井五冠!
名人戦挑戦者は藤井五冠!
昨日行われた大注目の名人戦挑戦者決定戦は藤井五冠が広瀬八段を下し挑戦者に決定しました。
途中広瀬八段が長考を重ね粘り強く抵抗しましたが、結果的には藤井五冠が攻め続けた勝利と評されています。
以前から期待されていた最年少名人の可能性が現実となって4月5日から名人戦が始まります。
相手は現在棋王戦を戦っている渡辺名人です。
棋王になり、羽生九段との王将戦を防衛し、名人になると羽生九段と同じ七冠になります。
WBCの大谷もまんがの世界の様な存在ですが、藤井五冠も正にマンガの世界から湧き出たような感じです。
歴史的な出来事をに我々は直に体験していることに感謝しましょう!
A級順位戦プレーオフ!
A級順位戦プレーオフ!
本日はいよいよプレーオフが行われます。
振り駒で藤井五冠が先番になりました。
持ち時間6時間で1手1分未満で打たなければいけません。
逆に言うと1分以内で打ち続けると持ち時間が減らないルールです。
従って決着がつくのは真夜中になる場合が多いのです。
最年少名人を狙う藤井五冠か初挑戦を狙う広瀬八段か、どちらの棋士にとっても大きな意味を持つ注目の一戦です。
開始早々角交換の進行になっていますが、観戦していると一日中何も出来なくなるので、
少し別の用事を済ませて後半の進行に備えたいと思います。
WBC・進撃のMLBメンバー!
WBC・進撃のMLBメンバー!
侍ジャパンに加わったMLBメンバーが抜群の光を放っています。
最初に来日したダルビッシュは投球術だけでなくWBC経験者として、MLB経験者として、チームの雰囲気を熱く盛り上げています。
本戦での登板が実現すればチームのまとめ役としての存在価値が上がるでしょう。
初めての2世選手ヌートバーは昨日初安打、初打点で存在価値を高めました。
日本に対する敬愛の念が顔に表われていて、日本のファン達も大好きになりそうな存在です。
吉田は帰国後すぐの試合で豪快な2塁打を打ち、とどめの打点を挙げました。
そして二刀流大谷です。
試合前のバッティング練習で特大ホームランを打ちまくり選手達やファンの度肝を抜きました。
MLBでMVPを取得した選手ですから当たり前といえばそうなのですが、
MLBで活躍することがどれだけ大変なことか村上達も判ったのではないでしょうか?
そして初めての練習試合阪神戦で2本の3ランを打ったのです。
阪神の岡田監督ですら驚いていましたが、「日本で当たらんからいいやん」と負け惜しみを言っていたのが印象的でした。
シーズンオフに更なるパワーアップ、スイング力、ボールに当てる角度など様々な研鑽を図っていたようです。
ベンチの中では各選手と技術的な話し合いとか応援を派手な身振り手振りで行い、選手間の団結力を高めようとしています。
ダルビッシュとはひと味違いますが、この二人が狙っていることは共通している様に見えます。
投手陣はMLB仕様ボールに対応出来る選手が増え、信頼感が高まってきました。
ボールになじめない投手は使わなければ良いのですから、それほど深刻に考える必要はないでしょう。
一方、日本人打者達の状態が良くありません。
山田はスイングスピードが遅くMLBん投手に対応出来そうもありません。
山川も同じですし、両選手とも縦に落ちるボールを打てないのです。
大事な試合には出さず、絶対勝てる相手、もしくは勝ちが決まったような時点で出場させてあげるしかないと思います。
今晩はオリックス戦ですが、大谷は再びマンガの様なホームランを打つのでしょうか?
WBC・侍ジャパンメンバー集結!
WBC・侍ジャパンメンバー集結!
吉田と牧原が加わり30人が勢揃いしました。
今晩は阪神、明日はオリックスと練習試合を行い9日の本番中国戦に臨みます。
今晩は打撃で大谷、吉田、ヌートバーが加わるので、侍ジャパンの実力が把握出来そうです。
ついでに村上も山川も調子が上がってくれれば良いのですがどうなるでしょうか?
労働人口減少!
労働人口減少!
日本の労働人口が減り続けています。出生数は減少して高齢化が益々顕著になります。
団塊の世代の7割が2023年迄に後期高齢者になります。
労働人口の不足を補うため移民を積極的に受け入れる必要があると言う意見がある一方、
慎重に考えなくてはならないと言う考えの人もあります。
しかし労働人口は減り続け2060年には労働人口は非労働人口を下回ると言う内閣府の資料も発表されています。
労働人口の減少は様々な問題を引き起こしますが、一言で言えば国の力が落ちると言う事でしょうか。
子供を産み育てると言う事を躊躇しなくていい環境があり、
未来に希望を持てる社会になれば出生数の減少は止める事ができるのでしょうか。
赤ちゃんや子供の元気な声が聞こえない街は活気を欠きます。
日本が活気にあふれた国になって欲しいと思います。