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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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労働人口減少!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年03月05日(日)

労働人口減少!

日本の労働人口が減り続けています。出生数は減少して高齢化が益々顕著になります。

団塊の世代の7割が2023年迄に後期高齢者になります。

労働人口の不足を補うため移民を積極的に受け入れる必要があると言う意見がある一方、

慎重に考えなくてはならないと言う考えの人もあります。

しかし労働人口は減り続け2060年には労働人口は非労働人口を下回ると言う内閣府の資料も発表されています。

労働人口の減少は様々な問題を引き起こしますが、一言で言えば国の力が落ちると言う事でしょうか。

子供を産み育てると言う事を躊躇しなくていい環境があり、

未来に希望を持てる社会になれば出生数の減少は止める事ができるのでしょうか。

赤ちゃんや子供の元気な声が聞こえない街は活気を欠きます。

日本が活気にあふれた国になって欲しいと思います。

 

WBC・侍ジャパン・誇れるのは(おもてなし)!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月04日(土)

WBC・侍ジャパン・誇れるのは(おもてなし)!

昨日MLBの大谷とヌートバーが加わりバンテリンナゴヤで中日との練習試合が行われました。

MLB側の規定で大谷とヌートバーは試合に出られませんでしたが、

大谷が実際に見れるということで3万2千人以上の人が球場に来て、侍グッズも1時間も立たないうちに売り切れたそうです。

大谷は球場でチームメンバー達と自らコミュニケーションを取り一体感を盛り上げようとしていたらしいので、

ダルビッシュとは多少やり方は違いますがMLBの大選手らしい振舞だった様です。

初めて日本チームに参加するヌートバーは凄く緊張していた様ですが、(たっちゃんTシャツ)という、

MLBでも他でもまずやらないだろうと思える日本流の(おもてなし)に接し感激すると同時に緊張感など吹き飛んだそうです。

巷では大規模特殊詐欺事件や学校での殺傷事件など国民を不安に陥れる事件が続いていますが、

(たっちゃんTシャツ)の様な相手の心を気遣う振舞も日本にはあることを再認識させてくれました。

誰がこんな素敵な振舞を企画したのでしょうか?

試合の方はひどい内容で2-7で負けてしまい、どちらが侍ジャパンか判らない感じでした。

前回もブログで指摘しましたが、韓国や台湾、そして準決勝以上では役に立たない選手がかなりいる様に思います。

短期決戦ですから、MLBのボールに馴れるのも含め自分の調子を約1週間で最高レベルにしなければなりません。

投手では松井がボールへの対応も球速も含めWBCレベルではない様に思います。

速球が持ち味という阪神の高橋も球速が155km以上でないと無理ではないでしょうか?

最も投手の場合は1次リーグと準々決勝以上で10名を登録するルール(2名の入れ替えは可能)なので、

投手15名の中で無理と思われる投手は登録しなければ良いのでまだ何とかなりそうです。

一方打撃の方は沈黙したままで、事態は深刻でしょう。

大不振の村上は未だ修正が効くように思いますが、山田はスイング速度が遅すぎて全くダメだと思います。

山川も速くて動くボールには対処出来ないと思います。

大谷、吉田、ヌートバーが加わるので、村上と岡本を合わせて長打組とすれば、

残りは近藤、牧、中野などしつこく安打を狙える選手を揃えるべきでしょう。

牧原がそこに加わればヒット製造の厚みが増します。

周到は速いボールに弱いので代走期待でしょう。

さらにちょっと心配なのは捕手で速いボールを打てる選手がいないことです。

残る練習試合で各選手の状況を見ていきますが、ある日突然レベラップすることは考えられないので、

報道に乗せられた国民が期待する優勝は難しいかも知れません。

開幕第2戦で当たる韓国に打って勝てるかどうかが最初のポイントでしょう。

負けるようなことがあれば準々決勝敗退があるかも知れません!

藤井五冠が名人戦挑戦目前!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年03月03日(金)

藤井五冠が名人戦挑戦目前!

昨日一斉に行われたA級順位戦で6勝2敗だった藤井五冠と広瀬八段が勝ったため、

3月8日にプレーオフを戦うことになりました。

広瀬八段は昨年藤井竜王に挑戦し2-4で敗れたものの序盤、中盤の戦術に長けていて、藤井竜王もやっと勝ったイメージでです。

プレーオフでどちらが先手番となるかが勝敗に大きく影響しそうです。

谷川元十七世名人の持つ最年少記録を破るチャンスは今回だけなので、

広瀬八段には申し訳ないですが藤井五冠に勝ってほしいと思います。

惜しまれる補聴器業界の4年間!

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2023年03月02日(木)

惜しまれる補聴器業界の4年間!

先日補聴器業界に関する市場調査である4回目のJapanTrackの内容が公表されたことはブログでお伝えしました。

直近の2018年から4年経過しましたが、その間コロナ禍があり、それがどのように補聴器業界に影響するのかが注目されました。

補聴器の出荷台数はコロナ感染出現の年は大幅に落ち込みましたが、

その後徐々に回復し、昨年は一度達成した60万台に回復したのでむしろ明るい未来のイメージが強かったのです。

補聴器業界17年間の経験と知識及び昨今の補聴器メーカーや補聴器販売店の活動から、

2022年のJapanTrackで注目したことは次の5つでした。

1.全体的な普及率の変化

2.軽度・中等度難聴者の補聴器普及率

3.先進国比較

4.耳鼻科医の補聴器推奨率

5.補聴器を買わない理由トップ6の内容

6.認定技能者という名称の知名度

補聴器メーカーも補聴器販売店もそれぞれの団体及び各企業として、

ここ四年間補聴器市場拡大の為に鋭意努力して来た事は承知していますが、

1~5の数字を2018年と比較するとほとんど改善が見られず四年間の努力は報いられなかったと言わざるを得ません。

全体的な普及率は2018年の14.4%から2022年の15.2%の微増でした。

しかし、従来型補聴器の増加は約1万台だったのに対し、

アメリカのFDAが認可したことで急激に増えたOTC向け製品(既成耳あな型)が約1万4千台でしたので、

結局OTC製品が4千台だけ伸びた結果になっています。

難聴の種類では軽度・中等度難聴者が大半を占めています。

業界を挙げて取り組んで来た普及率の向上は実はこの軽度・中等度難聴者が対象なのですが、

2018年は両方の非装用者合わせて79%の方が補聴器を装用していませんでした。

2022年は81%とむしろ悪化しているのです。

4年間の業界をあげた広報・広告の方向性に誤りがあったのかも知れません。

先進国比較では相変わらず特に欧州諸国に遅れをとっています。

補聴器の発祥が欧州であったことや言語が子音系であることが考えられます。

但し、韓国が37%に対し日本が15%と言うのは何故なのでしょうか?

耳鼻科医の補聴器推奨率はメーカーと耳鼻科医の連携が強化され講演会などが頻繁に行われたにもかかわらず、

耳鼻科医の63%が装用の必要性を否定しているのです。

2018年は67%でしたから多少は改善しているのですが、

業界をあげて難聴が気になったら先ず耳鼻科医に相談しましょうと広報しているにしては改善が低すぎるのではないでしょうか?

2018年と2022年の補聴器を買わない理由トップ6の内容を記載します。

                     2022年   2018年

わずらわしい:               1位      1位

難聴がそれほどひどくない:         2位      3位

補聴器を使用しても元の聞こえに戻らない:  3位      2位

補聴器を購入する経済的な余裕がない:    4位      (9位)

補聴器は騒音下では役に立たない:      5位      5位

ほとんどの場所でよく聴くことが出来る:   6位      4位

低音の人の声が聴きにくいだけ:       (7位)    6位

 

補聴器の性能はこの4年間でかなり進歩しました。

販売する担当者の知識や経験も上がったはずなので、理由の上位がほとんど変わっていないのは何故なのでしょうか?

一般には知名度が相当低い認定技能者ですが、ここ四年間で人数は飛躍的に増えました。

2018年と2022年では質問内容が多少違うので単純比較は出来ませんが、

2018年は補聴器を購入した際に対応した人を認定技能者と認識したのは50%でした。

2022年に補聴器保有者に認定技能者という名称を知っているか訪ねたところ、知っていたのはわずか41%でした。

毎年高額の経費を費やして技能者数の拡大と技能者としてのレベルアップに務めてきた様ですが、費用対効果に大きな疑問を感じます。

結論としては補聴器が庶民の身近なものにならなければ市場の拡大は出来ないということだと思います。

印象が良くわかりやすい漫画形式のPRとか、本人も軽度難聴の人気芸人に、

幅広い分野で軽度難聴者と補聴器有用の体験インタビューをしてもらうのが良い方法の様に思います!

3月はスポーツの月!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月01日(水)

3月はスポーツの月!

2023年がスタートしたと思っていたら、もう3月になり時の過ぎゆく速さに驚きです。

3月には恒例の選抜高校野球と大相撲春場所そして月末にプロ野球開幕が予定されているので、

気温の上昇と共に気持ちも外向きに変わって行くだろうと期待感が膨らみます。

さらに今年はWBCが開催されるのでわくわく感が高まります。

鈴木誠也の出場辞退は残念ですが、待望の大谷翔平が今夜日本に到着しました。

明日から新聞もTVも大谷の報道で覆い尽くされそうですが、

野球は一人でやるスポーツではないのでジャパンチームとして良い成績を残してほしいと思います。

植物性ミルク!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2023年03月01日(水)

植物性ミルク!

ミルクと言えば牛乳と脱脂粉乳だと思っていたのは昭和の時代です。

現在は豆乳(ソイミルク)投入を代表とする植物性ミルクが注目を集め、徐々に消費が増えています。

代表的な植物ミルクは3つです。

1. ソイミルク(豆乳):

日本人に最も馴染みがある植物ミルクです。
牛乳とほぼ同僚のたんぱく質を含み、植物ミルクの中では市場校たんぱく質でしょう。

2. アーモンドミルク:
比較的低糖質、底脂質でカロリーが低く、抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含みます。

3. オーツミルク:

近年のオートミールブーム殻の流れで注目を集めています。
3つの中では最も炭水化物が多く、食物繊維を多く含みます。

 

味やコクではやはり牛乳は美味しいので、牛乳か植物性ミルクか選択に悩みますね!

町田の商店街!

カテゴリ: 散策 公開日:2023年02月28日(火)

町田の商店街!

東京都ではありますが離れ小島みたいな町田ですが、結構な人出の商店街があります。

仲店商店街とターミナルロード商店街です。

小さなお店がいっぱいあってテイクアウトやイートイン型があり、人気店には行列が出来ています。

食べた事がないものがあったり、昔食べたけどスーパーでは最近見ないものもあります。

先ずは焼き立てクロワッサンの良い匂いにつられてプレーンを一つ買いました。

3時間以内に食べて下さいと言うキャッチフレーズなのでイートインで試してみると焼き立て熱々の満足感たっぷりのクロワッサンでした。次回はあんことバターに挑戦しようと思います。

次はお豆腐屋さんでおからと厚揚げを買いました。

おからを作るのは何十年ぶりでしたが、無事出来上がって食べてみると昔懐かしいお味です。

しかも鍋いっぱい出来て、栄養もコスパも最強です。ちなみにおからの繊維質はごぼうの倍あります。

厚揚げは、びっくりするほど大きくボリューム満点です。焼いて千切りの生姜を添えて食べるととても美味しかったです。

今度はお豆腐を買ってみようと思います。

仲店商店街は戦前からあるそうです。

人が沢山集まる商店街には活気があり小さな楽しみがいっぱいあって大好きです。

まだまだ他にも面白そうなお店が沢山あります。

少しずつ開拓して行こうと思います。

WBC・ジャパンチームは大丈夫か?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年02月27日(月)

WBC・ジャパンチームは大丈夫か?

土曜日曜にジャパンチームがソフトバンクと練習試合を行いました。

2試合ともこれが日本代表かと思うくらいお粗末な内容でした。

初めての対外試合とは言え、開幕まで10日ほどですから今の段階で出遅れや力不足の選手達は変えた方が良いように思います。

昨年大谷のおかげでMLBの試合を沢山見ることが出来ました。

総合的な印象は日本のプロ野球より投打のパワーが一段も二段も上だということでした。

投げる方では155kmのストレートは当たり前でそれに加え変化球も150km台なのです。

余程バットスイングが速いか動体視力がよくないと打てません。

打つ方では筋骨隆々の選手達が豪快なスイングでボールを潰すように叩いてきます。

これらの選手達に対抗するには日本の投手にも速さと変化球のキレが求められます。

さらにもっと大時なのはコントロール下も知れません。

その観点で2日間見た限りでは、何人か落第の投手がいました。

宮城、松井、とヤクルトの高橋です。

打者にはスイングの速さとミートの確率、さらには選球眼が求められます。

最もがっかりしたのはヤクルトの山田です。

昨年後半や日本シリーズでも同じでしたが、年齢のせいでパワーが落ちスイングスピードが落ちています。

他の選手達にも言えますが、過去の数字にはこだわらずMLBの選手達に立ち向かえるという観点で選手選びをしてほしいですね!

藤井王将第5局に勝利!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年02月26日(日)

藤井王将第5局に勝利!

神経がすり減るような厳しい一戦でしたが、藤井王将が羽生九段を退け3勝2敗と勝ち越しました。

先手番での天王山を27連勝で勝ってほっと一息でしょう!

第6局は3月11~12日に行われます。

いや~、重ね重ね本当に凄い一局でした!

王将戦第5局!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年02月26日(日)

王将戦第5局!

本日藤井王将と羽生九段の勝敗が決着します。

15時現在藤井王将が30分以上使って読みに耽っています。

一見優勢の様ですが攻めを間違えるとその後の羽生九段の反撃が恐ろしいので悩むところなのでしょう。

この時間になると勝敗の行方が気になり何も手がつかなくなります。

困ったものです!