王将戦第5局!
王将戦第5局!
本日藤井王将と羽生九段の勝敗が決着します。
15時現在藤井王将が30分以上使って読みに耽っています。
一見優勢の様ですが攻めを間違えるとその後の羽生九段の反撃が恐ろしいので悩むところなのでしょう。
この時間になると勝敗の行方が気になり何も手がつかなくなります。
困ったものです!
健康に重要な膵臓!
健康に重要な膵臓!
レントゲンでは見れないけど健康に重要な膵臓は見逃されがちで気がついたら大事になるケースが多いらしいです。
自分の父も膵臓と肝臓の繋ぎ目に癌が出来、気がついた時は肝臓に癌が広がってそのまま亡くなったのです。
その事態を最初から最後まで看病で体験したことから膵臓については頭から離れませんが、
血液検査で肝臓のチェックと腫瘍マーカーくらいで余り詳しく調べたことがありません。
今度MRIでチェックしてみようと思っています。
すい臓は胃の裏側あたりで、十二指腸(小腸)に抱き抱えられるようにある臓器です。
長さは約15cmで、重さは約70gですから、かなり小さい臓器です。。
「膵頭部」「膵体部」「膵尾部」の3部位に大きく分けることができ、中には「膵管」という管が十二指腸までつながっています。
すい臓の働きは1.膵液(すい液)の分泌、2.血糖調節ホルモンの分泌です。
1.膵液の分泌:
膵液とは「三大栄養素(糖質・脂質・蛋白質)」の消化酵素を含む弱アルカリ性の液体です。
食事をすると十二指腸に分泌されて、食べたものを分解(消化)します。
何らかの原因(胆石やアルコールなど)によって、消化酵素がすい臓内で活性化して、
自分を溶かしてしまう(自己消化)ことがあります。
このようにして起こる急性の炎症を「急性膵炎」といいます。
2.血糖調節ホルモンの分泌:
すい臓は「インスリン」「グルカゴン」「ソマトスタチン」という3つのホルモンを分泌してます。
インスリンは血糖値を下げるホルモンです。
グルカゴンは血糖値を上げるホルモンです。
ソマトスタチンはインスリンやグルカゴンの分泌を抑制するホルモンです。
血糖値を上げるホルモンは、成長ホルモンやコルチゾールなど他にもいくつかありますが、
血糖値を下げるホルモンは、すい臓から分泌される「インスリン」しかありません。
そのため、インスリンの分泌が低下すると、血糖値を下げることができず「糖尿病」を招きます。
すい臓が悪くなると膵液の分泌が低下して「食欲不振」「体重減少」「脂肪便」などが起こります。
また、血糖調節ホルモンの分泌が低下して「高血糖(糖尿病)」といった症状が現れることがあります。
膵臓の状態については常に気をつけるようにしましょう!
スマホのストレージ不足!
スマホのストレージ不足!
スマホのストレージ容量が最近足りなくて困っています。
動画を撮る事が多いのでこれがネックになっているのですが、最初の頃はパソコンに送ってパソコンで保存していました。
しかし、日常生活の中でスマホで事足りる事が多いので、最近スマホからアマゾンフォトスなどに写真や動画を保存していました。
プライム会員なので写真は今のところ無料ですが動画は制限があります。
それにアマゾンフォトスもストレージ容量を食うので解決策にはなりません。
でもなんといっても沢山容量を使っているのはラインです。
そこでラインを軽くしようとキープに入れてある動画を一部削除したり、トーク画面にある期限の切れた動画を消したり、
いらないアプリを削除したり出来ることを実行して今は何とかなっています。
やがて今使っているアイフォンの寿命も尽きるかと思うので、思い切って大きなストレージ容量の大きい機種に買い替えて、
ストレスフリーになった方が良さそうです。
中国の炭鉱崩落事故!
中国の炭鉱崩落事故!
昨日中国で発生した炭鉱の崩落をTVで見たがもの凄い破壊力であった。
露天掘りの炭鉱とは要するに地表をどんどん削って石炭を産出する技術的には一番楽な採掘方法です。
しかし採掘すればするほど深度は増大しどのくらいの傾斜で掘り下げていくか慎重勝つ綿密な計算が必要です。
今回の崩落はコロナ禍により落ちた石炭輸入が元々の引き金で、
電力不足を補うため緊急に自国の石炭採集を急がせたことに原因があるようです。
中国共産党はそれを現場の責任にして共産党の責任逃れを目論んでいる様です。
ロシアと同様報道統制があり国民は政府の言うことだけを信じている様に思えます。
しかし良く考えてみれば、14億人の電気、水、ガスという生活インフラを整えることは大変なことです。
日本でも人口が14億人いたら、インフラ整備に四苦八苦でしょう!
各地方で役人の汚職が頻発することは中国史に浮き彫りになる中国人気質から自然なことなのでしょうが、
これらのインフラをこれまた利権の温床である共産党の首脳部だけで統制出来るものでしょうか?
世界一と言われる三峡ダムが万一決壊したら、下流にある重慶や上海はどうなってしまうのでしょう?
何でもかんでも世界一を目指すのではなく、中国はもう少し自分の足元を見て確固たる安全基準を設定し、
しっかりした生活環境を造るべきだと思います。
多様性を知る!
多様性を知る!
コロナ禍後、在宅時間が増えた事もあり海外のテレビ映画や映画を自宅で見る事が多くなりました。
アメリカドラマ、南米ドラマ、ヨーロッパドラマなどをかなり見ました。
面白い作品が沢山あり、見応えのあるものが居ながらにしてしかも大変安価に見れると言うことは今の時代ならではかと思います。
さてそのドラマの中の登場人物なのですがLGBTの人達が必ずと言ってもいいほど登場します。
彼らはやはりまだドラマの中でも社会的に強い立場とは言えないのですが、堂々と自分の在り方を主張します。
又あるいは不法移民だった為にひっそりと生きてきた人とか、
世界には様々な事情や立場の為全く自分とは違う生活をしている人も居るとい言うことに気が付かされます。
世界は広く様々な文化を背景に多種多様な生き方があります。
テレビを通してでもそう言ったものに触れる事が出来、考えるきっかけを得る事が出来るのはとても良い事だと思います。
朝日杯将棋オープン戦!
朝日杯将棋オープン戦!
本日行われた準決勝と決勝戦は藤井五冠が豊島九段と渡辺名人を破り3度目の優勝を果たしました。
持ち時間40分の慌ただしい対局で準決勝の豊島九段との戦いではAI評価99:1という劣勢に追い込まれましたが、
幸いにも豊島九段に詰めを間違える手があったので相撲で言えばうっちゃりで勝った感じでした。
勝因は両局とも振り駒で先手番になったことではないでしょうか?
渡辺名人とは3月5日に棋王戦第3局が予定されています。
藤井五冠が先手番なので夢の様な20歳で6冠が実現するかも知れません。
衣服の進歩!
衣服の進歩!
ついこの間雪が降って震えていたのが嘘のように暖かくなって来ました。
日にもよりますが暖かい日は18度ぐらいまで気温が上がり、冬支度のコートでは暑苦しくなって来ました。
と言っても毎日暖かい訳ではないので寒さに震えることのないよう慎重に服を選ぶのですが、これがなかなか難しいです。
日本は四季があるのでワードローブを減らしたくてもなかなか難しくついつい服全体の数が増えてしまいます。
物を減らしてすっきり暮らしたくてもこれがなかなかのネックです。
服も変化しています。
寒さにはヒーター内蔵のベストやズボン、又軽くて暖かい素材を使ったインナーも大変重宝です。
夏になれば接触冷感機能付きのインナーが役に立ってくれますし、筋力柔軟性を強化すると言うふれ込みの下着やTシャツもあります。
例えば介護従事者などが介護をする時の負担を軽減するというコンセプトだそうです。
本当に様々な便利なものが出来ています。
自分に合ったものを上手に選んで日々の生活を快適に出来れば気持ちも身体も軽くなるのではないでしょうか。
日本の国土管理は大丈夫?
日本の国土管理は大丈夫?
最近は岸田政権の拙速な閣議決定連発で国のあり方に様々な不安を感じています。
ロシアのプーチン大統領が昨日の年次教書演説でウクライナ侵攻を正当化する発言をして戦争の長期化を暗示しています。
正に内憂外患です!
そんな中TV報道でまた一つあっと驚く情報がありました。
日本は島国で周囲100m以上の島が6852あると聞かされてきたのですが、
この数字は1987年に1/25000の地図をベースに国土地理院が手作業で集計した数字であることと、
昨年デジタルで集計したところ14125の島があることが分かったのです。
つまり日本は自国の島々を明確に把握していなかったことが分かったのです。
昨日はもう一つ驚いた報道がありました。
日本憲法では土地の登記が義務化していないそうです。
現実に日本の領土全体の24%の土地所有者が不明らしいです。
つまり24%分は固定資産税が払われていないことになります。
詳しくは分かりませんが、土地を相続しても登記していない人が多数いるそうです。
さすがに自民党も相続登記の義務化に動き2024年4月から新法を導入する予定です。
これが国会で議論されるのか不明ですが、日本はいろいろな分野で法規が曖昧になっている様です。
日本と言う国は危機管理意識の未熟さが露呈しています!
JapanTrack 2022!
JapanTrack 2022!
一般社団法人日本補聴器工業会が補聴器の大規模市場調査「JapanTrack 2022」を実施しその結果を公表しました。
この調査は2012,2015,2018年に続く4回目の調査でした。
前回の2018年から4年間が経過し、補聴器業界に関連した関係団体が鋭意努力した結果、
補聴器の普及率が前回の14.4%から15.2%に増加しました。
大変良い傾向だと思いますが、欧米各国の普及率に比べるとまだまだ低く普及方法に課題があるように感じました。
今後データから読み取れる課題を探って行きたいと思います。
神の様なダルビッシュ、ケチな大谷!
神の様なダルビッシュ、ケチな大谷!
2月も後半になってWBCに関する報道が増えています。
宮崎でキャンプをスタートさせたJAPANチームにも観客が殺到している様です。
MLBから選ばれたダルビッシュはキャンプ初日から参加して選手やファンの注目を一身に浴びています。
36歳の歳年長でもあり恰もダルビッシュJAPANの様な雰囲気を醸し出しています。
ダルビッシュを救世主の様に感じるのは、彼が自ら他の選手達に声をかけ意思疎通を図っていることです。
佐々木、宮城、高橋投手など若い選手達はボールの扱い方や変化球の投げ方について貴重な助言も受けている様で、
日本野球界への貢献にもなっている可能性があります。
一方、未だ帰国していない大谷についても日本の報道は盛り上がっています。
太谷本人も周囲も彼の調子の良さを指摘しておりWBCでの活躍に期待が持てそうです。
もう一人MLBから参加する鈴木誠也は昨晩NHKのインタビューを受けていましたが、
冬場に肉体改造に勤しんだせいか、上半身の筋力が大幅に強化され別人の様な感じでありました。
インタビューで帰国後誰とよく話すかとの質問に大谷翔平と答え、同期だしこれまでもよく食事したりしている事をあげていました。
何を話すのかとの質問に対する答えが面白かったです。
特に野球についての質問をすると大谷はまともに答えないもしくははぐらかすのだそうです。
最後には大谷は凄いケチだと好ましくない顔で断言していました。
大谷が帰国したら他の選手達とどのように会話し、同僚からの問いに誠意を持って答えるか見てみましょう!