夏の旅行!
夏の旅行!
暑くなって来ました!
まだ6月と言うのに気温30度などあっさり超えて益々暑くなりそうです。
こうなって来ると涼しい所に行きたいとか、海に泳ぎに行ったり開放的な気持ちを味わいたいとか、
夏ならではの旅行へ気持ちがわきます。
政府がやっている全国旅行支援も場所によっては既に終わっている所もありますが、
まだ受け付けている所もあるし地域によっては再開している所もあります。
コロナの問題もとりあえず大丈夫のようなので、国内、海外共に旅行業界は活気を帯びています。
海外旅行は海外の物価高騰や更に円安も追い討ちをかけ、とても高く感じます。
以前行った事のある所などと比較すると驚きの価格です。
国内はそれに比べるとまだまだましで、割安感があります。
鉄道運賃もJRなら駅ネットなどで割安切符を買う事が出来ますし、
シニアには大人の休日倶楽部などがあり旅行に頻繁に行くならとてもお得です。
更に飛行機ならシニア割引もありますし、LC 等飛行機会社によってかなり割安のチケットも販売しています。
必要な情報を手に入れる事が出来ればお得に旅行が出来ます。
普段の生活からたまに別世界に飛び出すのは旅の醍醐味です。
心身がリフレッシュして活力が沸きます。
夏の暑さに負けずドラエモンの「何処でもドア」を開けてみたいと思います。
歯痛!
歯痛!
3ヶ月くらい我慢していましたが、ついに我慢しきれず歯医者で解決方法を相談しました。
問題は右上の置くから二番目の歯が熱いものに触れたときに歯の表面から奧に向かって熱伝導の様な激痛が走るというものでした。
詰め物はしてますがプラスチック系だったので熱伝導が起きるはずはないと思い、取りあえずかぶせているものを取ってもらったところ、
以前詰めていた銀の詰め物が一部残っていて、それが神経に触っていることがわかりました。
先生は神経を抜くしかないかな?と言うのでそれもやむないかと思い神経を抜いてもらったのです。
ところがその歯の神経は3方向に分れていてしかも曲がりくねっているらしいのです。
まるで自分の性格の様だと冗談を言ってみたのですが、先生は少し時間がかかるかも知れないと慎重です。
昨日一番大きい神経を抜いてもらい残り二本は次回としたのですが、今日の午後になってパンを噛むと痛みを感じるようになりました。
急遽歯医者で残りの除去をはじめてもらいましたが、今日は時間切れで途中で終了となりました。
歳をとるとだんだんおかしいところが出てくるものだとつくづく感じるようになりました。
女子バレー日本にニュースター誕生!
女子バレー日本にニュースター誕生!
今回のネーションズリーグで初代表に選ばれた21歳の和田由紀子が格上米国との重要な試合にフル出場し、
合計32点を叩き出す躍動で日本の奇跡的な勝利に貢献ました。
日本のOHは古賀と井上、OPに林というのがこれまででしたが、OPに和田が加わったことで日本の戦術が大きく拡大します。
若いという意味ではMBの山田に荒木と入澤が加わりかなり厚みを増しています。
MB3人はもっとジャンプ力とスパイク力がほしいところですが、和田については文句のつけようがないと思います。
もっと体感を鍛え筋力が増せば、早晩日本のトップスパイカーになることは間違いありません。
和田がこれからも勝利に貢献する様であれば林の居場所がなくなるかも知れません。
キャプテンの古賀について仲間とのコミュニケーションを注目しているのですが、1歳上の井上との関係があまり良くないように見えます。
和田が注目されることで林より井上が場所を奪われるかも知れません。
格上のアメリカに3-2で勝てるのに、格下のドイツやセルビアに2-3で競り負けるのは何故でしょうか?
そういうところも和田を始めとする若いメンバー達が払拭してくれる事を期待します。
#なおエ#復活!
#なおエ#復活!
ひどい試合を見て折角の日曜日が台無しになりました。
7回表に大谷が23号ホームランを内8-2でリードしましたが、その後2A上がりの投手を出して失点して同点、
トラウトがチャップマンを打ち9回に1点リードしましたが、守り切れず9回裏にロイヤルズ新人に決勝打を打たれ逆転負けでした。
勝てるときはしっかり勝たないとチーム内に信頼感がなくなりこれから負けが重なる様に思えます。
下から上がってきた投手は先ず負け試合に出して球速と制球力をチェックするのが当たり前の手順ですが、
エンゼルスの監督とコーチは調子に乗って当たり前のプロセスを無視したのです。
今季でFAになる大谷はこの試合で「やはりこのチームでは優勝どころかプレーオフ進出も難しい」と思ったのではないでしょうか?
日本の報道は大谷がホームランを打つとそれだけで大変な騒ぎになりますが、
MLBの専門家や大谷自身もそんなことで騒いではいない様に思います。
重ね重ねひどい試合で当分忘れることが出来ないでしょう!
MGCファイナルチャレンジの意義?
MGCファイナルチャレンジの意義?
MGCとはマラソングランドチャンピオンシップの略称です。
オリンピック出場の代表を決める大会で男女とも2名が10月15日に決定されます。
代表は男女それぞれ3名なので,
残り1人はその後の公認マラソン大会で設置されたタイムをクリアした中の最速のランナーが選出される仕組がファイナルチャレンジです。
発表された設定記録を見たら嘘だろうと思いました。
男子が2時間5分50秒、女子が2時間21分41秒ですが、これらの数字は現在の世界水準をはるかに下回っています。
毎回マラソンをTVで観戦するとアナウンサーや解説者が日本人選手が優勝するかも知れないうような解説をします。
しかし、実際には後半外国人ランナーについて行けず惨めな結果に終るのです。
MGCがオリンピックに出る名誉を勝ち取る為にあるのならそれでいいでしょうが、金メダルを取るためであれば設定タイムは悪すぎます。
もっと金メダルが現実になりそうなタイム、つまり男子は2時間2分0秒、女子は2時間15分0秒にすべきだと思います。
派遣にも経費がかかるわけですから、別に3人目を無理して決める必要なないのではないでしょうか?
前回の東京オリンピックで浮き彫りになった如く、あまりにも金銭感覚が緩い面が透けて見えるような話ではないでしょうか?
紫陽花!
紫陽花!
紫陽花の美しい季節です。
毎日の雨は鬱陶しいですが、この雨模様の天気の中、紫陽花は美しい独特の色や形で楽しませてくれます。
昔に比べて実に様々な色や形が出来てきて、それぞれとても魅力的で美しいです。
さらにその名前もとてもぴったりとしていて、紫陽花の個性をより際立たせます。
少し例をあげると、「墨田の花火」「金平糖」「てまりまり」「ダンスパーティー」等、
どれもなんだか想像を掻き立てる良い名前だと思います。
品種改良して出てきた新しい品種の珍しい紫陽花に店頭で出会い買って帰りその色や形を楽しんだ後、
次の年に又咲いてくれるのを待ち望んでいると、なぜか、同じ色では咲いて来ないのです。
まあ、割り切って次の年はどんな風に変化するのか楽しむというのも良いかもしれません。
鎌倉の明月院や長谷寺の紫陽花も見頃を迎えているでしょう。
人気の場所だからゆっくりする事は出来ませんが、紫陽花は見事で見応えがあります。
#なおエ#ではなく#だめエ#!
#なおエ#ではなく#だめエ#!
3連勝の期待を込めて本日レンジャーズとの第3戦を見ましたが、
エンゼルスの勝負に対する執念が全く感じられず#だめエ#を感じました。
先発のデトマーズはこれまでで一番良かったと思います。
6回は1死満塁まで追い詰められましたが、それから連続3振で0点で凌ぎました。
打つ方は何回も3塁にランナーを進めるのですが、全て凡退でしかもどうしても点を取ろうという意欲を感じません。
7回に投手が交代し敗戦処理投手のハーゲットが出てきて案の定2ホームランを打たれ試合終了の雰囲気になりました。
監督やコーチは何を考えているのか全く理解出来ません。
最近のエンゼルスは終盤に特典して逆転する可能性が高いので、もっと実績のある投手を出しておくべきだったでしょう。
9回に大谷が21号を打ちましたが、
チームは冷め切ったままでラグビーでよく使われる「ONE TEAM」というイメージが浮かびません。
デトマーズも大谷も「何じゃこれは?」と思っているに違いありません。
明日は大谷が先発ですが、3点取られる前提で仲間が4点取れるかどうかにかかっているでしょう。
ニューヨークの大気汚染!
ニューヨークの大気汚染!
マンハッタンの地盤沈下が指摘されてニューヨークは大丈夫か?と思いましたが、今後はカナダの山火事による大気汚染です。
ニューヨークの上部に居座った低気圧の影響で起こった事態の様ですが、規模が想像を絶します。
ニューヨークの住民は夢にも思ったことはなかったでしょう!
元々の原因は地球温暖化の影響で起きる山火事や雷が引き起こしたもので、温暖化そのものを止めないとこれからも発生生する可能性があります。
エンゼルス・#なおエ#消滅か?
エンゼルス・#なおエ#消滅か?
「大谷がまた打って活躍しています。なおエンゼルスは負けました」で有名な#なおエ#は最近報道で見かけなくなりました。
MLBは全部で162試合の長丁場です。
本日から西地区トップのレンジャーズとの4連戦を迎えました。
オールスター戦前の一番大事な4連戦とも言えます。
ここで負け越すとプレーオフ進出の見込みはかなり低くなり、
チームの雰囲気が落ち込むだけでなく大谷放出やトレードの話がどっと湧き上がります。
そういう意味で今日の初戦は滅多に見れないような良いゲームでした。
一番はエンゼルスのリリーフ陣が何度もピンチを凌いだことです。
特にバックマンは新人ながらタイブレークの10,11回を守り抜き勝利投手にもなりましたが、
これからもやっていける自信になったのではないでしょうか?
二番は我らの大谷が同点と決勝のホームランを打ち試合を決めたことです。
ジャッジとアルバレスが故障者リストに入っていることもあり20号でリーグトップになりました。
夢物語ではありますが、エンジェルスがこのまま4連勝すると怒濤の快進撃が見られるかも知れません!
全仏オープン・二大快挙!
全仏オープン・二大快挙!
自分が病気でテニス出来なくなったら級にテニス記事掲載が減ってしまい現金なものです。
しかし、これらの二大快挙については6年以上の連続ブログで掲載しておかなければ歴史の証拠記録になりません。
ジョコビッチはフェデラーが去ったあと四大大会で最多優勝を記録するだろうと思っていましたが、
今回準決勝でアルカラスを破ったことが大きく36歳で優勝しました。
四大大会23回目の優勝はナダルの22回を越えたため史上最多となりました。
さらに、3回四大大会を優勝したはじめての選手にもなりました。
フェデラーが華麗なオールラウンドプレーヤーと言われていましたが、ジョコビッチは鉄壁なオールラウンドプレーヤーだと思います。
今年は全豪、全仏と勝利したので残る全英と全米で優勝すると年間グランドスラムの快挙になります。
現在36歳ですから卓越したコートカバー力を維持出来るのは後1~2年ぐらいと思われるので、
最後の華々しい栄光を手にしてほしいと思います。
全仏・車椅子テニスシングルスで17歳の小田凱人が優勝しました。
引退した国枝の後継者として注目されていましたが、17歳にして世界No.1に上りつめたのです。
プレースタイルはジョコビッチとナダルを足して二で割ったような感じで、
それに若さが加わりますから、本人が調子を崩さない限り当分ライバルは現れないのではないでしょうか?
日本で派もてはやされるけど世界では相手にならない選手が多い日本人ですが、凄い選手が現れたものです!
これからも是非応援しましょう!