二子玉クリスマスツリー!
二子玉クリスマスツリー!
今年もクリスマスツリーの時期がやって来た。
ちょうど今FIFAW杯が開催されている。
全く思いもしなかったが日本が初戦でドイツを破ったため日本中がベスト8以上を期待して燃え上がっている。
明日にはコスタリカとの第2戦があるが、ラッキーなことにテレ朝が放映権を握っている。
夜7時からの試合になるので、視聴率が60%を越えるのではないかとテレ朝はほくほくである。
現在行われている国会中継は秋葉大臣追求に加えいよいよ大事な補正予算の討議が開始されたが、
FIFAW杯に国民の意識が向いており、岸田政権としては一息ついているかも知れない。
そんな世の中の喧噪とは関係なく二子玉には毎年大きなクリスマスツリーが出現する。
駅前が結構広いドーム状の広場なのでとても映えて見える。
3つ掲載するのでご鑑賞あれ!右が今年のツリーなり!
映画「「RRR」!
映画「「RRR」!
映画「RRR」を観ました。
S.S.ラージャマウリ監督による作品です。
3時間を越す大作でその間息も付かせぬ熱量に溢れたアクションと展開で、素晴らしい作品でした。
舞台は1920年のインド、長年のイギリスによる植民地支配でインドの人々に強い憤りが湧き上がっていました。
この物語の主人公の二人の屈強な若者は民族を自由へと導く指導者なのですが、
そういう背景の下、スケールの大きいエンターテイメント作品に仕立て上げています。
その優れたエンターテイメント性からスクリーンに釘付けにされたまま3時間余り、
物語の中にしっかりと入って彼等の感情と同じような感情を共有しました。
美しい叙情的な歌声や映像とこれでもかと繰り広げられる息も付かせぬアクション場面、またダンスもこれが見もので盛り上がります。
この作品を観た事でインドがたどった歴史と現在のインドについてもっと知りたいと言う思いがとても強くなりました。
素晴らしい作品に感謝です。
FIFAW杯カタール大会・日本がドイツに勝った!
FIFAW杯カタール大会・日本がドイツに勝った!
残念だが負けるだろうと思っていた日本がドイツを2-1で破ってしまった。
22回のFIFAW杯の歴史の中で、過去に優勝4回成し遂げ今回も優勝候補の一角だったドイツを破ったのは凄いことである。
試合の中身も前半だけ見れば日本が勝つとは誰も思わなかっただろう。
専門家ではないので良くわからないが、三苫が投入されてから流れが変わったように思う。
ドイツが日本人の諦めない精神力に疲労感を募らせていたこともあるのだろう。
先日サウジアラビアがアルゼンチンを破ったのも世界を驚かせたが、
今回はサッカーの専門家達が日本の戦略・戦術に驚いたのではないだろうか?
2019年ラグビーW杯日本大会でブレイブ・ブロッサムズがアイルランドを破った時と同じ興奮を覚える。
これでこの大会は日本中が燃え上がるだろう。
次のコスタリカにしっかり勝って1次リーグ突破に近づけてほしい!
ラグビー・ブレイブ・ブロッサムズの見果てぬ夢!
ラグビー・ブレイブ・ブロッサムズの見果てぬ夢!
TO DREAM THE IMPOSSIBLE DREAM・・・・・と始まる映画「ラ・マンチャの男」の主題歌である
見果てぬ夢はまるで来年のW杯フランス大会に臨むブレイブ・ブロッサムズのようだ。
2022年にTIA1とテストマッチを5試合行い全敗であった。
毎回負ける気がしない、勝てると報道され都度期待したが、全てレベルの違いを感じさせられた試合であった。
部分的にはこれまでより改善されたところも見受けられたが、試合全体では続かないのである。
決定的な違いは体格とパワー及びタフさであろう。
これらはトレーニングでカバーするには限界がある。
メンバーに加わる日本人も外国人ももっと体格が良く基礎体力のある選手を集め鍛え上げないとダメだろう。
最も長身(202cm)のワーナー・ディアンズが良い例だ。
試合ではそれなりに頑張っているのだが、123kgの体重があっても相手を跳ね飛ばす力がない。
さらに最低10kg位は増やし筋力と走力を上げないとTIA1から恐れられることはないだろう。
スクラムもまだまだ弱い。来年ではボールを取られてばかり。タックルも倒すまでに時間がかかる。
パントのキャッチ力が弱い。不足している点を上げると切りがないのだが、
それでもブレイブ・ブロッサムズの選手達は前向きなのである。
夢を持つことは絶対必要で凄く良いことなのだが、どこかで成就という瞬間がなければいけない。
はてさて、現在のブレイブ・ブロッサムズの見果てぬ夢はいつまで続くのであろうか?
イングランドと日本のサッカーの違い!
イングランドと日本のサッカーの違い!
昨晩イングランドとイランの試合前半を見た。
大人と子どもの試合のようで3-0で見るのを止めたが結果は6-2だったようだ。
イングランドは優勝候補の一角と言われるだけあってさすがに強いと感じた。
イランはアジアでは最強と言われる国だが最初から腰が引けていたしパスが通らないのである。
イングランドのプレースタイルは日本と同じでバックからのビルドアップなので、
何であれ程強いのか日本との違いを素人なりに注視してみた。
分かったことは以下である。
パスの速さ。
パスの距離。
パスの正確さ。
足の速さ。
跳躍力。
選手達が常に動き回っている躍動感。
セットプレーでの豊富な戦術。
正確なシュート力。
結論は全てが日本より上であったと言うこと。
日本の初戦相手ドイツはイングランドほどのパス力はなさそうだが、速さ、強さ、高さは凄そうなので、
さあー、日本は勝てるかな?
FIFAW杯カタール大会開幕!
FIFAW杯カタール大会開幕!
20日深夜にカタール大会が開幕した。
砂漠の中に設営された特別スタジアムで開幕セレモニーと初戦カタール対エクアドルの試合が行われた。
セレモニーはオリンピックに比べると短時間で質素な感じだった。
アラブの国で行う初めての大会でアラブ式の開会式進行に興味があったが、アラブ色が際立つものでもなく、
映画俳優のモーガン・フリーマンをナレーターに起用したりして、国際融和を協調下質素な内容にしていたように感じた。
しかし、報道によると開催費用は3000億ドルかかっているという。
これまでの最高であったブラジル大会の150億ドルをはるかに超えた史上最も豪華なW杯なのである。
砂漠の中にいくつも試合会場を建てたり、開幕セレモニーに桜の観客を集めたりして、
金に糸目をつけないカタール国の覚悟を感じると同時に、この様な地でW杯を行うことは無理があるように思えた。
オリンピックが金儲け主義で大きな批判を浴びているが、FIFAも結局は同じであることが明らかになった。
とはいえ、W杯はW杯であるからして、これまで以上に白熱した試合を展開してほしいものである。
初戦は開催国が出場する慣例らしいが、エクアドルに0-2で敗れ史上初の開催国黒星となり、
早くも色々波乱が起きそうな予感が漂い始めた。
日本もその流れに乗って1次リーグを突破してくれれば良いのだが・・・・・!
もうすぐFIFAW杯カタール大会!
もうすぐFIFAW杯カタール大会!
20日から始まるカタール大会の盛り上がりが今一つだったようで、
日本でも現在報道各機関が懸命に盛り上げようとしている。
日本人にとって最大の関心事は日本が守安監督が言っているように
ベスト8以上が達成できるかだが、その次は優勝はどこだろうになると思う。
個人的な見解だが日本はベスト8には行けないだろう。
やはり1次リーグ敗退が最も高い可能性とした思えない。
優勝についてはブラジルが有力視されているが、欧州勢の方が強いように感じる。
その中でもフランスが勝ちそうだ。
アジアに目を向けると今回は6か国が出場している。各国の初戦組み合わせは次の通り。
日本:ドイツ
韓国:ウルグアイ
イラン:イングランド
サウジアラビア:アルゼンチン
オーストラリア:フランス
カタール:エクアドル
カタールは開催国の優遇で出場している。
これら6か国で初戦を突破できる可能性はほとんどないくらい厳しい相手との組み合わせになっている。
総合的に考えると0勝6敗から2勝4敗の間だと思われる。
腰痛その2!
腰痛その2!
余りにも痛いのでMRIを撮ってもらい整形外科で調べてもらった。
結論は椎間板ヘルニア系の問題は診て取れない。
おそらく老人性腰痛とか筋力低下による現象だろうと。
療法は痛み止めとリハビリだが痛み止めは免疫抑制剤との関係で飲めないので、リハビリしかなさそうである。
以前右の椎間板ヘルニアになり整形外科でリハビリをやってもらったが全く効果が無かったので整骨院に行くことを考え手いる。
整骨院も千差万別らしいので問題はどこの整骨院を選ぶかだ!
東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
ねとらぼ調査隊に貴重な情報があったので掲載しておく。
残念ながらどこも行ったことがないのはちょっと恥ずかしい気もする。
バイキング(ビュッフェ):
1位:インペリアルバイキングサール(帝国ホテル)
2位:ブッフェ&カフェ スロープサイドダイナーザクロ(グランドプリンスホテル新高輪)
3位:ガーデンラウンジ(ホテルニューオータニ)
4位:スーパーブフェ グラスコート(京王プラザホテル)
5位:MORETHAN TAPAS LOUNGE(ザ ノット新宿)
6位:スカイグリルブッフェ武藏(浅草ビューホテル)
7位:VIEW&DINING THE SKY(ホテルニューオータニ)
8位:ベルテンポ(ホテルメトロポリタン エドモンド 飯田橋)
9位:オールデイダイニング樹林(京王プラザホテル)
10位:オールデイダイニング クロスダイン(メトロポリタンホテル池袋)
立ち食いそば:
1位:恵み屋(京橋)
2位:かしやま(東田端)
3位:南天本店(椎名町)
4位:福そば(人形町)
5位:うどんそば加賀(渋谷本町)
6位:田そば(小伝馬町)
7位:そばひろ(大原町)
8位:そばうさ(平河町)
9位:みさわ(神泉)
10位:一由そば(西日暮里)
総理大臣の選び方!
総理大臣の選び方!
岸田総理大臣の内閣支持率が悪い。
11月11日~13日に主要メディア3社の世論調査結果は次の通りで7月以降下がり続けている。
NHK:33%
FNN:38.6
朝日新聞:37%
最も中立といわれるNHKの数字が最も左派といわれる朝日新聞より低いことが注目に値し、
岸田総理に対する国民の失望感の現れなのだろう。
報道によると岸田総理の聞くだけで行動に繋がらない対応の遅れ、旧統一教会の問題顕在化、
閣僚達の愚かな言動などが理由として指摘されている。
しかし、そもそも岸田議員というのは総理大臣に向いているのだろうか?
総理大臣として日本をどこに導いていこうとするVISIONを持っているのだろうか?
といった根本問題が浮き彫りになっているのではないだろうか?
日本国民は常識のレベルが高いのでこういった問題については敏感に反応するし、
SNSの深化で同じような情報が世の中で飛び交うと、是非の判断が竜巻のように舞い上がるのである。
ここ何十年も基本的に自民党が政治を担ってきた結果今日の国内外における日本の立ち位置になっている。
2009~2011年にかけて民主党が一時政権を握ったが、理念と実態が伴わず国民の期待を裏切った結果になり、
それ以降国民の野党に対する期待や信頼は落ち込んでしまったのである。
誰もが認める人物が出てこない限り野党の復活は難しいように思う。
米国のように2大政党が競い合いながら将来を見据えた舵取りをする仕組であれば健全な国家運営は出来ようだが、
日本はそういう仕組は成り立たず自民党の1党独裁になっているのである。
1党独裁であっても自民党が民主主義の精神に乗っ取って野党の意見も十分尊重しながら政策を進めていくなら良いが、
国会運営を見ていると野党の言うことは聞かず勝手気ままに政策を決めている部分も散見される。
呆れて開いた口が塞がらなかったが、辞めさせられた山際議員は閣僚だったとき、
「野党の言うことに耳を貸さない」と公言したほどである。
どうして内閣支持率がかくも醜く落ちるのかを考えると、自民党が派閥政党で歴代の総理総裁が各派閥の領袖によって決められる、
いわゆる談合システムになっていることだろう。
これまで自民党員の得票では勝っていながら総理総裁になれなかった石破候補や河野候補がその典型的な例である。
内閣支持率の続落下にある岸田総理を見ていると、石破議員や河野大臣だったらこの国はどうなっているだろうと屡々思ったりもする。
派閥の談合で決まった岸田総理は国民が尊重できるような国家論も持った議員では無いように思う。
むしろ総理になることが彼の目標だったのではないだろうか?